早くも話題沸騰! 日向夏×赤瓦もどむの強力タッグが贈る『神さま学校の落ちこぼれ』堂々開幕!

マンガ

公開日:2022/2/3

神さま学校の落ちこぼれ
『神さま学校の落ちこぼれ』1巻(原作:日向夏、漫画:赤瓦もどむ、原作協力:星海社/白泉社)

 2022年1月20日(木)、話題のマンガ『神さま学校の落ちこぼれ』のコミックス第1巻が発売された。『薬屋のひとりごと』の日向夏氏が原作、『兄友』『ラブ・ミー・ぽんぽこ!』の赤瓦もどむ氏がまんがを担当した同作に、購入者からは早くも「すでに続きが待ち遠しい!」「ホントに面白かった! ストーリー展開も素晴らしい!」などの声が相次いでいる。

 原作・日向夏×まんが・赤瓦もどむの強力タッグが手掛ける『神さま学校の落ちこぼれ』。物語の舞台は、“神通力”を持つ人間を「ヒミコ」、そして国家資格を得たヒミコを「神さま」と呼ぶ現代。祖母亡き今、ナギの実家の陽美谷神社がある町は神さま不在で困っていた。能力を引き継ぎ「ヒミコ」である双子の兄・たけるは引きこもり。神社を何とかするには自分が頑張るしかない…と思っていた矢先、ナギは町の子どもが神隠しに遭ったという噂を耳にする――。

“スピリチュアルスクールドラマ”と題された同作。ネット上には、

「赤瓦先生のサブキャラクターやモブキャラクターまで魅力的に描かれる特徴が今作でも活かされていて、キャラクターみんなが可愛かった」
「赤瓦先生と日向先生のタッグとかヤバすぎん? めっちゃ面白かったです」
「主人公のナギちゃんが圧倒的かわいいとイケメンと良い子を兼ね備えている」
「主人公のナギが男子生徒を掌底一発でKOするのに笑う。先が楽しみな、面白い漫画の開幕」
「1巻発売されたばかりですけど続きまだですか? 気になってしょうがない!」
「魅力的なキャラクター多くてたまらん。続きが楽しみ」

 といった声が。赤瓦、日向両作家の既存ファンをはじめ、多くのマンガファンから絶賛の声が寄せられていた。

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 また同日には、小説版『神さま学校の落ちこぼれ』(星海社FICTIONS)も発売。こちらもイラストは赤瓦氏が担当しており、マンガを読んで小説版が気になったり、小説版を読んでマンガが気になったりと、相乗効果が生まれている。

『神さま学校の落ちこぼれ』(著:日向夏、イラスト:赤瓦もどむ、制作協力:花とゆめ編集部/星海社)

 さらに『花とゆめ』2022年4号には、『神さま学校の落ちこぼれ』が巻頭カラーで登場。興味のある人は、ぜひチェックしてみてほしい。

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