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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    サイバーポルノ・ウーマンリブ小説!? 英語圏で40年お蔵入りのヤバい小説『オルガスマシン』が文庫化

    『オルガスマシン(竹書房文庫)』(イアン・ワトスン:著、大島 豊:訳/竹書房) コンクリートの島で製造される“カスタムメイド・ガール”。男たちの妄想と欲望が具現化さ…

    文芸・カルチャー

    2020/12/22

  • レビュー

    映画『ジョゼと虎と魚たち』12月25日公開! 田辺聖子の珠玉のラブストーリーがアニメーションでよみがえる

    12月25日に公開される映画『ジョゼと虎と魚たち』。 田辺聖子が描く恋愛小説の金字塔として、かつて実写映画化もされた物語が、アニメーション映画になって登場する。 主…

    アニメ

    2020/12/22

  • レビュー

    ナゾに思えた猫の行動にはワケがあった! 猫好き一家とひも解く猫のヒミツ

    『猫のヒミツ』(ねこまき:著・イラスト、服部幸:監修/KADOKAWA) 猫は犬に比べて気まぐれだし、不思議な行動をとることが多い。そんなミステリアスなところも猫の魅力…

    暮らし

    2020/12/22

  • レビュー

    ホ・オポノポノ手帳が教えてくれる! どこでも今すぐ居心地がよくなる「ハワイの習慣」

    『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2021』(SITHホ・オポノポノ アジア事務局(監修)、カマイリ・ラファエロヴィッチ(著)、イハレアカラ・ヒューレン(著)/KADOKAWA) 自…

    暮らし

    2020/12/22

  • レビュー

    200年に1度の時代の大変革期、“わたしらしい幸せ”を引き寄せる! イヴルルド遙華さん×奥平亜美衣さん対談集『風の時代に、願いが叶う処方箋』

    『風の時代に、願いが叶う処方箋』(イヴルルド遙華、奥平亜美衣/主婦の友社) 新型コロナウイルスの感染拡大に世界中が影響を受けた2020年。ステイホームの実施、リモー…

    暮らし

    2020/12/22

  • レビュー

    話題沸騰中! 仕事の「片づけ」だけでときめく働き方が手に入る? 最新こんまりメソッド

    『Joy at Work ジョイ・アット・ワーク片づけでときめく働き方を手に入れる』(近藤麻理恵、スコット・ソネンシェイン:著、古草秀子:訳/河出書房新社) 2010年に出版さ…

    ビジネス

    2020/12/22

  • レビュー

    「先輩が作った関数を破壊した」あなたももう困らない! コミックエッセイでわかるExcel時短術

    『マンガでわかるExcel』(羽毛田 睦土(監修)、あきばさやか(著)、リブロワークス(編集)/KADOKAWA) 「先輩が作った関数を破壊した」 「秒で終わる仕事に1日費やした」 「…

    ビジネス

    2020/12/21

  • レビュー

    SNSの普及が教師を苦しめる! 「ブラック化」を阻止したい教師の仕事

    『いい教師の条件(SB新書)』(諸富祥彦/SBクリエイティブ) 資源に乏しい日本では、人材が重要だといわれてきた。人を育てる仕事でまず思い浮かべるのは、教師だ。しか…

    社会

    2020/12/21

  • レビュー

    うつ・摂食障害・対人恐怖・強迫性障害…数々の精神疾患を抱え体重90キロのニートが挑んだ“生き延びるための婚活”

    『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』(石田月美/晶文社) 結婚を決めた理由は色々あるが、その中に「ひとりでは世の中をサバイブできそうにない」というある種…

    恋愛・結婚

    2020/12/20

  • レビュー

    大人気キャラ冨岡義勇と『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』で大活躍の煉獄杏寿郎が主役の『鬼滅の刃 外伝』が登場!

