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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「珈琲店タレーランの事件簿」10周年! シリーズを重ねた今しか書けない、驚きと企みに満ちたミステリー

    『珈琲店タレーランの事件簿8 願いを叶えるマキアート』(岡崎琢磨/宝島社) 油断も隙もないとは、まさにこのことだろう。シリーズ10周年を迎えても停滞することなく、む…

    文芸・カルチャー

    2022/8/9

  • レビュー

    『偽りのフレイヤ』9巻で宿敵の相手と対峙! 約半年ぶりの新刊発売に「最終的に誰とくっつくの?」と反響続出

    『偽りのフレイヤ』9巻(石原ケイコ/白泉社) ファンタジーな世界観と、少女マンガの域を超えた激しいアクションで話題の人気マンガ『偽りのフレイヤ』(白泉社)。2022年…

    マンガ

    2022/8/9

  • レビュー

    鶏むね肉を使ったレシピは50種も! スーパーのお徳用「ジャンボパック肉」はこの方法でおいしく食べきる!

    『節約できる! おいしさまみれの肉のベストおかず306』(主婦の友社) お買い得のジャンボパックで購入した大量のお肉もおいしく食べきることができるレシピ集『節約でき…

    暮らし

    2022/8/9

  • レビュー

    “鬱”な食事を通してこの時代を生きる心情をあらわす『鬱ごはん』に、共感しかない

    『鬱ごはん』(施川ユウキ/秋田書店) フリーター青年・鬱野たけしは鬱々としている。定職も友人も恋人も趣味もなく、粛々とアルバイトをこなす日々はそれほど楽しくもな…

    マンガ

    2022/8/8

  • レビュー

    100円グッズや使い終わったサバ缶に多肉植物が映える! 小さな芽から大きな癒しをもらえる予感

    『リメイク&リユースでかわいく作る多肉植物の寄せ植え』(平野純子/主婦の友社) 「植物にはそこまでくわしくないけど多肉植物は好き」という話を時折耳にする。多肉植…

    暮らし

    2022/8/8

  • レビュー

    外で読むのはあまりにも危険…!頭空っぽで楽しめる爆笑必至の朝井リョウ最新エッセイ集

    『そして誰もゆとらなくなった』(朝井リョウ/文藝春秋) 難しいことは何も考えずにくだらないことでただひたすら笑っていたい。そんな気分の時に読んでほしいのが、直木…

    文芸・カルチャー

    2022/8/8

  • レビュー

    夏の不調を乗り切るおすすめ食材は? 漢方の知識が学べる「令和の養生大全」

    『心も体もととのう漢方の暮らし365日』(川手鮎子/自由国民社) 夏は体がだるかったり食欲が湧かなかったりと、体に不調が見られることも多い。そんな時期をパワフルに乗…

    暮らし

    2022/8/8

  • レビュー

    テレビ出演で話題! USJを再建した敏腕マーケターが教える、年収アップ狙いの転職なら“同業他社”より“他業界”を選ぶべき理由

    『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』(森岡毅/ダイヤモンド社) ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや西武園…

    ビジネス

    2022/8/8

  • レビュー

    無理に変わろうとせず、ありのままの自分でいい。内向的な人がビジネスで成功するためのヒント

    『「静かな人」の戦略書騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(ジル・チャン:著、神崎朗子:訳/ダイヤモンド社) “「静かで控えめ」は賢者の戦略”とい…

    ビジネス

    2022/8/8

  • レビュー

    あなたの悩みは無意識な脳のクセ=認知バイアスに気づけば解決できる!? 明日を生きやすくする手がかりが見つかる一冊

    『「脳のクセ」に気づけば、見かたが変わる 認知バイアス大全』(川合伸幸:監修/ナツメ社) 友達の子どもにプレゼントを贈るとき、なんとなく男の子には青いもの、女の子…

    暮らし

    2022/8/7

  • レビュー

    熱愛発覚のスキャンダルから、ドロドロの権力闘争まで、元局アナ部長が、“ダーク・サイド”を描く!

    『全力でアナウンサーしています。』(吉川圭三/文藝春秋) 会社員でありながら芸能人でもある――以前、ラジオ・パーソナリティでコラムニストのジェーン・スー氏が女子ア…

    文芸・カルチャー

    2022/8/7

  • レビュー

    あの人の「27歳」はどんな悩みがあった? 俳優・アナウンサー・脚本家……さまざまなジャンルで活躍する女性たちが「あの頃」を語る1冊

    『わたしたちが27歳だったころ 悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール』(with編集部/講談社) 仕事や結婚、出産など人生は選択の連続。だから、自分が歩ん…

    暮らし

    2022/8/7

  • レビュー

    夫にいびられる可哀想な妻の話と思いきや……全3話に隠された衝撃の展開『真綿の檻』

    『真綿の檻』(尾崎衣良/小学館) 働く女性が増えて、夫婦の形も変化してきた。共働きで、家事や育児にも男性が参加することが一般的になってきた。それでもやっぱり、こ…

    マンガ

    2022/8/6

  • レビュー

  • レビュー

    フランス人の家飲みを我が家で再現! 伝説の家政婦・タサン志麻が教えるカンタン・おいしいおつまみ

    『志麻さんの サクッと作れる 極上おつまみ』(タサン志麻/マガジンハウス) 仕事や家事がひと段落した後のおうち時間のお楽しみ、晩酌。そして、そんな幸せな時間に欠か…

