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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    すーー、とふすまが開いてね……怪談に擬音が多いワケは? 話はどこまで実話なのか? 怪談研究家・吉田悠軌が綴る「実話怪談」の裏側

    『一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門』(吉田悠軌/KADOKAWA) 押し入れをすこーし開けて見てると、すーー、とふすまが開いてね。白い足袋がぬーっと…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • レビュー

    「羅漢様」「ウマタ・ケーキ」──この言葉の意味、分かりますか? 戦前の“流行語”ともいえる「尖端語」の数々!

    『戦前尖端語辞典』(平山亜佐子:著、山田参助:イラスト/左右社) 人間が用いる言葉はそれぞれ基本はありながらも、日々アップデートされている。だから時には「ぴえん…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • レビュー

    バドミントン桃田賢斗の自伝が胸に迫る理由

    『自分を変える力』(桃田賢斗/竹書房) 「まるいち食堂のソースカツ丼が今でも世界一美味しいと思っている」 このフレーズがとても強く響いて、一気に読み進めてしまった…

    スポーツ

    2021/4/3

  • レビュー

    モノとバイヤー、それぞれに込められたドラマの濃密さ!『世界はもっと!ほしいモノにあふれてる2 』

    『世界はもっと!ほしいモノにあふれてる2 ~バイヤーが教える極上の旅~』( NHK「世界はほしいモノにあふれてる」制作班/KADOKAWA) ああ、海外旅行に出たい。そして思い…

    暮らし

    2021/4/3

  • レビュー

    【コラム】問題作『OBSOLETE』が描く、「本当の時代遅れ」は誰か。

    「時代遅れ」と呼ばれた犬たちの遠吠えが聴こえてくる。 『OBSOLETE』とは「すたれた、もはや用いられない、時代遅れの、旧式の」という意味。どこかシニカルで、どこか自…

    アニメ

    2021/4/3

  • レビュー

    最強のギャップ萌え! 身分差の恋を描いた王宮ラブコメその後を描いた特別編が! 仲野えみこ作品の源泉に触れる短編集も同日発売

    『帝の至宝 特別編』(仲野えみこ/白泉社) 瀕死の重傷を負った帝の窮地を救った平民の娘。あまりにビジュアルが幼いので、ここから恋物語を始めるのは『源氏物語』の時代…

    マンガ

    2021/4/3

  • レビュー

    短歌入門にぴったり! 市井の人たちの生活がリアルにわかる「新聞短歌」が重要だったワケーー 穂村弘『あの人と短歌』

    『あの人と短歌』(NHK出版) 10年ほど前から短歌を作ったり読んだりする面白さを覚えた筆者だが、ここ数年は多忙によりなかなか触れる機会がない。それでも出れば必ず買…

    文芸・カルチャー

    2021/4/3

  • レビュー

    「全員がまんべんなく尊くてイケメンで死にました」“無駄部”男子高校生の青春ライフを描く『恋に無駄口』4巻に悶絶する人続出

    『恋に無駄口』4巻(福山リョウコ/白泉社) 元女子校に入学してきた“顔だけはいい”高校生男子4人の青春ライフを描く『恋に無駄口』(福山リョウコ/白泉社)。同作のコミッ…

    マンガ

    2021/4/2

  • レビュー

    朝のわずか1分で体調管理! 幸せを手に入れる「脳科学的習慣」とは?

    『精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』(樺沢紫苑/飛鳥新社) 『精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法』(…

    暮らし

    2021/4/2

  • レビュー

    【コラム】放送から8年を経てもなお、『翠星のガルガンティア』が輝きを失わない理由

    『翠星のガルガンティア』Ⓒ オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会 この作品と出会ったのは、偶然だった。取材で訪れたイベント(「アニメ コンテンツ エキスポ…

    アニメ

    2021/4/2

  • レビュー

    「低温調理器」でお肉料理がレストラン級のとろける味わいに!? ベストな温度・時間・調味料の神配合を教えてくれるレシピ本

    今話題の「低温調理器」、ご存知でしょうか? ジッパー付き密閉袋に食材を入れてスイッチピ! ほったらかしにするだけで、プロでも難しい“低温調理”がおうちで簡単にでき…

    暮らし

    2021/4/2

  • レビュー

    クマのダイエットにライオンの爪切り……動物が快適に暮らすために飼育員はどんな工夫をしているの?

