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レビュー

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レビューの記事一覧(752件)

  • レビュー

    『鬼の花嫁』最新7巻! 誘拐され、追い詰められた柚子。愛するふたりの前に試練が立ちはだかる――運命の人と甘い恋に溺れる和風シンデレラストーリー【書評】

    ※本記事には作品のネタバレが含まれます。  幾度となく恋に落ち、その恋に破れるたびに思うのは、どうして私には運命の恋を感じ取る能力が備わっていないのかというこ…

    マンガ

    2025/7/8

  • レビュー

    朝井リョウ、お腹が弱すぎてトラブルを巻き起こす!? 思わず吹き出してしまうエピソード満載、人気作家のエッセイ集が文庫化!【書評】

    朝井リョウの人気エッセイ集が文庫版で発売! 思わず笑ってしまうユーモラスな作家の日常をお楽しみください。《以下のレビューは単行本刊行時(2022年8月)の紹介です》 …

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    松本清張は「時代小説」も面白い! 宮部みゆき・有栖川有栖・北村薫が選んだ清張の短編アンソロジー【書評】

     『砂の器』『点と線』『ゼロの焦点』——松本清張といえば、昭和を代表するミステリ作家。それも長編社会派ミステリのイメージが強いのではないだろうか。だが、松本清張…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    春には菜の花のパスタ、初夏にはキラキラ美しい水まんじゅう… 季節を楽しむ豊かな時間を描いたコミック&レシピ集【書評】

     春になったら菜の花でパスタを作り、初夏には涼しげな水まんじゅうを友人への手土産に。りんごやいちじくなどの秋の味覚を楽しみ、冬になるとホットワインで体を温める…

    マンガ

    2025/7/8

  • レビュー

    太田紫織の新境地、「色」をめぐる温かな物語! 不思議なインク店の女性店主は、思い出や心の迷いを色に変える力があった――【書評】

     多様性や個性が重んじられる時代とはいえ、どうしても人は自分と誰かを比べてしまい、劣等感にもさいなまれる。自信のなさから、人生を左右する大きな決断から目を背け…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    子どもは放置、副園長はパワハラ、先生が次々辞める「ブラック保育園」。大人に理不尽に扱われ絶望した主人公が風変わりな先生に救われていく『黒ばら先生と秘密のはらっぱ』【書評】

     子どもの心は繊細なのに、大人たちは「何もわからないしすぐに忘れる」とも侮っていて、簡単にとりかえしのつかない言葉や態度をぶつけてしまう。大人の一部が、いかに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/8

  • レビュー

    『はたらく細胞』作者最新作は、古代中国異能力アクション!神と人が対立する世界で、奴隷の子が能力を駆使し成長する正統派バトル漫画【書評】

     今、SNS上で話題を呼んでいる作品がある。講談社の『good!アフタヌーン』2025年2月号(1月7日発売)から短期集中連載がスタートした、清水茜氏の最新作「イエローフレイ…

    マンガ

    2025/7/7

  • レビュー

    インスタフォロワー数19万超の現役看護師で料理研究家による健康レシピ! 時短で簡単、夏バテ対策にもぴったりな料理を作ってみた

     人は食べたものでできている、というのはよく言われていることだが、仕事や育児に追われると整った食生活を続けていくのは難しい。でも、忙しいときほど必要な栄養をし…

    暮らし

    PR 2025/7/6

  • レビュー

    二宮和也が綴る「嵐の二宮和也」。お守りとも劇薬ともなり得る、初の新書【書評】

    「どうかお守りになりますように……。」  二宮和也氏による新著『独断と偏見』(集英社)の「はじめに」にそう綴られていたとき、私は一瞬だけ安心してしまった。  冒…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/5

  • レビュー

    都会暮らしの青年が田舎の観光協会へ転職! だけど「スローライフ」はそう甘くなく…移住生活の優しさと厳しさを丁寧に描く【書評】

     自分の気持ちに正直に生きるって、むずかしい。そんな悩めるだれかの背中を押してくれるのが『春風ふるさと観光協会』(佐倉イサミ/KADOKAWA)だ。本作は田舎への移住を…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    極度の“コミュ障”が異世界で奮闘。共感と笑いが交錯する新感覚ファンタジー!「次マン」ノミネートの人気作『コミュ障、異世界へ行く』【書評】

