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過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    迷惑が怖い親世代に「ビリギャル」生みの親が伝える、子どもの可能性を伸ばす声かけ

    『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』(坪田信貴/SBクリエイティブ) 相手を否定する表現など、子どもや部下に対するNGワードとして広く認識されている言葉はあ…

    暮らし

    2021/9/16

  • レビュー

    累計87万部突破のベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』続編にして完結編を、「感動」で終わらせない大切さ

    『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(ブレイディみかこ/新潮社) 「一生モノの課題図書」といわれ、2019年に大ヒットした『ぼくはイエローでホワイトで、ち…

    文芸・カルチャー

    2021/9/16

  • レビュー

    結婚1ヶ月で浮気が発覚! マッチングアプリにハマる夫に妻がした「制裁」とは?

    『旦那がマッチングアプリでやりとりしてる相手は嫁です』(もなか:企画・原案、蒼衣ユノ:絵・著/KADOKAWA) 結婚式で口にする誓いの言葉の脆さを、筆者は知っている。…

    マンガ

    2021/9/15

  • レビュー

    SNSで大反響! 『毒親に育てられました』に学ぶ、“そこから自分を逃がす”方法

    『毒親に育てられました2 多感な思春期に毒母と暮らして 自己肯定感ゼロの少女になりました』(つつみ/KADOKAWA) 暴言・暴力、過干渉などで子どもを支配する毒親は、近年…

    マンガ

    2021/9/15

  • レビュー

    「どうしてことばが遅いんだろう」子どものことばの遅れが気になったときに知りたいこと

    『ことばの遅れが気になるなら 接し方で子どもは変わる』(古荘純一:監修/講談社) 子どもの成長・発達にはそれぞれのペースがあるもの――そう頭ではわかっていても、なん…

    出産・子育て

    2021/9/15

  • レビュー

    「廃バス」で暮らす美人教師の不思議感覚ストーリー。作品に流れるゆるやかな空気に癒される

    『廃バスに住む 1』(イチヒ/KADOKAWA) コロナ禍で外出の自粛が叫ばれる中、自宅で楽しく過ごす工夫をしている人も多いようである。ベランダにテントを張ってみたり、押…

    マンガ

    2021/9/14

  • レビュー

    『東京卍リベンジャーズ』は「超戦略的漫画」だった! PDCAで未来を変える!? 人気爆発の3つの理由

    『東京卍リベンジャーズ』(和久井健/講談社) 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の漫画『東京卍リベンジャーズ』。コミックスは累計3200万部を突破。今年に入り実…

    マンガ

    2021/9/14

  • レビュー

    “優しいお笑い”って? ビッグ3からサンドウィッチマン、第7世代まで! 日本のお笑いの変容とは

    『すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった』(太田省一/筑摩書房) 今やニュース、クイズ、教養、バラエティと様々なジャンルのテレビ番組でお笑い芸人を見ない日は…

    エンタメ

    2021/9/14

  • レビュー

    倒れた夫の傍らには28歳の恋人(男)が…『ゆりあ先生の赤い糸』9巻でついに目覚めた夫によって物語が大きく動き出す…!

    『ゆりあ先生の赤い糸』(入江喜和/講談社) 世の中はきれいごとだけではまわらないけど、きれいごとに支えられたプライドが人を強く立たせてくれることもあるのだと、『…

    マンガ

    2021/9/13

  • レビュー

    ようこそ“変態の森”へ。さあ、楽しい新装版の時間デス――『のだめカンタービレ』新装版が登場!

    『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子/講談社) さあ、楽しい再演の時間デス――。『のだめカンタービレ』(講談社)連載開始20周年の今年、ついに待望の新装版が発売されま…

    マンガ

    2021/9/13

  • レビュー

    先輩の言うことは絶対、陰口はダダ漏れ……厳しい職場環境をサバイブする方法『女社会の歩き方』

    『女社会の歩き方』(ぼのこ/KADOKAWA) 組織で働いたことがある人ならば、誰もが職場の人間関係に多少なりとも悩んだことがあるのではないだろうか。中には、人間関係に…

    マンガ

    2021/9/13

  • レビュー

    夫とのキス、もう無理だ…。夫婦のすれ違いと妻の抑えきれない恋心を描く『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』

    『夫がいても誰かを好きになっていいですか?』(ただっち/KADOKAWA) 「結婚をする」というのは、一般的には、ただひとりの相手と生涯を誓い合い、ともに生きていくこと…

    マンガ

    2021/9/13

  • レビュー

    マンガで学ぶ「転職の思考法」! 自分の市場価値を知り、よりよい職場環境を手に入れよう

    『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(北野唯我:著、松枝尚嗣:漫画、星井博文:シナリオ/ダイヤモンド社) 現在、コロナ禍…

    ビジネス

    2021/9/13

  • レビュー

    「ビズリーチ!」インパクト絶大のCMで知名度急上昇の前夜、社内は大ピンチだった

    『突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡』(蛯谷敏/ダイヤモンド社) 「すごい経歴だ…」「即戦力じゃないか」 「おい、君、…

    ビジネス

    2021/9/13

  • レビュー

    13年かけて“昭和の街並み”をジオラマで再現…全国55の『世にも奇妙な博物館』にご案内!