    『クマが肥満で悩んでます 動物園のヒミツ教えます』(sirokumao/KADOKAWA) 肥満になりやすいクマ、聴覚が鋭いせいでストレスを抱えがちなキリン、足の病気によって命を…

    マンガ

    2021/4/1

  • レビュー

    山あり谷ありな人生も悪くない! 89歳の爺さんに「人生の楽しみ方」を学ぶ

    『じい散歩』(藤野千夜/双葉社) 年老いた時にもし、自分の人生を振り返ったら、私はどんな感想を抱くだろう。これまで歩んできた道は正直、よかったとは言いがたい。け…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • レビュー

    散らかる理由が性格診断でわかる! 自分に合った片づけ法が見つかる究極のお片づけ本

    『もうリバウンドしない! 心理タイプ別片づけ術』(安田マキ、松下さおり:著/扶桑社) 片づけが苦手だ。いろんな片づけ本を読んでいるのに、全く身につかない。何度部屋…

    暮らし

    2021/4/1

  • レビュー

    「あやまってすむようなうそはつかない」――谷川俊太郎の詩「うそ」が、エイプリルフールに絵本となって登場!

    『うそ』(谷川俊太郎:詩、中山信一:絵/主婦の友社) 1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • レビュー

    「フリーランス」の理想と現実が生々しい! だからこそ役に立つ『フリーランスの進路相談室』 

    『先輩たちが語る、自分らしく働くヒントフリーランスの進路相談室』(Workship MAGAZINE/KADOKAWA) 「フリーランス」という言葉と立場に、人はどういうイメージを抱くだ…

    仕事術

    2021/4/1

  • レビュー

    子供と共にドラえもんのマンガを読みながら、乗物の歴史と基礎知識が学べる一冊!

    『ドラえもん科学ワールド 乗り物と交通』(藤子・F・不二雄/小学館) 読者の皆さんは「スペースX」をご存じだろうか。米国で2002年に設立された航空宇宙メーカーだが、そ…

    出産・子育て

    2021/3/31

  • レビュー

    スイッチ「ピ!」であとはおまかせ! 炊飯器があれば憧れの焼きたてパンが誰でもできる!

    『スイッチ「ピ!」で焼きたて! 炊飯器でパンとケーキができちゃった!』(吉永麻衣子/主婦の友社) 手作りパンのいいところは、オーブンから漂う香ばしい香りの中で、ふ…

    暮らし

    2021/3/31

  • レビュー

    アジアの人びとはなぜベビーフェイス? 進化をたどるとみえてくる“顔”のロマン

    『私の顔はどうしてこうなのか 骨から読み解く日本人のルーツ』(溝口優司/山と渓谷社) 世界にはさまざまな人種や民族がいて、それぞれ言語や生活習慣などが異なる。そし…

    スポーツ・科学

    2021/3/31

  • レビュー

    12月期はいよいよ最終回! エレンに交渉をもちかける「車力の巨人」ピークは裏切り者? それとも……/アニメ「『進撃の巨人』The Final Season」第16話

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会 今回の16話で、「The Final Season」は一度幕を閉じる。6月9日には原作漫画の最終巻となる第34巻が発売され…

    アニメ

    2021/3/30

  • レビュー

    疲れているのに眠れない、昼間の眠気が辛い……しんどい日に効く「ビジネスパーソンのための睡眠アイデア集」

    『働く人の疲れをリセットする 快眠アイデア大全 誰にでも効く光×体温×脳のアプローチ』(菅原洋平/翔泳社) 最近、熟睡できなかったと感じる朝が増えてきた。もともと寝…

    健康・美容

    2021/3/30

  • レビュー

    女性ふたりの心中事件をきっかけに、小説家が紡いだ物語とは。恩田陸、新境地となる衝撃作!

