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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    円安の今! 国家公務員から転身したeBayのプロが「楽しみ方」を伝授

    『1日30分からはじめる はじめてのeBay』(荒井智代/自由国民社) ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトは、レアグッズをゲットしたいマニアから、空いた時間で不用品を…

    ビジネス

    2022/10/26

  • レビュー

    母は統合失調症。家族のために私は幼少期を捨てた――実話をもとにヤングケアラーのSOSを訴える『私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記』

    『私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記』(水谷緑/文藝春秋) 本来、大人が担う家事や家族の世話などを、日常的に行わざるを得ないヤングケアラー。…

    マンガ

    2022/10/26

  • レビュー

    イギリス王室に匹敵する大資産家から“質素倹約生活”へ。知られざる日本の皇室の懐事情とは

    『極秘資料は語る 皇室財産』(奥野修司/文藝春秋) エリザベス女王が亡くなり、その豪華な国葬やイギリス王室の莫大な資産に驚かされた人は多い。その一方で、日本の皇室…

    文芸・カルチャー

    2022/10/26

  • レビュー

    とある少女の10代を1年ずつ辿る小説――森絵都『永遠の出口』が教えてくれる人生との向き合い方

    『永遠の出口』(森絵都/集英社) 森絵都さんの作品の多くには、世界に疎外感を覚える主人公が、この世を受け入れる覚悟を決める瞬間が多くあります。そしてそのパッと視…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    時速430キロの鉄道に乗る上海旅、初乗馬で4日間のモンゴル乗馬旅…SF作家ならではの視点から“世界”を垣間見る旅エッセイ『SF作家の地球旅行記』

    『SF作家の地球旅行記』(柞刈湯葉/産業編集センター) 横浜駅が自己増殖して日本全土を侵食していくという奇抜なアイディアが話題となったデビュー作『横浜駅SF』(KADOK…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    初めての難事件と告白が同時発生! ドキドキ必至の「第1回ポプラキミノベル小説大賞」大賞受賞作!

    『マリ×トラ事件ファイル(1)届いた依頼はラブレター!?』(花井有人:著、葛西尚:イラスト/ポプラ社) 非日常的なことや不可解なことが起こると、胸がざわざわする。こ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    立場の違う医師2人と看護師が最前線でウイルスと闘ったとき――知念実希人が描く、コロナ禍の医療現場のリアル!

    『機械仕掛けの太陽』(知念実希人/文藝春秋) 2020年初頭、中国・武漢で発生したウイルスの存在がニュースで報道されるようになったときには、誰もこんなマスク生活が長…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

    「完全に騙されました!」TikToker書店員はなが推薦する、ミステリ小説『右から二番目の夏』

    『右から二番目の夏』(梅野小吹/KADOKAWA) これは最高のミステリ小説! タイトルから青春ものかな?と思いましたが、完全に騙されました!笑 もう夢中で読んでしまった…

    文芸・カルチャー

    2022/10/25

  • レビュー

  • レビュー

    栄養を逃さない煮もの「大根と豚バラのみそ照り煮」と「ブロッコリーのサブジ風」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’22 11月増刊号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』の特集は「栄養を逃さない煮もの…

    食・料理

    2022/10/25

  • レビュー

    「包丁を出せ」と要求する認知症男性の真意は? 特別養護老人ホームの施設長が明かす実例から学ぶ「認知症の実態」

    『施設長たいへんです、すぐ来てください!』(柴谷匡哉/飛鳥新社) 認知症という病は、別人ではないかと感じさせるほど、当事者を豹変させることがある。そのため、家族は…

    暮らし

    2022/10/24

  • レビュー

    『ブルーピリオド』『HUNTER×HUNTER』…人気漫画の主人公を導く4人の個性派師匠たち! あなたの「推し師匠」は誰?

    これまでの人生において、“師匠”と呼べる人にあなたは出会ったことがありますか? 学校の先生、習い事の先生、はたまたクラブの監督…そんな人たちの顔が思い浮かぶかもし…

    マンガ

    2022/10/23

  • レビュー

    有名人をコラムで一刀両断! 39歳で亡くなったナンシー関の切れ味鋭いコラム集のベスト版!

    『超傑作選ナンシー関リターンズ』(ナンシー関/世界文化社) テレビ評を中心にキレッキレのコラムを書いていたコラムニスト・ナンシー関氏が亡くなって、20年が経つ。テ…

    暮らし

    2022/10/22

  • レビュー

    小野小町、持統天皇、北条政子…「歴史をこじらせた女たち」の人生に迫るドラマチックな歴史エッセイ本!

    『歴史をこじらせた女たち』(篠綾子/文藝春秋) 歴史上の人物というと男性ばかりで、女性の印象がどうしても薄い。みんな大人しく控えめで、男性たちの一歩後ろを歩くよ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/22

  • レビュー

    障がいのある子どもと親へ向けた「親亡きあと」の対策本――“いつか”や“いざ”に備えて

    『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策』(鹿野佐代子/翔泳社) 子どもの将来が心配…親なら誰でも思い当たる感情だが、障がいのあるお子さんをお持ちの親御…

    出産・子育て

    2022/10/22

  • レビュー

    マスコット(兄)の隠された真相とは!? 国家資格「神さま」取得を目指して奮闘する「ヒミコ」たちの物語

    『神さま学校の落ちこぼれ』(日向夏:原作、赤瓦もどむ:まんが/白泉社) 神通力が使える人間「ヒミコ」が、優れたヒミコに与えられる国家資格「神さま」を目指す学園生…

    マンガ

    2022/10/21

  • レビュー

    若き刑事が“腐敗警官”の摘発に挑む! 出世劇としても楽しめる全英で大人気の警察小説シリーズ第3弾!

