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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    普通のクリームソーダと思いきや…? メロン味のカプセルがおうちで作れちゃう「食べられる実験」【やってみた】

    『理系脳をつくる食べられる実験図鑑』(中村陽子/主婦の友社) 科学分野の教育が注目を浴びている今、「子どもの理系の才能を伸ばしたい」と考える保護者に科学実験教室…

    暮らし

    2021/12/9

  • レビュー

    雑談ネタや仕事術、生き方も学べる! もう一歩踏み込んだ映画の楽しみ方

    『仕事と人生に効く 教養としての映画』(伊藤弘了/PHP研究所) 映画は単なる“暇つぶし”ではない。意識を変えて見れば、日々の教訓にもなる。そう気づかせてくれるのが、…

    暮らし

    2021/12/9

  • レビュー

    保護猫の探し方、飼い方、生活の変化――「かわいい」だけじゃない、知れば知るほど幸せな出会いに近づく保護猫の世界『ねこ活はじめました』

    『ねこ活はじめました かわいい!愛しい!だから知っておきたい保護猫のトリセツ』(オキエイコ/KADOKAWA) 保護猫を含む猫との暮らしを描くマンガは数あれど、保護猫につい…

    マンガ

    2021/12/8

  • レビュー

    若手俳優&天才演出家の熱いバディストーリー『僕たちの幕が上がる』が話題!――読者絶賛の理由とは?

    『僕たちの幕が上がる』(辻村七子/ポプラ社) 小説家・辻村七子氏の最新作『僕たちの幕が上がる』(ポプラ社)が話題だ。読者からは、俳優や演出家にスポットを当てた青…

    文芸・カルチャー

    2021/12/8

  • レビュー

    じわる恐怖がクセになる!? 妖怪物語の名作を「絵巻まんが」で。『まんが訳 稲生物怪録』

    『まんが訳稲生物怪録(読み:いのうもののけろく)』(大塚英志:監修、山本忠宏:編、筑摩書房) 日本の妖怪は、怖い。その恐怖感をあえて「擬態語」で表わすなら、「じ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/8

  • レビュー

    妖怪×猫の夢の世界へ…! 人気絵本作家・石黒亜矢子の新作『ねこまたごよみ』

    『ねこまたごよみ』(石黒亜矢子/ポプラ社) 2021年12月15日(水)に、人気絵本作家・石黒亜矢子氏の新作『ねこまたごよみ』(ポプラ社)が発売される。石黒お得意の“猫”…

    文芸・カルチャー

    2021/12/8

  • レビュー

    お風呂のカビやキッチンの油汚れももう怖くない! プロの清掃員になったカラテカ・入江が伝える「楽ピカ掃除のコツ」

    『汚部屋がピカピカになると世界が変わる! 業者の(秘)家そうじ』(入江慎也/主婦の友社) 1年の終わりが近づきつつあるこの時期は、家の汚れに目を向ける機会が増える…

    暮らし

    2021/12/8

  • レビュー

    三世代100年の歴史を紡ぐ朝ドラ『カムカムエヴリバディ』。稔の出征・出産・岡山空襲……怒涛の第四週を振り返る

    『NHKラジオ ラジオで! カムカムエヴリバディ 2021年12月号』(NHK出版) 11月1日からスタートした、朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。朝ドラ史上初めて、祖…

    エンタメ

    2021/12/8

  • レビュー

    「漫画は不要不急か」の問いに、漫画家たちの答えは──? パンデミックで変わる世界に彼らはどう向き合うのか

    『コロナと漫画~7人の漫画家が語るパンデミックと創作』(島田一志:編集/小学館) 昨年来、新型コロナウイルスに翻弄される日々が続く中、最近になってようやく感染者数…

    マンガ

    2021/12/7

  • レビュー

    今年もっとも読者に支持された10作品は?「読書メーターOF THE YEAR」発表!

