KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    『元彼の遺言状』『競争の番人』著者最新作! 戸籍で先祖を辿る? ファミリーヒストリーを追う探偵小説の新機軸

    『先祖探偵』(新川帆立/角川春樹事務所) どんな生い立ちだとしても、誰にだって父母がいるし、先祖がいる。血筋を辿れば、思いがけない繋がりが見えてくる。それを知る…

    文芸・カルチャー

    2022/8/17

  • レビュー

    冥界にきてしまった少女は、“こじらせ神”の呪いを解けるか? エジプト神話が題材の痛快ラブコメ『メリトあいきゅうごっど』

    『メリトあいきゅうごっど』(酒井ゆかり,津山冬/白泉社) 舞台は古代エジプト。生者の身でありながら冥界へ迷い込んでしまった少女メリトは、死者の裁判を司る神アヌビス…

    マンガ

    2022/8/17

  • レビュー

    まともな人間なんてものは幻想だ―― 感情を揺さぶられる一冊『汝、星のごとく』をマンガで紹介!

    【PR】 『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社) 2022年8月4日、凪良ゆう氏の小説『汝、星のごとく』(講談社)が発売。注目作家の最新作ということで、ファンをはじめ読書…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/17

  • レビュー

    少女漫画のお約束のひとつ!『ひるなかの流星』『ガラスの仮面』…後々のストーリー展開から、重要だった“気絶シーン” 4選!

    ※本記事にはネタバレが含まれます。ご了承の上、お読みください。 少女漫画のお約束のひとつ、気絶。ヒロインを強制退場させたいときや、いつも元気なヒロインが倒れるこ…

    マンガ

    2022/8/17

  • レビュー

    就活に失敗し、バイトとパチンコで食いつなぐ24歳…人生の“スランプ”も肯定してくれる『おかえり横道世之介』

    『おかえり横道世之介』(吉田修一/中央公論新社) 将来を決めきれないモラトリアム期だけでなく、大人になりきった今も人生への迷いや焦りと共に生きている人も多いはず…

    文芸・カルチャー

    2022/8/16

  • レビュー

    目前に迫る本能寺の変… 忍びの目線から激動の時代を描いた『信長の忍び』19巻に反響続出!

    『信長の忍び』19巻(重野なおき/白泉社) 織田信長といえば、戦国時代を代表する稀代の武将。そんな信長に仕え、数々の戦いで重要な役割を果たした「忍び」に焦点を当て…

    マンガ

    2022/8/16

  • レビュー

    「がんばってもできないことがある!」発達障害の当事者が教える「できないこと」の裏にある本音とは

    『発達障害 「できないこと」には理由がある!』(かなしろにゃんこ:著、前川あさ美:監修・解説/講談社) 授業中にじっとしていられず、教室を飛び出していく――発達障害…

    暮らし

    2022/8/16

  • レビュー

    するとしないとでは大違い! 40代以降の女性が「更年期」をラクに過ごすための「閉経マネジメント」とは

    『40代から始めよう! 閉経マネジメント更年期をラクに乗り切る、体と心のコントロール術』(吉形玲美/講談社) 40代に突入すると、「更年期」というワードが気になってく…

    健康・美容

    2022/8/16

  • レビュー

    ここまでバラして大丈夫!? ベストセラー作家が教える、超実践的な「小説の書き方」

    『プロだけが知っている小説の書き方』(森沢明夫/‎飛鳥新社) 「小説を書きたい」と思っている人は意外と多いに違いない。だが、頭のなかで構想を練るのと、実践するのは…

    文芸・カルチャー

    2022/8/16

  • レビュー

    『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』のスピンオフ!本編で描かれなかった戦争の時代に生きた人々の日常

    『ペリリュー―外伝―』(武田一義、原案協力・平塚柾緒[太平洋戦争研究会]/白泉社) 太平洋戦争の激戦「ペリリューの戦い」の史実をもとにしたフィクションとして描かれ…

