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レビュー

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レビューの記事一覧(499件)

  • レビュー

    新感覚「シールパズル」で楽しく脳活!ステンドグラスのような美しい絵に癒される【作ってみた】

     大人が楽しめる塗り絵の本が流行って以降、脳活として親しまれているパズル感覚で楽しめる塗り絵。今やすっかり定番となり、次々とオシャレで可愛い本が発売されていま…

    健康

    PR 2025/4/7

  • レビュー

    怒ってばかりのママに「ぼく」が仕掛けたのは…? 親と子、お互いの気持ちがわかって、最後はギュッと抱きしめたくなる絵本【書評】

     子どもがまだ赤ちゃんだった頃、ママやパパは「手」を動かして赤ちゃんのお世話をしていた。子どもが自分で着替えや片付けをするようになると、今度は「おくち」を動か…

    文芸・カルチャー

    2025/4/6

  • レビュー

    あなたの不運は考え方が原因かも? 「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術をまとめた、真木あかりの1冊【書評】

     世の中には、「私は運がいい」と思っている人もいれば「不運だ」と感じている人もいる。同じ世界の中で生きているにもかかわらず、なぜこうも「運」に差が出てくるのか…

    暮らし

    PR 2025/4/5

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】主人公は高校球児の母。球児の親を縛る「父母会心得」、監督への“賄賂”もどきも!?――早見和真『アルプス席の母』

    『アルプス席の母』(早見和真/小学館)は、高校球児の母親が主人公という、新しい視点の野球小説だ。  事故で夫を亡くし、女手ひとつで息子を育てる奈々子は、中学3年…

    文芸・カルチャー

    2025/4/5

  • レビュー

    大きな犠牲を払い手に入れた強大な力…元奴隷の少年が過酷な運命に立ち向かい、その先に待っているものは? 今、話題沸騰中のダークファンタジーコミック『ケントゥリア』

     マンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中のダークファンタジー『ケントゥリア』(暗森透/集英社)は、「次にくるマンガ大賞2024」で上位にランクインし、漫画好き芸人が…

    マンガ

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    ぶっきらぼうな竜人の美少年との同居生活。美しく珍しいがため抱えた孤独が、少女との交流を通じて癒されていく【書評】

     縞あさとさんが描くマンガには、喪失の気配がただよっている。難病治療のため人工冬眠した初恋の男性が、7年ぶりに目を覚まして同級生となった『君は春に目を醒ます』で…

    マンガ

    2025/4/4

  • レビュー

    完全無欠のモテ男に隠された裏の顔。「普通」になりたい高校生たちが抱える“死んでも人には言えないヒミツ”とは?【書評】

     大人の顔をして暮らしていても、時折、10代の自分が顔を覗かせることがある。ズルくて、わがままで、人を遠ざけながらも誰かに分かってほしいと願っていたあの頃の自分…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • レビュー

    好きな人は神様のために体を売る。男子高校生たちの歪な純愛を描く『またね、神様』【書評】

     人を救うのは、なんと難しいのだろうか──。ヴヤマ氏による『またね、神様』(白泉社)が発売された。関西弁で語らうかわいらしい男子高校生たちの恋模様を入り口に、人…

    BL

    2025/4/4

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、丸木文華『冷たい骨に化粧』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年5月号からの転載です。 あまたある新刊の中から、ダ・ヴィンチ編集部が厳選に厳選を重ねた一冊をご紹介! 誰が読んでも心にひびく…

    今月のプラチナ本

    2025/4/4

  • レビュー

    「大きいのに泣いてる」周囲よりも大きい子どもへの心無い言葉。自信を失いかけた少女が「ありのままの自分を愛する」ことを知る絵本【書評】

     自分の容姿にコンプレックスを感じ始めたのは、いつ頃からだろう。幼い頃は、自分が好きなファッションを好きなように着て、それで満足だった。しかし、気がつけば、「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    「5倍速家事」を実現するためのテクニックを紹介!自分時間を作るために、時短のプロが「あえてやめる家事」とは?【書評】

