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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    【累計部数55万部突破】死神が「ゴールデンレトリバー」&「黒猫」の姿で降臨?! 人の生と死に向き合う感動ミステリーシリーズ最新刊

    『死神と天使の円舞曲』(知念実希人/光文社) 死が目前に迫った時、自分の人生に何の悔いもないという人は一体どれほどいるだろうか。どんな人生にも未練や後悔はあるは…

    文芸・カルチャー

    2022/5/27

  • レビュー

    もしも殺人事件の犯人に仕立て上げられたら…打つ手のない状況に追い込まれていく男をめぐる物語『俺ではない炎上』

    『俺ではない炎上』(浅倉秋成/双葉社) 芸人のスマイリーキクチさんが、ネット上の書き込みによって殺人事件の犯人に仕立て上げられたのは1999年のこと。本名が、犯人の…

    文芸・カルチャー

    2022/5/27

  • レビュー

    大人の印象の9割は髪で決まる! 大人気ヘアサロンが教える若見えヘアスタイリング

    『大人のヘアスタイリングの教科書』(GARDEN/主婦の友社) マスク生活が当たり前の今、印象の9割は髪で決まるといっても過言ではありません。「自己流のスタイリングでは…

    健康・美容

    2022/5/27

  • レビュー

    「私がいる!」と共感の声多数――リアルな女性会社員の心情を描いた社会人コメディ漫画

    『まじめな会社員(1)』(冬野梅子/講談社) 人は漫画やアニメ、小説などに何を求めるだろうか。無限の想像力で描かれた冒険ファンタジーという人もいれば、冴えない主人公…

    マンガ

    2022/5/26

  • レビュー

    少し先の未来が見える“新人薬剤師”が奮闘!『天秤の護り人』に「一気読みしちゃった」「医療従事者に読んでほしい」と絶賛の声

    『天秤の護り人』(安澄加奈/ポプラ社) 人生において、誰もが自分の人生の主役である。ただ、社会や学校を軸にしてしまうと、自分自身が主役ではなく“脇役”に思えてくる…

    文芸・カルチャー

    2022/5/26

  • レビュー

    「読んだところがテストに出た!」児童文学『歴史ゴーストバスターズ』『ルーカス魔法塾池袋校』の新刊発売フェアで特典をゲットしよう!

    『歴史ゴーストバスターズ(3)狐屋のひみつとキケンな三角関係!?』(作:あさばみゆき、絵:左近堂絵里/ポプラ社) ポプラ社が展開する小・中学生向け文庫レーベル「キミ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/26

  • レビュー

    Twitterのフォロワーは25万人! 猫好きを虜にするお寺の猫と住職。6匹の猫とあるがままに生きる「那須の長楽寺」の魅力

    『6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺』(那須の長楽寺/主婦の友社) 猫に会える猫寺は全国各地に多数あるが、その中でも近年注目を集めているのが、栃木県那…

    暮らし

    2022/5/26

  • レビュー

    職場でのトラブルに遭遇してからでは遅い! 社会人として知っておかねば損をする知識は、今すぐ手に入れるべし

    『学校では教えてくれなかった社会で生きていくために知っておきたい知識』(泉美智子/KADOKAWA) 新社会人として知っているか否かで、大きな差がついてしまうことがある…

    暮らし

    2022/5/26

  • レビュー

    映画『バブル』ノベライズ版を武田綾乃が担当! 重力が壊れた東京を舞台に繰り広げられるラブストーリーの感動再び!

    『小説バブル』(武田綾乃/集英社) 世界を一瞬で変えてしまうような出会いがある。初めて世界を知り、本当の自分を知る。そんな劇的な出会いを描き出すラブストーリーが…

    文芸・カルチャー

    2022/5/25

  • レビュー

    田舎ぐらし×ピュアな恋を描く『アリスさんちの囲炉裏端』。2巻ではふたりの関係に大きな転機が!?