    『悪しき正義をつかまえろロンドン警視庁内務監察特別捜査班』(戸田裕之:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 実社会に悪人がのさばるのはいただけないが、それが小説の中…

    マンガ

    2022/10/21

  • レビュー

    やります、やれます、やってみせます! 下町ヤンキーが市長選挙戦に立ち向かう、政治マンガの傑作『クニミツの政』珠玉のエピソード3選!

    『クニミツの政』(安童夕馬:原作、朝基まさし:作画/講談社) 政治に苦手意識があるあなたへ 学生の頃は、政治にまったく興味を持てませんでした。専門用語が多いし、仕…

    マンガ

    2022/10/21

  • レビュー

    動画も電子書籍も!多様なコンテンツを1つのアプリで楽しみたいあなたへ。U-NEXTの魅力とは?

    【PR】 映画・ドラマ・アニメをはじめ、マンガや雑誌などの電子書籍も配信しているU-NEXT。豊富なコンテンツと充実したサービスで会員数が増加中のU-NEXTの魅力とは? マ…

    小説・エッセイ

    2022/10/20

  • レビュー

    人気ギャグ漫画家が描くうつ病のリアル。外出や仕事もままならず、やがては“希死念慮”に怯える日々に…

    『うつ病になってマンガが描けなくなりました 発病編』(相原コージ/双葉社) 2017年時点で127.6万人(平成30年版厚生労働白書)にも上るうつ病の患者数は、外出自粛が求…

    マンガ

    2022/10/20

  • レビュー

    発行部数20万部超のロングセラーに学ぶ。悩みから解放されるためには「反応しない」ことが大切

    『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』(草薙龍瞬/KADOKAWA) 人生の悩みは尽きない。人間関係にくたびれて、誰の期待にも応えられ…

    暮らし

    2022/10/20

  • レビュー

    耳かきで極悪人を抹殺。衝撃の耳かき×ハードボイルド・マンガ

    『耳かき仕事人 サミュエル』(堀道広/青林工藝舎) 雑誌連載からウェブコミックまで、マンガ好きでも追いつけないほどの数のマンガが日々、リリースされている。テーマも…

    マンガ

    2022/10/19

  • レビュー

    その叱り方、本当に子どもに届いてる? 幼児教育のプロが教える褒め方・叱り方の極意

    『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象』(…

    暮らし

    2022/10/19

  • レビュー

    大人気バディ×ホラー小説、待望の第2弾登場! 隻腕の見鬼とオカルト嫌いの県庁職員が怪異解決に挑む

    『夜行堂奇譚 弐』(嗣人/産業編集センター) 怪異。物の怪。妖魔——たとえ知覚できないとしても、そんな人ならざるものたちはこの世界でそっと息を潜めている。そして、私…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    文芸評論家・榎本正樹が解説! 最新作『小説 すずめの戸締まり』で小説家・新海誠が辿り着いた「語り」の究極形とは

    『小説 すずめの戸締まり』(新海誠/KADOKAWA) ひと言で説明するなら、小説とは「散文で書かれたフィクション」である。この緩やかな定義の範疇にあれば、すべて小説と定…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    会いたいと思ったときには、もういない――生きること、いなくなることを知り始めた少年少女のピュアネスが走る感動作

    『あこがれ』(川上未映子/新潮社) 川上未映子氏のモノローグは、美しくも、気持ちが行き来するさまや明るくない感情も含めて、怖いほどリアルだ。自分の感情をなぞられ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    高齢になった親と話すとギクシャクする…。そんな親子関係を円満にするコミュニケーションのヒント

    『マンガでわかる! 老いた親との上手な付き合い方』(平松類、つだゆみ/SBクリエイティブ) 高齢の親とのかかわりに悩む人たちは少なくないはずだ。筆者も先日、実家へ帰…

    暮らし

    2022/10/19

  • レビュー

    9人のうち死ぬべきなのは誰か? 地下建築に閉じ込められた一行を襲う殺人事件――衝撃のクローズドサークルミステリー

    『方舟』(夕木春央/講談社) 〈ここを脱出するためには、誰か一人が、この水没しようとしている地下建築に閉じこめられなければいけない。そして、地上に出たとしても、…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    日本企業に根強く残るのはなぜ? 「失われたジェンダー30年」を取り戻すための『男性中心企業の終焉』の提言

    『男性中心企業の終焉』(浜田敬子/文藝春秋) 先ごろ発表された2022年のジェンダーギャップ指数で日本の順位は116位。またもや先進国で最下位と、かなり恥ずかしい結果と…

    暮らし

    2022/10/19

  • レビュー

    学園のイケメン双子王子が、妄想好き陰キャ腐男子の僕に執着してる!?『陰キャな僕が双子に愛される理由』

    『陰キャな僕が双子に愛される理由 1』(三ツ矢凡人/白泉社) セクシーとキュートならどっちが好き?いやいや、セクシーもキュートも、王子様もちょいワルも、どっちも好…

    マンガ

    2022/10/18