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※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年5月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…
今月のプラチナ本
2025/4/4
自分の容姿にコンプレックスを感じ始めたのは、いつ頃からだろう。幼い頃は、自分が好きなファッションを好きなように着て、それで満足だった。しかし、気がつけば、「…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/4
子育て中、働き盛りの女性たちは、とにかく時間がない。家事や片づけ、食事、子どもの通園・通学のあれこれに追われ、子どもが体調を崩せば、通院や看護が、ただでさえ…
生活実用
PR 2025/4/4
「ずっとピンチだった。」 この一言から始まるのが『終活やーめた。 元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法』(泉ピン子/講談社)だ。泉ピン子さんと言…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/4
青山美智子さんの小説は、人生に脇役など存在しないのだと思い出させてくれる。もちろん自分の人生の主役は自分だけど、すれ違う見知らぬ人を含めて誰もが顔を持った個…
文芸・カルチャー
2025/4/4
パートナーの裏切りを知ったとき、慰謝料を勝ち取り、失われた尊厳と名誉を取り戻すことに尽力する人は少なくない。しかし、そうすることで本当に心の安寧を取り戻せる…
マンガ
2025/4/3
幼なじみという関係はある種、独特なものだ。幼い頃から互いの成長を見守り、喜びも悲しみも共有してきたふたりの間には、家族とも友人とも違う唯一無二の絆と親密さが…
マンガ
PR 2025/4/3
インターネットの海をさまよっていると、どうしてこうも暗い感情が刺激されるのだろう。ほしくてたまらない承認欲求は意外と簡単に満たされるし、他人を見下して嘲笑、…
文芸・カルチャー
2025/4/3
『48歳で認知症になった母』(美齊津康弘:原作、吉田美紀子:漫画/KADOKAWA)は、若年性認知症を患った母と、小学5年生にしてヤングケアラーとなった原作者の姿を描い…
マンガ
2025/4/2
料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんが1976年に刊行した初エッセイ集『ド・レミの歌』が、ポプラ社から大幅にリニューアルのうえ復刊された。フランス文学者であ…
文芸・カルチャー
PR 2025/4/1
事実婚や同性パートナーシップ。子どもを産まない選択肢や、養子を迎える選択肢。昔に比べ、少しずつだがいろいろな家族の形が広がっている。 『20歳でステップファミ…
マンガ
2025/3/31
宇宙から飛来した謎のエイリアンの群れにより人類が滅亡の危機に瀕した地球で、わずかな仲間とともに新天地を目指す隻腕のジョンを主人公にした絶望の世界を描くSFコミ…
マンガ
PR 2025/3/31
数々の傑作で、我々を恐怖の沼に引きずり込み、感動を巻き起こしてきた漫画家・楳図かずおさん。彼の漫画で本物の「怖い」という感情を知った人も多いはずだ。その人物…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/31
妊娠しづらい体質でありながらも、ようやくお腹の中に宿ってくれた赤ちゃん。しかしその赤ちゃんが健康には生きられない身体だと知った時、あなたならどうする? 『わ…
マンガ
2025/3/30
歌手の藤あや子さん宅で暮らす双子の猫、マルとオレオ。SNSをよくチェックする人なら、ママである藤さんと2匹のかわいくコミカルな日々を覗いたことがきっとあるはず。…
マンガ
2025/3/30
自分よりも物理的に強い相手に強い恨みを抱いたとき、犠牲を厭わず反撃するには相当な勇気が必要だろう。しかし、もしそんなときに思いがけず、圧倒的な力が手に入った…
マンガ
2025/3/30
整然と並べられた本、平積みされた新刊、個性あふれるポップ。何気なく本屋を訪れたとき、自然と目移りしてしまう人も多いのではないだろうか。そんな誰もが気軽に立ち…
マンガ
2025/3/30
意外と小さな悩みのようでいて、無下にできないテーマのひとつ。それが「片付け」だ。「収納術」や「片付け上手になる」といった内容の書籍・番組は、いつの時代も人気…
マンガ
2025/3/30
浮気されたら離婚するだろうか? 浮気されれば即座に別れを決断する人もいれば、一方で今後の生活などを考え離婚はしないという選択をする人もいるだろう。『臨月で浮気…
マンガ
2025/3/29
その見た目から「可愛い!」という第一印象を抱かれがちな「シマエナガ」。しかし、日本国内の鉄道を擬人化した漫画『青春鉄道』の作者が手掛ける「永久機関シマエナガ…
マンガ
2025/3/29
『娘はいじめなんてやってない』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は、ある日突然「いじめの加害者」として名指しされた少女と、その母親の葛藤を描いた物語だ。「私はいじめてい…
マンガ
2025/3/29
日本の男性の育休取得率は年々上昇しているものの、まだ低い水準であることは否めない。そもそも育休は男性にも必要なのか? そんな議論を耳にすることはないだろうか。…
マンガ
2025/3/29
絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんは、育児中の親が肩の力を抜ける絵本を多数描く。『もうぬげない』(ブロンズ新社)や『おしっこちょっぴりもれたろ…
文芸・カルチャー
PR 2025/3/29
因果応報という考え方は、決して迷信ではない。かつて裏切りの快楽に浸った者は、巡り巡って同じ痛みを味わうことになるのが世の常だ。 『離婚まで100日のプリン2 5年…
マンガ
2025/3/28
子育てには、喜びだけでなく多くの悩みや葛藤も伴う。特に家事や育児の負担、夫婦間のすれ違いは、多くの家庭で直面しうる課題である。『白目の館』(白目みさえ)は、…
マンガ
2025/3/28
「一体自分は何者なのだろう」——誰だって一度はそんな疑問を感じたことがあるだろうが、多くの人は大人になれば、そんなことに悩んだことさえ忘れてしまうはずだ。だが、…
文芸・カルチャー
2025/3/28
古本屋の店主がどのような日常を過ごしているか、あなたはご存じだろうか。シンと静かな店内にずらりと並んだ古書。黙々と本の整理をしていると、同じく本を愛する客が…
マンガ
2025/3/28
家事や育児を手伝ってくれない、夫の収入が低く生活が苦しいなど、夫婦の数だけさまざまな悩みがある。しかし、もし夫が家事も育児も協力的で、十分な稼ぎもあり生活を…
マンガ
2025/3/28
『これって虐待ですか 自己肯定感が低くて怒りを止められなかった私が息子と一緒に笑えるようになるまで』(あさのゆきこ/KADOKAWA)は、育児に苦悩する母親の姿をリアル…
マンガ
2025/3/27
個々の能力だけでなく、チームワークが求められることも多い仕事の場には、多様な性格や価値観を持つ人々が集まるのが一般的だ。新たなアイデアを生み出すタイプの人間…
マンガ
PR 2025/3/27