    ※この記事には刺激的な画像が含まれます。また試し読みの一部の画像は加工して掲載しております。  転生先で“チート能力”を覚醒させた主人公が、異世界で無双する。…

    マンガ

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    美容師女性に養われる70代のホスト、札幌で40年ぶりに再会した同級生の男女…桜木紫乃による、大人らしからぬ「情熱」と大人だからこその「情熱」【書評】

     情熱というのは、大人になればなるほど、くすんでいくものだと思っていた。現実のままならなさと自分の限界を突きつけられ、勢いだけで突っ走ることができなくなる。そ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    どんなBL好きにも勧めたい、スーツBL。花丸が魅せる、ハイスペ意地悪上司×真面目部下の繊細な心理描写【書評】

     生真面目なサラリーマン、虎谷は激務続きで性欲が溜まっていた。ある晩、ひとりで残業中につい、むらむらしてしまい、トイレで自分を慰めていたところ、上司の犀川に察…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、木内昇『奇のくに風土記』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年8月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひび…

    今月のプラチナ本

    2025/7/4

  • レビュー

    ある日突然、推し俳優のマネージャーに? 完全に両片思いの2人の禁断の恋を描く『ウチの万李がお世話になります』【書評】

     ある日突然推しのマネージャーをすることになって…!? そんな芸能界を舞台にしたラブストーリー『ウチの万李がお世話になります』(海道ちとせ/白泉社)の第3巻が7月4日…

    マンガ

    2025/7/4

  • レビュー

    「お母さんは私よりも外国人を優先する」団地暮らしに倦む中学生が、ベトナムルーツの同級生と逃避行 窪美澄が解像度高く描く「分断と共生」【書評】

     多国籍タウンに暮らしていると、中国、韓国、ネパール、ベトナムなど、さまざまなルーツを持つ人々が日本語で意思疎通を図る光景をよく目にする。コンビニの煩雑な業務…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    人望は才能ではなく、習慣で身につく!? 渡邉恒雄、安倍晋三、EXILE…… 政財界から芸能界まで多くの著名人と親交のある著者が教えるその方法とは?【書評】

     人望がほしい——ふと、そんなことを思ったことはないだろうか。人間関係で物を言うのは、何よりも人望。特にビジネスの場では、どんなに合理的な提案をしても受け入れら…

    ビジネス

    PR 2025/7/4

  • レビュー

    「助けて」インプレゾンビの正体は異国の少女。国境を超えた壮大なヒューマンドラマにときめきが止まらない!【書評】

    「インプレゾンビ」バズった投稿の引用やリプライ欄に溢れる、インプレッション狙いのアカウントのことだ。その支離滅裂な文言や理解が難しい外国語に、苛立ちを覚える人…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    「とにかく癒される」と話題沸騰中! 思い切り泣けなくなった大人のあなたへ――猫とペンギンの温かな友情から学ぶ“私の労わり方”【書評】

     休んでいるはずなのに、心や体が軽くならない。忙殺される日常の中で、そう心が悲鳴を上げた時、ぜひ手に取ってほしい本がある。それは、いま話題沸騰中のメッセージブ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/3

  • レビュー

    『恋するMOON DOG』スピンオフが登場!本当はこの2人が主人公の予定だったと作者が語る、コーギー女子×クール男子【書評】

     昨年、6年間の連載に幕を閉じた人気漫画家・山田南平氏による『恋するMOON DOG』(白泉社)。満月を見ると犬になってしまうイケメン男子と、彼を受け入れたトリマー女子…

    マンガ

    2025/7/3

  • レビュー

    私たちを苦しめているのは「無意識の思い込み」? 脳科学や心理学のメソッドで解説する、自分らしく生きるための指南書

    「自分を好きになれない…」「人間関係がうまくいかない…」「人生が全然思い通りにいかない…」など、人それぞれネガティブな気持ちになることもあるだろう。その原因や理由…