    『ダ・ヴィンチ』2022年1月号(KADOKAWA) 12月6日(月)発売の『ダ・ヴィンチ』2022年1月号(KADOKAWA)で、毎年恒例、読者投票によって決定するブックランキング「BOOK …

    文芸・カルチャー

    2021/12/7

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、猫沢エミ『猫と生きる。』

    『猫と生きる。』 ●あらすじ● シンガーソングライターとしてのデビューを間近に控えた、1996年5月初旬。26歳の猫沢エミは、マンションのゴミ捨て場で生ゴミと一緒にビニー…

    今月のプラチナ本

    2021/12/7

  • レビュー

    【ネタバレあり】『ONE PIECE 101』太陽の神の存在を知るジンベエと大剣豪の血筋を連想させるゾロの謎、そしてカイドウとの激突の行方は…?

    ※本記事にはネタバレが含まれます。ご了承の上お読みください。 『ONE-PIECE 101』(尾田栄一郎/集英社) 現在、麦わら海賊団には、船長のルフィを含め、10人の船員がいる…

    マンガ

    2021/12/7

  • レビュー

    「なかなか取れない疲れ」や「なんとなくの不調」その原因は自律神経の乱れにあった!?

    『「なんとなく…」の不安や疲れがスーッと消える 「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました』(小林弘幸/日本実業出版社) 「しっかり寝ているつもりなのに、な…

    健康・美容

    2021/12/7

  • レビュー

    「会いたい気持ち」ってどこからくるの? 読み聞かせのプロが手がけた絵本『あいたい あいたい あいうえお』

    『あいたい あいたい あいうえお』(聞かせ屋。けいたろう:文、おくはらゆめ:絵/KADOKAWA) 毎日顔を合わせているのに、保育園に行ってしまった息子にまた会いたくなっ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/7

  • レビュー

    「『100万回死んだねこ』ってありますか? 」本のタイトル覚え違い集に、思わず笑っちゃう!

    『100万回死んだねこ覚え違いタイトル集』(福井県立図書館/講談社) さて、突然ですが、この本のタイトルをこの記事から目を離して、なにも見ずに声に出してほしい。 一…

    暮らし

    2021/12/7

  • レビュー

    10代から寄せられたリアルな性の質問40に回答。産婦人科専門医が伝える「はじめての性教育」

    『産婦人科専門医が教える はじめての性教育』(仲栄美子/自由国民社) ※本記事にはセンシティブな内容が含まれます。 我が子には、自分の体や好きになった人の体を大切に…

    暮らし

    2021/12/6

  • レビュー

    おそるべし、味噌汁の力。「一汁一菜」の土井善晴が初の親子共著で伝える、食で自分を整える方法

    『お味噌知る。』(土井善晴、土井光/世界文化社) 体にとって日々食べるものが大事と思うからこそ、食事作りのハードルが上がりストレスを感じてしまう。そんな人の多く…

    暮らし

    2021/12/6

  • レビュー

    4つの物語が絡みあい、驚愕のラストへ到る――本年度の〈読書メーター オブ ザ イヤー〉第1位に輝いた衝撃作『ワンダフル・ライフ』

    『ワンダフル・ライフ』(丸山正樹/光文社) 直木賞を受賞した佐藤究の暗黒資本主義小説『テスカトリポカ』、マッチングアプリ時代の青春を描いた加藤シゲアキ『オルタネ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/6

  • レビュー

    吉祥寺の姉妹が帰ってきた! 数々の町の魅力が今、再び発掘される『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』

    『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(マキヒロチ/講談社) 「東京で住みたい街は?」と聞けば多くの人が「吉祥寺」と答える。グルメやショッピングも楽しめるお…

    マンガ

    2021/12/6

  • レビュー

    「あさひは失敗しないから」――母親の“おまじない”は娘の呪いに… 「いい子」だったはずの女子大生・あさひが引き起こした事件とは

    『あさひは失敗しない』(真下みこと/講談社) 親がよかれと思って伝えた言葉が、子どもにとっては呪いになることがある。習い事や友達付き合い、毎日のファッションにい…

    文芸・カルチャー

    2021/12/5

  • レビュー

    TVアニメ『鬼滅の刃』梶浦由記が紡ぎ、LiSAが歌う主題歌が、物語に与える深みとは/無限列車編第7話

    (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ※本原稿は、最新話の内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 心を燃やせ――その言葉を残して男は去っていく。TV…

    アニメ

    2021/12/5

  • レビュー

    「自分を尼にしてくれ」と言い放ち、僧の目の前で自らハサミを黒髪に…!? 久世番子が描く、極楽コメディ!