     子育て中、働き盛りの女性たちは、とにかく時間がない。家事や片づけ、食事、子どもの通園・通学のあれこれに追われ、子どもが体調を崩せば、通院や看護が、ただでさえ…

    生活実用

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    終活ではなくピンチを乗り越える“ピン活”を! 泉ピン子が逆境だらけの半生で獲得した思考法

    「ずっとピンチだった。」  この一言から始まるのが『終活やーめた。 元祖バッシングの女王の「ピンチを福に転じる」思考法』(泉ピン子/講談社)だ。泉ピン子さんと言…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/4

  • レビュー

    【2025年本屋大賞ノミネート作レビュー】銀座の歩行者天国に「人魚」を探す「王子」が出没! SNSのトレンドに…。青山美智子『人魚が逃げた』

     青山美智子さんの小説は、人生に脇役など存在しないのだと思い出させてくれる。もちろん自分の人生の主役は自分だけど、すれ違う見知らぬ人を含めて誰もが顔を持った個…

    文芸・カルチャー

    2025/4/4

  • レビュー

    「美人局夫婦だ!」被害者のはずの私がなぜ悪者に…? 浮気女からの誹謗中傷に対抗するサレ妻の壮絶な日々【書評】

     パートナーの裏切りを知ったとき、慰謝料を勝ち取り、失われた尊厳と名誉を取り戻すことに尽力する人は少なくない。しかし、そうすることで本当に心の安寧を取り戻せる…

    マンガ

    2025/4/3

  • レビュー

    運命の人はすぐそばに! イケメン幼なじみからの突然のプロポーズに翻弄される、激甘ラブロマンス【書評】

     幼なじみという関係はある種、独特なものだ。幼い頃から互いの成長を見守り、喜びも悲しみも共有してきたふたりの間には、家族とも友人とも違う唯一無二の絆と親密さが…

    マンガ

    PR 2025/4/3

  • レビュー

    『二木先生』著者・最新作! 承認欲求を満たすための“卑怯な嘘”…ネットに潜む暗い感情を描く、心ヒリつかせる青春小説【書評】

     インターネットの海をさまよっていると、どうしてこうも暗い感情が刺激されるのだろう。ほしくてたまらない承認欲求は意外と簡単に満たされるし、他人を見下して嘲笑、…

    文芸・カルチャー

    2025/4/3

  • レビュー

    裸足で僕を追いかけてくる母は若年性認知症。小学5年生から介護をはじめた少年の記録【書評】

    『48歳で認知症になった母』(美齊津康弘:原作、吉田美紀子:漫画/KADOKAWA)は、若年性認知症を患った母と、小学5年生にしてヤングケアラーとなった原作者の姿を描い…

    マンガ

    2025/4/2

  • レビュー

    平野レミ はじめてラブレターをもらった時は「両親が親戚中に電話していた」。学生時代の初恋や結婚、長男出産などを赤裸々に語った初エッセイが復刊【書評】

     料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんが1976年に刊行した初エッセイ集『ド・レミの歌』が、ポプラ社から大幅にリニューアルのうえ復刊された。フランス文学者であ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/1

  • レビュー

    20歳で子連れ再婚家庭=ステップファミリーのママに。連れ子とはどんな関係? 気になる生活を覗いてみよう【書評】

     事実婚や同性パートナーシップ。子どもを産まない選択肢や、養子を迎える選択肢。昔に比べ、少しずつだがいろいろな家族の形が広がっている。 『20歳でステップファミ…

    マンガ

    2025/3/31

  • レビュー

    エイリアンに支配された星で必死に生きる人間たち。正気と狂気の境が曖昧な極限の世界を、映像のような表現で引き込む『MAD』

     宇宙から飛来した謎のエイリアンの群れにより人類が滅亡の危機に瀕した地球で、わずかな仲間とともに新天地を目指す隻腕のジョンを主人公にした絶望の世界を描くSFコミ…

    マンガ

    PR 2025/3/31

  • レビュー

    楳図かずおが生前「早く出してほしい!」と願ったという最初で最後の貴重な自伝。名作『おろち』『漂流教室』などの誕生秘話も。「ホラーの神様」が人生を振り返る1冊【書評】