    暮らし

    2025/7/3

  • レビュー

    夫の不倫相手は520人。難病児と妻を置いて、風俗通いにセフレとラブホ。自殺まで考えた妻と依存症夫の攻防を描くノンフィクション復讐譚【書評】

     ワンオペ育児中に、夫の不倫が発覚。それだけでも辛い出来事だが、不倫相手が複数だったら? ましてやそれが500人を超えていたら…? 『それでも家族を続けますか? …

    マンガ

    2025/7/2

  • レビュー

    スマホによって犯罪が巧妙化している令和。性犯罪や闇バイトから子どもを守るため、42年の警察キャリアを持つ元刑事が対策を伝授!

     学校内での盗撮が深刻化している。2025年6月末、ふたりの小学校の教員が女子児童を盗撮し、画像などをSNS上のグループで共有した事件が報じられ世間に衝撃が走った。子…

    暮らし

    2025/7/2

  • レビュー

    半人前の死神「ちにかみ」は命を奪わない。だがそれでいい、そこがいい! 『ちにかみ 死が怖い小さな死神』【書評】

    『ちにかみ 死が怖い小さな死神』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は半人前の健気な死神が、人間と関わって成長していく様子を描いた物語。可愛すぎるキャラクターと、愛情に溢…

    マンガ

    2025/7/1

  • レビュー

    双子の現役医大生はリサイタルチケット完売続出のプロピアニスト! 二刀流のふたりが初著書で伝える「頑張った先は、最高だ!」

     音楽家の登竜門のひとつとされる大阪国際音楽コンクールで優勝し、ドイツの音楽祭やアメリカのカーネギーホールで演奏を披露した双子の連弾ピアニスト・兄ーズ。プロの…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    『薬屋のひとりごと』最新16巻発売! 気になる壬氏との恋の行方は? 流行り病「疱瘡」の恐怖と毒と呪いの事件に猫猫が挑む!【書評】

     謎と試練に挑む猫猫(マオマオ)がたどり着いた衝撃の事実とは……。  シリーズ累計4000万部突破、TVアニメ第2期も大好評放送中の大ヒット作品『薬屋のひとりごと』(日…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/1

  • レビュー

    100年後に世界が終わるとしたら、私たちはどう生きるか。『#真相をお話しします』の結城真一郎が、人類滅亡へのカウントダウンを描く【書評】

     世間には、あらゆる「べき論」が蔓延している。社会人たるもの、母親たるもの、学生たるもの、かくあるべき、と。そんな世間の目に迎合する形で、周囲との摩擦を最小限…

    文芸・カルチャー

    2025/7/1

  • レビュー

    全世界で1億部を超える傑作ミステリ『そして誰もいなくなった』がコミカライズ! 孤島に集められた10人に迫る、“逃れられない運命”とは?【書評】

     ミステリの女王アガサ・クリスティーが遺した傑作小説をコミカライズ! それが『そして誰もいなくなった〔コミック版〕』(アガサ・クリスティー:原作、二階堂彩:漫画…

    マンガ

    2025/6/30

  • レビュー

    容疑者は4人のママ友。夫と浮気し嘘をついているのは誰? あなたは泥沼不倫ミステリーの真犯人を暴くことができるか【書評】

     ミステリー、サスペンスのジャンルと聞くと、血生臭い事件の謎を解決していく作品をイメージするが、もちろん血の流れない物語もある。だがやはり共通するのは、ちりば…

    マンガ

    2025/6/30

  • レビュー

    このヒロインは空気を読まない! 一方的に離縁された女性が「覗き見」で陰謀・策略・秘密を暴く、王宮ミステリーマンガ【書評】

     正義のためじゃない。ただ知りたいから、暴くだけ。『王宮女官の覗き見事件簿 ~空気読まずにあなたの秘密暴きます~』(もり:原作、大橋薫:漫画/少年画報社)は、閑…

    マンガ

    PR 2025/6/30