    『アリスさんちの囲炉裏端』(キナミブンタ/集英社) ※本稿は作品の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 田舎に暮らす男子高校生・晴海と、10年ぶりに地元に帰っ…

    マンガ

    2022/5/25

  • レビュー

    豆腐おかずでやせる!「揚げもの欲を満たす!油淋鶏風」と「豆腐バーと豆苗のザーサイあえ」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’22 6月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ ’22 6月号』は「豆腐おかずでやせる!…

    食・料理

    2022/5/25

  • レビュー

    イヤイヤ期の子どもが浴室へ直行! お父さんの冒険心もくすぐって、親子のおふろを楽しめる絵本【冒頭試し読みアリ】

    『おふろがでまーす』(accototo/KADOKAWA) 子どものおふろというと、「入りたがらない」「やっと入ったと思ったら今度は出たがらない」など子育てのなかでも大きな悩み…

    文芸・カルチャー

    2022/5/25

  • レビュー

    【作ってみた】一切れたったの102kcal! 毎日食べても罪悪感ゼロの米粉のシフォンケーキ

    『オイルなし、グルテンなしでからだにやさしい米粉のシフォンケーキ』(田中可奈子/主婦の友社) お菓子を手作りするのが好きな人なら、いつかは挑戦してみたいのが「シ…

    暮らし

    2022/5/25

  • レビュー

    高齢者と若くて元気な人の病気のお世話の違いとは? 介護に必要な医療と薬の知識をわかりやすく学べる1冊

    『完全図解 介護に必要な医療と薬の全知識』(長尾和宏、三好春樹:編著、東田勉:編集協力/講談社) 世界でも稀にみる超高齢社会といわれる日本では、親や連れ合いの介護…

    暮らし

    2022/5/25

  • レビュー

    現代を生きる、かつて少女だった母と娘の物語。『女生徒』を重ねて描いた芥川賞候補作『Schoolgirl』

    『Schoolgirl』(九段理江/文藝春秋) 過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大…

    文芸・カルチャー

    2022/5/24

  • レビュー

    ダークヒロインが悪を駆逐! 松岡圭祐最新作は「高校事変」以上の青春バイオレンス小説

    『JK』(松岡圭祐/角川文庫) 窮鼠が猫を噛むのは最後の悪あがきではない。それは、覚醒。窮地に追い込まれた時こそ、真の力が目覚めることは珍しいことではないだろう。…

    文芸・カルチャー

    2022/5/24

  • レビュー

    おとなしそうな男がなぜ殺人を? 登場人物すべてがどこかおかしい…愛がまねく予測不能の戦慄サイコサスペンス

    『初めて会う人』(くわがきあゆ/産業編集センター) 初めて目が合った時から、その引力は働いていたのかもしれない。胸に宿るのは、「この出会いは運命だ」という確信。…

    文芸・カルチャー

    2022/5/23

  • レビュー

    「拝金主義」の女弁護士が、奇妙な遺言状に挑む! 月9ドラマも放送中、小説『元彼の遺言状』の魅力

    『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) ※本記事は、作品の内容が含まれます。ご了承の上、お読みください。 4月に放送がスタートした、月曜9時ドラマ『元彼の遺言状』。第1…

    文芸・カルチャー

    2022/5/23

  • レビュー

    水ダウ・藤井健太郎✕BiSH、豆柴の大群・渡辺淳之介。ふたりのプロデューサーの、「天職」の見つけ方

    『悪企のすゝめ 大人を煙に巻く仕事術』(藤井健太郎、渡辺淳之介/KADOKAWA) 就職にしろ転職にしろ、何か仕事をしようと思う時、人は2つの選択肢を思い浮かべる。「好き…

    ビジネス

    2022/5/23

  • レビュー

    【ネタバレあり】不朽の名作『キャンディ♡キャンディ』漫画史に残る名シーン3選!

