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『ひらけ駒!』(南Q太/講談社) 将棋マンガは数あれど私は『ひらけ駒!』(南Q太/講談社)を推したい。将棋に夢中な小学生とそれを見守る母の物語だ。 2011年に発表され…
マンガ
2020/11/8
『不安を消すコツ――「安らぎ」で心を満たす96のことば』(植西聰/自由国民社) コロナ禍により、社会全体に暗い雰囲気が漂っている。消し去ることができない「不安」とい…
暮らし
2020/11/8
『隣はシリアルキラー』(中山七里/集英社) 壁を1枚隔てた隣人は近いけれども、遠い存在。隣で暮らす人の素性や人柄をよく知らないという方は読者の中にも多いのではない…
文芸・カルチャー
2020/11/8
『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…
文芸・カルチャー
2020/11/8
『駆け出しクリエイターのための著作権Q&A』(川上大雅/玄光社) ツイッターやユーチューブなどを使い、個人が自らの創作物を気軽に発表できるようになった現在。モノを創…
暮らし
2020/11/8
「身体が妙に重ダルい…」「無性にイライラする」など、原因不明の不調に悩まされていないだろうか。もしそうした不調に定期的にみまわれるとしたら、もしかしたらそれは生…
健康・美容
2020/11/8
『3月のライオン』(羽海野チカ/白泉社) 将棋をテーマにしたマンガといえば? そう訊かれたら、きっと多くの人がこの作品をあげるだろう。 『3月のライオン』(羽海野チ…
マンガ
2020/11/8
『日本語の奥深さを日々痛感しています』(朝日新聞校閲センター/さくら舎) まもなく毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されるとあって、予想を報じている情…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『私は女になりたい』(窪美澄/講談社) 恋愛小説を書かせたら当代随一の女性作家・窪美澄氏の『私は女になりたい』(講談社)は、アラフィフ女性の道ならぬ恋模様を描い…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『この本を盗む者は』(深緑野分/KADOKAWA) 本好きなら誰でも一度は「物語の世界の中に実際に入り込んでみたい」という願望を抱いたことがあるだろう。そんな夢を叶える…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『おやときどきこども』(鳥羽和久/ナナロク社) 学び、働くこと。その場として在宅という選択肢は従来からあったものの、コロナ禍によって図らずも在宅での勉学や勤務が…
出産・子育て
2020/11/7
『ながいながい ねこのおかあさん』(キューライス:著、ヒグチユウコ:イラスト/白泉社) 発売中の雑誌『MOE』12月号の表紙を飾るのは、うなじで結ばれた赤いリボンがか…
文芸・カルチャー
2020/11/7
『江戸川乱歩語辞典』(奈落一騎:著、荒俣宏:監修/誠文堂新光社) 本好きなら、江戸川乱歩の作品を読んだことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。幼少…
文芸・カルチャー
2020/11/6
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(J.K.ローリング:作、松岡佑子:訳/静山社) 11月6日の「金曜ロードSHOW!」では、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が放…
エンタメ
2020/11/6
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/11/6
『10代の「めんどい」が楽になる本』(内田和俊、石山さやか/KADOKAWA) 「突然ですが」、という書き出しで本文が始まる本書(『10代の「めんどい」が楽になる本』〈内田…
暮らし
2020/11/6
『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』(工藤ノリコ/白泉社) 黄金の木の葉に身を隠し、ノラネコぐんだんが世界の様子をうかがっています。 パンにお寿司にアイスにカレー…
文芸・カルチャー
2020/11/6
『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治/KADOKAWA) 「あのさぁ、自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)。(中略)今日の健診でみた自閉症の子も…
文芸・カルチャー
2020/11/6
『2.43 清陰高校男子バレー部』(壁井ユカコ/集英社文庫) 東京の強豪中学バレー部で名セッターとして活躍しながら、あるトラブルから母方の郷里、福井県に帰ってきた灰島…
文芸・カルチャー
2020/11/5
「バチェロレッテ、次がいよいよ最後のローズです」 誰もがわかりきっている流れを、司会の坂東工さんは毎回丁寧に確認する。いろいろな感情が渦巻く緊張でローズセレモニ…
エンタメ
2020/11/5
『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚ひかり/ポプラ社) 「老害」という言葉が時折ネット界隈を賑わせる。一般的には自身の経験に凝り固まり傍若無人な振る舞いをす…
文芸・カルチャー
2020/11/5
『さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」』(外本ケンセイ:著、小澤亜季子:監修/少年画報社) 10年前、私にとって「働くこと」は苦しみでしかなかった。日…
マンガ
2020/11/4
『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』(読書猿/ダイヤモンド社) 社会人になってからの学びは、なかなか続かない。「これからの時代、英…
ビジネス
2020/11/4
『自分を傷つけずに不毛なマウンティングをかわす力』(水希:著、藤見よいこ:イラスト・漫画/KADOKAWA) リア充アピール、マウンティング、押し付けがましい上から目線……
暮らし
2020/11/3
『こころのソーシャルディスタンスの守り方』(大嶋信頼/主婦の友社) コロナ禍で在宅勤務、自宅待機など、リアルに人と会う機会が減った一方で、SNSなどで「友達」が増え…
暮らし
2020/11/2
『0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド』(拓土ママ(著)、原田哲男(監修)/KADOKAWA) 4年ほど前、岡山後楽園で流暢な英語を使って…
出産・子育て
2020/11/2
『半グレと芸能人』(大島佑介/文藝春秋) 名門大を含め、大学生たちの間にいま、反社の影が見え隠れする。10月22日、持続化給付金200万円をだまし取った疑いで逮捕された…
社会
2020/11/2
『メモ活』(上阪徹/学研プラス) 重要なアポイントや、とっさに閃いたアイデアなど、人間はどんなに大切だと思っていることでも、つい「うっかり」忘れてしまうものだ。…
ビジネス
2020/11/2
『アカイリンゴ』(ムラタコウジ/講談社) 中々オープンに語ることは難しいが、恋愛関係を考える時、「セックス」は大切な要素のひとつになると思う。そこに触れずに恋愛…
マンガ
2020/11/1
『1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉文庫) 働く大人は、ときに“想像する”ことさえ重荷になるほど、気力と体力をそこねてしまう。そういうとき、…
文芸・カルチャー
2020/11/1
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