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『鑑定人 氏家京太郎』(中山七里/双葉社) 科捜研(科学捜査研究所)と言えば、事件・事故現場に残されたモノを科学的に鑑定する公的研究機関。ドラマなどを通して、その…
文芸・カルチャー
2022/1/29
『たんぱく質を食べたら27kgやせた‼ マンガでわかるゆるプロテインダイエット』(つむらみお:著、山本あり:漫画/KADOKAWA) 年始からの食べ癖がまだ続いている。寒いし…
健康・美容
2022/1/29
本屋大賞2022ノミネート! 「伏線の狙撃手」という異名を持つ作家・浅倉秋成氏が描く、就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦! 《以下の記事は(2021年3月2日)の再配…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『銀次と桃田』(柳沢ゆきお/主婦の友インフォス) ドラマ化や映画化によりお茶の間でも観れるようになるなど、BL作品は次第に世間に広く受け入れられるようになってきた…
マンガ
2022/1/28
『五つの季節に探偵は』(逸木裕/KADOKAWA) わたしはね、〈人間〉を見るのが好きなんだよ。他人の皮を剝いで、その奥にいる〈人間〉を見たい。そういうものにずっととり…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『龍皇の影姫』(大宙晃/白泉社) 別れはいつだって突然、やってくる。けれど事故や天災で大切な人を失うのと、人為的に奪われるのとでは、話が違う。『龍皇の影姫』(大…
マンガ
2022/1/28
『複雑化の教育論』(内田樹/東洋館出版社) 「話を簡単にしよう」 「組織を合理化・効率化しよう」 今の日本社会では、複雑な事象を単純化することが良しとされている。…
暮らし
2022/1/28
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(大平信孝/かんき出版) やるべきことをつい後回しにしてしまう。もっと素早く物事に取り掛かることができれば、仕事が…
文芸・カルチャー
2022/1/28
『教育』(遠野遥/河出書房新社) 2019年に第56回文藝賞受賞の『改良』(河出書房新社)でデビュー、翌年に第163回芥川賞受賞の『破局』(河出書房新社)と、立て続けに作…
文芸・カルチャー
2022/1/27
本屋大賞2022ノミネート! 直木賞受賞作『サラバ』から7年、若者の貧困、虐待、過重労働をテーマに、西加奈子氏が悩み苦しみ抜き、全力で書き尽くした渾身の一作。 《以下…
文芸・カルチャー
2022/1/27
『6ぴきのカエルとひえひえのよる』(つるたあき/KADOKAWA) 新年から全国的な雪景色が見られた今年。さっそく雪で遊び始める子もいれば、「寒いからイヤ!」と雪を嫌う子…
文芸・カルチャー
2022/1/27
『もののけの日本史-死霊、幽霊、妖怪の1000年』(小山聡子/中央公論新社) 日本語には、「時代によって“意味”が少しずつ変化している言葉」が、数多くあります。 たとえ…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『丘の上の賢人旅屋おかえり』(原田マハ/集英社文庫) どうしても旅に出たいけれども、どうしても出かけられない。そんな人も少なくないだろう。今はコロナ禍という時勢…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『マザー・マーダー』(矢樹純/光文社) ※本レビューは『マザー・マーダー』(光文社)の著者・矢樹純さんの妹である漫画家・加藤山羊さんから寄稿いただいたものです 小…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『曙橋三叉路白鳳喫茶室にて』(高尾滋/白泉社) 心に悩みや陰りを抱えている時、そっとしておいてほしいこともあれば、誰かに話を聞いてほしいこともある。専門的な知識…
マンガ
2022/1/26
『おやつが好き お土産つき』(坂木司/文藝春秋) 「一日のうちで一番幸せを感じる時間は?」と聞かれたら、間違いなく「おやつの時間」と答える。おやつは自由、可能性は…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『ブラザーズ・ブラジャー』(佐原ひかり/河出書房新社) もし父親が再婚し、義弟となった男子中学生がブラジャーを着けていたら、あなたならどうする?この「もし」を体…
文芸・カルチャー
2022/1/26
『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』(裏モノJAPAN編集部/鉄人社) 書店に並ぶ偉人たちの名言集には、さまざまな大人物たちの金言が綴られている。それを読め…
ビジネス
2022/1/26
(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会 もうあの頃には戻りたくない、と思う時間が人生のなかには存在している。具体的に不幸な出来事なんてなかったし、その日常は嫌にな…
文芸・カルチャー
2022/1/25
『白豚妃再来伝 後宮も二度目なら』(中村颯希/KADOKAWA) 身に覚えのない罪によって後宮を追われた中級妃、珠麗。しかし、なんの因果か女官狩りにさらわれて再び後宮に舞…
文芸・カルチャー
2022/1/25
『世界一ブルーなグッドエンドを君に』(喜友名トト/メディアワークス文庫/KADOKAWA) サーファーとしての道を断念し、たんたんとした日々を送る大学生・結城湊(ゆうきみ…
文芸・カルチャー
2022/1/25
『レタスクラブ ’22 2月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 あけましておめでとうございます。2022年も始まってしまいま…
食・料理
2022/1/25
『東京スカイツリーで本当にあった心温まる物語』(東京スカイツリー スタッフ一同:編集、須山奈津希:イラスト/あさ出版) 2012年2月29日に完成し、10周年を迎える東京…
暮らし
2022/1/25
『栗原家のごはん 祖母から母に、母から僕に、そして僕から息子へ。』(栗原心平/大和書房) あなたには「おふくろの味」や「家庭の味」として思い浮かべる料理はあるだ…
暮らし
2022/1/25
本屋大賞2022ノミネート! 朝井リョウ氏の作家10周年記念作品は、“多様性を尊重する時代”に突き付けられる衝撃作。 《以下の記事は(2021年5月3日)の再配信記事です。掲…
文芸・カルチャー
2022/1/24
本屋大賞2022ノミネート! 『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチ氏による、誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描…
文芸・カルチャー
2022/1/24
『生涯弁護人』(弘中惇一郎/講談社) 刑事専門弁護士・深山大翔(松本潤)が主役のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』。このほど映画版も公開されたが、この「99.9」とは…
文芸・カルチャー
2022/1/24
『ばいばい、バッグレディ』(マーニー・ジョレンビー/早川書房) ファンタジーやミステリの要素を含み、エンタメとしても一級品。ドタバタ喜劇を見せる一方で、サイケデ…
文芸・カルチャー
2022/1/23
本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…
文芸・カルチャー
2022/1/23
『渦巻いて三河牧野一族の波瀾〈上巻〉』(岩瀬崇典/文芸社) 戦国時代は、ハードだ。昨日の味方は、今日の敵。毎日が「生きるか死ぬか」の状況下で、生き延びるだけでも…
文芸・カルチャー
2022/1/23
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