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昨年は、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞するなど、ヨシタケシンスケさんの絵本が読者を惹きつけてやまないのは、人は想像力によってどれだけでも自由になれる…
文芸・カルチャー
2020/8/25
『本当の自由を手に入れる お金の大学』(朝日新聞出版) 死ぬまで働き続けなければ…。年金などの「未来の収入」が期待できない現代人はそんなプレッシャーを背負っている…
暮らし
2020/8/25
『レタスクラブ ’20 9月号』(KADOKAWA) みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 ごはんの買い物、どうしてますか? 自粛中で昔のように何度も行…
食・料理
2020/8/25
『初心者からプロまで一生使える伝わる文章の基本』(高橋廣敏/総合法令出版) 今までの仕事のやり方が通用しなくなったウィズコロナ時代。テレワークが進み、チャットや…
暮らし
2020/8/25
『「大人の引きこもり」見えない息子と暮らした母親たち』(臼井美伸/扶桑社) いま日本では“大人の引きこもり”が増えている。昨年3月、内閣府は40歳から64歳までの引きこ…
社会
2020/8/24
『昨日星を探した言い訳』(河野裕/KADOKAWA) 『昨日星を探した言い訳』(KADOKAWA)は、人気作家・河野裕が初めて“恋愛”をメインテーマにした長編小説。といっても、た…
文芸・カルチャー
2020/8/24
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 誰だって、今よりちょっとでもいい自分になれるものなら、なってみたい。けれどそのためには、勉強したり、行動に移したり、…
文芸・カルチャー
2020/8/24
『温暖化で日本の海に何が起こるのか水面下で変わりゆく海の生態系』(山本智之/講談社) 天候や気象についての“観測史上初” “数十年に一度” “記録的”といった言い回しは…
暮らし
2020/8/24
『イラスト図解 感染症と世界史 人類はパンデミックとどう戦ってきたか』(神野正史:監修/宝島社) 「腐敗が社会の隅々にまで蝕みながら、表向きは泰平を享受している」…
社会
2020/8/24
『結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding』(若木民善/小学館) 結婚は勢いである。ふたりがそれぞれ、快適にひとりでいるために、勢いよく偽装結婚をする物…
マンガ
2020/8/23
『YOSHITATSU BY YOSHITATSU「WORLD FAMOUS」と呼ばれた男』(ヨシタツ/徳間書店) 戦国時代を駆け抜けた天下御免の傾奇者(かぶきもの)、前田慶次。自由を愛し、危険に…
エンタメ
2020/8/23
『アットホーム』(齋木カズアキ/文芸社) 筆者は日頃から、官能的な描写がなされていたり、グロい展開が待ち受けていたりする小説を読みなれていると自負している。けれ…
文芸・カルチャー
2020/8/23
『さらば、神よ』(リチャード・ドーキンス:著、大田直子:訳/早川書房) 進化論を提唱した地質学者のチャールズ・ダーウィンの名前を冠している、「ダーウィン賞」なるも…
暮らし
2020/8/23
『医者が実践! 勝手に5kgやせる病気にならないキャベツ健康レシピ』(石原新菜/宝島社) 節約食材としても登場することが多い「キャベツ」。淡泊でクセがなく、和洋中と…
暮らし
2020/8/23
『ドゲンジャーズずかん』(ドゲンジャーズ製作実行委員会/KADOKAWA) 2020年4月12日~6月28日まで、KBC(九州朝日放送)で放送された福岡県の特撮番組、「ドゲンジャーズ…
エンタメ
2020/8/23
『アンデッドアンラック』(戸塚慶文/集英社) 不死の身体を持つ者――いわゆる“アンデッド”。エンタメの世界ではたびたび描かれる存在だが、彼らの苦悩にスポットライトを…
マンガ
2020/8/22
『転校生ポチ崎ポチ夫』(田丸雅智:著、やぶのてんや:イラスト/小学館) 物語の主要ジャンルである学園物において、クラスに加入した転校生が日常をガラリと変えてしま…
文芸・カルチャー
2020/8/22
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) なりたい自分になる、という言葉の暴力性について、『青くて痛くて脆い』を通じて住野よるさんは語りたかったのかもしれない…
エンタメ
2020/8/22
クラスの人気者・香織に突如専属カメラマンに任命された輝彦。正反対のふたりは時間をともにするうち距離を縮めるが、やがて輝彦は香織が重い病と闘っていることを知って……
文芸・カルチャー
2020/8/22
綾瀬はるかは「美味しそうに食べる人」だ。演出だけでは決して生み出せない、食べること=生きる喜びを、彼女は自然に発する。だから彼女は、食品や飲料メーカーのCMにひ…
エンタメ
2020/8/22
『日曜劇場半沢直樹 公式ブック』(講談社:編/講談社) 俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第5話が、8月16日に放送された。新章に突入した同作に…
エンタメ
2020/8/22
『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(青柳碧人/双葉社) 日本の昔話をミステリ仕立てに翻案し、本屋大賞10位にランクインするなどの快挙を遂げた『むかしむかしある…
文芸・カルチャー
2020/8/22
『猫から目線』(及川眠子:詩、沖昌之:写真/KKベストセラーズ) 猫を見ていると、呑気でいいなと思う。暖かいところと涼しいところを知っていて、好きな時に寝て、腹が…
文芸・カルチャー
2020/8/22
『昨日壊れはじめた世界で』(香月夕花/新潮社) 幼い頃の私からみれば、今の私は「こんなはずではなかった」未来を生きているのかもしれない。過去の自分は、きっと今の…
文芸・カルチャー
2020/8/22
『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(村木宏衣/主婦の友社) 良くも悪くも、マスクで顔の半分が隠れる今年の夏。人に見られないからと言って化粧崩れを気にしないど…
健康・美容
2020/8/22
『すみれ先生は料理したくない』(大久保ヒロミ/ぶんか社) 最もリアルな料理漫画キタ…! ハイスペック美人がピアノを弾き「めんどくせぇ~」と歌う『すみれ先生は料理し…
マンガ
2020/8/21
『物語の海を泳いで』(角田光代/小学館) 読書家は、毎日、本を食べるように読んでいるような気がする。本に書かれたひとつひとつの情景が栄養になる。ときに、本に書か…
文芸・カルチャー
2020/8/21
『あるものだけで作れる平日ごはん』(市瀬悦子/主婦の友社) 仕事に育児に忙しい平日は、「あ、そういえば今日の夕飯のことを何も考えていなかった!」なんてことが多々…
暮らし
2020/8/21
厳しい猛暑がつづく今夏。Withコロナな生活が続き、長時間の在宅ワークで体が悲鳴をあげていませんか? また、これまでのように非日常を求めて旅先で羽を伸ばしたり、日ご…
健康・美容
2020/8/21
『リモートワークの日本語 最新オンライン仕事術』(石黒圭/小学館) 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私たちの仕事環境は大きく変わった。職場のリモートワーク化…
ビジネス
2020/8/21
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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一条ゆかり「私が不幸になったほうが、読者は喜ぶんじゃない?」少女漫画家が考える、自分と世の中の女性の違い【『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集2』インタビュー 後編】
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過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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レビュー
「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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編集者ってどんな仕事? 現役書籍編集者が現場の生の声をお伝えします
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