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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

  • レビュー

    直木三十五って誰? 芥川賞落選に激怒した太宰治が、選考委員の川端康成に送った手紙とは【芥川賞・直木賞をめぐる面白エピソード】

    『芥川賞ぜんぶ読む』(菊池良/宝島社) 『芥川賞の偏差値』(小谷野敦/二見書房) 今年も上半期の芥川賞・直木賞の受賞作発表の時期が近づいてきた。とはいえ、この2つの…

    文芸・カルチャー

    2021/7/14

  • レビュー

    「没イチ」──それは配偶者と死別した人のこと。もしも最愛の人と、突然の別れを迎えてしまったら……?

    『没イチ(1)』(きらたかし、小谷みどり:企画協力/講談社) ことわざにも「一寸先は闇」とあるように、何が起こるか分からないのが人の世というもの。特に新型コロナウイ…

    マンガ

    2021/7/13

  • レビュー

    イヤミスの女王によるミステリー連作『ツキマトウ』で描かれる、“ストーカー”の恐怖

    『ツキマトウ』(真梨幸子/KADOKAWA) 『ツキマトウ』(真梨幸子/KADOKAWA)は、警視庁ストーカー対策室ゼロ係に寄せられた相談をもとに、ストーカー事件当事者たちの心理…

    文芸・カルチャー

    2021/7/13

  • レビュー

    安倍晴明、源頼光も登場!「酒呑童子伝説」が題材の迫真の人間ドラマ! 直木賞候補作を名手がコミック化した『童の神』の見どころは?

    『童の神』(今村翔吾:原作、深谷陽:漫画/双葉社) 歴史時代小説の新星・今村翔吾の直木賞候補作『童の神』が深谷陽により漫画化され、このほど1・2巻が双葉社より同時…

    マンガ

    2021/7/13

  • レビュー

    「愛される仕事」をしたい人は必見。マーケティングでひもとく「嵐」の凄みとは?

    『「嵐」に学ぶマーケティングの本質』(射場瞬/日経BP) 嵐というグループは、ファンクラブに入るコアなファンも桁違いに多いが、国を挙げたイベントの顔としても長年受…

    ビジネス

    2021/7/13

  • レビュー

    美しく生きるとは何か? “時代小説界の新星”が描く男の生きざまに心が洗われる! 第165回直木賞候補作『高瀬庄左衛門御留書』

    『高瀬庄左衛門御留書』(砂原浩太朗/講談社) 人間は記憶の生き物であり、目にうつるものについつい思い出を重ねてしまう。年を重ねればなおさらのこと。だが、過去を振…

    文芸・カルチャー

    2021/7/13

  • レビュー

    世界に猫は何匹いる? 宝くじの1等が2回当たる確率は? 「フェルミ推定」で地頭を鍛える方法

    『世界の猫はざっくり何匹? 頭がいい計算力が身につく「フェルミ推定」超入門』(ロブ・イースタウェイ:著、水谷淳:訳/ダイヤモンド社)。 一生のうち、宝くじの1等が2…

    暮らし

    2021/7/13

  • レビュー

    アニメもスタートして話題の『ヴァニタスの手記』。原作コミックからその魅力あふれる世界観や設定を紹介!

    『ヴァニタスの手記』(望月淳/スクウェア・エニックス) 2021年7月にアニメ『ヴァニタスの手記』の放送が開始した。制作はボンズ、音楽は梶浦由記。そして原作は『Pandor…

    マンガ

    2021/7/12

  • レビュー

    話題の新人作家・芦花公園による『異端の祝祭』。圧倒的な知識と筆致で描かれる、カルトホラー

    『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA) 『異端の祝祭』(芦花公園/KADOKAWA)は、現代社会の影と心霊現象を織って巧みに描かれたカルトホラー小説である。小説投稿サイト「…

    文芸・カルチャー

    2021/7/12

  • レビュー

    怒涛の展開と徐々に明かされていく謎が心地いい! アニメもスタートした原作小説『探偵はもう、死んでいる。』に“巻き込まれ”よう!