    『ぬばたまは往生しない』(久世番子/白泉社) 「往生」とは、仏教用語で、死によって現世を去ったのちに極楽浄土へ往(ゆ)き、生まれかわること。平安時代、人々はつら…

    マンガ

    2021/12/5

  • レビュー

    「家計簿」が生き方も変える? 『これは経費で落ちません!』著者の新シリーズが漫画化

    『派遣社員あすみの家計簿@comic』(青木祐子:原作、雨野さやか:漫画/小学館) 家計簿をつけるのは面倒くさい。そもそも家計簿って本当に必要なのだろうか。そんな疑問…

    マンガ

    2021/12/5

  • レビュー

    のどかな海街の暮らしと大人のピュアな恋模様に癒される! 韓国ドラマ『海街チャチャチャ』

    Netflixシリーズ『海街チャチャチャ』独占配信中 いくつになっても、恋する気持ちは私たちの気持ちを瑞々しいものにしてくれる、そう感じさせてくれた韓国ドラマ『海街チ…

    エンタメ

    2021/12/4

  • レビュー

    山本耕史が水戸黄門役! 加藤シゲアキも華麗すぎ! 原作は、冲方丁が若き日の徳川光圀と異能の子どもたちを描き出す、傑作時代小説

    『剣樹抄不動智の章』(冲方丁/文藝春秋) 「水戸黄門」の名で知られる天下の副将軍・徳川光圀。彼の姿を想像しようとすると、どうしたって、全国各地を巡り歩いてはひた…

    文芸・カルチャー

    2021/12/4

  • レビュー

    理性と欲望がせめぎ合う主従ラブロマンス『かみさまとふたりきり』

    『かみさまとふたりきり』(朝海いるか/白泉社) 報われない恋はつらく苦しいものだけど、片思いしている時間が実はいちばん楽しい、ということもある。自分の都合だけで…

    マンガ

    2021/12/4

  • レビュー

    “あかずの間”にはなにが隠されている? いま、ファンタスティック・ミステリーの扉が開く

    『あかずの扉の鍵貸します』(谷瑞恵/集英社) 『あかずの扉の鍵貸します』(谷瑞恵/集英社)の舞台は、まるで迷路のように入り組んだ構造の洋館、通称“まぼろし堂”。ここ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/4

  • レビュー

    映画も絶好調! 『きのう何食べた?』最新刊はあのカップルにある出来事が?

    『きのう何食べた?』19巻(よしながふみ/講談社) 11月3日、全国の映画館で『劇場版 きのう何食べた?』が公開された。初日だけでも観客動員数12万人を記録し、映画界、…

    マンガ

    2021/12/4

  • レビュー

    『かいけつゾロリ』シリーズ70巻到達&35周年! プロジェクト続々始動! 佐賀県とのコラボも

    2021年12月、ついに「かいけつゾロリ」の記念すべきシリーズ70巻目となる『かいけつゾロリ きょうふの ダンジョン』が発売される。また同シリーズは、2022年に35周年を迎…

    文芸・カルチャー

    2021/12/4

  • レビュー

    豆腐店の一人娘が、商店街の危機を救うために立ち上がる! 第9回角川つばさ文庫小説賞「大賞」受賞作!

    『あおいのヒミツ! 幻のレシピ復活させちゃいます!?』(吹井乃菜:著、くろでこ:イラスト/KADOKAWA) 目の前に壁が現れた時、その壁の高さに落ち込んで愚痴をこぼすのか…

    文芸・カルチャー

    2021/12/4