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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    料理が苦手なあなたにこそ! さっと作れて栄養満点のシンプルごはんが満載『おこじょさんと家飲み家ご飯』

    「忙しいから料理に時間をかけられない」「手間はかけたくないけど、家にあるもので美味しい料理を作りたい」「いつもとは違った料理を気軽に試したい」 料理にまつわるこ…

    マンガ

    2025/1/10

  • レビュー

    どうしても直木賞がほしい――ベストセラー作家の苦悩を克明に描いた村山由佳の衝撃作『PRIZE―プライズ―』【書評】

    『PRIZE―プライズ―』(村山由佳/文藝春秋) とんでもない小説を読んでしまった、と誰もが思うのではないだろうか。本屋大賞を受賞し、作品のおもしろさのみならず、いつ何…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    イケメン幼なじみに惹かれるのは本能のせい? それとも… 遺伝子に負けないピュアな思いを描く『本能レベルで愛してる』

    『本能レベルで愛してる』タムラ圭:作画、春田モカ:原作/スターツ出版) 昔から「運命の相手とは赤い糸で結ばれている」とはよく言われるもの。あなたも「自分の運命の…

    マンガ

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    “キャラ弁文化”はどうやって生まれた?来日9年目の著者が日本文化のおもしろさを描くコミックエッセイ

    累計28万部を記録した「北欧女子オーサ」シリーズで広く知られる、日本への愛が溢れるスウェーデン人漫画家・オーサ・イェークストロムさん。ゆるっとした可愛らしいタッ…

    マンガ

    2025/1/10

  • レビュー

    不運続きだった見習いトリマーが、猫耳幼女に転移! 獣人の国で過保護な狼からの甘やかされ&もふもふスローライフ!

    『ねこねこ幼女の愛情ごはん~異世界でもふもふ達に料理を作ります!~』(園太デイ:作画、葉月クロル:原作、Shabon:キャラクター原案/スターツ出版) 好きなことに一…

    マンガ

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    動物病院ではどんな仕事をしているの?苦労はあっても、変わらぬ愛情をもって動物たちに接し続ける新米動物看護師の奮闘記

    動物を飼っている人なら身近な存在、動物病院。第4回コミックエッセイプチ大賞も受賞した『いぬねこ動物病院日記』(とみた黍/KADOKAWA)は、著者の動物看護師としての勤…

    マンガ

    2025/1/10

  • レビュー

    動物の痛みがわかる“共感覚”を持つ獣医師。「理想郷」の名がつけられた動物園で、彼は命と向き合い続ける

    動物園で働く獣医師たちの物語『イーハトーヴのふたりの先生』(山口八三/KADOKAWA)。本作のタイトルになっている「イーハトーヴ」とは、文豪・宮沢賢治による造語で、出…

    マンガ

    2025/1/10

  • レビュー

    材料入れてチンするだけ! スライスチーズで“パティシエ級”「チーズ蒸しパン」が完成!ほぼ100均の道具と身近な材料で簡単おやつレシピ

    『ほぼ100均道具でパティシエ級おやつ』(室崎さゆり/主婦の友社) お菓子を作るのが好きな人も、食べるのが好きな人も、思い立ったらすぐに作って食べられるおやつがあっ…

    暮らし

    2025/1/10

  • レビュー

    京極夏彦「書楼弔堂」シリーズ完結作。明治20年の『霜夜』では、時代の変化と本の価値を描く【書評】

    『書楼弔堂 霜夜』(京極夏彦/集英社) 乱暴に言ってしまえば、本など、ただ紙の束に文字が書かれているだけのもののはずである。だが、ひとたびページをめくった時、ど…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/10

  • レビュー

    「下着をつけなさい!」“下着のない世界”に転移した凄腕ランジェリーデザイナーが女性たちの美と健康を救う

    いまだ人気が衰えない異世界転生作品の中でも、女性の下着をテーマに描いた『異世界ランジェリーショップ』(岡まだち:作画、今井真椎:原作/KADOKAWA)。下着という魔法…

