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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    語彙力の高さこそ文豪の文豪たる所以! 知れば知るほど世界が広がる日本語を紹介

    『文豪の凄い語彙力』(山口謠司/新潮社) SNSの普及により、誰もが気軽に文章を書き発信できる昨今だが、どうしても人それぞれに文章の出来不出来は出てくる。仲間内での…

    文芸・カルチャー

    2021/6/5

  • レビュー

    人生最期の日が近いとわかったとき、人は何を考え、どう過ごしたいと思う?

    『はっぴーえんど』(魚戸おさむ:著、大津秀一:監修/小学館) あなたは、人生最期の日をどこで迎えたいと思うだろうか。実は、日本財団がおこなった「人生の最期の迎え…

    マンガ

    2021/6/5

  • レビュー

    人気声優・悠木碧さん&櫻井孝宏さんが熱演! 『薬屋のひとりごと』11巻のドラマCD付き特装版が豪華すぎる!

    『薬屋のひとりごと 11 ドラマCD付き限定特装版』(日向夏/主婦の友インフォス) 宮中で働くことになった少女・猫猫(マオマオ)が、薬の知識を武器に華やかな後宮で次々…

    文芸・カルチャー

    2021/6/5

  • レビュー

    異世界ファンタジーに異能バトルに歪んだ愛、続々と盛られる多彩なジャンルを食べ尽くせ!

    ミックスフライでも幕の内弁当でも、いろいろな料理をいちどに楽しめるメニューは大歓迎。それぞれの料理が少しずつしか入ってないのが寂しいところだが、これでヒレカツ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/5

  • レビュー

    手塚治虫から『リウーを待ちながら』まで! グラフィック・メディスンという概念の登場で新たな使命を帯びた「医療マンガ」の歴史

    『日本の医療マンガ50年史』(一般社団法人 日本グラフィック・メディスン協会/ SCICUS) 先ごろ発売された『日本の医療マンガ50年史』(一般社団法人 日本グラフィック・…

    暮らし

    2021/6/5

  • レビュー

    王道主従ファンタジー『呪い子の召使い』3巻が発売! 怒涛の展開に「従者の関係も胸アツです!」と大きな反響

    『呪い子の召使い』3巻(柴宮幸/白泉社) 柴宮幸の手掛ける人気マンガ『呪い子の召使い』(白泉社)の3巻が、2021年5月20日(木)に発売された。面白さを増していくストー…

    マンガ

    2021/6/5

  • レビュー

    もう挫折しない! やさしい言葉とわかりやすいイラストで、中学英語を学び直し

    『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』(山田暢彦:監修/学研プラス) 英語に対して苦手意識がある方は、中学の英語でつまずいた経験があるのではないだろう…

    暮らし

    2021/6/5

  • レビュー

    その習慣、ストレスかも? あなたの「やめたらラクになる」が見つかる事典

    『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(西多昌規:監修/朝日新聞出版) 外出自粛が必要とされ、何かと行動が制限される今。不自由な生活の中で、先が見えないことへ…

    暮らし

    2021/6/5

  • レビュー

    『名もなき王国』著者最新作! 氷漬けの死体の謎を追う幻想に彩られた社会派ミステリー

    『忘れられたその場所で、』(倉数茂/ポプラ社) この世界には、見えているはずなのに、見えなくなっているものがたくさんある。たとえば、差別。どんなに酷いことが行わ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/5

  • レビュー

    なぜ人間は一度きりの人生を生きるのか? 遺伝子が教えてくれる「生きるヒント」

    『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』(高橋祥子/NewsPicksパブリッシング) 「遺伝子」というテーマに、どこか身構えてしまう人も多いのではないだ…

    暮らし

    2021/6/5

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、一穂ミチ『スモールワールズ』

    『スモールワールズ』 ●あらすじ● 子供ができないことに悩む主婦と男子高校生、魔王のような強さを持つ姉と再び暮らすことになった弟。初孫を愛する祖母と娘夫婦、加害者…

    今月のプラチナ本

    2021/6/5

  • レビュー

    【最新巻レポ】『ONE PIECE 99』カイドウとの激闘、“海賊王”を高らかに叫ぶルフィ……“最悪の世代”5人が最強の四皇とついに激突!

    ※本記事にはネタバレが含まれます。ご了承の上お読みください。 『ONE-PIECE 99』(尾田栄一郎/集英社) 光月おでんの無念を晴らすため、四皇カイドウと将軍オロチに討ち…

    マンガ

    2021/6/4

  • レビュー

    「じゃあ泊まってく?」『かぐや様は告らせたい』「伝説」の22巻発売! ついに結ばれても…物語は終わらない!【ネタバレあり】

    『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22』(赤坂アカ/集英社) ※本記事は22巻の内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 家柄が良く、秀才たちが集う秀知…

    マンガ

    2021/6/4

  • レビュー

    名物おでんに舌つづみ! おまけにAI婚活で幸せゲット!? おなかも心も満たす「婚活食堂」へようこそ

    『婚活食堂5』(山口恵以子/PHP研究所) 「こんな居酒屋、近所に欲しい――!」 このシリーズを読んだ人なら、誰しもそう思うのではないだろうか。大皿に盛られたのは、旬の…

    文芸・カルチャー

    2021/6/4

  • レビュー

    非行少年たちが残酷な犯罪を起こさないために、私たちができることは?