    『探偵はもう、死んでいる。』(二語十:著、うみぼうず:イラスト/KADOKAWA) 偶然の出会いが人生を大きく変えることがある。この出会いに乗るか、それともスルーして今…

    小説・エッセイ

    2021/7/12

  • レビュー

    母を憎み正反対の生き方を選んだ娘――謎の死を遂げた母の秘密を探るうち直面する、女性たちの「性」と「生」

    『母親病』(森美樹/新潮社) 森美樹さんの小説は、ちょっとバランスを崩すと、日常から真っ逆さまに転げ落ちてしまいそうな危うい女性を救う強さと温かさに満ちている。…

    文芸・カルチャー

    2021/7/12

  • レビュー

    絵心がなくても伝わる! 職場のコミュニケーションが円滑になる“棒人間”の描き方

    『仕事に使える! 棒人間図解大全』(MICANO/自由国民社) さらっと絵が描けると、仕事で得する場面がある。たとえば、デスクに貼られた伝言メモ。ちょっとしたイラストが…

    暮らし

    2021/7/12

  • レビュー

    職場で悩む人たちへ! マウンティングする相手には「スルー」が一番の対策?

    『精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト』(樺沢紫苑/ダイヤモンド社) 仕事の悩みは尽きません。職場の人間…

    健康・美容

    2021/7/12

  • レビュー

    サイボーグとして、生きる。難病と向き合った科学者が目指した、究極の自由

    『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン 究極の自由を得る未来』(ピーター・スコット-モーガン:著、藤田美菜子:訳/東洋経済新報社) 火の中だろうと水の中だろうと平気、銃弾も…

    暮らし

    2021/7/11

  • レビュー

    ジョーズは極めて特殊なサメ!? サメが生きた化石ってホントなの?

    『寝てもサメても 深層サメ学』(佐藤圭一、冨田武照/産業編集センター) 書籍のタイトル『寝てもサメても 深層サメ学』(佐藤圭一、冨田武照/産業編集センター)を見て、“…

    暮らし

    2021/7/11

  • レビュー

    「挫折した経験をプラスにするには、どうすればいい?」と悩んだときに読みたい、芸人・紺野ぶるまのエッセイ

    『「中退女子」の生き方 腐った蜜柑が芸人になった話』(紺野ぶるま/廣済堂出版) 生きていると、思いもしない局面で挫折することがある。 5月27日、松竹芸能所属の人気芸…

    エンタメ

    2021/7/11

  • レビュー

    コロナ禍で人間関係に悩む人に贈りたい、辛酸なめ子さんの新作『新・人間関係のルール』

    『新・人間関係のルール』(辛酸なめ子/光文社) 『新・人間関係のルール』(光文社)は、独特な目で人間観察を重ねる辛酸なめ子さんの新刊である。内容は、同窓会や女子…

    暮らし

    2021/7/11

  • レビュー

    強く言われるとつい「いいよ」と言ってしまう…自己犠牲タイプになるのは「脳」のせい!? 自分の気持ちを大切にする感情脳の鍛え方

    『「優しすぎて損ばかり」がなくなる感情脳の鍛え方』(加藤俊徳/すばる舎) 私は、誰のために生きているんだろうか。いつも周りを気にし、自分の気持ちを押し殺している…

    暮らし

    2021/7/11

  • レビュー

    人里離れた村の“怪奇”。何体もの不気味な“カカシ”が村中に置かれていた理由とは…?

