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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    【ネタバレあり】『ONE PIECE 97』「また時代が動くかもな」――ビッグ・マムとの同盟で世界最強の戦力を手にした百獣海賊団に見え隠れする内紛

    『ONE PIECE 97』(尾田栄一郎/集英社) とうとう始まった。主君の無念を晴らすべく、ワノ国を開国すべく、ルフィ一行とワノ国の侍たちによる鬼ヶ島上陸が。目指すは、憎…

    マンガ

    2020/9/18

  • レビュー

    ホーキング博士からのラストメッセージ…。50万部突破の宇宙アドベンチャー小説、最終巻!

    『宇宙の神秘 時を超える宇宙船』(ルーシー・ホーキング:著、さくまゆみこ:翻訳、佐藤勝彦:日本語版監修/岩崎書店) ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患いながらも、宇宙…

    文芸・カルチャー

    2020/9/18

  • レビュー

    相手を不快にさせず自分の言いたいことをハッキリ言う方法! リモート勤務でも使える“好かれる人の伝え方”

    『ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方』(野々村友紀子/クロスメディア・パブリッシング:発行、インプレス:発売) 「人に嫌われまいと、自分の意見も…

    ビジネス

    2020/9/18

  • レビュー

    「生理痛は温めて解決」は間違い!? オトナ女子の不調をスッキリ解決する最前線医学の知識

    『医者が教える 女体大全 オトナ女子の不調に効く! 自分のカラダの「取扱説明書」』(宋美玄/ダイヤモンド社) 女性の身体には女性にしかない器官があり、女性にしか起き…

    健康・美容

    2020/9/17

  • レビュー

    10月に日本で初公開! ベネチア国際映画祭史上最大の問題作『異端の鳥』は原作も作者の人生も衝撃的だった

    『ペインティッド・バード』(イェジー・コシンスキ:著、西成彦:訳/松籟社) 2019年のベネチア国際映画祭で、3時間のモノクロ映画が上映された。ところが数十分後、異変…

    文芸・カルチャー

    2020/9/17

  • レビュー

    ゴリラがくしゃみをしたらどうなる? 1000人の子どもが笑い、コロナ禍のストレスもふきとぶ絵本『ひっひっひくしょーん』

    『ひっひっひくしょーん』(たあ先生:作、あいはらひろゆき:文、ちゅうがんじたかむ:絵/KADOKAWA) 鼻がムズムズして、出るとちょっと変な顔になる。子どもにとって、…

    文芸・カルチャー

    2020/9/17

  • レビュー

    生徒が自殺した理由を教師がもみ消す!? いじめをテーマにした戦慄の学園サスペンス開幕

    『クラスにいじめはありません1』(永瀬ようすけ/新潮社) 教師が生徒のいじめを目撃する。きっと教師はいじめた生徒たちを叱り飛ばし、いじめられた生徒の話を聞くだろう…

    マンガ

    2020/9/16

  • レビュー

    営業職や事務職の人にオススメの副業、主婦にオススメの副業は? 職種別・立場別にピックアップした副業10選

    今、大きなブームが到来している副業ですが、チャレンジしたくても「自分にはどんな副業が向いているんだろう?」と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。それもそ…

    ビジネス

    2020/9/16

  • レビュー

    夫もまた、アルコール依存症の父親のようになってしまうのか――。家族の愛情に傷つけられた女性の叫び

    『全部ゆるせたらいいのに』(一木けい/新潮社) 愛情というものは実に不確かだ。それは絶対的なものなのか、そもそも存在しているのか、それすらわからない。けれど、そ…

    文芸・カルチャー

    2020/9/16

  • レビュー

    70代女性に訪れる思いがけない事態とは? ベストセラー小説『すぐ死ぬんだから』漫画化!

