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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「いや、さかなやのに歩くんかい!」 思わずツッコミたくなる世界一おもしろい「おさかな図鑑」

    『おもしろすぎる! 海の仲間たち ツッコミたくなるおさかな図鑑』(さかなのおにいさん かわちゃん/ワニブックス) 関西出身の友人が、関西人だからといって世間話にまでオ…

    出産・子育て

    2021/8/11

  • レビュー

    毎日くたびれているあなたへ…楽観的に暮らすためのコツは「期待しすぎるのをやめる」

    『人生に悩む君に贈る 1行の問いかけ 自分だけの答えが見つかる36のヒント』(佐々木常夫/日本実業出版社) 先行きの見えない時代。ウィズコロナとなってからは、将来への…

    ビジネス

    2021/8/11

  • レビュー

    雪見だいふく、スーパーカップ…定番アイスが大変身! マニアが考案した、アイデア満載レシピ集

    『コンビニ&スーパーのアイスが極上スイーツに! 魔法のアイスレシピ』(シズリーナ荒井/KADOKAWA) 連日の猛暑で、冷たいものがないとやっていられない季節。今年も引き…

    暮らし

    2021/8/11

  • レビュー

    小さな石に秘められた壮大な自然界のロマン…冒険気分を味わえる今話題の「鉱物採集マンガ」

    『瑠璃の宝石』(渋谷圭一郎/KADOKAWA) 今、鉱物採集マンガ『瑠璃の宝石』(渋谷圭一郎/KADOKAWA)が、大きな話題を呼んでいる。作者・渋谷圭一郎さんは、リケジョの部活…

    マンガ

    2021/8/10

  • レビュー

    超絶手抜きの食パンアレンジ! 朝食&おやつに気分が上がる“奇跡のずぼらパン”【つくってみた】

    『まんまるkitchenの奇跡のずぼらパン☆マジック』(まんまるkitchen:著、岡田澄枝:編/主婦の友社) 自宅で過ごす夏休み。おうちごはんのレパートリーに困っている人も多…

    暮らし

    2021/8/10

  • レビュー

    本当にいるリアル万引き家族…ベテラン“万引きGメン”が見た「親を選べない子どもの苦しみ」

    『万引き 犯人像からみえる社会の陰』(伊東ゆう/青弓社) 小売業事業所における万引きの被害総額は1日あたりで12.6億円(警察庁推計)といわれる。ふと、魔が差した者。…

    社会

    2021/8/10

  • レビュー

    「誰でもいいからわたしの処女をもらって」処女コンプレックスに悩む26歳が自分にかけた“呪い”の正体は?

    『ショジョ恋。―処女のしょう子さん―』(山科ティナ/主婦と生活社) 2015年に実施された厚生労働省の「出生動向基本調査」によると、20代の2人に1人、30代では3人に1人が“…

    マンガ

    2021/8/8

  • レビュー

    安楽死が認められていない日本の病院で起きた3名の謎の死。容疑をかけられた医師が抱える秘密とは

    『白医』(下村敦史/講談社) 『白医』(下村敦史/講談社)は“安楽死”をテーマに書かれた医療ミステリーだ。 物語は、裁判のシーンから始まる。被告人は本作の主人公で、…

    文芸・カルチャー

    2021/8/8

  • レビュー

    世界初、エドワード・ケアリー待望の短篇集『飢渇の人』。不気味で独特な世界観がそこに広がる

    『飢渇の人』(エドワード・ケアリー:著、古屋美登里:訳/東京創元社) エドワード・ケアリーといえば、最後の一文まで読者を捉えて離さない、長編小説のイメージが強い…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    あの時、違う選択をしていたら人生バラ色に? 過去に戻ったクリエイターの卵たちの青春ストーリー

    『ぼくたちのリメイク』(閃凡人:漫画、えれっと:キャラクター原案、木緒なち:原作/講談社) 昔のルート分岐であっちを選択していたら違う人生だったかも……。まるでゲ…

    マンガ

    2021/8/7

  • レビュー

    痛み止めを飲みすぎると胃に負担がかかるって本当? 薬の知識をマンガで学ぶ

    『クスリとリスクと薬剤師』(油沼/KADOKAWA) 薬局の人に渡す処方箋に、使用期限があることを知っているだろうか。多くの人が診察を終えた足で薬局へ寄るため、あまり知…

    マンガ

    2021/8/7

  • レビュー

    契約結婚が“ホンモノ”の恋に発展!? アラサー女子と京都老舗酒造の杜氏の運命は?

    『京都はんなり、かりそめ婚 恋のつれづれ、ほろ酔いの候』(華藤えれな/ポプラ社) もし突然イケメンの杜氏(とうじ)から、「おれと結婚してください」と言われたら…。…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    『新世紀エヴァンゲリオン』の作風の変化は、安野モヨコ氏との結婚が影響!? 庵野秀明監督が作品に託したメッセージとは

    『シン・エヴァンゲリオン論』(藤田直哉/河出書房新社) 1995年にテレビで放映されたのち、映画で「旧劇場版」と「新劇場版」が上映され、今年完結を迎えた『新世紀エヴ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/7

  • レビュー

    男でもなく女でもない「自分」、揺らぐ幼なじみの三人の関係。押見修造の新境地『おかえりアリス』

    『おかえりアリス2』(押見修造/講談社) 『ハピネス』『惡の華』、そして「ビッグコミックスペリオール」で連載中の毒親に翻弄される少年が主人公の『血の轍』。数々のヒ…

    マンガ

    2021/8/7

  • レビュー

    患者の「枯れるように逝く権利」を尊重。最善の看取りを模索する在宅医・たんぽぽ先生の物語

    『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』(永井康徳:著、ミューズワーク(ねこまき):絵/主婦の友社) もし、自分の命が長くないと分かったら、病院の…

