KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    あだ名は「極妻」。15歳の女子高生と、チンピラみたいな家政夫のドキドキ同居ラブコメマンガ!

    『お嬢、お目覚めの時間です』(樫八重子/白泉社) 極道の人はなぜサラシを巻いているのかといえば、刃物を通さないように、もしくは斬られても内臓がこぼれないように、…

    マンガ

    2021/7/20

  • レビュー

    ウンチの長さが1mもある鳥は? メスにモテるために、オスの毎日が過酷な鳥は? 鳥たちの「やばい!」「すごい!」暮らしぶり

    『やばすご! 鳥伝説鳥たちのビックリ生活』(♪鳥くん(永井真人)、松村万知子/主婦の友社) 日本初のプロバードウォッチャーとして知られる♪鳥くんが、鳥たちの「やばす…

    暮らし

    2021/7/20

  • レビュー

    アニメ化で盛り上がり最高潮!『平穏世代の韋駄天達』の4巻に大きな反響「おまけページも充実」

    『平穏世代の韋駄天達』4巻(漫画:クール教信者、原作:天原/白泉社) アニメ化も決定した大人気ダークファンタジーマンガ『平穏世代の韋駄天達』の4巻が、2021年が6月29…

    マンガ

    2021/7/19

  • レビュー

    読めば中世が好きになる! 驚愕エピソードで知るアナーキーな中世日本の魅力

    『室町は今日もハードボイルド日本中世のアナーキーな世界』(清水克行/新潮社) 「くたばってほしいあいつ」への恨みを口にして切腹をしたら、大名が自分に代わって仇を…

    文芸・カルチャー

    2021/7/19

  • レビュー

    「とりあえず生!」だけじゃない。ビールの多様な魅力を描いた『琥珀の夢で酔いましょう』

    『琥珀の夢で酔いましょう』(村野真朱:原作、依田温:作画、杉村啓〈『白熱ビール教室』著者〉:監修/マッグガーデン) “ビール”と聞くと、どうしても飲み会のときの「…

    マンガ

    2021/7/19

  • レビュー

    かつての日本画の神童が名前を貸して絵を売ることに――「何者かになりたかった」大人の胸をえぐるラブサスペンス!

    『アンタイトル・ブルー』(夏目靫子/講談社) 年を重ねるごとに、普通の人なんてこの世にはひとりもいないし、みんな毎日、先が見えない不安と戦いながらも、必死で生き…

    マンガ

    2021/7/19

  • レビュー

    都営地下鉄乗り入れ、国内最速、そして京成パンダ……京成電鉄の諦めない姿勢と情熱を綴った一冊

    『京成はなぜ「国内最速」になれたのか』(草町義和/交通新聞社) 上野動物園にパンダの双子の赤ちゃんが生まれた。その姿はとても小さくて愛らしく、世界中の人に「胸キ…

    暮らし

    2021/7/19

  • レビュー

    「よつばと!原画展」が北陸初の金沢で開催! ネームやメイキング映像も公開。限定グッズも!

    (大和公式サイトより) 変わらない日常と、少しずつ変化していくよつばの姿を1日1話のペースで描いている人気漫画『よつばと!』。2003年から描かれている“よつばとワー…

    マンガ

    2021/7/18

  • レビュー

    音信不通の親友を追って単身カンボジアへ。独裁政権の影におびえながらサバイブする主人公の運命は――!?

    『インドラネット』(桐野夏生/KADOKAWA) 小説家の桐野夏生氏は日本文学界の至宝である。84年にデビューした彼女がこれまでに受賞したのは、直木三十五賞、紫綬褒賞、泉…

    文芸・カルチャー

    2021/7/18

  • レビュー

    六代目・神田伯山が監修! 『ひらばのひと』を読めば寄席で講談が聞きたくなる!?

    『ひらばのひと』(久世番子/講談社) 全国に点在する演芸場、通称「寄席」は、さまざまな“芸”が楽しめる場所です。寄席の番組(プログラム)には、漫才や手品などのほか…

    マンガ

    2021/7/18

  • レビュー

    登録者数12万人超え! YouTubeチャンネル「元気ママキッチン」のレシピ本!