    マンガ

    2025/1/9

  • レビュー

    第23回『このミス』大賞受賞作! 焼き立ての香りに包まれて、パンに絡む日常の謎解きと人間ドラマを描いたしあわせな連作ミステリー

    『謎の香りはパン屋から』(土屋うさぎ/宝島社) 映画やドラマのような大事件は滅多に起こらないとしても、私たちは日々たくさんの謎に向き合っている。あの人のいつもと…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • レビュー

    「五輪を喰った兄」と「長銀を潰した弟」。バブルに翻ろうされた“高橋兄弟”は時代が求めたアンチヒーロー?【書評】

    『バブル兄弟 ‶五輪を喰った兄〟高橋治之と〝長銀を潰した弟〟高橋治則』(西﨑伸彦/文藝春秋) 日本が栄華をきわめたバブル時代、その「狂乱」ともいうべき大きな渦に翻…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/9

  • レビュー

    お付き合いは交換日記から。陽キャ男子×控えめ男子のうぶピュア同級生青春BLに心癒される

    日々の疲れを浄化し、心を潤してくれる恋愛漫画はいかがだろうか。 『恋人がウブすぎて困る』(広田/KADOKAWA)は、ウブでピュアな同級生カップルを描く、青春ボーイズラ…

    マンガ

    2025/1/9

  • レビュー

    膀胱炎がきっかけで美容の道へ! アンチエイジングに目覚めたアラ還著者があらゆる美容法を試しまくった記録

    若いころは時間もお金もかけていた美容。年齢を重ねると共に、仕事や育児に忙しくなり、自分のメンテナンスが後回しになってしまった人も多いのではないだろうか。 『美容…

    マンガ

    2025/1/9

  • レビュー

    冷水を浴びせられ、食事も与えられない。生家でも嫁ぎ先でも虐められつづけた不遇な王女へ、救いの手が差し伸べられて…

    侍女から生まれた王女が、生贄同然で嫁ぐことに。生家で虐め抜かれた彼女が、数々の困難に直面しながらも真実の愛を知る――。 そんな王道シンデレラロマンスが『黒狼王と白…

    マンガ

    2025/1/9

  • レビュー

    「優しい絵」「涙が出る」とTikTokで話題の千広兄弟、初の絵本。森で出逢った卵を持ち帰ると、危険が迫っていて…?

    『かえる場所』(千広兄弟/中央公論新社) 肌の温もりが本を通じてこちらまで伝わってくる…。それほどまでに圧倒的な画力を確信させる一冊の絵本が刊行されました。タイト…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/8

  • レビュー

    目指すは帝との円満離婚! 帝から嫌われるために“にんにく”を丸かじりする「おもしれー姫君」が主役の平安宮廷ファンタジー

    想い人と出奔した姫君に代わり、“数合わせ”として入内した主人公。彼女が目指すのは、帝との円満離婚で…!? 『暁花薬殿物語』(佐々木禎子:原作、霜月星良:漫画、サカノ…

    マンガ

    2025/1/8

  • レビュー

    恋愛するより趣味に没頭したい! オタクが思い描く“理想の夫婦像”がここにある『オタ婚のススメ!』

    「結婚はしない」個人の人生においてその選択肢は当然あるものの、周囲からの「恋愛・結婚」の圧力は、いまだ根強い。 『オタ婚のススメ!』(砂履シンシャ/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/1/8

  • レビュー

    「神やせ」シリーズ最新作は、やせと同時に「若返り」も叶える奇跡のプログラムだった!

    『神やせ掛け算ダイエット 5kgやせて10歳時を巻き戻す食事術』(石本哲郎/KADOKAWA) 「神やせダイエット」をご存知でしょうか? 女性専門のパーソナルトレーナー・石本…

    健康・美容

    2025/1/7

  • レビュー

    「動物に変身!」2・3歳でも楽しく学べる「防災ポーズ」とは? 災害時に身を守るために、幼児期からおうち防災をはじめよう!

    『どうぶつポーズであそボウサイ』(かなざわまゆこ:作・絵、こがりょうこ:監修/KADOKAWA) 防災の意識は高まっているけれど、災害時にどうしたらいいのかを小さな子ど…

    文芸・カルチャー

    2025/1/7

  • レビュー

    「投資は怖い」という思い込みを払拭する! 理解がグッと深まる投資入門の決定版!