    マンガ

    2022/8/15

  • レビュー

    “魚屋の森さん”の言葉に参考にしたい仕事のヒントがある

    『共感ベース思考IT企業をやめて魚屋さんになった私の商いの心得』(森朝奈/KADOKAWA) 大手IT企業から家業である魚屋の2代目に。フィールドが全く違う業界ながら、自分の…

    ビジネス

    2022/8/15

  • レビュー

    夫の不倫をやめさせるため、夫の友達と協力する妻。その先の展開は……『この愛は倫(みち)にあら不(ず)』

    『この愛は倫(みち)にあら不(ず)』(玉城るか/主婦の友インフォス) 夫は30歳のエリートサラリーマン、妻は27歳の専業主婦、3年前は幸せ絶頂だったはずなのに、今の2…

    マンガ

    2022/8/14

  • レビュー

    激動の働き方改革の時代を生き抜くために必要なのは、“個の力”。 自分の働き方を自分で決めるための一冊

    『なぜか声がかかる人の習慣』(高橋浩一/日本経済新聞出版) 新卒採用でどこかの会社に入社し、そのままフルタイムの正社員として定年まで勤めあげる。そんな働き方が一…

    ビジネス

    2022/8/14

  • レビュー

    恋を取るか、夢を取るか――少女たちの背中を押し続けた矢沢あい

    1990年代から2000年代まで、数々の大ヒット作を生み出してきた少女漫画家・矢沢あい。彼女が紡いだ物語には、今読んでも色あせない輝きがあります。現在2023年1月まで全国…

    マンガ

    2022/8/14

  • レビュー

    『ルポ池袋アンダーワールド』“消滅可能性都市”の危機を乗り越えた「池袋」の妖しげな魅力と怪異

    『ルポ池袋アンダーワールド』(中村淳彦,花房観音/大洋図書) 昭和の時代、「ダサい」「危ない」「埼玉の植民地」と呼ばれた“副都心”池袋。池袋が位置する豊島区は1999年…

    暮らし

    2022/8/13

  • レビュー

    音楽と真摯に向き合うが故の葛藤…芥川賞作家・高橋弘希の新境地、圧巻のバンド小説

    『音楽が鳴りやんだら』(高橋弘希/文藝春秋) 音楽は奇跡だ。突き詰めれば突き詰めるほど、正解はどんどん分からなくなる。音楽を生業とする者たちは、常にそんな悩みを…

    文芸・カルチャー

    2022/8/13

  • レビュー

    64歳・梅農園経営の女性がラップバトルに登場!? 全“おかん”も全“娘・息子”も涙する! ファミリー・ラップバトル(!?)小説『レペゼン母』

    『レペゼン母』(宇野碧/講談社) 低音ばかり目立つ抑揚のない旋律、独特の節回しのついた歌詞、そして、それを愛好する人たちの、そこはかとなくコワい出立ち。ヒップホ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/13

  • レビュー

    「先に死んでしまった娘の日記を一枚一枚どんな気持ちで読んだことか」/山本千尋の読書日記①『アンネの日記』

    映画『キングダム2遥かなる大地へ』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中の山本千尋さん 私にとって読書とは、人生においてのガイドブックです。尊敬する先生方が本を…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    『きのう何食べた?』『大奥』『西洋骨董洋菓子店』……一世を風靡した数々のヒット作を生み出した漫画家・よしながふみ、初のインタビュー本は全編書き下ろし!

    『仕事でも、仕事じゃなくても漫画とよしながふみ』(よしながふみ:著、山本文子:聞き手/フィルムアート社) 『西洋骨董洋菓子店』『大奥』、そして今も連載中の『きの…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    ウクライナが身近になる…現地に取り残された日本人家族を描く凄惨な「実録的」小説『ウクライナにいたら戦争が始まった』

    『ウクライナにいたら戦争が始まった』(松岡圭祐/KADOKAWA) まさかこんな戦争が起こるなんて思っていなかった。ロシア軍のウクライナ侵攻は世界中に大きな衝撃を与え続…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    予言がもたらす死の恐怖。「屍人荘の殺人」シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』が待望の文庫化!