    『面倒なことしない! 野菜をすんごくおいしく食べるレシピ』(元気ママ/KADOKAWA) 肉や魚に比べるとどうしてもインパクトが弱く、食べたさという点で積極性が薄れてしま…

    食・料理

    2021/7/18

  • レビュー

    フランス発・世界累計300万部突破の『夜』が日本上陸。欧州を席巻するミステリーの「余韻」に浸る

    『夜』(ベルナール・ミニエ:著、伊藤直子:翻訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) フランスでベストセラーのミステリー『夜』(ハーパーコリンズ・ジャパン)。作者は元税…

    文芸・カルチャー

    2021/7/17

  • レビュー

    偽患者として精神病院に潜入! 全米医学会を大きく揺るがした「ローゼンハン実験」その真実とは――?

    『なりすまし正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験』(宮﨑真紀:訳/亜紀書房) 1973年。著名な科学誌である『サイエンス』に9ページの論文が掲載された。 「狂気の場…

    文芸・カルチャー

    2021/7/17

  • レビュー

    明治時代の鉄道は平成時代のインターネット! 鉄道紀行界の二大巨星を女性目線から綴る『鉄道無常 内田百閒と宮脇俊三を読む』

    『鉄道無常内田百閒と宮脇俊三を読む』(酒井順子/KADOKAWA) 鉄、鉄ちゃん、鉄子……。 現在は鉄道ファンを様々な名称で呼び、テレビでも鉄道番組が増え、すっかり市民権を…

    文芸・カルチャー

    2021/7/17

  • レビュー

    子どもをネットの危険から守るには!?  ITリテラシーを学べる絵本『おしたら おしまい』

    『おしたら おしまい』(永田浩一:作、初見寧:絵、森のえほん館編集部:編集、森のえほん館:発行/ポプラ社:発売) ちょっと子どもがぐずったとき、スマホやタブレット…

    暮らし

    2021/7/17

  • レビュー

    「最高の焚き火道具、それはライター」じゅんいちダビッドソンが教える! 初心者でもオッケーの“へたキャン”マニュアル

    『こまかいことを気にしないへたキャン入門』(じゅんいちダビッドソン/主婦の友社) 昨年末に「ソロキャンプ」が流行語大賞トップ10に選ばれるなど、アウトドアを楽しむ…

    暮らし

    2021/7/17

  • レビュー

    これぞ“ベスト・オブ・稲川淳二”! 怪談本で背筋が凍った「赤いはんてん」の意味

    『稲川怪談 昭和・平成傑作選』(稲川淳二/講談社) 夏といえば、怪談。そして、怪談と聞いて真っ先に浮かぶのが、タレントの稲川淳二さんである。毎年全国を巡る「稲川淳…

    文芸・カルチャー

    2021/7/17

  • レビュー

    煙のように消えてしまった謎の美女「あさこ」。彼女への未だ燻る慕情を描くノスタルジック・ラブストーリー

    『あさこ』(よしだもろへ/秋田書店) 平成8年、夏。田舎の民宿の子、11歳の青島将司(あおしままさし)は、宿泊客で素性不明の美女・あさこと出会う。 よしだもろへの最新…

    マンガ

    2021/7/16

  • レビュー

    運動が苦手でも、体がかたくても「くびれ」が出現! 女優、モデル、女子アナも夢中になる「ほぐピラ」

    『やせ体質になれるやさしいほぐピラ』(星野由香/主婦の友社) ステイホームが続き、すっかり運動不足の日々。外出が減ったとはいえ、薄着になれば気になるところがたく…

    健康・美容

    2021/7/16

  • レビュー

    “ぱったん”したらアートのできあがり! 子どもの想像力が育つアートの絵本『ぱったんして』

    『ぱったんして』(松田奈那子/KADOKAWA) 色鉛筆やクレヨンを使う機会は多いけど、絵の具はハードルが高そう? いえいえ、絵の具をうまく使えなくても、きれいな絵を描け…