    『ケーキの切れない非行少年たち』2巻(宮口幸治:原作、鈴木マサカズ:漫画/新潮社) 犯罪が起きたとき、被害者は取り返しのつかない傷を負い、時には命を落とす。刑期を…

    マンガ

    2021/6/4

  • レビュー

    ツアーナースの“見守る”看護から学ぶ、子どもの心の育て方。人気コミック第3弾はナース・先生・ママセレクション

    『漫画家しながらツアーナースしています。 現役ナース・先生・ママの“推し”セレクション』(明/集英社) 小学校や中学校の思い出といえば、修学旅行や林間学校などの宿泊…

    マンガ

    2021/6/4

  • レビュー

    「忘れてもらうための政治」に言葉を尽くすことで抵抗する、武田砂鉄の新著『偉い人ほどすぐ逃げる』

    『偉い人ほどすぐ逃げる』(武田砂鉄/文藝春秋) ある権力者の疑惑が報じられる。報道によると、状況は限りなくクロに近い。だが疑惑の張本人は、答えにならない答えや、…

    社会

    2021/6/4

  • レビュー

    用いるのは他者との対話、癒すのは自身のこころ。「オープンダイアローグ」ってどんなもの?

    『感じるオープンダイアローグ』(森川すいめい/講談社) 心が疲れてしまった……。そんな時はとにかく自分に無理をさせないことが一番だ。心を奮い立たせる必要も、ひたす…

    暮らし

    2021/6/4

  • レビュー

    「続きが早く読みたい」の声続出! 1巻の試し読みもできる『時給三〇〇円の死神』コミカライズ2巻にSNSでは早くも大注目!

    『時給三〇〇円の死神2』(藤まる/桐原いづみ/双葉社) 藤まる氏による大人気ヒューマンストーリーを、桐原いづみ氏がコミカライズした『時給三〇〇円の死神』(双葉社)…

    マンガ

    2021/6/3

  • レビュー

    「東大入って自分だけ幸せになろうだなんて、ママ許さないからね!」東大卒作家が半自伝的漫画として毒親を描く

    『汚部屋そだちの東大生』(ハミ山クリニカ/ぶんか社) 「毒親」の定義は難しい。幼少期、当たり前だと思っていたことが虐待であったり、ひどいことをされても親を見捨て…

    マンガ

    2021/6/3

  • レビュー

    原田マハ渾身の傑作!「ゴッホの死」の謎に迫る魂のアートミステリー

    『リボルバー』(原田マハ/幻冬舎) 「ひまわり」などの作品で知られる画家・フィンセント・ファン・ゴッホと、「タヒチの女たち」などの作品で知られる画家・ポール・ゴ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/3

  • レビュー

    少しは人に迷惑をかけてもいい!? 舌がんを経験した起業家が目指すサステイナブルな生き方とは?

    『サステイナブル・ライフ アフリカで学んだ自分も社会もすり減らない生き方』(大山知春/クロスメディア・パブリッシング) 「その生き方を、ずっと続けていけますか?」…

    暮らし

    2021/6/3

  • レビュー

    常套句や流行語を使うのはNG? ブログやメール、企画書にも役立つ文章術

    『三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾』(近藤康太郎/CCCメディアハウス) 朝日新聞社の名物記者として知られた近藤康太郎氏は、社内きっての名文家であり、著作や連…

    暮らし

    2021/6/3

  • レビュー

    明治に語られた「実話怪談100話」とは? 当時の人々が持っていた幽霊に対する恐怖心と探求心

    『実話怪談幽霊百話』(左右田秋満:編、志村有弘:訳/河出書房新社) 百物語。そう、ろうそくのもとで数人が集まって順に怪談話をするものだ。100話に達したとき、何かが…

    文芸・カルチャー

    2021/6/2

  • レビュー

    「独り」の男女が手を繋いだとき、動き出す大人のダンス・ストーリー! 人と関わりづらい現在だからこそ読みたい作品!!

    『シャドークロス 1』(スガワラエスコ/集英社) コロナ禍により外出が制限される中、運動不足に悩まされる人が増加するのは自然であろう。かくいう私もそのひとりだが、…

    マンガ

    2021/6/2

  • レビュー

    カレー魔人の小説家と駆け出し料理人が、文豪とカレーにまつわる謎を解く――脳と胃袋にダイレクトにくる古書×カレー×ミステリー

    『神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ』(柳瀬みちる/宝島社) 神田神保町の雑居ビルにある喫茶店、喫茶ソウセキの一押しメニューは「漱石カレー」。もちろん…

    文芸・カルチャー

    2021/6/2

  • レビュー

    「涙なくしては読めません」唯一無二の愛を描いた感動のラブストーリー『彼女が花に還るまで(かのはな)』

    『彼女が花に還るまで』(石野晶/双葉社) 「小説界の新しい才能(ルーキー)を見つけ出そう」と創設された、双葉文庫ルーキー大賞の第4回受賞作『彼女が花に還るまで』(…

    文芸・カルチャー

    2021/6/2

  • レビュー

    「悪役令嬢」の本性は、実は可愛いツンデレ!? ゲーム実況主が”神の声”として破滅ルートを回避させる話

    『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』(逆木ルミヲ:著、恵ノ島すず:原作、えいひ:キャラクター原案/KADOKAWA) 近年流行りの悪役令嬢も…

    マンガ

    2021/6/2

  • レビュー

    具だくさんじゃなくても、野菜1種類でもOK! 気負わずできるお手軽豚汁50品!

    『有賀薫の豚汁レボリューション (野菜一品からつくる50のレシピ)』(有賀薫/家の光協会) 豚汁というと、豚肉とにんじん、だいこん、芋類、青ねぎなど具だくさんに作るイ…

    暮らし

    2021/6/2

  • レビュー

    ずぼらなのにとびっきりおいしい! 人気料理系YouTuberによるガッツリ男めし100レシピ

    『宇宙一ずぼら絶品めし』(だれウマ/KADOKAWA) 今年は観測史上最も早い梅雨入りとなった地域もあり、全国的にじめじめと蒸し暑くなる季節もすぐそこ。暑くなると途端に…

    暮らし

    2021/6/2