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食とは飽くなき探検だ。舌で巡るには、あまりにも世界は広い。若い頃はグルメを気取っていたが、最近になり「私って意外と“食”について知らないことだらけだな」と思う…
マンガ
PR 2025/10/23
片思いは楽しい、好きな人が近くにいるのは幸せなことだ。だが、全く相手にされないまま長く温め続けてきた片思いはしんどい。報われず、やめることもできないまま、呪…
マンガ
2025/10/23
ついに完結である。雫井脩介「犯人に告ぐ」シリーズ(双葉社)、第1巻の刊行は2004年。警察やマスコミに煽情的なメッセージを送りつけ、劇場型犯罪を仕掛けてくる連続幼…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/22
物価の上昇が止まらない日々。お米も高ければ野菜も高い……。お金について悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで気になるのがお金の運用。興味はあるけれど難…
暮らし
2025/10/22
転生漫画が流行する昨今、その主流は「普通の人が最強になる」ストーリーだ。だが『攻撃力極振りの最強魔術師~筋力値9999の大剣士、転生して二度目の人生を歩む~』(…
マンガ
2025/10/22
「町田そのこさんがスリラー小説!?」――この本の存在を知った時にそう驚いたのはきっと私だけではないはずだ。町田そのこさんの作品といえば、傷を抱えた女性と虐待され声…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/21
最終巻となる第6巻が2025年6月に発売され、堂々完結となった『悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~』(白梅ナズナ:漫画、まき…
マンガ
2025/10/21
「台湾」という土地に、強い憧れを抱いている。この目で艶やかな景色を眺め、現地の生活に触れたい。そんな希望を抱いたまま、未だ叶わぬ「いつか」を持て余す私の前に、…
文芸・カルチャー
2025/10/21
頼まれごとを反射的に引き受けてしまったり、無理をして期待に応えようとしてしまったり、本当は傷ついているのに笑って流してしまったり……。ひとつひとつは小さなこと…
マンガ
2025/10/21
未解決連続殺人を軸とした重厚な人間ドラマを描く犯罪小説『リバー』(奥田英朗/集英社)。圧倒的な筆致で描かれた長編として高く評価された本作が、上・下巻の文庫版と…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/20
『妃教育から逃げたい私』(沢野いずみ:著、菅田うり:作画、夢咲ミル:キャラクター原案/主婦と生活社)は、キャラクターの恋路をときめきながら見守りたい人におすすめ…
マンガ
2025/10/20
犬飼ねこ氏が描く『紫苑くんの仰せのまま』(白泉社)第1巻が10月20日に発売された。 物語の舞台は、日本一の資産を誇る私立頂(いただき)学園。その学園で、生徒か…
マンガ
2025/10/20
田舎での生活は、一見のんびりとした魅力があるように思われる。しかし、いざ慣れない土地で暮らしてみると、生活の不便さや地域特有の人間関係など、思いもかけない苦…
マンガ
2025/10/20
休み方を忘れてしまった人たちを指南する書籍が好評で、まさに“休み方ブーム”とも言える昨今。目からウロコのアイデア満載で、さらに眺めているだけでも癒やされる1冊を…
暮らし
PR 2025/10/20
『チリもつもれば福となる つもりつもって大騒ぎ』(チリツモル/KADOKAWA)は、2児の母である著者・チリツモルさんが送る大人気家族コミックエッセイの第2弾。 日…
マンガ
2025/10/19
『君にかわいいと叫びたい』(ハッピーゼリーポンチ/KADOKAWA)は、女性同士の友情を熱量高く切り取った物語だ。読めば自己肯定感が上がること間違いなしの、ポジティブな…
マンガ
2025/10/18
愛しのねことの幸せな日常を綴った作品、自由気ままなねことの暮らしをユーモラスに描いた作品など、ねこ漫画には様々な魅力があります。中でも、淡くほっこりとしたイ…
マンガ
PR 2025/10/17
「オープン・リレーションシップ」カップルや夫婦がパートナー以外の人物と恋愛・性的な関係を持つことを、お互いの明確な合意のもとに許容する関係性を表した言葉である…
マンガ
2025/10/17
140字で綴られた恋の物語はどのように映像化されるのだろうか。10月12日からスタートした新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」(毎週日曜よる10:15~、ABCテレビ・テ…
マンガ
2025/10/17
「夜逃げ」と聞くと、どこか非日常的で、自分とは無縁の世界のように感じられるかもしれない。『夜逃げ屋日記』(宮野シンイチ/KADOKAWA)は、“夜逃げ屋”として働いた実体…
マンガ
2025/10/17
『【推しの子】』(集英社)の原作で知られる赤坂アカ氏が手掛ける新連載に、多くの人が強い衝撃を受けている。そのタイトルは『メルヘンクラウン』(集英社)。『ギーク…
マンガ
PR 2025/10/17
好き嫌いがあったり食が細かったりで、簡単ではない子どものお弁当。美味しく食べてもらえるアイデアがあったら知りたいですよね。そこで参考にしたのが、『お弁当デイ…
マンガ
2025/10/17
絵には魂が宿る。そこには強靭な力がある。それを実感させられるコミックが『描季師(えがきし)』(鄭大河/少年画報社)。血を墨として描いた絵を世に顕現させるという…
マンガ
PR 2025/10/17
『めじとやも』(しけたいぬ/KADOKAWA)は、メジロとヤモリが主役のコメディ漫画。2匹の掛け合いはまるで漫才のような軽快さがあり、テンポの良い関西弁のやりとりに思わ…
マンガ
2025/10/16
大谷翔平はいうまでもなく当代随一のスーパースターである。しかし、本書のタイトルを初めて目にしたときに「大谷翔平世代」という言葉にちょっとした引っかかりを感じ…
文芸・カルチャー
2025/10/16
今、欧米を中心に、世界のあらゆるところで右傾化、排外主義的な動きが勢いを増している。7月の参院選挙で参政党のスローガン「日本人ファースト」が注目を集めたように…
社会
PR 2025/10/16
何年も前から、テレビをつけると必ずそこには有吉弘行がいた。テレビに出る人の中でいちばん忙しいのではないだろうかと思う。そんな超売れっ子の有吉氏が『有吉メモ』…
文芸・カルチャー
PR 2025/10/15
『占い師には花騎士の恋心が見えています』(Mikura:原作、裕上ハツ:漫画/キルタイムコミュニケーション)は、お人好しな薬屋と、プレイボーイなのに実は女嫌いな騎士が…
マンガ
2025/10/15
子育て中の辛さ、ふとした瞬間の子どもの可愛さ……そんな“あるある”を共有できるのが育児マンガ。リアルなママ友同士では話せないことも、マンガを読んで「自分だけじゃ…
マンガ
PR 2025/10/12
心身を脅かされる極限状態を経験した人間にとって、平穏な日常は何よりも得がたく尊いものだ。生き延びること自体が生きる目的となっているような環境では、個人の感情…
マンガ
2025/10/11