     数々の傑作で、我々を恐怖の沼に引きずり込み、感動を巻き起こしてきた漫画家・楳図かずおさん。彼の漫画で本物の「怖い」という感情を知った人も多いはずだ。その人物…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/3/31

  • レビュー

    待望の妊娠、お腹に宿った赤ちゃんは染色体異常でした。死産を選んだ母が小さな命と向き合った記録【書評】

     妊娠しづらい体質でありながらも、ようやくお腹の中に宿ってくれた赤ちゃん。しかしその赤ちゃんが健康には生きられない身体だと知った時、あなたならどうする? 『わ…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    歌手・藤あや子のお家で暮らす双子の白黒猫・マルとオレオ。2匹の毎日をポップ&キュートにコミカライズ!【書評】

     歌手の藤あや子さん宅で暮らす双子の猫、マルとオレオ。SNSをよくチェックする人なら、ママである藤さんと2匹のかわいくコミカルな日々を覗いたことがきっとあるはず。…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    DV夫に制裁! 憧れのプロレスラーと身体が入れ替わった主婦が自由のために闘う復讐劇【書評】

     自分よりも物理的に強い相手に強い恨みを抱いたとき、犠牲を厭わず反撃するには相当な勇気が必要だろう。しかし、もしそんなときに思いがけず、圧倒的な力が手に入った…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    勉強しかしてこなかった大学生が出会ったのは、ミステリアスな雰囲気の美人書店員!? ドタバタワーキングラブコメ【書評】

     整然と並べられた本、平積みされた新刊、個性あふれるポップ。何気なく本屋を訪れたとき、自然と目移りしてしまう人も多いのではないだろうか。そんな誰もが気軽に立ち…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    掃除ロボットを買ったのに掃除する床がない… ズボラ主婦が一念発起! 癖や無意識の行動に注目した片付く家とは?【書評】

     意外と小さな悩みのようでいて、無下にできないテーマのひとつ。それが「片付け」だ。「収納術」や「片付け上手になる」といった内容の書籍・番組は、いつの時代も人気…

    マンガ

    2025/3/30

  • レビュー

    出産直前に、出会い系サイトで浮気していた夫。不妊治療、切迫早産を乗り越え、幸せな日々が待っていると思った矢先の出来事だった【書評】

     浮気されたら離婚するだろうか? 浮気されれば即座に別れを決断する人もいれば、一方で今後の生活などを考え離婚はしないという選択をする人もいるだろう。『臨月で浮気…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    シマエナガ×カラス本の同人作家は…メジロ!? テンションぶちあげ、刺激的な鳥類コメディ『永久機関シマエナガ-シマエナガとカラスさん-』【書評】

     その見た目から「可愛い!」という第一印象を抱かれがちな「シマエナガ」。しかし、日本国内の鉄道を擬人化した漫画『青春鉄道』の作者が手掛ける「永久機関シマエナガ…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    「あなたの子どもはいじめの加害者です」そのとき、親はどう闘うのか?【書評】

    『娘はいじめなんてやってない』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は、ある日突然「いじめの加害者」として名指しされた少女と、その母親の葛藤を描いた物語だ。「私はいじめてい…

    マンガ

    2025/3/29

  • レビュー

    男性の育休という選択が家族に与える本当の価値とは? 『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』が教えてくれること【書評】

     日本の男性の育休取得率は年々上昇しているものの、まだ低い水準であることは否めない。そもそも育休は男性にも必要なのか? そんな議論を耳にすることはないだろうか。…

    マンガ

    2025/3/29