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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    なぜ、スピッツはこれほどまでに愛される? キーワードは「分裂」。全方位的スピッツ論!

    『スピッツ論』(伏見瞬/イースト・プレス) 〈スピッツの音楽は分裂している。それが本書の結論である〉という書き出しで始まる伏見瞬氏の『スピッツ論』(イースト・プ…

    エンタメ

    2022/1/18

  • レビュー

    親子で楽しく食育!大ヒットシリーズ第5弾『やさいのがっこう いちごちゃんはやさいなの?』に反響続出!

    『やさいのがっこう いちごちゃんはやさいなの?』(なかやみわ/白泉社) 2022年1月14日(金)、楽しく読めて食育にも役立つ「やさいのがっこう」シリーズの最新作『やさ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/18

  • レビュー

    テクノロジーに溺れかけている現代社会へ投げられた、“救命浮き輪”のような一冊

    『デジタル・ミニマリストスマホに依存しない生き方』(カル・ニューポート:著、池田真紀子:訳/早川書房) 彼らは、それより他の選択はないと決めかかっている。しかし…

    暮らし

    2022/1/18

  • レビュー

    魚を釣ったら庶民は島流し、武士は切腹!? 知られざる日本の釣りの歴史

    『江戸釣百物語』(長辻象平/河出書房新社) 日本の対象魚の多様さ、それらに合わせた釣法技術の確立、釣具の進化などから、世界的にみて日本人の釣りは屈指の洗練度を誇…

    暮らし

    2022/1/17

  • レビュー

    “推し”に生きる女子と死にたがりのキャバ嬢。正反対のふたりが歌舞伎町で出会ったら…金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』

    『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ/集英社) 大人になると、自分と似たような価値観を持つ人ばかりと話すようになる。職場で気の合う相手はだいたい同じくらいの学歴…

    文芸・カルチャー

    2022/1/17

  • レビュー

    本好き必読! 東京駅の地下に眠る“幻の図書館”…司書と古書ハンターが「本」を守る、戦う!

    『水底図書館ダ・ヴィンチの手稿』(金子ユミ/ポプラ社) 本好きというものは、本が集まるすべての場所にワクワクさせられる生き物だが、もし、東京駅の地下に幻の図書館…

    文芸・カルチャー

    2022/1/17

  • レビュー

    「糖質オフ」するだけではやせられない! 「キレイやせ」に不可欠なたんぱく質をしっかり摂れる糖質オフレシピ

    『たんぱく質がとれる! 糖質オフレシピ』(主婦の友社:編/主婦の友社) お正月中に増えてしまった体重を減らそうと「糖質オフダイエット」を始めた人も多いことでしょう…

    暮らし

    2022/1/17

  • レビュー

    平安時代、「酒の肴」は武器だった!? 歴史から豆知識まで、驚きの情報が満載の「日本酒大全」

    『日本酒の世界』(小泉武夫/講談社学術文庫) ふだんはワインやビール派の人、あまりお酒は得意ではないという人でさえ、お正月は日本酒を口にする機会が多かったのでは…

    暮らし

    2022/1/17

  • レビュー

    30代以降の男性に起こり得るという「男性更年期障害(LOH症候群)」を知る

    『LOH症候群(角川新書)』(堀江重郎/KADOKAWA) 年を取れば、体の不調が気になり始める。女性の場合は「更年期障害」の症状は認知されているが、男性にも更年期障害があ…

    健康・美容

    2022/1/17

  • レビュー

    美空ひばりからSMAP、星野源、米津玄師まで… 30の『平成のヒット曲』の背景を読み解く!

    『平成のヒット曲』(柴那典/新潮社) 『平成のヒット曲』(新潮社)は、『ヒットの崩壊』という著作もある音楽ジャーナリスト、柴那典氏の新刊。本書の狙いはざっくりい…

    文芸・カルチャー

    2022/1/16

  • レビュー

    双子の性別入れ替わりから「男/女らしく」への反発を描く『ふたごチャレンジ!』

    『ふたごチャレンジ!「フツウ」なんかブッとばせ!!』(七都にい/角川つばさ文庫) 私には6歳の息子がいるのだが、子どもといっしょにむかしの児童書や児童マンガを読んで…

    文芸・カルチャー

    2022/1/16

  • レビュー

    LINEの既読スルーに予測モデルで立ち向かう! データサイエンスを駆使して、日常の些細な出来事を「まじめに」分析したらどうなる?

    『データサイエンスの無駄遣い 日常の些細な出来事を真面目に分析する』(篠田裕之/翔泳社) その道のプロや専門家が、全力で趣味に走り遊んでみたというようなことをネッ…

    ビジネス

    2022/1/16

  • レビュー

    “ヘビが好きな自分”は変わってる? ほかの誰とも違う、ハナに見える「きれい」な世界とは

    『ハナはへびがすき』(蟹江杏/福音館書店) 自分の好きなものと他人の好きなものが違うことなんてよくあること。そうはいっても、好きなものを友達から「嫌い」と言われた…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • レビュー

    孤独な女子大生が出会ったのは酒呑童子の子孫!? お酒から生まれた友情を描く『酒と鬼は二合まで』

    『酒と鬼は二合まで』(羽柴実里:原作、zinbei:作画/スクウェア・エニックス) 「私のバーテンダーになって」。孤独な女子大生が“鬼ギャル”と初めて会ったその日に言わ…

    マンガ

    2022/1/15

  • レビュー

    斎藤工、窪田正孝W主演ドラマでも話題になった「作家アリス」シリーズ最新作『捜査線上の夕映え』の魅力

    『捜査線上の夕映え』(有栖川有栖/文藝春秋) 臨床犯罪学者・火村英生氏が、推理小説家・有栖川有栖氏とともに入り組んだ謎を解き明かす「作家アリス」シリーズは、日本…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • レビュー