    『鬼滅の刃 外伝』(平野稜二:著、吾峠呼世晴:原作/集英社) 描いたのが原作者ではないという理由で、『鬼滅の刃 外伝』(平野綾二:著、吾峠呼世晴:原作/集英社)を読…

    マンガ

    2020/12/20

  • レビュー

    なぜ巨人たちは壁を壊したのか? 彼らの祖国は? 序盤の謎が解明に近づく『進撃の巨人 The Final Season』第2話

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会 第2話で軸になったのは、本作の主人公エレンの同期でありながら、エレンたちの日常を壊した敵「鎧の巨人」だ…

    アニメ

    2020/12/20

  • レビュー

    コンビニで100日間おなじ商品を買い続けたらあだ名がつく? ビスコで証明した人の心の温かさにまつわる小さな奇跡の物語

    『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』(与謝野/光文社) コンビニ、スーパー、ファミレスなど、「普段の生活でよく通うお店」…

    文芸・カルチャー

    2020/12/20

  • レビュー

    初体験のトラウマでセックスできなくなった28歳女子が、元凶の元カレと温泉旅館で再会して――!?

    『たっぷりのキスからはじめて』(梨花チマキ/集英社) 初体験、って重要だ。なんであれその後の価値観を決定づける。どんなに美味とされる食材でも最初に食べたものがま…

    マンガ

    2020/12/19

  • レビュー

    女性のスマホ画面が割れているのはなぜ? ふかわりょうが感じる世の中の違和感

    『世の中と足並みがそろわない』(ふかわりょう/新潮社) ふと、世の中との“ズレ”を感じることがある。他人は当たり前にやっているのに、自分はなんだか気が乗らない。SNS…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』韓国のシリコンバレーで成功を夢見る若者たち。ドラマの本当の見どころとは?

    Netflixオリジナルシリーズ『スタートアップ: 夢の扉』独占配信中 ITベンチャー? スタートアップ? 投資? AI? ストックオプション? なにそれ。っていう人にこそ、この…

    エンタメ

    2020/12/19

  • レビュー

    弱者に寄り添い事件を追う! 「デフ・ヴォイス」シリーズ随一の人気キャラ “脇役刑事”を描く警察ミステリー!

    『刑事何森 孤高の相貌』(丸山正樹/東京創元社) 丸山正樹の最新作『刑事何森 孤高の相貌』(東京創元社)は、埼玉県警の中年刑事を主人公にした連作ミステリー。主人公…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    土方歳三は、男も惚れるバラガキ! 岡田准一主演映画『燃えよ剣』公開前に司馬遼太郎の原作を読もう

    『燃えよ剣』(司馬遼太郎/文藝春秋) 映画「燃えよ剣」。監督・脚本は「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」など歴史の転換期を撮るのが得意な原田眞人、主役の土方歳三を…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    『機械じかけのマリー』が次にくる⁉ 表情が乏しいうえ、天才格闘家すぎて“ロボットメイド”のふりをすることになった少女と、人間不信の財閥子息の恋の行方は……?

    『機械じかけのマリー』(あきもと明希/白泉社) 恋する2人にいかなる障害を与えるか、は少女マンガにおける課題のひとつだが、「無表情と戦闘能力が人間離れしすぎてい…

    マンガ

    2020/12/19

  • レビュー

    ジャルジャル福徳の穏やかじゃない青春小説! 孤独なもの同士の数奇な出会い。5ページにもわたる告白の凄まじさ

    『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(福徳秀介/小学館) 2020年の「キングオブコント」で優勝したお笑いタレント、ジャルジャルの福徳秀介が初の小説『今日の空…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    発達障害でも就職して働いてます! 問題児だったわが子はなぜ希望の仕事に就けたのか? マンガ家ママが描くシリーズ最新作!