    暮らし

    2022/8/6

  • レビュー

    「自分らしい美容道」を見つけたい人へ。キレイになるための試行錯誤を描いたイラストコラム

    『いつになったらキレイになるの?~私のぐるぐる美容道』(田房永子/扶桑社) TVやネットなどにあふれている、美しくなるためのノウハウ。昨今は多様性について目を向け…

    健康・美容

    2022/8/6

  • レビュー

    生きづらい「今」に苦しむあなたに――モヤモヤした現状から一歩踏み出すための思考と行動のヒント

    『私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」』(多田千里:編/主婦の友社) 日々の暮らしに物足りなさを感じても、新しい一歩を踏み出すには勇気がいる。何…

    暮らし

    2022/8/6

  • レビュー

    元自衛官の芥川賞作家が描く不条理でリアルな現代の戦争小説『小隊』

    『小隊』(砂川文次/文藝春秋) 文春文庫『小隊』は『ブラックボックス』で芥川賞を受賞した元自衛官の作家、砂川文次のミリタリー小説3編を収録している。最初に収録され…

    文芸・カルチャー

    2022/8/6

  • レビュー

    役に立たないから面白い!? 知的好奇心が刺激される「沖縄美ら海水族館」のサメ博士たちの“生態”

    『沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか? サメ博士たちの好奇心まみれな毎日』(佐藤圭一、冨田武照、松本瑠偉/産業編集センター) カエルは目を頭の中に沈…

    スポーツ・科学

    2022/8/6

  • レビュー

    聞き手をビビらせる語り方! 誰も教えてくれなかった夏の風物詩・怪談話のテクニック

    『一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門』(吉田悠軌/KADOKAWA) 夏といえば怪談。友だち同士で幽霊に会った体験談などを語り合った経験はあるだろう。…

    暮らし

    2022/8/5

  • レビュー

    無差別殺人事件の背後にある謎の集団――潜入取材したライターは想像を絶する奈落に突き落とされ…予想を裏切るホラー小説

    『とらすの子』(芦花公園/東京創元社) 読後、時間が経っても作品が持つ禍々しさに心と頭が支配され、著者の他作品にも触れたくなる。『とらすの子』(芦花公園/東京創元…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    “エンタメの幕の内弁当”的ミステリー!? 話題の作家・新川帆立の最新作『競争の番人』をマンガで解説!

    【PR】 『競争の番人』(新川帆立/講談社) 「公正取引委員会」をテーマとした変わり種のミステリー『競争の番人』(講談社)。作家、弁護士、元プロ雀士などさまざまな顔…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/5

  • レビュー

    不器用なお人好しさんが導かれたのは、なんでもそろう癒しの空間! 自分を労わる大切さを思い出させてくれるコミック『スパあんこうの胃袋』

    『スパあんこうの胃袋』(あきばさやか/KADOKAWA) 急いでいても、忙しくても、人が困っているのを見ると助けずにはいられない。頼まれると断れない。世の中には、こうい…

    マンガ

    2022/8/5

  • レビュー

    『RWBY』を観たクリエイターから『RWBY』を作ったクリエイターへのアンサー。アニメ『RWBY 氷雪帝国』が描く新しい文化の交流点

    『RWBY 氷雪帝国』 ©2022 Rooster Teeth Productions, LLC/Team RWBY Project 肥沃な大河の交わる地に文明が生まれたように。文化の交流点に新しい作品が生まれる。日本の…

    アニメ

    2022/8/5

  • レビュー

    “お菓子の世界”にノラネコたちが迷い込む!? 大人も子どもも魅了する写真絵本第2弾『ノラネコぐんだん おかしなさがしえブック』が話題

    『ノラネコぐんだん おかしなさがしえブック』(工藤ノリコ/白泉社) 絵本作家・工藤ノリコさんの大人気シリーズ「ノラネコぐんだん」の“写真探し絵絵本”第2弾となる『ノ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、Stand With Ukraine Japan、左右社編集部『ウクライナ戦争日記』

    『ウクライナ戦争日記』 ●あらすじ● 「不穏な話が出てきても、決して目をそらさないでください」。2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まった。この日から…

    今月のプラチナ本

    2022/8/5

  • レビュー

    徳川家康に呪いをかけたのは? 老いた剣豪・宮本武蔵の呪詛者探索の旅を描く『孤剣の涯て』

    『孤剣の涯て』(木下昌輝/文藝春秋) デビュー作『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補になって話題を呼び、以降も意欲的に歴史エンターテインメント作品を発表してきた木下昌…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    大人気ドラマの医療監修を務める現役医師の告白。医師として、息子として認知症の母を支える23年間の記録

    『医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと』(森田豊/自由国民社) 認知症という病には見知った家族を、ゆっくりと別人のように変えていくという残酷さがあり、家族は…

    暮らし

    2022/8/5

  • レビュー

    「誰も自分の人生の責任を取ってはくれない」――『流浪の月』凪良ゆうが描く、“正しく生きられない”人々の救いのような物語

    『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社) 「自分の人生を生きることを、他の誰かに許されたいの?」と『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社)の主人公・暁海に、とある女性…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4

  • レビュー

    「語彙力でエモさを増幅させたい!」小説やマンガなどの創作活動に励む人のための『エモい古語辞典』

    『エモい古語辞典』(堀越英美:著、海島千本:イラスト/朝日出版社) 「エモい」という便利な言葉のせいで、日々語彙力が低下している気がする。英語の「emotional」(エ…

    文芸・カルチャー

    2022/8/4