    アラサーOLと捨て猫を繋ぐのは、同じ食材で作るごはん! 猫好きに贈る料理マンガ

    『細村さんと猫のおつまみ』(高田サンコ/KADOKAWA) 愛くるしい姿や仕草で多くの人々を魅了する「猫」という存在。犬と違ってなかなか思い通りには動いてくれないが、甘…

    マンガ

    2022/1/15

  • レビュー

    前澤友作氏の宇宙旅行でぐっと身近に! 宇宙から地球に電話はできる? JAXAの先生が教えてくれる「宇宙のきほん」

    『JAXAの先生! 宇宙のきほんを教えてください!』(中谷一郎/ポプラ社) 2021年末、実業家の前澤友作氏が日本人の民間人としてはじめて国際宇宙ステーションISSに滞在し…

    暮らし

    2022/1/15

  • レビュー

    没後に発見された葉室麟“幻のデビュー作”! 高校生が明治時代に転生する青春歴史ファンタジー

    『約束』(葉室麟/文藝春秋) 『蜩ノ記』『散り椿』『鬼神の如く 黒田叛臣伝』…。時代の荒波に立ち向かう人間たちの力強さを描いた歴史小説で知られる直木賞作家・葉室麟…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • レビュー

    炭治郎と堕姫が対決。ド迫力の剣戟を生み出した、高精度の絵コンテ/TVアニメ『鬼滅の刃』第6話

    ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 人食い鬼と対峙する少年。これまで培ってきた技を繰り出すも、その切先は鬼に届かない。鬼と人間との間にある、圧倒的な…

    アニメ

    2022/1/14

  • レビュー

    女性研究者が過激主義組織に潜入。ネット社会の裏側も見せる実録ノンフィクション

    『ゴーイング・ダーク 12の過激主義組織潜入ルポ』(ユリア・エブナー:著、西川美樹:訳、木澤佐登志:解説/左右社) 新興宗教やネットワークビジネス、過激な思想を持つ…

    暮らし

    2022/1/14

  • レビュー

    街宣、ビラ配り、電話かけを体験して感じた、選挙へのギモン…“選挙のリアル”に迫る密着日記

    『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』(和田靜香:著、小川淳也:取材協力/左右社) 「今の政治に不満はたくさんあるが、自分が選挙に行ったところ…

    暮らし

    2022/1/14

  • レビュー

    更年期症状はなぜ訪れる? 事前にできる対策はある? 知っておけば安心! 「閉経」と「更年期」のきほん

    『つらくなる前に知っておきたい 閉経のきほん』(上田嘉代子/池田書店) 年齢を重ねていく中で、女性の頭によぎりやすいのが「閉経」や「更年期」というワード。経験者か…

    健康・美容

    2022/1/14

  • レビュー

    日記やnoteが「続かない」人へ! 現役ライターが教える“書く習慣”を身につけると何がいいのか?

    『書く習慣 ~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』(いしかわゆき/クロスメディア・パブリッシング) 学生のころから「書く」ことが好きだった。といっても寝食を…

    暮らし

    2022/1/14

  • レビュー

    うまくいったら「ラッキー」と口に出そう! 人生が好転するかもしれないポジティブ言葉の可能性

    『口にすればするほどなぜかうまくいく言葉』(川上徹也/三笠書房) 日本では古くから「言霊」という言葉が使われている。目に見えない力を持つ言葉は使い方次第で、人生…

    暮らし

    2022/1/14

  • レビュー

    ゲームを買う代わりにニワトリを選んだ思春期男子と家族の軌跡

    『ニワトリと卵と、息子の思春期』(繁延あづさ/婦人之友社) 新しいゲームが欲しい、新型スマホが欲しい、◯◯に着ていく洋服が欲しい……子どもから何かをねだられた親は、…

    暮らし

    2022/1/13

  • レビュー

    ジェーン・スーさんが語る40代の日常。加齢の中で“ひとまず上出来”に生きるには?

    『ひとまず上出来』(ジェーン・スー/文藝春秋) 年齢や性別なんか関係ない、というのが理想だし、属性で人を分類することも、自分を縛ることもしたくない。とはいっても…

    文芸・カルチャー

    2022/1/13

  • レビュー

    朝起きられなくて子どもが学校に行けない…「やる気の問題」と誤解されやすい「起立性調節障害」とは

    『起立性調節障害(OD) 朝起きられない子どもの病気がわかる本』(田中大介:監修/講談社) 朝、何度起こしても起きなくて遅刻続き。最近は学校を休みがちになってきた……

    出産・子育て

    2022/1/13

  • レビュー

    孤立させ、誹謗中傷し、被害者面をする…他人を思い通りに操ろうとする「マニピュレーター」への対処法

    『他人をコントロールせずにはいられない人(朝日新書)』(片田珠美/朝日新聞出版) あなたは次の要素をいくつかもっているだろうか。 ・他人の話を真に受けやすい ・人…

    社会

    2022/1/13

  • レビュー

    『鎌倉殿の13人』が100倍楽しめる必読書!キーパーソン・北条政子の意外な素顔とは

    『「わきまえない女」だった北条政子』(跡部蛮/双葉社) 小栗旬主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がついにスタートした。脚本は、三谷幸喜。武士の世を盤石にした男・北…

    文芸・カルチャー

    2022/1/11

  • レビュー

    発達障害の方の傾向や特性に合わせて学習するノウハウが詰まった1冊

    『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(安田祐輔/翔泳社) 資格試験やTOEIC受験など、大人になっても「勉強」は必要だ。「目標に向かっ…

    暮らし

    2022/1/11