    『発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!』(かなしろにゃんこ。:著、石井京子:監修・解説/講談社) 喜怒哀楽の起伏が激しい。忘れ物が多く、持ち物をなくしがち…

    出産・子育て

    2020/12/19

  • レビュー

    ラスト1行で恐怖がピークに…亡くなった大伯父の日記を読んだら奇妙なことが起き始めて――当たり前の日常を狂わせた「死者の日記」

    『火喰鳥を、喰う』(原浩/KADOKAWA) 身の毛もよだつホラー小説は、熱気が体にまとわりついてくる夏に最適。しかし、寒いこの時期でも、ぜひ手に取ってほしい作品がある…

    文芸・カルチャー

    2020/12/19

  • レビュー

    悪い子どもにバツを与える。「黒いサンタ」を働かせる、ブラック企業コメディがおもしろい!

    『ブラックナイトパレード』(中村光/集英社) 悪い子のもとを訪れる、「黒いサンタクロース」を知っているだろうか? これはドイツを中心に広まっている伝承で、黒いサン…

    マンガ

    2020/12/18

  • レビュー

    話し始めると1時間止まらない…発達障害の子は何を考えている? 親子がたがいに理解して幸せになる秘訣

    『発達障害 僕にはイラつく理由がある!(こころライブラリー)』(かなしろにゃんこ。:著、前川あさ美:監修・解説/講談社) わが子がちょっとしたことでパニックになっ…

    出産・子育て

    2020/12/18

  • レビュー

    あなたの質問はデキる人? デキない人?「質問力」を高める3つのテクニック

    『デキる人はこっそり使ってる! 人を動かす20の質問術』(安田正/ポプラ社) 世の中のすべての会話は「質問」がベースになっている気がする。営業先への売り込みも、上司…

    ビジネス

    2020/12/18

  • レビュー

    日本とフランス、2つの事件がリンクする…! 裏にはロシアン・マフィアが? 堂場瞬一警察小説『共謀捜査』

    『共謀捜査』(堂場瞬一/集英社文庫) コロナ再流行のニュースになんだかすっきりしない日々が続くが、こんなときこそ長編のエンターテインメント小説にどっぷり入り込み…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • レビュー

    「羽生世代」の時代は終わった? なぜ同世代に強豪が集結したのか。天才棋士16人が今だから明かす本音

    『証言 羽生世代』(大川慎太郎/講談社現代新書) 今、将棋界では、世代交代が起きているのかもしれない。2020年、史上最年少の二冠に輝いた藤井聡太。一方で、羽生善治は…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • レビュー

    コミュ障でメンタル弱めの30代女子が、モヤモヤの毎日を解消し、お気楽ひとり暮らしを手に入れるまで

    『36歳独身、派遣OL、女子力ゼロお気楽ひとり暮らし。』(yoriko/KADOKAWA) ミニマリストの整理術本や「シンプルに暮らす」「収入が少なくても豊かに暮らす」といったア…

    暮らし

    2020/12/17

  • レビュー

    はっぴいえんど、YMOでの活動をはじめ、変化し続けてきた音楽家。星野源も影響を受けた細野晴臣の評伝! 執筆に8年を費やした労作とは?

    『細野晴臣と彼らの時代』(門間雄介/文藝春秋) 細野晴臣の名前に馴染みがない人でも、日本のロックの始祖とされるはっぴいえんどのベーシスト/ヴォーカリストで、坂本…

    エンタメ

    2020/12/17

  • レビュー

    夕飯が簡単に! 魚屋さんを営む、栗原友さんの美味しい魚レシピ【つくってみた】

    『魚屋だから考えた。クリトモのかんたん魚レシピ』(栗原友/文藝春秋) 魚は好きでも、魚料理というと「さばけない」「面倒くさい」とマイナスのイメージが頭に浮かんで…

    食・料理

    2020/12/17

  • レビュー

    家のお風呂で簡単「おうちサウナ」。心身ともにスッキリ「ととのう」ための入り方とは?

    『キレイをかなえる「しきじの娘」の速効サウナ美容』(笹野美紀恵/主婦の友社) サウナをテーマにしたマンガやドラマが人気になったり、著名人がサウナ好きを公言するな…

    健康・美容

    2020/12/17