    『世にも奇妙な博物館未知と出会う55スポット』(丹治俊樹/みらいパブリッシング) 「博物館」には、歴史や民俗、芸術などに関するさまざまな資料が保管・展示されている…

    暮らし

    2021/9/13

  • レビュー

    自動販売機に謝罪するサラリーマン、さきいかを投げてくる男性…下戸から見た「酔っぱらい人間観察エッセイ」に抱腹絶倒

    『居酒屋おばさんの下戸ですけど何か?』(佐原明子/幻冬舎) お酒は不思議な飲み物だと、つくづく思う。普段シャキッとしている人をふにゃふにゃさせたり、寡黙な人を饒…

    文芸・カルチャー

    2021/9/12

  • レビュー

    鬼と人間の宿命を描いた『鬼人幻燈抄』をコミカライズ! 江戸から平成まで、壮大な和風ファンタジーの世界にダイブしよう!

    『鬼人幻燈抄』(里見有・中西モトオ/双葉社) 『桃太郎』や『一寸法師』『こぶとりじいさん』など、どの物語でも人間と敵対し、相入れない存在とされている鬼。人間と共…

    マンガ

    2021/9/11

  • レビュー

    センスなし、少ない元手でもはじめられる! ブログで月10万かせぐ“ゆる副業”への道

    『「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!』(ヒトデ/翔泳社) リモートワークで通勤時間が減り、本業以外にも副業…

    ビジネス

    2021/9/11

  • レビュー

    楽しい“蝕ランド”ついに出現!カラー原画300点以上「大ベルセルク展~三浦建太郎 画業32年の軌跡~」の全貌

    入口では「大ベルセルク展」のために描き下ろされたガッツのキービジュアルがお出迎え 1989年の連載開始から32年、ついに『ベルセルク』の世界を体感できる「大ベルセルク…

    マンガ

    2021/9/10

  • レビュー

    暗殺を生業にした男女の恋の行方は? 謎が謎を呼ぶミステリー仕立ての展開『年年百暗殺恋歌』2巻

    『年年百暗殺恋歌』(草川為/白泉社) 〈瞬きひとつで心を奪われるそういう恋があると俺は知っている〉。なんて、物語の始まりとなる独白はとてもロマンティックだけれど…

    マンガ

    2021/9/10

  • レビュー

    マ・クベやテム・レイも登場!『機動戦士ガンダム バンディエラ』は元サッカー選手の兵士たちを描く新たな一年戦争譚

    『機動戦士ガンダム バンディエラ』(加納梨衣:作、矢立肇、富野由悠季:原著/小学館) 宇宙世紀0079、ジオン公国と地球連邦の戦争「一年戦争」でジオンの英雄の一人が“…

    マンガ

    2021/9/10

  • レビュー

    『魔王2099』『声優ラジオのウラオモテ』…ラノベ系YouTuberがおすすめする、今読むべきラノベ5選!

    ライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」では、2021年9月6日(月)より、「ラノベ紹介YouTuberやまさきりゅう おすすめ5選!」と題しておすすめ棚を実施中!…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • レビュー

    月を夢見た少年は2人の少女と恋をする――あのSFジュブナイルラブストーリーの名著が、完全版となって再刊行!

    『ひとりぼっちのソユーズ』(七瀬夏扉/主婦の友インフォス) ユーリヤのことを思い出す。 あの満月の夜の再会を。 あの夏の星空を。 そして、二人で見上げたペーパー・ム…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • レビュー

    絵が苦手な人、集合! 絵心がなくてもゆるかわいいイラストが描けるようになる本

    『シンプルなコツでうまくなる 魔法のイラスト帖 描けばみんなに笑顔が広がる!』(ちょ/KADOKAWA) どうせ絵なんか描けない――筆者も、長い間そう思ってきたひとりだ。ま…

    暮らし

    2021/9/10

  • レビュー

    予防線を“張る”?“引く”? まぎらわしい日本語の面白さ

    『微妙におかしな日本語』(神永暁/草思社) 日本語にはまぎらわしい表現が多い。例えば、相性は“いい”のか。それとも“合う”のか……。誤用がすべて悪いともいえないが、本…

    文芸・カルチャー

    2021/9/10

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2021投票スタート!2020年エッセイ・ノンフィクション部門を振り返る――三浦春馬さんの探訪記が大差をつけてトップに!

    『日本製』(三浦春馬/新潮社) 『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票がいよいよスタート! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決…

    文芸・カルチャー

    2021/9/9

  • レビュー

    嫌われ者でも愛らしい? 街中でよく見かけるカラスたちの興味深い生態

    『カラスのいいぶん 人と生きることをえらんだ鳥』(嶋田泰子:著、岡本順:絵/童心社) 街なかでよく見かけるカラス。ゴミをあさり、電線から人間の様子をじっと見守る。…

    暮らし

    2021/9/9

  • レビュー

    子どもが「スマホに使われる」状態から抜け出すために親子でできること

    『賢い子はスマホで何をしているのか(日経プレミアシリーズ)』(石戸奈々子/日本経済新聞出版) スマホは私たちの生活に欠かせない物になった。連絡する、調べる、遊ぶ…

    出産・子育て

    2021/9/9

  • レビュー

    犬神の嫁編がついに完結『八雲立つ 灼』5巻に反響続々! 「ますます面白い展開に」

    『八雲立つ 灼』5巻(樹なつみ/白泉社) 古代ロマン&サイキックサスペンスの人気漫画『八雲立つ 灼』5巻が、2021年8月5日(木)に発売。前巻から約8カ月ぶりの新巻発売に…

    マンガ

    2021/9/8

  • レビュー

    片っ端から“なんでも”食べた少年は…あさのあつこの怪談えほん『いただきます。ごちそうさま。』のラストに震えおののく

    『いただきます。ごちそうさま。』(あさのあつこ:作、加藤休ミ:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 〈ぼくは、たべるのがだいすきです。なんでもたべます。たべられます。〉子…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8