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『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社) すばる文学賞佳作を受賞し芥川賞候補にもなった『我が友、スミス』(石田夏穂/集英社)。筋トレに励み、ボディ・ビル大会への出場…
文芸・カルチャー
2022/4/25
『レタスクラブ ’22 5月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は「超絶ラクする5分麺!」特集です。…
食・料理
2022/4/25
『小3アシベ QQゴマちゃん』(森下裕美/双葉社) 日本一有名なアザラシの赤ちゃん――といえば、きっと大半の人がこのキャラクターを思い浮かべるだろう。そう、“ゴマちゃん…
マンガ
2022/4/25
『ラクするご自愛ごはん』(上田淳子/主婦の友社) 疲れたからこそ、ちゃんとしたごはんが食べたい。多忙な日々の中で、そう思っても、料理にかける時間が取れなかったり…
暮らし
2022/4/25
『性格4タイプ別 習慣術』(古川武士/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 新年度になり、何か新しい目標を立てた、または立てようとしている人がいるだろう。しかし、目…
暮らし
2022/4/25
『江戸の宇宙論(集英社新書)』(池内了/集英社) 何人もの日本人宇宙飛行士が誕生し、子どもたちの希望となっている。しかし、日本で文明開化が起きて欧米から天文学が…
暮らし
2022/4/25
『誰かがこの町で』(佐野広実/講談社) 子どもの頃のように、悪いことや間違っていることに対して、純粋な反発を向けられなくなったのは、いつからだっただろう。大人に…
文芸・カルチャー
2022/4/24
『RPG不動産』(険持ちよ/芳文社) 4月は始まりの季節。新たな生活がスタートし、その環境に適応すべく奮闘している人も多いだろう。また、自分に変化はなくとも、周囲が…
マンガ
2022/4/23
『キャンプのあやしいルール真相解明 ―根拠のない思い込みにサヨウナラ―』(山口健壱/三才ブックス) キャンプを始めた。去年の秋、買ったばかりのテントや寝袋などをバイ…
暮らし
2022/4/23
『金魚妻 10』(黒澤R/集英社) 日本ドラマが「Netflixグローバル・トップ10」に入った。美しい画風と丁寧に描かれるエロスが特徴的な漫画『金魚妻』(黒澤R/集英社)を原…
マンガ
2022/4/23
『寝る前10秒子どもの姿勢ピン! ポーズ』(西村猛/主婦の友社) ゲーム中はつねに「猫背」。宿題で机にむかっても「ほお杖&足ブラブラ」。イスに座れば「背もたれにだら~…
出産・子育て
2022/4/23
『タラント』(角田光代/中央公論新社) 全3巻に及ぶ『源氏物語』の新訳という畢生の大業を成し遂げたばかりの、小説家・角田光代氏。彼女の最新小説『タラント』(中央公…
文芸・カルチャー
2022/4/23
『にごりの月に誘われ』(本城雅人/東京創元社) 人は信じたいものを真実だと思い込んでしまう、なんてよく言われるけれど、他人の言葉が嘘か本当かなんて誰にも見極める…
文芸・カルチャー
2022/4/22
『幸村を討て』(今村翔吾/中央公論新社) 「名前」というのは、名づけた人の想いが込められているものである。それは昔も今も変わらない人間のごく自然な営為だ。……だと…
文芸・カルチャー
2022/4/22
『夜の都』(山吹静吽/KADOKAWA) 「美しい」と「恐怖」が入り混じる唯一無二のこの世界観に、ずっと浸っていたい。そう感じさせる『夜の都』(山吹静吽/KADOKAWA)は、…
文芸・カルチャー
2022/4/22
『寝取られ令嬢の王子様』(きくちくらげ:漫画、高宮咲:原作/白泉社) 生きていると、時折「ああ、この人ないわ」と失望させられる出来事を体験することがある。その相…
マンガ
2022/4/22
『心心 東京の星、上海の月』(石田衣良/KADOKAWA) たゆまぬ努力を続けても、競争率が高く、ごく一部の限られた人しか就けない職業がある。いくら情熱があっても、叶うか…
文芸・カルチャー
2022/4/22
『ショートケーキ。』(坂木司/文藝春秋) 人生は甘いことばかりではないから、私たちにはショートケーキが必要だ。白くて甘い生クリームをまとったフワフワのスポンジと…
文芸・カルチャー
2022/4/22
※この記事は、作品の結末につながる内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』©創通・サンライズ 少年たちは盃を交わす。盃…
アニメ
2022/4/21
『機動戦士ガンダムF90FF』(今ノ夜きよし:漫画、イノ ノブヨシ:シナリオ、小太刀右京(チームバレロール):シナリオ協力、金世俊:キャラクターデザイン、森木靖泰:…
マンガ
2022/4/21
『みるならなるみ/シラナイカナコ』(泉サリ/集英社オレンジ文庫) どこまでも必死で、ときに痛々しく、醜くもある。小説『みるならなるみ/シラナイカナコ』(泉サリ/集…
文芸・カルチャー
2022/4/21
『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい!#雑なくらし はじめました』(ツボウチさん/KADOKAWA) 春──新学期や新社会人など、さまざまなこ…
マンガ
2022/4/21
『青春ゲシュタルト崩壊』(丸井とまと/スターツ出版) 嫌なことを言われても、怒らず笑顔でやり過ごす。面倒な頼まれごとも、断りきれずに引き受けてしまう。人間関係で…
文芸・カルチャー
2022/4/21
絵本作家デビューは40歳と遅咲きながら、それからの10年でMOE絵本屋さん大賞の1位をたびたび獲得し、哲学者・池田晶子の名前を冠した「わたくし、つまりNobody賞」やボロ…
文芸・カルチャー
2022/4/21
『記憶とつなぐ若年性認知症と向き合う私たちのこと』(下坂厚、下坂佳子/双葉社) 最近はテレビドラマや映画などで取り上げられることも増えてきた「若年性認知症」。高…
暮らし
2022/4/21
『百舌落とし』(逢坂剛/集英社) 逢坂剛の代表作である「百舌」シリーズが、『百舌落とし』(集英社)にて完結したのは2019年のこと。 1作目となる『百舌の叫ぶ夜』が198…
文芸・カルチャー
2022/4/20
『マスカレード・ゲーム』(東野圭吾/集英社) あの敏腕警察官が、再びあの一流ホテルで潜入捜査を行う! シリーズ累計480万部突破、木村拓哉・長澤まさみ主演で映画化さ…
文芸・カルチャー
2022/4/20
『卒業 桜舞う春に、また君と』(汐見夏衛、丸井とまと、河野美姫、水葉直人/スターツ出版) 春は心がざわつく季節だ。出会いと別れが重なるだけではない。木々が芽吹き、…
文芸・カルチャー
2022/4/20
『ソノリティ はじまりのうた』(佐藤いつ子/KADOKAWA) 学生時代、桜のころはいつも、「今年こそはなにかを成し遂げたい」と期待に満ちた気分でいた。その「なにか」の正…
文芸・カルチャー
2022/4/20
『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 絵本作家として不動の人気を誇るヨシタケシンスケさん。4月1日には最新刊『かみはこんなに くちゃく…
文芸・カルチャー
2022/4/20
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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