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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    鈴木亮平×JUJUの紀行番組「せかほし」本、第3弾! "本当にほしい”モノへの向き合い方を、改めて考えさせてくれる1冊!

    『世界はもっと!ほしいモノにあふれてる3』(NHK「世界はほしいモノにあふれてる」制作班/KADOKAWA) 多分、昨年の今頃は「1年後にはこれまでどおりの日常が戻っているは…

    暮らし

    2021/11/7

  • レビュー

    バッドエンドな恋に泣いた「あの日の自分」がここにいる。5分で読める22人の純猥談

    『純猥談 私もただの女の子なんだ』(純猥談編集部:編/河出書房新社) もう一生分、人を愛した。そう思えるほど最低で最高な恋に溺れた経験をしたことがある人はきっと多…

    恋愛・結婚

    2021/11/6

  • レビュー

    エリート捜査官と連続殺人鬼の奇妙な同居生活。バディを組んで犯罪捜査することになって――!?

    この記事には不快感を伴う描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。 『EAT 悪魔捜査顧問ティモシー・デイモン』(田中三五/KADOKAWA) ハンニバル・レクターといえ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/6

  • レビュー

    漫画『ホテル・インヒューマンズ』は、殺し屋たちのどんな依頼も引き受けるコンシェルジュの物語

    『ホテル・インヒューマンズ』(田島青/小学館) まったく新しい殺し屋漫画『ホテル・インヒューマンズ』(田島青/小学館)がいまアツい。 連載されている「サンデーうぇ…

    マンガ

    2021/11/6

  • レビュー

    「リバウンドはあなたのせいじゃない」に共感多数! 「自分軸ダイエット」とは?

    『人生レベルで心と体が変わる! 自己肯定感ダイエット』(白井ゆりか/KADOKAWA) 「やせてきれいになりたい!」そう思ったとき、あなたはまず何をしますか? 食事制限? …

    健康・美容

    2021/11/6

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、東畑開人『心はどこへ消えた?』

    『心はどこへ消えた?』 ●あらすじ● この20年、心は消滅の危機にさらされている。物が豊かな時代は終わり、人々は目の前のことでせいいっぱいだ。日々の生活には金銭的にも…

    今月のプラチナ本

    2021/11/6

  • レビュー

    厳しい体罰も…「カルト村」で育った著者が描く、幼少期。そこでは一体なにがあったのか

    『カルト村で生まれました。』(高田かや/文藝春秋) 食事抜きに厳しい体罰、親子が引き離される生活スタイル、徹底した情報統制など、およそ現代日本とは思えないような…

    マンガ

    2021/11/5

  • レビュー

    どっぷりハマるオムニバス形式恋愛漫画。『明日、私は誰かのカノジョ』。中毒性の理由は恋愛にとどまらない“共感”にある

    『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/小学館) コミックアプリ『サイコミ』(Cygames)の人気作『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/小学館)は、レンタル彼…

    マンガ

    2021/11/5

  • レビュー

    元乃木坂46・桜井玲香主演映画を監督自らノベライズ! 大人になりきれない女子のためのほろ苦くも愛おしいサプリメントストーリー

    『小説 シノノメ色の週末』(穐山茉由/主婦の友インフォス) 気付いたら、大人になりきれないまま、年齢ばかりを積み重ねていた。学生時代から気持ちだけは変わらないつも…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    絵心もセンスもなくて大丈夫! マネするだけで可愛く仕上がる手帳・ノート術!

    『絵や字が苦手でもかわいく仕上がる 手帳・ノート レシピBOOK』(SE編集部/翔泳社) 手帳が新しい年のものへと切り替わるこの時期、毎年のようにお気に入りの手帳を探し…

    暮らし

    2021/11/5

  • レビュー

    『ノラネコぐんだん』最新刊は、究極のラーメン作りに挑戦!? グルメ冒険譚にハラ腹ドキドキ!

    『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』(工藤ノリコ/白泉社) 秋風にのって、美味しそうなラーメンのにおいに誘われて、やってきました黄色のワルども!ごぞんじノラネコぐ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    子どもの英語教育って何歳から始めたらいいの? 忙しいママのための“英語に強い子”の育て方

    『小学生で高校卒業レベルに! 英語に強い子の育て方 0~9歳児の親が今できるすべてのこと』(江藤友佳/翔泳社) 英語ができれば、将来の選択肢が広がる――。ずっとそう言わ…

    出産・子育て

    2021/11/5

  • レビュー

    ヒットの生まれる手帳や働きすぎ防止になる手帳も! エッセイスト柳沢小実さん、アートディレクター佐藤ねじさんなど23人の手帳術

    『書くだけでラクになる 自分を動かす手帳術』(主婦の友社) スケジュール管理に便利な手帳ですが、実はその活用法は無限大。 アイデアメモとして使ったり、やりたいこと…

    暮らし

    2021/11/5

  • レビュー

    推しが私の家庭教師に!? …これ、数学の参考書の設定です! イケメン家庭教師とマンガで中学数学を総復習

    『マンガ 一晩でわかる中学数学 実社会で役立つ数学力を身につける』(端野洋子/講談社) 「因数分解は社会で役に立たない」とはよく言うが、文系社会人として働いていて…

    暮らし

    2021/11/5

  • レビュー

    野村克也氏は、沙知代夫人が亡くなった後の1年間、“最後の話し相手”に何を語ったのか?