    『すぐ死ぬんだから1』(内館牧子:原作、くさか里樹:漫画/潮出版社) 「終活」という言葉が流行語大賞トップテンにランクインしたのは2012年のことだ。その6年後、2018…

    マンガ

    2020/9/16

  • レビュー

    発達障害を抱えながらも、よりラクに快適に生きる! 当事者の著者が推す“サバイバルのコツ”とは

    『「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47 発達障害サバイバルガイド』(借金玉/ダイヤモンド社) 普通じゃなくていい、生き抜こう――帯に書かれた力強い…

    出産・子育て

    2020/9/16

  • レビュー

    失敗しない副業の秘訣は? ビッグビジネスよりも「自分の身の丈」を知る、ビビりのための起業法

    『ビビりの起業法』(中村裕昭/総合法令出版) コロナ禍による経済的な不安や職場のリモートワーク化などを受けて、昨今副業への関心が高まりつつある。 スマートフォン・…

    ビジネス

    2020/9/16

  • レビュー

    80年代に巻き起こった安永ギャグ旋風が、令和の時代にも吹き荒れる! 『下のほうの兄さん』

    『下のほうの兄さん』(安永航一郎/小学館) 1980年代、『少年サンデー』には才能ある漫画家が綺羅星のごとく集結していた。『うる星やつら』の高橋留美子氏や『タッチ』…

    マンガ

    2020/9/15

  • レビュー

    暗殺一族の姫に恋する美少年と、標的に心を動かされてしまった姫。それぞれの想いの行方は…

    『年年百暗殺恋歌』(草川為/白泉社) 「余白」のある作品はいいな、と思う。セリフでは語られない、台本のト書きにさえもしかしたらなかったかもしれないけれど、ふとし…

    マンガ

    2020/9/15

  • レビュー

    糖質オフカレーがダイエットにおすすめ! カレー&ライスの糖質を大幅にカットするワザありレシピ【作ってみた】

    『いつもの味もスパイスカレーも おいしすぎる糖質オフ カレー』(伊藤晶子/KADOKAWA) みんな大好きカレーライスは、おうちごはんの定番。しかし、ごろっと入ったニンジ…

    暮らし

    2020/9/15

  • レビュー

    MaaSって何? 東急社員による現在進行形の挑戦劇! 「訳がわからないこと」を理解してもらう難しさ

    『MaaS戦記伊豆に未来の町を創る』(森田創/講談社) 「新しい生活様式」という言葉が繰り返し報道され、テレワークやキャッシュレスが国を挙げて推奨されるようになる。1…

    ビジネス

    2020/9/15

  • レビュー

    不正受給を促す悪徳セミナーやマスクの高額転売…新型コロナで笑う“詐欺師たち”の正体

    『ルポ 新型コロナ詐欺 経済対策200兆円に巣食う正体』(奥窪優木/扶桑社) 世界中が例外なく混乱し続けている様を、目の当たりにした年――激動の今年を振り返ると、そんな…

    社会

    2020/9/14

  • レビュー

    9日間でみるみる脚やせ!? 美脚トレーナーが「腸リンパ」と「歪み」をキーワードに教える下半身ダイエット!

    『下半身からみるみるやせるおうちダイエットBOOK』(久 優子/講談社) 外出自粛が続き、テレワークの日々。下半身が確実に太ましく、もとい、ふっくらとしてしまった。ど…

    健康・美容

    2020/9/14

  • レビュー

    “不機嫌な老人”が生まれるのは「疎外感」の前に根本原因が!? あなたが“暴走老人”にならないために

    『ルポ 不機嫌な老人たち(イースト新書)』(林美保子/イースト・プレス) 「暴走老人」「わがままジイサン」「正論オジサン」などと揶揄される高齢者たちの傍若無人な言…

    社会

    2020/9/14

  • レビュー

    マスク=負けアイテムだと思ってる伊人!? コロナで見えた国民性。ヤマザキマリ×中野信子による『パンデミックの文明論』

    『パンデミックの文明論』(ヤマザキマリ、中野信子/文藝春秋) なぜ日本はロックダウンもせずにコロナを抑え込めているのか…世界のメディアは「不思議の国ニッポン」と首…

    社会

    2020/9/14

  • レビュー

    半年でマイナス15kg! 40歳漫画家がミッションコンプリートしたその方法とは?