    『怖い村の話』(都市ボーイズ:監修/宝島社) 背筋が凍るけど読みたくなる。ホラー系の都市伝説には、嘘か本当か分からないなりの不思議な魅力がある。なかでも強く惹か…

    文芸・カルチャー

    2021/7/10

  • レビュー

    今、日本で起きている社会問題と向き合うために、アラブの人々の考え方と暮らしから学びたいこと

    『アラブに自殺、イジメ、老後不安はない ムスリムにならう幸福の見つけ方』(ハムダなおこ/国書刊行会) “「孤独」、「イジメ」、「自殺」、「セクハラ」、「引きこもり…

    暮らし

    2021/7/10

  • レビュー

    冴えない少年がエリートイケメンに変貌。一方、優等生の美少女は30歳無職になっていて……? 韓国ドラマ『彼女はキレイだった』

    (C)2015 MBC ずっと地味だった女の子が、ある日メイクやファッションで垢抜けて、周りを驚かせる、といったシーンはラブストーリーで王道の展開だ。では、逆に、かつて…

    エンタメ

    2021/7/10

  • レビュー

    ウェス・アンダーソン監督の人気作がなぜ酷評!? 英語圏で一番有名な映画レビューサイトが薦める、酷すぎて愛おしい“腐った映画”たち

    『いとしの〈ロッテン(腐った)〉映画たち』(ロッテントマト編集部:編、ポール・フェイグ:著、有澤真庭:訳/竹書房) 映画ファンなら誰しも自分だけの大好きな映画と…

    文芸・カルチャー

    2021/7/10

  • レビュー

    「みんなが頑張る姿が眩しすぎる…!」“紅華歌劇団”に通う少女たちの青春を描く『かげきしょうじょ!!』11巻と世界観を満喫できる公式ガイドブック同日発売!

    『かげきしょうじょ!!』11巻(斉木久美子/白泉社) 2021年7月5日(月)、大人気マンガ『かげきしょうじょ!!』のコミックス最新11巻が発売された。また同日には初の公式ガ…

    マンガ

    2021/7/10

  • レビュー

    京都の通りをイケメン擬“神”化! まったく新しいヒーロー物語ではんなり京気分を味わおう!

    『~はんなり京都~お通り男史 浄化古伝』(亰大路/双葉社) なかなか旅行に出かけられないご時世だが、ポストコロナの時代が訪れたら、すぐにでも京都に出かけたい。神社…

    文芸・カルチャー

    2021/7/10

  • レビュー

    雑誌デビューから10年間の短編を収録! 尖っているのに柔らかい、田島列島さん珠玉の作品7選

    『田島列島短編集 ごあいさつ』(田島列島/講談社) 田島列島はイイものだ。ファンは彼女の作品を読み続け、それを証明してきた。『田島列島短編集 ごあいさつ』(講談社…

    マンガ

    2021/7/10

  • レビュー

    猫にいい記憶だけ残す飼い方って? 3日で忘れられない飼い主になる方法

    『猫にいいこと大全』(茂木千恵、荒川真希:監修/主婦の友社) 「猫は3年の恩を3日で忘れる」……猫のつれなさを表すこととして、有名なことわざですね。 猫の飼い主さんの…

    暮らし

    2021/7/10

  • レビュー

    ブラック企業の社畜サラリーマン、念願の異世界スローライフで選んだ職業は…?

    『鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ』(たままる:原作、日森よしの:漫画/KADOKAWA) 異世界で第2の人生を送るなら、どんな職を選ぶだろう。今と同じような仕事か、そ…

    マンガ

    2021/7/9

  • レビュー

    街を脱出し山奥開拓で幸せに? 『山暮らしニート、ひとりで家建てます。』は山暮らしの楽しさと過酷さを描いたリアルコミックエッセイ

    『山暮らしニート、ひとりで家建てます。』(カトーコーキ/竹書房) 東日本大震災を契機に移住を繰り返し、東京でウツウツとした生活を送っていたマンガ家・カトーコーキ…

    マンガ

    2021/7/9

  • レビュー

    これぞ清水玲子の真骨頂!「きれいな絵だからこそ怖すぎる」との声も。『秘密 season0』10巻で薪と青木が“怪物”に挑む「悪戯(ゲーム)」編がついに完結

    『秘密 season0』10巻(清水玲子/白泉社) 清水玲子が手掛ける人気マンガ『秘密 season0』10巻が、2021年7月5日(月)に発売された。8巻からずっと続いていた「悪戯(ゲー…

    マンガ

    2021/7/9