    『灰の劇場』(恩田陸/河出書房新社) ミステリーからファンタジーまで、デビュー当時からジャンルの枠にとらわれず多種多様な作品を送り出し、2017年には『蜜蜂と遠雷』…

    文芸・カルチャー

    2021/3/30

  • レビュー

    細胞が燃え上がるほどに惹かれる隣人と、自分をずっと好きだったという初体験の相手……三角関係ラブにキュンキュンする恋愛小説『アパートたまゆら』

    『アパートたまゆら』(砂村かいり:著、いわしまあゆ:装画/KADOKAWA) 人は一生のうち、何度「心から欲しい」と願う人に出会えるのだろうか。相手のふとした表情や声を…

    文芸・カルチャー

    2021/3/30

  • レビュー

    狭い部屋でも快適ホームオフィスに!テレワークのインテリア術

    『狭い部屋が仕事場に大変身! 無印良品でつくる快適ホームオフィス』(mujikko、ぴょこぴょこぴ、ミジ、ほか/宝島社) コロナ禍で通勤が減り、自宅でテレワークをする機会…

    暮らし

    2021/3/30

  • レビュー

    年間1000軒を食べ歩くグルメエンターテイナー“フォーリンデブはっしー”がおうちごはんレシピ本をリリース!

    『フォーリンデブはっしーのエンタメレシピ』(フォーリンデブはっしー/主婦の友社) 全国を食べ歩き、食欲をかきたてるInstagramはフォロワー数約27万人(2021年3月現在…

    暮らし

    2021/3/30

  • レビュー

    "よっちゃんイカ"が大変身! おなじみの駄菓子を一品料理にするレシピ【作ってみた】

    『イカす!よっちゃんレシピBOOK』(よっちゃん食品工業株式会社:監修、河瀬璃菜:レシピ開発、村田エリー:イラスト/二見書房) 子どもから大人までなじみ深い「駄菓子」…

    暮らし

    2021/3/30

  • レビュー

    夫婦や家族が抱える問題。それは見過ごされてきたお父さんの発達障害が原因かも!? 

    『子どもの面倒を見ない。お母さんとの会話が少ない お父さんが発達障害とわかったら読む本』(宮尾益知:監修/河出書房新社) “実は、子どもの診察で来たお父さんの中に…

    暮らし

    2021/3/29

  • レビュー

    『プリンセス・メゾン』の池辺葵、最新作の舞台は“ヒト型AI”と共存する近未来――AIは本当に人の仕事を奪うものなのか

    『私にできるすべてのこと』(池辺葵/文藝春秋) 池辺葵さんの描くマンガにはいつも、明確な主人公がいない。もちろん物語なので、軸となる語り手はいるのだけれど、誰か…

    マンガ

    2021/3/29

  • レビュー

    災害対策は過去の歴史に学ぶ! マンガで知る地震・津波に対する教訓と心がまえ

    『マンガでわかる 災害の日本史』(磯田道史:著、河田惠昭:防災監修、備前やすのり:マンガ/池田書店) 未曾有の被害をもたらした東日本大震災から、今年で10年が経過し…

    暮らし

    2021/3/29

  • レビュー

    誰とでも話せる魔法の言葉って!? “ラブホの上野さん”の恋愛指南『ラブゼミ 〜上野教授の恋愛講義〜』

    『ラブゼミ ~上野教授の恋愛講義~』(上野:原作、高倉みどり:漫画/講談社)/figcaption> すごい本を読んでしまったので、ぶっちゃけ誰にも教えたくない。Twitterフォ…

    マンガ

    2021/3/28