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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    将棋に夢中な息子と一緒に将棋好きになる母。「将棋ライフ」をエンジョイする親子にほっこりする将棋マンガ

    『ひらけ駒!』(南Q太/講談社) 将棋マンガは数あれど私は『ひらけ駒!』(南Q太/講談社)を推したい。将棋に夢中な小学生とそれを見守る母の物語だ。 2011年に発表され…

    マンガ

    2020/11/8

  • レビュー

    子育てや仕事、将来に不安を感じたら… 心がスっと楽になる! 不安と上手に付き合うコツ

    『不安を消すコツ――「安らぎ」で心を満たす96のことば』(植西聰/自由国民社) コロナ禍により、社会全体に暗い雰囲気が漂っている。消し去ることができない「不安」とい…

    暮らし

    2020/11/8

  • レビュー

    薄い壁の隣室からゾクっとするような不審な物音…もしも隣人が恐ろしい連続殺人犯だったら?

    『隣はシリアルキラー』(中山七里/集英社) 壁を1枚隔てた隣人は近いけれども、遠い存在。隣で暮らす人の素性や人柄をよく知らないという方は読者の中にも多いのではない…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • レビュー

    PMSでイライラを抑えられない彼女。パニック障害の彼――人生は想像より厳しいけど、光もある。瀬尾まいこ『夜明けのすべて』

    『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • レビュー

    もしもネットにアップした著作物が無断転載されてしまったら…? トラブルを避けるため、知っておきたい「著作権」

    『駆け出しクリエイターのための著作権Q&A』(川上大雅/玄光社) ツイッターやユーチューブなどを使い、個人が自らの創作物を気軽に発表できるようになった現在。モノを創…

    暮らし

    2020/11/8

  • レビュー

    ひとりで悩まない。PMSの症状、対処法とは? 女性の8%が該当するというPMDDとの違い【診断チェック付き】

    「身体が妙に重ダルい…」「無性にイライラする」など、原因不明の不調に悩まされていないだろうか。もしそうした不調に定期的にみまわれるとしたら、もしかしたらそれは生…

    健康・美容

    2020/11/8

  • レビュー

    将棋テーマの言わずと知れた名作『3月のライオン』初心者にすすめたい、作中屈指の号泣エピソード

    『3月のライオン』(羽海野チカ/白泉社) 将棋をテーマにしたマンガといえば? そう訊かれたら、きっと多くの人がこの作品をあげるだろう。 『3月のライオン』(羽海野チ…

    マンガ

    2020/11/8

  • レビュー

    「ディスる」のルーツは江戸時代!? 第一線の校閲記者たちが繰り広げる、新語・造語との格闘の日々

    『日本語の奥深さを日々痛感しています』(朝日新聞校閲センター/さくら舎) まもなく毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されるとあって、予想を報じている情…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    アラフィフの美容皮膚科院長が、14歳年下の男性との道ならぬ恋におちる。その行方は…?

    『私は女になりたい』(窪美澄/講談社) 恋愛小説を書かせたら当代随一の女性作家・窪美澄氏の『私は女になりたい』(講談社)は、アラフィフ女性の道ならぬ恋模様を描い…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    本にかけられた魔術…本の世界に飲み込まれていく街を救う少女たちの冒険! 森見登美彦も推薦!

    『この本を盗む者は』(深緑野分/KADOKAWA) 本好きなら誰でも一度は「物語の世界の中に実際に入り込んでみたい」という願望を抱いたことがあるだろう。そんな夢を叶える…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    子どもも大人も「不完全さ」を受け入れよう! 学習塾の人間模様に見る「不完全」の魅力

    『おやときどきこども』(鳥羽和久/ナナロク社) 学び、働くこと。その場として在宅という選択肢は従来からあったものの、コロナ禍によって図らずも在宅での勉学や勤務が…

    出産・子育て

    2020/11/7

  • レビュー

    キューライスとの初コラボ!ヒグチユウコ最新絵本『ながいながい ねこのおかあさん』の魅力とは?

    『ながいながい ねこのおかあさん』(キューライス:著、ヒグチユウコ:イラスト/白泉社) 発売中の雑誌『MOE』12月号の表紙を飾るのは、うなじで結ばれた赤いリボンがか…

    文芸・カルチャー

    2020/11/7

  • レビュー

    若い頃は読んでいたけど…ではもったいない! 妖しい江戸川乱歩ワールドにどっぷり浸かる辞典

    『江戸川乱歩語辞典』(奈落一騎:著、荒俣宏:監修/誠文堂新光社) 本好きなら、江戸川乱歩の作品を読んだことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。幼少…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    ヒール役・マルフォイ大人気の理由はココに!? 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」見どころ紹介

    『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(J.K.ローリング:作、松岡佑子:訳/静山社) 11月6日の「金曜ロードSHOW!」では、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が放…

    エンタメ

    2020/11/6

  • レビュー

    「今と重なる!」奈良時代に流行した疫病、不安と恐怖、人間の本質を描いた話題作が文庫に

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    志茂田景樹氏による書評:『10代の「めんどい」が楽になる本』を読んで

