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今、欧米を中心に、世界のあらゆるところで右傾化、排外主義的な動きが勢いを増している。7月の参院選挙で参政党のスローガン「日本人ファースト」が注目を集めたように…
社会
PR 2025/10/16
何年も前から、テレビをつけると必ずそこには有吉弘行がいた。テレビに出る人の中でいちばん忙しいのではないだろうかと思う。そんな超売れっ子の有吉氏が『有吉メモ』…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/15
『占い師には花騎士の恋心が見えています』(Mikura:原作、裕上ハツ:漫画/キルタイムコミュニケーション)は、お人好しな薬屋と、プレイボーイなのに実は女嫌いな騎士が…
マンガ
2025/10/15
子育て中の辛さ、ふとした瞬間の子どもの可愛さ……そんな“あるある”を共有できるのが育児マンガ。リアルなママ友同士では話せないことも、マンガを読んで「自分だけじゃ…
マンガ
PR 2025/10/12
心身を脅かされる極限状態を経験した人間にとって、平穏な日常は何よりも得がたく尊いものだ。生き延びること自体が生きる目的となっているような環境では、個人の感情…
マンガ
2025/10/11
引用---- 「中毒症状があるほうが苦しくないのだ、人生は」 ---- 帯の裏に書かれたこの言葉を見た時から、この本にハマる予感はしていた。だが、ハマるどころか、こん…
文芸・カルチャー
2025/10/11
『虫かぶり姫』(由唯:原作、喜久田ゆい:コミック、椎名咲月:キャラクター原案/一迅社)は、侯爵令嬢を主人公とするラブファンタジー作品。本の世界を愛する内向的な令…
マンガ
2025/10/11
「ゴミ屋敷の片付け動画」なるものをご存じだろうか。『ゴミ屋敷専門パートナーズの現場日報 レベルMAXの人生お片付け』(ゴミ屋敷専門パートナーズ:監修・著、もづこ:…
マンガ
2025/10/10
容姿端麗でロマンチストなα(アルファ)の青年、一ノ瀬絢斗。彼の夢は、運命のΩ(オメガ)と巡り会い、その人に“初めて”を捧げること(ゆえに童貞)。しかし、なんの因…
マンガ
2025/10/10
『夫の死を願ったらダメですか?』(まきりえこ:著、草餅よもぎ:原案/KADOKAWA)は、妻が夫に抱く不満や怒りをテーマとした物語だ。作中では、家庭生活に悩みを抱く妻た…
マンガ
2025/10/9
『あなたのお城の小人さん~御飯下さい、働きますっ~』(美袋和仁・п猫R:原作、栗原一実:漫画/スクウェア・エニックス)は元気をもらえる作品だ。ごく普通の社会人女…
マンガ
2025/10/9
推し活に夢中になりすぎて、大切な恋を失う。どこか有り得そうな経験から始まる『むぎのはな~shared life is beautiful~』(市川なつを/KADOKAWA)。本作は、失意の中…
マンガ
2025/10/8
子どもは親を選べない。その理不尽さに歯噛みしながら、周囲とのギャップに目をつむり、多くの物事を諦めながら生きてきた。加藤千恵氏が綴る長編小説『今日もスープを…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/8
『ハウスメイド』(著:フリーダ・マクファデン、訳:高橋知子/早川書房)は、ある家に住み込みで働くことになった主人公を待ち受ける謎と恐怖を描いた、ミステリー長編で…
文芸・カルチャー
2025/10/8
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年9月号からの転載です。 ■控えめなのに芯が強く人懐っこいのに高潔。不思議な魅力に惚れた 『特別展 古代メキシコ マヤ、アス…
ダ・ヴィンチ 今月号のコンテンツから
2025/10/8
探偵はいつだって手遅れ。誰かが死んでしまった時点でもう取り返しはつかないのに、そこで事件の犯人を暴いたところで…と考えたことはないだろうか。それよりも必要なの…
文芸・カルチャー
2025/10/8
愛猫家でも知られる直木賞作家の角田光代さんが、初めて文を書き下ろした猫の絵本『ねこが しんぱい』(角田光代:作、小池壮太:絵/KADOKAWA)。洋画家の小池壮太さん…
文芸・カルチャー
2025/10/8
住宅街の一角に佇むパティスリーを舞台に、お菓子が結ぶ人びとの絆をあたたかくも香ばしい筆致で描く人気シリーズ『ものがたり洋菓子店 月と私』(野村美月/ポプラ社)…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/8
三國清三シェフといえば、「フレンチの巨匠」であり、「世界のミクニ」でもある。15歳で料理人を志し、20代でジュネーブの駐スイス日本国大使館料理長に就任しました。…
暮らし
2025/10/8
【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 世界各地で報告される、数多くの怪現象。例えば、幽霊の目撃談や物体が勝手に動くポルターガイスト、時間や空間の歪みを感じ…
マンガ
2025/10/7
ホラーを通して青春を謳歌する女子高生ふたりの物語『ゆるコワ! 無敵のJKが心霊スポットに凸しまくる』(谷尾銀:原作、みかんばこ:漫画、しらび:キャラクター原案/…
マンガ
2025/10/7
俺様で傲慢と聞くと、その人に対していい印象を抱く人は少ないだろう。でもそこに愛があって、その自信に裏付けされた真摯さと実力があったなら――もしかしたら、その感…
マンガ
PR 2025/10/7
引用---- “右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲したS字の背骨が、世界の右側と左側に独特な意味を与える。” ---- この一文に射抜かれ、息を止めるように読了まで駆け抜け…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/7
『最後の外科医 楽園からの救命依頼』(中山祐次郎/文春文庫)は、無免許の天才外科医が、無理難題な“不可能手術”を華麗に完遂するエンタメ医療小説である。ドラマ化もし…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/7
“甘い”という表現は恋愛にはつきもの。「甘い言葉」「甘い秘密」など甘美な雰囲気を感じさせます。『甘すぎてずるいキミの溺愛。』(南谷郁:作画、みゅーな**:原作/ス…
マンガ
PR 2025/10/7
『わたしの幸せな結婚』、『波うららかに、めおと日和』など明治~昭和初期を舞台にしたラブストーリーのヒットが続いています。顔も知らない相手との結婚、妻は夫を立て…
マンガ
PR 2025/10/7
『ここらで花を咲かせましょ 高野優のダイエット奮闘記』(高野優/竹書房)は、育児漫画家でイラストレーターの高野優氏によるコミックエッセイ。年齢を重ねる中での体形…
マンガ
2025/10/7
婚活、恋人探し、友達になって繋がりたい……そんなニーズを満たす“マッチングアプリ”が市民権を得て久しい。最近のアプリは、個人情報の登録も必要なことが多く危険性も…
マンガ
PR 2025/10/7
「新しいことを始めたけれど、けっきょく続かなかった......」と、肩を落とした経験はないだろうか。慣れ親しんだ生活スタイルに、新たな習慣を取り入れることは簡単では…
生活実用
2025/10/7
コミックエッセイ『うちらはマブダチ』(やまもとりえ/KADOKAWA)は、著者が学生時代を共に過ごした友人たちとの変わらぬ友情を描いた作品。笑って泣けて、胸がじんわり…
マンガ
2025/10/6