    『いま必要なお金のお作法 幸せを呼ぶ40のマネープラン』(肉乃小路ニクヨ/KADOKAWA) 人生100年時代といわれる昨今。将来のためにお金の不安を少しでもなくしたいが、「…

    暮らし

    2025/1/7

  • レビュー

    俳優・山﨑努の初の自伝、山下智久の特別寄稿も収録。『天国と地獄』の演技が良すぎて、黒澤明が急遽ラストシーンを変更!?【書評】

    『「俳優」の肩ごしに』(山﨑努/文藝春秋) 『「俳優」の肩ごしに』(文藝春秋)は、俳優・山﨑努の初の自伝である。ドラマや映画で見る山﨑の演技は、作為的なところが…

    文芸・カルチャー

    2025/1/6

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、野﨑まど『小説』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年2月号からの転載です。 野﨑まど『小説』 ●あらすじ● 小説が唯一の友達だった内海集司は12歳のとき、同じ世界を愛する初めての仲間…

    今月のプラチナ本

    2025/1/6

  • レビュー

    2025年大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎の物語を先取り!「不安定な社会を明るくする」志で娯楽の新たな道を切り拓いた、波乱万丈の生涯を辿る

    『華の蔦重』(吉川永青/集英社) 人は流されやすい。だからこそ楽しい流れを作れば、世間の空気もどんどん良くなっていくはずだ。自分は世の中を「娯楽(エンタメ)」で…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/5

  • レビュー

    2025年大河主人公・蔦屋重三郎は地味じゃない! 歌麿や写楽らをプロデュース、江戸サブカルの礎も築いた「江戸の出版王」の実像を知る【書評】

    『蔦屋重三郎江戸文化の仕掛け人』(中央公論新社) 2025年大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主人公は「江戸の出版王」蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)だ…

    エンタメ

    2025/1/4

  • レビュー

    更生を願っていた少年が「闇バイト」強盗事件の関係者!? 武闘派女性刑事とお人好し男性刑事の凸凹バディが川崎の町を守る。警察ヒューマンコメディ

    『下足痕踏んじゃいました』5巻(麻生みこと/白泉社)「これは絶対映像化される!」「ドラマ化してほしい!」と話題の警察ヒューマンコメディをご存じだろうか。それは『…

    マンガ

    2025/1/4

  • レビュー

    『DAYS』安田剛士の“新感覚”新選組ストーリー。1月11日から第2クールに突入するアニメも好調! 『青のミブロ-新選組編-』をレビュー

    『青のミブロ-新選組編-』(安田剛士/講談社) 『Over Drive』や『DAYS』などの人気スポーツ漫画を手掛けてきた安田剛士氏が現在連載中の『青のミブロ-新選組編-』(講談…

    マンガ

    2025/1/4

  • レビュー

    小寒、立春、夏至などの「二十四節気」ごとに“決まりごと”がある、風変わりな気象学者とその家族。時代とともに変わりゆく気候、家族の形が教えてくれること。瀧羽麻子『博士の長靴』

    『博士の長靴』(瀧羽麻子/ポプラ社) 清明、白露、霜降……。新たな年の手帖やカレンダーを開くと、春夏秋冬をそれぞれ6つに分けた季節の美しい名が記されているのに気付…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/1/4

  • レビュー

    高校女子サッカー漫画『さよなら私のクラマー』は小ネタもリアルさもハイレベル!逆境を乗り越え強豪校に挑む主人公たちに思わず熱くなる!

    『さよなら私のクラマー』(新川直司/講談社) バスケットボールのファンが『SLAM DUNK』を読むと、「坊主頭になってからの桜木花道は明らかにデニス・ロッドマン(NBAの…

    マンガ

    2025/1/2

  • レビュー

    箱根駅伝を目指す大学生たちの青春の日々。三浦しをんが描くスポーツ小説『風が強く吹いている』

    『風が強く吹いている』(三浦しをん/新潮社) 「一人ではない、走りだすまでは。」。この一言は、『風が強く吹いている』(三浦しをん/新潮社)で主人公・蔵原走(くらは…

    文芸・カルチャー

    2025/1/2