KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(892件)

  • レビュー

    自己犠牲の人生はやめました。突然のガン宣告をされたCAが本当の自分に気づいた話【書評】

     大きな病気の発覚は、それまでの人生や生き方を見直すきっかけになることは少なくない。健康であることを当たり前に思っていた日常が揺らぎ、その結果、自分の身体や心…

    マンガ

    2025/9/7

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年の小説部門を振り返る——上位作品では印象的なヒロインたちが輝く

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年も投票受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改めて、2024…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    2026年日本公開!話題の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はどんな話?原作小説のあらすじを紹介【書評】

     映画『オデッセイ』の原作となったベストセラー小説『火星の人』(小野田和子訳/早川書房)の著者アンディ・ウィアーの三作目となる『プロジェクト・ヘイル・メアリー…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    「このホラーがすごい!」1位作品の続編! 落ちる遺影、転がるこけし…ポルタ―ガイスト現象×ホラー×ミステリーを融合した快作が誕生【書評】

     創元ホラー長編賞を受賞したデビュー作『深淵のテレパス』(東京創元社)が、「このホラーがすごい! 2025年版」で1位を獲得するなど、一躍ホラー界の注目作家となった…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    オウムガイとアンモナイトは何が違う? 発売即重版の、生物の進化を迷路のように指で辿れる新感覚絵本【書評】

     にわかに信じられないが、人間もミドリムシもネコも、元をたどれば同じ祖先を持つ親戚なのだそうだ。その進化の道のりを、かわいいイラストつきで紹介しているのが『ゆ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/6

  • レビュー

    怪奇幻想ライター・朝宮運河が厳選! ビギナーにも上級者にも読んでほしい、令和のホラーブームをもっと楽しむためのおすすめ本5選

     ますます盛り上がりをみせる令和のホラーブーム。この夏は『事故物件ゾク 恐い間取り』や『近畿地方のある場所について』などの国産ホラー映画の話題作が公開されたり…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • レビュー

    【第30回松本清張賞受賞】「これは選考委員への挑戦状だ!」5つのジャンルの物語が絡まり合う衝撃のデビュー作【書評】

    『ノウイットオール あなただけが知っている』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年7月)の紹介です》 度肝を抜かれるとは、こう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    トンデモ精神科医・伊良部が帰ってきた! 直木賞を受賞した奥田英朗の人気シリーズが文庫版で登場!【書評】

    『コメンテーター』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年5月)の紹介です》 2023年5月11日に、奥田英朗氏の最新刊『コメンテータ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    直木賞作家・一穂ミチ『光のとこにいてね』――惹かれ合う女性たちの物語。正反対な二人が特別な関係を築いた22年間を描く【書評】

     小学2年生のときに団地の片隅で出会った、小瀧結珠と校倉果遠。彼女たちの22年間にもわたる人生の交錯を描いた『光のとこにいてね』(一穂ミチ/文藝春秋)。  著者の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    『キミスイ』住野よるの青春恋愛小説! 片想いの相手との“不謹慎”で特別な旅…恋という感情を知る全ての人へ【書評】

    『恋とそれとあと全部』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年2月)の紹介です》  周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    「野球ばか」に片想い。高校野球部を舞台に、失恋から始まる爽やかな三角関係【書評】

     林シホ氏の初連載作『春の夢を走る君へ』第1巻(白泉社)が花とゆめコミックススペシャルから発売された。野球を軸にした、高校生たちのちょっと切ない青春ストーリーだ…

    マンガ

    2025/9/5

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、宇都宮直子『渇愛 頂き女子りりちゃん』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年10月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介!
誰が読んでも心にひび…

    今月のプラチナ本

    2025/9/5

  • レビュー

    忘れられない「過去」 それは「今」の自分に必要なメッセージだった? 過去をひもとき未来を拓く『過去占い』【書評】

     どうしても忘れられない過去や、ふとした時に思い出してしまう過去が、誰しもあるのではないだろうか?  ああすれば良かった。あんなことを言わなければ良かったなど…

    暮らし

    2025/9/4

  • レビュー

    少し冷めた男子高校生と、周りとうまく交われない女子高校生。強豪ではない吹奏楽部に入ったふたりの姿に共感が止まらない青春譚『あめとうみ』【書評】

    「高校生活って、めんどくさい」。そうつぶやきたくなる日々を、誰もが一度は過ごしたことがあるはずだ。悩みは尽きないし、頑張る意味を見失いかける瞬間もある。けれど…

    マンガ

    PR 2025/9/4

  • レビュー

    二宮和也主演映画『8番出口』 監督・川村元気による小説版と映画版を比較レビュー! それぞれ違いはある? 見どころを紹介

     ゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏が2023年に発表し、現在に至るまで累計販売本数190万超を記録した世界的ヒットゲーム「8番出口」が、川村元気氏(『君の名は。』…

    エンタメ

    2025/9/4

  • レビュー

    おにぎり界のNEWスターをオーディションで探せ! 『ぎょうざが いなくなり さがしています』著者の新作写真絵本『ギリギリオニギリーズ』【書評】

     オーディション番組で視聴者が惹かれるのは、優れた人たちのすばらしい部分ばかりとは限らない。むしろ人よりもちょっとだめで、ハンデを抱えているように見えても、そ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/2