    文芸・カルチャー

    2021/7/16

  • レビュー

    究極の「太らないおかず」レシピ完成! 料理初心者も忙しい人も、これでダイエット成功

    『管理栄養士rinaのもりもり食べても太らないおかず』(rina/KADOKAWA) 管理栄養士rinaさん考案、究極の「太らないおかず」がワーキングママに大人気! rinaさんは、自身…

    暮らし

    2021/7/16

  • レビュー

    「依存症は回復する」――依存症患者に負の烙印を押して社会から排除する悪循環を断ち切るために

    『依存症がわかる本防ぐ、回復を促すためにできること』(松本俊彦:監修/講談社) 「仕事後の一杯があるからがんばれる!」「休憩時間の一服でホッとひと息」「もうひと…

    暮らし

    2021/7/16

  • レビュー

    妻のDV、子どもの不登校……夫は家族を再生できるのか? ネットで話題のマンガがついに書籍化!

    『そんな家族なら捨てちゃえば?』(村山渉/芳文社) 「これは妻が悪い」「いや、夫がダメでしょう」「子どもが心配」「登場人物みんなどこか欠けていてクセになる」……。T…

    マンガ

    2021/7/15

  • レビュー

    小学校6年生の約8割が近視…スマホ、タブレットの使用過多が子どもの眼球の形を変える

    『子どもの目が危ない 「超近視時代」に視力をどう守るか』(大石寛人、NHKスペシャル取材班/NHK出版) コロナ禍でオンライン授業が増え、子どもたちがスマホやタブレット…

    暮らし

    2021/7/15

  • レビュー

    仕事に旅をさせる新しい働き方「ワーケーション」の真の効果とは

    『ワーケーションの教科書 創造性と生産性を最大化する「新しい働き方」』(長田英知/KADOKAWA) 仕事・移動・生活……すべてがオンラインになった社会で、私たちはどうのよ…

    ビジネス

    2021/7/15

  • レビュー

    ラッコ、セイウチ、ホッキョクグマ……どうぶつの数だけ存在する、不思議な恋愛のカタチ

    『どうぶつの恋愛が不思議すぎて!』(まつおるか/KADOKAWA) メスのシャチ「おるか」とオスのシャチ「シャチ郎」。可愛いイラストで描かれた2匹が、テレビを見ている。テ…

    マンガ

    2021/7/14

  • レビュー

    大ヒットコミック『うらみちお兄さん』の作者最新作! 売れっ子を目指す若手お笑い芸人の青春群像劇『ニラメッコ』

    『ニラメッコ 1』(久世岳/白泉社) 芸人さんと仕事をするたびに、その真面目さに驚かされる。「笑い」を生業にしているはずなのに、彼らは打ち合わせに臨むとき、インタ…

    マンガ

    2021/7/14

  • レビュー

    もしもキミが物語の主人公だったら? 小・中学生に朗報! 自分の考えた物語が楽曲になる『キミノベル』の夏キャンペーンが面白い!

    バーチャルシンガー・花譜 × 新世代アーティスト・カンザキイオリの最強タッグが、子どもたちの描いた物語を楽曲に! 次世代の児童向けコミュニティ文庫レーベルとして注…

    文芸・カルチャー

    2021/7/14

  • レビュー

    カバーイラストを一新! ほっこりする表紙が目印の文庫版『ライフ』に「生きることを肯定してくれる」と大反響

    『ライフ』(小野寺史宜/ポプラ社) 青年が新たな一歩を踏み出すまでの軌跡を描いた青春小説『ライフ』の文庫版が、2021年7月6日(火)に発売された。文庫版の発売をキッ…

    文芸・カルチャー

    2021/7/14

  • レビュー

    泣きたい時は我慢しないで。未熟で傷つきやすい男の子たちの元気を取り戻す、珠玉のメッセージ集

    『ディアボーイ おとこのこたちへ』(ジェイソン・ローゼンタール、パリス・ローゼンタール:著、高橋久美子:訳、ホリー・ハタム:絵/主婦の友社) 男の子って、かっこい…

    文芸・カルチャー

    2021/7/14