    『やせましょう』(小林銅蟲/講談社) 『めしにしましょう』(講談社)で実際にレシピも作り、異能の爆食漫画家として知られる小林銅蟲氏の新刊『やせましょう』(講談社…

    マンガ

    2020/9/13

  • レビュー

    服毒自殺した夫の不倫相手が幽霊となって現れた…! 奇妙な回想が思いがけない奇跡を呼ぶ『白蟻女』

    『白蟻女』(赤松利市/光文社) 今年、『犬』(徳間書店)で大藪春彦賞を受賞した赤松利市氏は、人間のドロドロとした感情を描くのが上手い作家。そんな印象が筆者の中に…

    文芸・カルチャー

    2020/9/13

  • レビュー

    活字版『モヤモヤさまぁ~ず』か!? 深夜高速バスに100回。寄り道ばかりの“まちぶら”は人生そのもの

    『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スズキナオ/スタンド・ブックス) 東京で会社勤めをしていた30代半ばの男性が、大阪に引っ越すのを機にライターに転身…

    文芸・カルチャー

    2020/9/13

  • レビュー

    『ホテルローヤル』の桜木紫乃が描く、ミステリアスな男と女たちが見せる性愛の世界

    『ブルース 上』(もんでんあきこ:著、桜木紫乃:原作/集英社) 楽しみな映画がある。タイトルは『ホテルローヤル』。原作はラブホテルを舞台にした連作短編集で2013年に…

    マンガ

    2020/9/13

  • レビュー

    不景気なのになぜ株価はあがるのか? 安倍首相が辞めたらどうなるのか? 勝ち続ける「投資のルール」とは!

    バフェット流の投資はもう通用しない! 古い教科書はもう捨てなさい! 話題の書籍『暴落はまだ終わっていない!』(KADOKAWA)の著者・塚澤健二氏は、11月のアメリカ大統…

    社会

    2020/9/13

  • レビュー

    古くから親しまれた下ネタという文化を守る女芸人の芸人魂!! 彼女はなぜ「三文字」にこだわるのか?

    『下ネタ論』(紺野ぶるま/竹書房) テレビ業界では、学校や仕事を終えた人々が帰宅して視聴が増える19時~22時くらいの時間帯を「ゴールデンタイム」と呼んでいる。読者…

    暮らし

    2020/9/13

  • レビュー

    半沢直樹の出身行「産業中央銀行」が舞台! 逆境に立ち向かうふたりの“アキラ”の半生…池井戸潤が描く熱き青春ストーリー!

    『アキラとあきら(上・下)』(池井戸潤/集英社文庫) “池井戸潤旋風”が止みそうにない。「半沢直樹」シリーズ、「花咲舞」シリーズ、『下町ロケット』、『七つの会議』…

    文芸・カルチャー

    2020/9/13

  • レビュー

    社会現象を巻き起こした『ハッピー・マニア』に続編が!? 45歳の主人公に離婚の危機が訪れる

    『後ハッピーマニア1巻』(安野モヨコ/祥伝社) 漫画家、安野モヨコさんには数々のヒット作がある。中でも彼女の出世作となったのは、恋に生きるシゲタカヨコという20代女…

    マンガ

    2020/9/13

  • レビュー

    男性を不自由にし性差別へと繋がる「男らしさ」の呪い。「男たるもの」という刷り込みの重さ

    『これからの男の子たちへ「男らしさ」から自由になるためのレッスン』(太田啓子/大月書店) 『これからの男の子たちへ「男らしさ」から自由になるためのレッスン』(太…

    社会

    2020/9/12

  • レビュー

    背景を知ると凄く怖い! 映画評論家・町山智浩が紹介する九つの『怖い映画』

    『怖い映画』(町山智浩/スモール出版) 恐怖を感じる瞬間は多種多様である。例えば幽霊に会ったときも、ニュースで凄惨な事件があったことを知ったときも私たちは「怖い…

    エンタメ

    2020/9/12