    マンガ

    2021/8/7

  • レビュー

    掘り起こした真実に耐えられるか。ツタンカーメンに隠された「おぞましい死の真相」とは

    『ツタンカーメンの心臓』(福士俊哉/KADOKAWA) 古代エジプトは、なぜか私たち日本人の好奇心をくすぐる。神秘的なエジプト文明を題材にしたエンタメ作品は話題になるこ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/6

  • レビュー

    自分の資産のうち、株式で持つべき目安はどれくらい? 実はあなたの年齢で変わります

    『らくがきファイナンス 人生で損しない選択をするためのお金の知識』(ティナ・ヘイ:著、川添節子:訳/翔泳社) 日々の仕事に追われていると、なかなか自分のお金につい…

    ビジネス

    2021/8/6

  • レビュー

    出先で泣きやんでくれた! 0歳児が自分でめくれるポケット絵本で目と脳をはぐくむ

    赤ちゃんに絵本はまだ早い? いえいえ、そんなことはありません。 白と黒、赤などのコントラストが強い色や、水玉、しましまなどのはっきりとした模様は、赤ちゃんの好奇…

    出産・子育て

    2021/8/6

  • レビュー

    18カ国で“フリーハグ”を行ってきた著者が、世界に伝えたい思いとは

    『フリーハグ!』(桑原功一/日本図書センター) 個人的に、ハグはするのもされるのも恥ずかしい。日本ではあまり馴染みのない文化だからかもしれないが、ハグの瞬間に周…

    社会

    2021/8/6

  • レビュー

    2020年、コロナ禍……表現者52人が綴るそれぞれの一週間から、世界の変わりようを知る

    『パンデミック日記』(「新潮」編集部:編/新潮社) 2020年。コロナ禍が日本を襲った。同時に、「これまでどおり、心身を安定させながら毎日を懸命に生きるにはどうすれ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/6

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、松岡健太『左手のための二重奏』

    『左手のための二重奏』(1〜4巻) ●あらすじ● 複雑な家庭環境から暗い日々を送る不良中学生のシュウは、同じ学校に通う天才ピアニスト、弓月灯と出会う。しかし直後に二…

    今月のプラチナ本

    2021/8/6

  • レビュー

    先生の板書をきれいに写すだけではダメ!メンタリストDaiGoの「超戦略ノート術」

    『あなたの知識を驚くべき結果に変える 超戦略ノート術』(メンタリストDaiGo/学研プラス) 学校や資格の勉強をするとき、先生の板書をノートにきれいに書き写している人…

    暮らし

    2021/8/6

  • レビュー

    恋をするときめきと青春を存分に味わえる! 「青春なんてもう自分には他人事」と思う大人に捧げたい恋愛小説

    『君に恋をするなんて、ありえないはずだった 課外授業は終わらない』(筏田かつら/宝島社) 高校生が主人公の恋愛小説って、もしかしたら同世代より大人にこそ刺さるのか…

    小説・エッセイ

    2021/8/5

  • レビュー

    「失ってわかる、親のありがたみ」その黒いゴミ袋には何が入っているの……? 意味がわかると怖い4コマ

    『意味がわかると怖い4コマ』(湖西晶/双葉社) 寝苦しい夜が続く季節である。キンキンに冷えたビールを飲んだり、テレビを見ながらアイスを齧ったりして涼を得るのもいい…

    マンガ

    2021/8/5

  • レビュー

    私たちはなぜウッチャンが好きなのか? 共演者の言葉から知る「内村光良リーダー論」

    『チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論』(畑中翔太/朝日新聞出版) 世の中には、リーダー論をテーマにした本があふれている。しかしその多くは、タイトルや表紙か…

    ビジネス

    2021/8/5

  • レビュー

    白米をおいしく食べて1カ月でマイナス3~5kg!? ボクシング元世界チャンピオンによる魔法のメソッド『ザ・ラストダイエット』

    『ザ・ラストダイエット』(木村悠/集英社) ここ数年で、ダイエッターなら誰もが意識するようになった「糖質制限」。糖質を食べると太る、白米を食べるなんてもってのほ…

    暮らし

    2021/8/5

  • レビュー

    成長を何よりも優先すべきなのか? フェイスブックに1000億円で買収されたインスタグラムに起きたこと

    『インスタグラム:野望の果ての真実』(サラ・フライヤー:著、井口耕二:訳/NewsPicksパブリッシング) インスタグラムのアプリをタップすると、おしゃれなロゴの下に「F…

    ビジネス

    2021/8/5

  • レビュー

    夏目漱石が書いた身の毛もよだつ怪談話――『夢十夜』の第三夜って?

    『夢十夜』(夏目漱石/) 寝付けない熱帯夜、怪談を読んで眠らずに朝を迎える……。それもまた夏休みにしかできない贅沢な過ごし方だろう。そんな短い夏の夜におすすめなの…

    文芸・カルチャー

    2021/8/4

  • レビュー

    わずか2日で100万PV突破! SNSでも話題のマンガ『ダンダダン』の“規格外”の面白さ

    『ダンダダン』(龍幸伸/集英社) 2021年4月6日、マンガ配信アプリ「ジャンプ+」でひとつの作品が連載をスタートした。『ダンダダン』(龍幸伸/集英社)と名付けられたそ…

    マンガ

    2021/8/4

  • レビュー

    貴族として生きてきたのに庶民だった!? 妖精のイタズラから始まる元貴族の逆転劇!

    『貴族から庶民になったので、婚約を解消されました!』(大岩ケンヂ:著、小鳥遊郁:原著、椋本夏夜:キャラクターデザイン/KADOKAWA) 同じ家族であっても、性格や趣味、…

    マンガ

    2021/8/4