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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    恋に落ちた理由を解明せよ! 謎解き×恋愛『マリ×トラ事件ファイル』が「めっちゃドキドキ展開!」と大好評

    『マリ×トラ事件ファイル 1.届いた依頼はラブレター!?』(著:花井有人、イラスト:葛西尚/ポプラ社) 第1回「ポプラキミノベル小説大賞」のピュアラブ部門で大賞に輝いた…

    文芸・カルチャー

    2022/9/29

  • レビュー

    財産が少なくても「相続」はトラブルだらけ! 国税OBだけが知っている失敗しない相続

    『国税OBだけが知っている失敗しない相続』(坂田拓也/文藝春秋) ほとんどの人に関係があるけれど、大半の人がいざそのときになってみないと考えない「相続」のこと。「…

    暮らし

    2022/9/29

  • レビュー

    「自分はなぜ生きているのか、どう生きるべきか」そのヒントをくれる“哲学”を面白く学べる名作児童文学

    『ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙』(ヨースタイン・ゴルデル:著、須田朗:監修、池田香代子:訳/NHK出版) 私は小学生の時、『週刊少年マガジン』で連載され…

    文芸・カルチャー

    2022/9/29

  • レビュー

    賢さこそが少女が生き残るための武器だった――「知識」でモンゴル帝国を翻弄した、奴隷少女の物語

    『天幕のジャードゥーガル』(トマトスープ/秋田書店) 国の成り立ちや偉人の英雄譚を記したコミックは、数多くある。だが、『天幕のジャードゥーガル』(トマトスープ/秋…

    マンガ

    2022/9/28

  • レビュー

    『君の顔では泣けない』著者待望の新刊は、“時間停止能力”を持つ少年の孤独を描いた青春小説

    『夜がうたた寝してる間に』(君嶋彼方/KADOKAWA) 第12回小説野性時代新人賞を受賞した『君の顔では泣けない』(KADOKAWA)で鮮烈なデビューを果たした君嶋彼方氏。大反…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    灯台から3人の男たちが失踪! 遺された妻や恋人の証言は何かを隠すための嘘なのか? 実在の事件をもとにしたミステリー!

    『光を灯す男たち』(小川高義:訳/新潮社) 「灯台」とは、夜間に海を照らし、闇の中でも船舶が位置を見失わず安全に航行ができるよう設置された“標識”である。 エマ・ス…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    大切なモノには、あなたの価値観が染み込んでいる――。ミニマリストのモノへの愛着

    『私は、持ちモノたちも生きている、と思うことにした』(ジン・ミニョン:著、簗田順子:訳/主婦の友社) 『私は、持ちモノたちも生きている、と思うことにした』(ジン…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    私たちはがんばりすぎている! まじめな育児に疲れた親必見! コミックエッセイ的な“逆説”育児書『世界一役に立たない育児書』

    『世界一役に立たない育児書』(かねもと/白泉社) 子どもが大好きな公園から帰りたがらない…。夜も元気いっぱいで寝てくれない…。そんな時、すがるようにして育児書を参…

    出産・子育て

    2022/9/28

  • レビュー

    なぜ今、手書きが重要なのか? コクヨ社員が教える「メモの技術」

    『考える人のメモの技術』(下地寛也/ダイヤモンド社) 最近、手書きでメモを取っただろうか。テレワークが進み、パソコン、スマホ、タブレットは私たちの生活にいっそう…

    暮らし

    2022/9/28

  • レビュー

    「予想をはるかに超える、衝撃!」話題のミステリー『方舟』に有栖川有栖氏、法月綸太郎氏ら、作家・書評家から絶賛の声続出

    『方舟』(夕木春央/講談社) 2019年、『絞首商会の後継人』で第60回「メフィスト賞」を受賞し、同年、改題した『絞首商會』でデビュー。今、大きな注目を集める作家・夕…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    屋敷を彷徨う少女の亡霊…幽霊退治を目論む少年が辿り着いてしまった“我が家の秘密”とは――?『タラニス 死の神の湿った森』

    『タラニス 死の神の湿った森』(内藤了/KADOKAWA) 作家・内藤了氏が生み出した「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(KADOKAWA)は、2016年にドラマ化もされた、人気…

    文芸・カルチャー

    2022/9/27

  • レビュー

    10年前の連続殺人と酷似した手口の殺人事件が発生――捜査に進展をもたらす“厄介者”からの情報…『罪の轍』著者の圧巻犯罪小説!