    『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 今村昌弘さんのデビューは、まさに事件だった。2017年、第27回鮎川哲也賞を受賞した『屍人荘の殺人』(東京創元社)は、奇想…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    脅されて、甘やかされて――!? 意地悪上司×インラン部下のラブ攻防戦『アフター・ミッドナイト・スキン』

    『アフター・ミッドナイト・スキン』(にむまひろ/白泉社) コミック配信アプリ(ウェブサイトもあり)「マンガPark」で連載中の『アフター・ミッドナイト・スキン』(に…

    マンガ

    2022/8/12

  • レビュー

    霊獣・鳳凰に愛された呪禁師の少女が、毒物紛失事件の謎に迫る――ハイファンタジーにして痛快ミステリー『鳳凰京の呪禁師』

    『鳳凰京の呪禁師』(円堂豆子/KADOKAWA) 巨大な都、鳳凰京の朝廷で呪いや病を呪術で祓う専門職の「呪禁師(じゅごんじ)」。初の女性呪禁師を志す17歳の少女・緋鳥は、…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    「死は生への架け橋」――死について考えることの大切さを教えてくれる1冊

    『死にゆくあなたへ 緩和ケア医が教える生き方・死に方・看取り方』(アナ・アランチス:著、鈴木由紀子:訳/飛鳥新社) 『死にゆくあなたへ 緩和ケア医が教える生き方・…

    暮らし

    2022/8/11

  • レビュー

    色褪せない90’s青春グラフィティ! スタジオジブリアニメ原作『海がきこえる』の新装版!

    『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫) 夏らしい爽やかな空気を全身に取り込みたい。そんな人は『海がきこえる〈新装版〉』(氷室冴子/徳間文庫)を手に取って…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • レビュー

    「刑務所に入りたい」孤独な70代女性の切実な思いはどこへ向かう? ドラマ化も話題の 『一橋桐子(76)の犯罪日記』

    『一橋桐子(76)の犯罪日記』(原田ひ香/徳間書店) 松坂慶子主演でドラマ化されることが決まった原田ひ香氏の『一橋桐子(76)の犯罪日記』(徳間書店)が、このたび文…

    文芸・カルチャー

    2022/8/11

  • レビュー

    羊毛フェルトで「世界に一つだけ」の猫を手作りしませんか?

    『羊毛フェルトから生まれる猫の肖像 「わくねこ」の作り方』(Sachi/KADOKAWA) いま羊毛フェルトの人気が高まっている。針と羊毛さえあれば、猫や犬といった動物をはじ…

    暮らし

    2022/8/11

  • レビュー

    骨格の歪みを改善して「やわらかそうなのに引き締まっている」憧れのボディラインに!『やわハリボディメイク』で美尻美脚を目指そう

    『やわハリボディメイク』(高澤麗、河合克訓:著/自由国民社) ただ細かったり筋肉がつきすぎていたりするのではなく、女性らしいやわらかさを残したまま、身体を引き締…

    健康・美容

    2022/8/10

  • レビュー

    1年ぶりの新刊『ヴァンパイア騎士 memories』8巻に「ずっとずっと待っていました!」とファン大歓喜

    『ヴァンパイア騎士 memories 8』(樋野まつり/白泉社) 今なお多くの女性たちを虜にし続けている人気マンガ『ヴァンパイア騎士(ナイト)』(白泉社)。その続編となる『…

    マンガ

    2022/8/10

  • レビュー

    「モアイ像が歩いてる!?」父とともに世界中のミステリースポットを旅する少年が活躍する、“ソフトオカルト”児童書シリーズ

    『セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール』(木滝りま、太田守信:作、先崎真琴:絵/岩崎書店) 〈世界は、千々の怪奇にあふれ、科学では説明できない現象がおきている…

    文芸・カルチャー

    2022/8/10