  • レビュー

    ADHDは「事務」が苦手?当事者が教える、作業効率を上げるための方法!ポイントは「3つのギモン」【書評】

    「事務作業」はすべての仕事の土台。事務職に限らず、すべての人が行わなければならない作業だ。だが、事務作業に苦手意識を感じる人は多い。特に発達障害がある人にとっ…

    仕事術

    2025/9/2

  • レビュー

    予防歯科の先進国! スウェーデンの子どもが土曜日だけ食べられるものは? むし歯ができる原因を知って、親子で楽しく対策!!【書評】

    「むし歯ってどうしてできるの?」「どうして歯がとけちゃうの?」——歯みがき嫌いの我が子にそう質問された時、上手く答えることができなかった。歯みがきをしないとむし…

    出産・子育て

    2025/9/1

  • レビュー

    元ノラの黒猫はジェントルマンで甘えん坊。猫との愛おしい毎日を描く大人気コミックエッセイ、最新7巻でまさかの急展開に!『黒猫ろんと暮らしたら』【書評】

    『黒猫ろんと暮らしたら』(AKR/KADOKAWA)は、元ノラの黒猫・ろん(本名:くろあん)との出会いで猫飼いデビューをはたした著者による、猫との幸せな毎日を描いたコミッ…

    マンガ

    2025/8/31

  • レビュー

    『すべての、白いものたちの』ブックデザイナーの装丁惚れ プロフェッショナルが思わず惚れる、美しき逸品

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 ■白を味わいつくすための本  2024年にアジア人女性初のノーベル文学賞を受賞したハン・ガンによる、「…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/8/31

  • レビュー

    新聞の見出しだけで「わかった気になる」人々へ。大藪賞作家・辻堂ゆめが、新作ミステリーを通して静かに鳴らす警鐘【書評】

     テレビのワイドショー、新聞、ネットニュース。各種メディアで、連日さまざまなニュースが取り上げられる。とはいえ、表に出る情報は、事件の概要や家族構成など、実態…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • レビュー

    本の世界へ遊びに行ける古書店「ミチカケ」。店へ訪れたお客たちの心に不思議な変化が…【書評】

     本好きにとって、古本屋は特別な場所だ。思いがけない出会いや、忘れていた思い出を呼び起こすような1冊が、棚の隅でひっそりと待っている。 『古書店ミチカケ 心晴れ…

    マンガ

    2025/8/30

  • レビュー

    『導光-花は盛りに―』ブックデザイナーの装丁惚れ プロフェッショナルが思わず惚れる、美しき逸品

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■「あなたにおすすめ」されてみた  立方体を思わせる厚みと意外な軽さ、心地よい用紙の質感と全体のや…

    ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから

    2025/8/30

  • レビュー

    暇つぶしの怪談だったのに。静かな恐怖がじわじわと迫り、やがて現実と交わりはじめて…『無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~』【書評】

    【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 『無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~』(マルオ:著、黒木あるじ:原作/KADOKAWA)は、読み進めるほどに奇妙な違和感が積み重…

    マンガ

    2025/8/29

  • レビュー

    バディ小説 ✕ 本格ホラー! 病弱な青年はなぜ悪に堕ちたのか? 『夜行堂奇譚』で主人公を苦しめた最恐の男と師匠の若き日を描くシリーズ最新作『木山千景ノ怪顧録』【書評】

     人とモノの縁をつなぐ妖しげな骨董屋・夜行堂に導かれて出会った、県庁で働くカタブツな大野木龍臣と、怪異を見る力を持つ隻腕の青年・桜千早。ふたりがタッグを組み、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「ヌン活」にも役立つ!本格的な紅茶の淹れ方から、ドレスの歴史まで。“お嬢さま”に近づくための、ときめきが詰まった教養図鑑【書評】

     スイーツがたくさんのった三段トレイ、紅茶の香りが漂うティーカップ。ホテルやカフェで楽しむアフタヌーンティーは、日常を忘れさせてくれる特別な時間だ。けれど、カ…

    暮らし

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    年間契約1000本の凄腕営業マン、殺人請負会社に入社。「2週間で2億円」を課せられ、どんな商談に挑むのか?【書評】

     何なんだこの得体の知れない男は——巧みな話術と緻密な戦略、拳銃を突きつけられても笑みを浮かべる度胸。最初は不気味にさえ感じていたのに、気づけば、この出来すぎる…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「顔を洗うことで自分を褒めてみる」「家族との時間を仕事と捉える」…ユーモア満載! 土屋礼央流、人生後半を楽しくする思考法【書評】

     土屋礼央さんとは何者なのだろう。ハモネプ世代の私からすれば、やっぱりアカペラグループ「RAG FAIR」のリード・ボーカルのイメージが強いが、ラジオ好きの友人はラジ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • レビュー

    金利上昇で、物価や家計はどう変わる? 今の時代の賢いお金の貯め方って? お金の常識をアップデート!【書評】

     突然だが、あなたは「お金」についてきちんと学んだことがあるだろうか。2022年から高校の家庭科でもお金や資産形成に関する授業が必修となったが、この春新社会人とな…

    ビジネス

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    絶対に残業しないOLが晩酌を極める!栗山千明ドラマが話題の『晩酌の流儀』【書評】

     ページをめくるたびに飯テロ&酒テロの連続で、思わずお腹が空いてきてしまう『晩酌の流儀』(「晩酌の流儀」製作委員会:原作、小石川カナリ:漫画/KADOKAWA)。忙しい…

    マンガ

    2025/8/28