    『リバー』(奥田英朗/集英社) 暑すぎた夏も去って、いよいよ秋。秋といえば食欲にスポーツに…そしてダ・ヴィンチWeb的なおすすめはもちろん「読書の秋」だ。過ごしやす…

    文芸・カルチャー

    2022/9/27

  • レビュー

    凶悪な極道が異世界を救う英雄アムロに転生?

    『機動戦士ガンダムさん』(大和田秀樹/KADOKAWA) ガンダムシリーズ専門の漫画雑誌『ガンダムエース』で、2001年発売の創刊号から連載されている大和田秀樹の『機動戦士…

    マンガ

    2022/9/27

  • レビュー

    「恋愛トキワ荘」で話題の漫画家による “異食”のグルメマンガ!『飯を喰らひて華と告ぐ』で描かれる勘違い店主と客の幸せな関係

    『飯を喰らひて華と告ぐ』(足立和平/白泉社) とある飲食店、店主は客の悩みに寄り添いつつ、美味しい料理を提供する。語られるのは誰もが共感できる人情話だ。このよう…

    マンガ

    2022/9/27

  • レビュー

    「住み慣れた場所で最期を迎えたい」残された時間を自分らしくどう“生きる”かを考えさせられる、在宅医・たんぽぽ先生の物語第2弾

    『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』(永井康徳:著、ミューズワーク(ねこまき):絵/主婦の友社) 後悔しないように、最期まで自分らしく生きたい。…

    マンガ

    2022/9/27

  • レビュー

    小さなひじとひざを曲げたら、何になれる? 子どもの発想力を試したいボディペインティング絵本『なにになれちゃう?』

    『なにになれちゃう?』(チョーヒカル/白泉社) 手の甲に白や黄色の絵の具を塗っていったら…美味しそうな目玉焼きになっちゃった! そんなふうに、手やひじ、ひざなど、…

    文芸・カルチャー

    2022/9/27

  • レビュー

    大泉洋・柴咲コウ・有村架純・目黒蓮(SnowMan)が共演! 映画『月の満ち欠け』の胸キュンポイントを原作小説から見る

    『月の満ち欠け』(佐藤正午/岩波書店) ※この記事は作品のネタバレ・内容を含みます。ご注意の上お読みください。 大泉洋さんが主演、有村架純さん、目黒蓮さん(SnowMan…

    文芸・カルチャー

    2022/9/26

  • レビュー

    美味さを“科学”と“技術”で解明するものすごい本! すしの次、第2弾は「天ぷら」

    『天ぷらのサイエンス おいしさを作り出す理論と技術が見える』(中川崇「天麩羅なかがわ」:技術指導、佐藤秀美:監修、土田美登世:文/誠文堂新光社) 天ぷらは美味い。…

    暮らし

    2022/9/26

  • レビュー

    この悲劇の連鎖は他人事ではない…息子を殺した犯人は、嫁の元恋人だった――嘘か本当か、一家は混乱の渦に! 雫井脩介氏最新作『クロコダイル・ティアーズ』

    『クロコダイル・ティアーズ』(雫井脩介/鉄人社) 人を呪わば穴二つ、という言葉が読後に思い浮かんだ雫井脩介さんの『クロコダイル・ティアーズ』(文藝春秋)。息子の…

    文芸・カルチャー

    2022/9/26

  • レビュー

    『ハケンアニメ』の辻村深月が描く、クリエイターたちの苦悩と熱情『スロウハイツの神様』

    『スロウハイツの神様』(辻村深月/講談社、上下巻) 突然の私見になるが、私は辻村深月さんの作品が大好きだ。彼女が書く登場人物たちの感情は、どうにもならなくて心の…

