母と娘で読める恋ラノベ。結婚は物語のゴールじゃない
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『十三歳の誕生日、皇后になりました。』(石田リンネ/KADOKAWA) 幸福な恋の物語は、主人公の恋が実るところで終わる。ライトノベル、特に少女向けの多くのレーベルでは、はれて恋人になる、もしくは結婚するとこ…