    ※この記事にはネタバレが含まれます。ご了承の上、お読みください。 『キャンディ♡キャンディ』8巻【全9巻】(水木杏子:原作、いがらしゆみこ:作画/講談社) 4月8日、声…

    マンガ

    2022/5/22

  • レビュー

    卓越した、マッピングと整理の才能。近現代の「文壇」で伊藤整が果たした功績をたどる

    『「文壇」は作られた川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史』(尾形大/文学通信) ノーベル文学賞作家である川端康成と、川端が見いだした作家・批評家であり、『…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    『賭博破戒録カイジ』のスピンオフ! “ハンチョウ大槻”に学ぶ! 充実した休日のための悪魔的ライフハック5選

    『1日外出録ハンチョウ』(福本伸行、萩原天晴、上原求、新井和也/講談社) なんだか最近タイミングが悪い気がする。ツイてない。疲れる。楽しくない。何もかも放り投げて…

    マンガ

    2022/5/22

  • レビュー

    「一人でカーニバルをやってた男」「越年資金」…中原中也、坂口安吾、太宰治ら、文豪に学ぶ「言い訳の奥義」

    『すごい言い訳!(新潮文庫)』(中川越/新潮社) 人の素の部分はなかなか覗けないものだが、こと苦境に陥って言い訳するときには、その一面が垣間見える。また、言い訳…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    シリーズ通じてのヒットには、理由がある。『四つ子ぐらし』が内包する、3つの魅力

    『四つ子ぐらし(11) 転校生はいとこでアイドル!?』(ひのひまり/角川つばさ文庫) 新刊が出ると大手取次や書店の月間売上ランキングでベスト10入りする――児童書の中で、で…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    口裂け女、検索してはいけない「コトリバコ」…1970年代以降から現在まで! 吉田悠軌が「怪談」の恐怖と変化に迫る

    ※この記事には不快感を伴う表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『現代怪談考』(吉田悠軌/晶文社) 「怪談」といえば、現在で主流なのが「実話怪談」である…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

  • レビュー

    恋愛初心者バリキャリ女子×好物件男子の偽装婚約!?『婚約者は溺愛のふり』

    『婚約者は溺愛のふり』(仲野えみこ/白泉社) 恋愛に損得勘定をもちこむのは無粋にも不誠実にも思われがちだが、お互いに利害が一致した関係というのは、実は感情だけで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

  • レビュー

    具志堅用高氏、又吉直樹氏ほか…宮沢和史氏が、“沖縄を生きる”10人との対話と『島唄』の30年を綴った『沖縄のことを聞かせてください』

    『沖縄のことを聞かせてください』(宮沢和史/双葉社) 『沖縄のことを聞かせてください』(双葉社)は元THE BOOMの宮沢和史のエッセイ・対談集だ。本書の著者、宮沢氏が…

    文芸・カルチャー

    2022/5/21

  • レビュー

    勝利とかれんが帰ってきた! 最終巻の裏側と、ふたりのその後を描いた「おいしいコーヒーのいれ方」アナザーストーリーに胸が熱くなる

    『てのひらの未来おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー』(村山由佳/集英社文庫) 勝利とかれんに、また会える――! このニュースだけでも「おいし…

    文芸・カルチャー

    2022/5/20

  • レビュー

    この世界で一番好きな場所は、本屋かも!? 本好きさんのための脱力エッセイ『ちょっと本屋に行ってくる。』

    『ちょっと本屋に行ってくる。』(藤田雅史/issuance) 〈本を読むのに最適な場所はどこかといえば、それはお風呂だ〉という一文が、湯船につかって本を開いた瞬間、視界…

    暮らし

    2022/5/20

  • レビュー

    沖縄が舞台の今期朝ドラ『ちむどんどん』。4きょうだいのパーソナリティから、沖縄編を振り返る

    『連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 (1) NHKドラマ・ガイド』(NHK出版) 4月にスタートした、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』。今年、返還50年となる沖縄が…

    エンタメ

    2022/5/20