    文芸・カルチャー

    2022/9/24

  • レビュー

    エゴイストが磨かれて世界一のストライカーに? アニメ化も話題の新感覚サッカー漫画『ブルーロック』

    『ブルーロック』(金城宗幸:原作、ノ村優介:漫画/講談社) ※この記事は最新刊までの作品の内容を含みます。ご注意の上お読みください。 サッカーという競技は点を取る…

    マンガ

    2022/9/24

  • レビュー

    免疫力アップの発酵食ごはん!「きのこと豚こまの納豆チャーハン」と「しらすの和風ポテサラ」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’22 10月11月合併号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』特集は発酵食ごはん。 突然…

    食・料理

    2022/9/24

  • レビュー

    俵万智との往復書簡も収録! 大人の孤独に寄り添った、31文字で叫ぶ“哀愁短歌”

    『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである枡野浩一全短歌集』(枡野浩一/左右社) 大人には、言葉にするのが難しい孤独感や絶望を抱く日がある。伝えたい…

    文芸・カルチャー

    2022/9/23

  • レビュー

    ビックリマンチョコを“激うま”に消費できるレシピがあった! 憧れスイーツから摩訶不思議なものまで!? 【作ってみた】

    封を開けて欲しかったキャラクターのシールが出てきたときは子どもながらに嬉しくて、大騒ぎしていたなぁ…。何が出るかわからないドキドキを求めて、親によく買ってもらっ…

    暮らし

    2022/9/23

  • レビュー

    「オレ…天狗?」天狗の末裔の兄弟が送る、スローライフ。自然の恵みを受ける彼らの姿にとことん癒される『天狗の台所』

    『天狗の台所』(田中相/講談社) 季節によって表情を変える、日本の大自然。そこには雄大な美と、万人の舌を喜ばせる命の恵みがある。そう、ぼくらは自然の恩恵を受け、…

    マンガ

    2022/9/22

  • レビュー

    打ち子詐欺、こじれた親子関係と遺言状の執行…新米弁護士が難儀な依頼を解決! 『花束は毒』の作者によるリーガルミステリ最新!

    『悲鳴だけ聞こえない』(織守きょうや/双葉社) リーガルミステリというジャンルをご存じだろうか?「リーガル=法律」が事件解決の鍵になるミステリ作品のことで、活躍…

    文芸・カルチャー

    2022/9/22

  • レビュー

    『三丁目の夕日』『鎌倉ものがたり』…画業50周年、“唯一無二”の世界観を生み出す西岸良平の魅力

    『西岸良平 画業50周年記念 自選 鎌倉ものがたり+』(西岸良平/双葉社) 1972年9月、「夢野平四郎の青春」でデビューし、今年画業50周年を迎えた漫画家の西岸良平先生。…

    マンガ

    2022/9/22

  • レビュー

    【新海誠の文学世界】――過去4作の小説で表現された「大丈夫」という言葉の存在/③『小説 君の名は。』

    世界中のあらゆる人と人の間で起こっているコミュニケーションの本質にあるものは、「大丈夫」を送り合うことではないだろうか。おもに言葉で、それから表情や態度で、「…

    文芸・カルチャー

    2022/9/21

  • レビュー

    のちにレジェンドとなる昭和の若き漫画家たちを描いた『まんが道』。彼らの歩みが令和を生きる私たちに教えてくれること

    『まんが道』(藤子不二雄(A)/小学館) 2022年夏、懐かしいTVドラマを再放送していた。漫画家を目指して富山県高岡市から上京したふたりの青年の物語『まんが道』(藤子不…

    マンガ

    2022/9/21

  • レビュー

    松下洸平の1ST写真集『体温』が発売決定!「素晴らしいタイトル!」「ドキドキしながら待っています」とファンの心を鷲掴み!

    松下洸平写真集『体温』(松下洸平/マガジンハウス)©️酒井貴生 NHK連続テレビ小説「スカーレット」で注目を浴び、数々の大きな賞を受賞したTBSドラマ「最愛」などに出演…

    エンタメ

    2022/9/21