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2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』は、今では当たり前となった「女性の権利」を勝ち取る道のりがいかに困難なものだったのか、あらためて考えさせる名作だった。現代は基…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
考古学者と聞くと、遺跡を発掘するイメージが浮かぶ。ところが、現役考古学者3人が共著した親近感あふれるタイトルのエッセイ本『考古学者だけど、発掘が出来ません。多…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/19
「下馬に住めば、ぎり中目黒住みって言えますよ」という、なんともいろんな人を敵にまわしそうなセリフで幕開けしたドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』が2025年の1…
マンガ
2025/2/18
勘違い女子が登場する漫画は数多くあるが、『愛され女子でスミマセン』(オニハハ。/KADOKAWA)には、狂気に満ちた自称・愛され女子が登場する。思い込みのままに突っ走…
マンガ
2025/2/18
その名をよく目にする「港区女子」。一般的に、東京都港区を拠点にし、ハイスペックな男性たちとセレブのように過ごす女性たちの総称として使われている。 そんな港…
マンガ
2025/2/18
〈よのなかには、いろんなひとがいる。〉という一文で始まるヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』(ポプラ社)。上手も不得意も人それぞれで、みんな補い合って…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/18
『えびすこ!』(えれまどか/少年画報社)は、取組(とりくみ)のシーンに圧倒される“相撲を知らなくても楽しめる相撲マンガ”だ。 主人公の田村勇一(たむら・ゆういち…
マンガ
PR 2025/2/17
「忍び」の存在は、時代劇や漫画の影響により広く知られている。軽やかな身のこなし、常人には持ち得ない特殊能力の発動、与えられた任務を遂行するあくなき忠義心。忍び…
PR 2025/2/17
マンガを描く人は絵が上手い。イラストを仕事にする人も絵が上手い。そんな誰もが持つ常識を、パワフルかつエネルギッシュにぶち壊すマンガ。それが『カッラフルなエッ…
マンガ
2025/2/17
おとぎ話において、おおかみというのは、とかく悪者にされやすい。たとえば『3びきの子ぶた』では、子ぶた三兄弟の家を次々と壊して侵入しようとするし、『赤ずきん』で…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/17
身近な紳士服や婦人服には、思いもよらない歴史や文化が秘められている。『あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化』(長谷川彰良/翔泳…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/17
恋愛漫画に出てくる食べ物といえば、チョコレートやスイーツなどを想像する方も多いのでは。『うどんの女』(えすとえむ/祥伝社)は、タイトル通りうどんをきっかけに進…
マンガ
2025/2/17
心療内科――その名前にハードルの高さを感じたり、不安を覚えたりする人は多いだろう。「特別な人が行く場所」といったイメージを抱いているかもしれない。しかし、それ…
マンガ
2025/2/16
食事は単なる栄養補給の手段にとどまらず、心を豊かにするものでもある。たとえ病気によって制限されることがあっても、工夫しだいで味わう楽しさや喜びを感じることは…
マンガ
2025/2/16
事故物件――売買や賃貸の対象となる不動産物件のうち、その建物の部屋または共用部分などで、主に自殺や殺人などの死亡事故が発生した経歴のあるもの。心理的瑕疵のある…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/15
あなたには歳の離れた友人がいるだろうか?『なんでモモさんは』(むんこ/竹書房)は、寡黙な女子高生・トシちゃんとコミュ力が高いおばあちゃん・モモさんの間に生まれ…
マンガ
2025/2/15
世の中には、「お酒が好き」という人が大勢いる。ビールに焼酎、日本酒。居酒屋、宅飲み、ビアガーデン。独り飲みも気心知れた友人との飲み会も、会社の同僚との打ち上…
マンガ
2025/2/15
恋はきっとすぐそばにある。「もう恋なんて」と思っていた人も、ずっとおひとり様で生きていくつもりだった人も、突然恋に落ちる日が来る。 そんな運命の恋を信じさ…
文芸・カルチャー
2025/2/14
『カヤちゃんはコワくない』(百合太郎/新潮社)の主人公・カヤは、幽霊が見えるだけでなく、倒すこともできてしまう幼稚園児。作中に登場する幽霊は、大人の私が何度見て…
マンガ
2025/2/14
多くの人にとって、他人に素の自分を見せるというのは怖いもの。本当は大事な相手にこそ飾らない自分で接するべきなのだろうが、実際はなかなかそううまくいかない。つ…
文芸・カルチャー
2025/2/14
人気資格「ITパスポート」は、ITの基礎知識を証明する経済産業省認定の国家資格だ。管轄するIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)によれば、令和5年度の年間応募者数は…
IT
PR 2025/2/14
カサンドラ症候群という言葉をご存じだろうか。パートナーや家族との感情的なすれ違いにより、孤独感やストレスを抱える状態を指す。特に自閉スペクトラム症(ASD)のパ…
マンガ
2025/2/14
鮮やかな色の服を着てピアノを奏でる祖母や、アクティブに庭で動き回り、キッチンで手際よく料理を仕上げる母。自然豊かな北海道の四季折々の風景とともに生きる家族の…
暮らし
2025/2/14
痩せたらかわいくなるのに。誰かから向けられた、その無責任で身勝手な言葉に心を痛めてきた人は、この社会にどれほどいるのだろう。『痩せたらかわいくなるのにね?』…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/14
異なる世界のキャラクターが出会い、すれ違いや衝突を経て絆を深めていく過程は、意外性とユーモアの宝庫だ。現代社会の常識や不文律も、異世界人の手にかかればたちま…
マンガ
2025/2/13
AIエンジニアでSF作家の安野貴博さんが、新著『1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(文藝春秋)を上梓した。 安野さんは、2024年の…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/13
偏向報道や不適切報道など、2024年は報道に関してさまざまな指摘が飛び交った一年だったと言えるのではないだろうか? 『反逆コメンテーターエンドウさん』(洋介犬/KA…
マンガ
2025/2/13
北方謙三の名作が5カ月連続刊行となり、蘇っている。『降魔の剣 日向景一郎シリーズ 2<新装版>』(北方謙三/双葉社)は、その第2弾だ。 前作で、主人公の若き青年…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/13
『うちの上司は見た目がいい』(山崎ハルタ/KADOKAWA)は、同じ社内の3組のカップルが距離を縮めていく様子を描いたオフィス・ラブコメディだ。 とにかく見た目がい…
マンガ
2025/2/13
『おいしい推理で謎解きを たべもの×ミステリ アンソロジー』(友井羊、矢崎存美、深緑野分、近藤史恵/双葉社)は、味わい深い料理と謎が登場する作品を集めたアンソロ…
文芸・カルチャー
PR 2025/2/13
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