152cmの小柄でもおしゃれを諦めない! 50代元ファッション誌編集長が極めた大人の上品コーデの法則

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公開日:2020/12/5

152cmだっておしゃれはできる
『152cmだっておしゃれはできる! 小さな天才、エディターJ「ワンパターンでうまくいく」』(エディターJ/小学館)

 身長が低いと選べる服が少ない、子どもっぽく見られる、コーディネートが無難になってしまう……そんな悩みを抱える小柄な大人の女性達の間で「参考になる!」「真似したい!」と話題沸騰のエディターJさんを知っていますか?

 元『Precious』『Domani』の編集長で現在も出版社の編集者として働くエディターJさん。Webサイト『Precious.jp』の連載『身長152cmの着こなし』は1記事10万PVを稼ぐ人気企画で、この連載をまとめた本『152cmだっておしゃれはできる! 小さな天才、エディターJ「ワンパターンでうまくいく」』(小学館)も大好評。

 本書では152cmという小柄な体型でも“シックで上品”な大人のファッションを楽しむために、ご本人が長年にわたり工夫し、試行錯誤して掴んだコツを披露しています。

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小柄な人のファッションは「ワンパターンを掘り下げる」が正解

 小柄だと選べる服が少ないという悩みについても、「おしゃれに迷っている人ほど、まずは自分の『ワンパターン』を決めるのがいい」と、小柄であるがゆえの悩みを逆手に取った“おしゃれのマイルール化”を提案。エディターJさん流の「ワンパターン」5か条は、こちら。

① パンツはクロップド丈、靴はフラットシューズに決める
② ロング丈ならマキシ一択
③ 小物も含めて全身2色、多くて3色まで
④「大人っぽさ」は時計とピアスで出す
⑤ 着回しだってワンパターンでいい

① パンツはクロップド丈、靴はフラットシューズ

 少しでも背を高く見せたくて、ヒールを選びがちな小柄さん。「頑張ってる感」が出てしまうので、エディターJさんはあえてフラットシューズを選ぶと言います。そのかわりパンツは足首に抜け感があり重心が上がって見えるクロップド丈を合わせるのがルールだそう。

小柄さんは細長い長方形を意識して、全体をコンパクトにまとめるのがすらっとスマートに見えるコツ。ツインニット×クロップドパンツは上品できちんと見えるエディターJ定番の着こなし。

② ロング丈ならマキシ一択

 難しそうなマキシ丈ですが、もし小柄さんがスカートやワンピースを着るならむしろ思い切り長い丈を選んだ方がいいそう。小さな体を“分断”せずに済むため、縦長のラインを強調できるからです。落ち感のいい素材を選べば、横に広がらず着られている感も出ないのだとか。

スカートの着こなしは三角形を意識。フレアのスカートは動いたときのドラマチックさが素敵。“無難なおしゃれ”から脱却できるアイテムです。

 このように、エディターJさんのコーディネートは、ワンパターンを深掘りして自分に似合うベストな着こなしを極めていくスタイル。本書を読んでいると「ワンパターンはおしゃれじゃない」「小柄は不利だ」いう思い込みやファッションへの苦手意識がだんだんと薄れていき、おしゃれを楽しむ前向きな気持ちが湧き上がってきます!

 残る③〜⑤のルールもとても具体的で取り入れやすい内容なので、続きはぜひ本書をチェックしてくださいね。

文=箕浦 梢

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