    『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』(飯田絵美/文藝春秋) 2019年。僕(筆者)は神宮球場で野村克也氏がバッターボックスに立つ姿を見ていた。この日、東京ヤクル…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    Google、任天堂、トヨタも失敗する。一流企業の「負け製品」から学ぶ、失敗の意義【書評】

    『世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道』(荒木博行/日経BP) どんなにメンタルが強くても、失敗が好きという人はなかなかいない。私生活でも仕…

    ビジネス

    2021/11/5

  • レビュー

    うんちはなぜ臭い? なぜ茶色くて忌み嫌われるの? 誰かに話したくなる「うんちのうんちく」が満載の1冊!

    『うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か』(増田隆一/講談社) 小さな子供が「うんち」という言葉が大好きなのは、どうしてだろう? 以前放送された『チコちゃ…

    暮らし

    2021/11/4

  • レビュー

    アニメにヒントをもらい「わからない」を楽しむ――慶應大教授がコロナ以降に必須のマインドセットを説く

    『わからないまま考える』(山内志朗/文藝春秋) 出来事、それも、未曾有の出来事が目の前で起きていて「どうしていいかわからない」と呆然と立ち尽くす。2000年代はじめ…

    暮らし

    2021/11/4

  • レビュー

    『貴族探偵』麻耶雄嵩の原点となる「メルカトル鮎」シリーズ10年ぶり最新作! 頭脳明晰で傲岸不遜な探偵が活躍する本格ミステリー

    『メルカトル悪人狩り』(麻耶雄嵩/講談社) 人気アイドルグループ「嵐」のメンバーである相葉雅紀さんが主演したテレビドラマ『貴族探偵』。その原作者である麻耶雄嵩さ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/3

  • レビュー

    ホラーが苦手でもハマれる最恐漫画『青野くんに触りたいから死にたい』が持つ、幾重にも折り重なった魅力

    『青野くんに触りたいから死にたい』(椎名うみ/講談社) 『月刊アフタヌーン』で連載中の漫画『青野くんに触りたいから死にたい』(椎名うみ/講談社)。本作は、公式サイ…

    マンガ

    2021/11/3

  • レビュー

    孤独だった姫の純情に胸キュン! 思わずにやける青春ストーリー『シンデレラは探さない。』

    『シンデレラは探さない。』(天道源:原作、クロ:漫画、キャラクター原案:佐伯ソラ/講談社) タワマンに住むお姫様が毎日家にやって来る、ラブコメ未満の青春ストーリー…

    マンガ

    2021/11/3

  • レビュー

    まめ夫と生きた3カ月を振り返って考える――『大豆田とわ子と三人の元夫』を忘れられない、3つの理由

    2021年春に放送されたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』。何かと息苦しいこの時代、人生や日常の愛おしさを教えてくれた『まめ夫』が、11月5日にBlu-ray&DVD-BOXとして…

    エンタメ

    2021/11/3

  • レビュー

    読後呆然!「王様のブランチ」でも話題に。100%騙される戦慄ミステリー『花束は毒』

    『花束は毒』(織守きょうや/文藝春秋) 世の中には知らない方が幸せでいられる事実がたくさん転がっている。知らぬが仏。聞かぬが花。たとえば、大切な人の過去がその一…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    おもしろさはそのままに、ミステリ好きも唸る大ヒットシリーズ最新刊!『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』【PR:双葉社】

    『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』(青柳碧人/双葉社) 累計30万部突破のベストセラーとなった日本昔ばなし×本格ミステリ短編集『むかしむかしあ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    時短を叶えるなら冷凍を極めるべし! 平日から食堂並みの晩ごはんができる「冷凍作りおき」テク【作ってみた】

    『「冷凍作りおき」で平日ラクラク! 食堂あさごはんの晩ごはん』(中井エリカ/主婦の友社) ごはん、みそ汁、主菜、副菜が揃った食堂のような食卓。そんな理想の献立を毎…

    暮らし

    2021/11/2

  • レビュー

    産休・育休をとるとき、なんで謝るんだろう? 「別にダメじゃないのに、ダメっぽいことになっている」ことにモヤモヤするあなたに

    『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(はらだ有彩/KADOKAWA) 先日、フリーランスとして働きはじめたきっかけを尋ねられ、フリーライターになったときのことを思い出し…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    ヒットメーカー・中山七里が贈る骨太社会派ヒューマン・ミステリー『護られなかった者たちへ』の魅力に迫る!

    【PR】 『護られなかった者たちへ』(中山七里/宝島社) 豪華キャスト陣で実写映画化され、大きな話題を呼んでいる小説『護られなかった者たちへ』。少し前に文庫版が発売…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/11/1

  • レビュー

    500匹の猫と暮らした文豪や『赤毛のアン』作者の猫愛にほっこり! 名作の裏にある「文豪と猫の絆物語」

    『文豪の愛した猫』(開発社:編著/イースト・プレス) 後世に語り継がれる作品を生み出した文豪の中には、意外な素顔を持つ人物もいる。例えば、「猫好き」という顔。劇…

    文芸・カルチャー

    2021/10/31

  • レビュー

    下駄華緒氏の体験談をマンガ化! 大切な人を見送る“火葬場”で働く職員たちは、ご遺体の前で何を思うのか?

    『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』(下駄華緒:原案、蓮古田二郎:漫画/竹書房) 誰もが人生の大事な場面で訪れるものの、実態があまり知られていない場所がある…

    マンガ

    2021/10/30

  • レビュー

    りんちゃんの独特の視点から繰り出されるユニークな疑問&質問に翻弄される人々を描く『紙一重りんちゃん』が面白い!

    『紙一重りんちゃん 第1巻』(長崎ライチ/KADOKAWA) たとえば幼い子供と会話をしたとき、思いもよらぬ発想に驚いたという人もいるかもしれない。いわゆる「常識」を知ら…

    マンガ

    2021/10/30