    『10代の「めんどい」が楽になる本』(内田和俊、石山さやか/KADOKAWA) 「突然ですが」、という書き出しで本文が始まる本書(『10代の「めんどい」が楽になる本』〈内田…

    暮らし

    2020/11/6

  • レビュー

    ノラネコぐんだん秋のケーキまつりで抗争勃発!? シールもフィギュアもあるよ

    『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』(工藤ノリコ/白泉社) 黄金の木の葉に身を隠し、ノラネコぐんだんが世界の様子をうかがっています。 パンにお寿司にアイスにカレー…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    なぜ自閉症の人は津軽弁を話さないのか? 私たちが何気なく使う方言に秘められた人間関係に役立つ機能とは

    『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治/KADOKAWA) 「あのさぁ、自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)。(中略)今日の健診でみた自閉症の子も…

    文芸・カルチャー

    2020/11/6

  • レビュー

    アニメ化も決定! トラブルで福井に戻った少年と優れた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い幼なじみのバレーに懸ける青春!

    『2.43 清陰高校男子バレー部』(壁井ユカコ/集英社文庫) 東京の強豪中学バレー部で名セッターとして活躍しながら、あるトラブルから母方の郷里、福井県に帰ってきた灰島…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • レビュー

    クライマックスはどうなる!? 「バチェラー・ジャパン」男女逆転版、「バチェロレッテ・ジャパン」が今話題になる理由とは

    「バチェロレッテ、次がいよいよ最後のローズです」 誰もがわかりきっている流れを、司会の坂東工さんは毎回丁寧に確認する。いろいろな感情が渦巻く緊張でローズセレモニ…

    エンタメ

    2020/11/5

  • レビュー

    老害なんて言わせない! 日本史を彩る“くそじじいとくそばばあ”の底力に刮目せよ!

    『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚ひかり/ポプラ社) 「老害」という言葉が時折ネット界隈を賑わせる。一般的には自身の経験に凝り固まり傍若無人な振る舞いをす…

    文芸・カルチャー

    2020/11/5

  • レビュー

    辞めたいのに辞められない!? ブラック企業に勤める人にもぜひ読んでほしい「退職代行」マンガ

    『さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」』(外本ケンセイ:著、小澤亜季子:監修/少年画報社) 10年前、私にとって「働くこと」は苦しみでしかなかった。日…

    マンガ

    2020/11/4

  • レビュー

    独学はなぜ続かない? 自分の怠け心に勝つための具体的メソッドを紹介

    『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿/ダイヤモンド社) 社会人になってからの学びは、なかなか続かない。「これからの時代、英…

    ビジネス

    2020/11/4

  • レビュー

    「独身なんてうらやましい〜」とマウントを取られたら? 元銀座No.1ホステスの不毛なマウンティングのかわし方

    『自分を傷つけずに不毛なマウンティングをかわす力』(水希:著、藤見よいこ:イラスト・漫画/KADOKAWA) リア充アピール、マウンティング、押し付けがましい上から目線……

    暮らし

    2020/11/3

  • レビュー

    SNSでじゃんじゃん人とつながってしまい、人との距離感をどう取ればいいか不安になった人へ

    『こころのソーシャルディスタンスの守り方』(大嶋信頼/主婦の友社) コロナ禍で在宅勤務、自宅待機など、リアルに人と会う機会が減った一方で、SNSなどで「友達」が増え…

    暮らし

    2020/11/2

  • レビュー

    わが子の英語教育、何歳から始める? 「英語ダメダメお母さん」が英語ペラペラ小学生を育てた英語メソッドの秘密

    『0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド』(拓土ママ(著)、原田哲男(監修)/KADOKAWA) 4年ほど前、岡山後楽園で流暢な英語を使って…

    出産・子育て

    2020/11/2

  • レビュー

    名門大学生たちの犯罪の裏に見え隠れする「半グレ」の影

    『半グレと芸能人』(大島佑介/文藝春秋) 名門大を含め、大学生たちの間にいま、反社の影が見え隠れする。10月22日、持続化給付金200万円をだまし取った疑いで逮捕された…

    社会

    2020/11/2

  • レビュー

    うっかり忘れないメモのとり方・書き方・活かし方って? “締め切り厳守で毎月1冊本を書く”プロが教える秘訣

    『メモ活』(上阪徹/学研プラス) 重要なアポイントや、とっさに閃いたアイデアなど、人間はどんなに大切だと思っていることでも、つい「うっかり」忘れてしまうものだ。…

    ビジネス

    2020/11/2

  • レビュー

    「性行為が違法」となった世の中で性に目覚め苦悩する優等生男子の運命は…!? 衝撃の禁断の果実マンガ

    『アカイリンゴ』(ムラタコウジ/講談社) 中々オープンに語ることは難しいが、恋愛関係を考える時、「セックス」は大切な要素のひとつになると思う。そこに触れずに恋愛…

    マンガ

    2020/11/1

  • レビュー

    疲れた心に10分の贅沢を。 繊細で優しく、日によって響くものがちがうアンソロジーの魅力

    『1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉文庫) 働く大人は、ときに“想像する”ことさえ重荷になるほど、気力と体力をそこねてしまう。そういうとき、…

    文芸・カルチャー

    2020/11/1