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『自分の薬をつくる』(坂口恭平/晶文社) 「コロナ禍で家にいて、気分がネガティブになってきた…」 「夢や目標があるのに、思うように進まない…」 「メンタルに不調を感…
暮らし
2020/8/10
『おちたらおわり』(すえのぶけいこ/講談社) 「幼稚園のママ友」と聞いて、あなたはポジティブな印象を受けるだろうか、それともネガティブな印象を受けるだろうか。当…
マンガ
2020/8/9
『#君と明日を駆ける』(一宮梨華/KADOKAWA) 親友の死がきっかけで、走ることをやめてしまった高校2年生の都。彼女は陸上部の短距離ランナーで、部内でも将来を期待され…
文芸・カルチャー
2020/8/9
『首里の馬』(高山羽根子/新潮社) よくわからないものは恐ろしい。なるべく遠ざけたいし、関わりたくない。だけれども、そういうものにも必ず価値はある。よくわからな…
文芸・カルチャー
2020/8/9
『老けない人はこれを食べている マンガ版』(森下えみこ(漫画)牧田善二(著)/新星出版社) 人間である以上、老い衰えていくことは逃れ得ない宿命である。だからこそ、…
暮らし
2020/8/9
『平安貴族 嫉妬と寵愛の作法』(繁田 信一/ジー・ビー) 今から千年以上も昔、紫式部や清少納言といった女流作家が活躍した平安時代に対し、雅で風流なイメージを持って…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『日曜劇場半沢直樹 公式ブック』(講談社) 俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第3話が8月2日に放送された。“あの名物キャラ”の再登場とジェット…
エンタメ
2020/8/8
『すべて忘れてしまうから』(燃え殻/扶桑社) WEBで連載されたエッセイを一冊にまとめた、燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮社)は、鮮烈なデビュー作…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『きょうも厄日です』(山本さほ/文藝春秋) リサイクルショップで働いていた23歳のとき。オープン前の時間に、自動ドアを手で開けて入ってきたおじさんがいた。 オープン…
マンガ
2020/8/8
『後宮の花は偽りをまとう』(六格レンチ/双葉社) 後宮が舞台の中華風ファンタジーといえば、さぞかし陰湿な女のバトルが描かれるのだろう、と思いきや、意外なほど骨太…
マンガ
2020/8/8
『破局』(遠野遥/河出書房新社) 正しいとか、恵まれているということが、必ずしも人を救うとは限らない。そういう整えられた日常がどうしようもない虚しさを感じさせる…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『ヲタクに恋は難しい』(ふじた/一迅社) もともとはpixivでの投稿から始まったオリジナル漫画『ヲタクに恋は難しい』(ふじた/一迅社)、いまやアニメや実写映画など人…
マンガ
2020/8/8
『さよならノーチラス最後の恋と、巡る夏』(優衣羽/ポプラ社) 今年は、新型コロナウイルスが猛威を振るった影響で、夏休みが短縮される学校もあるらしい。学生時代、夏…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『安うま食材使いきり!vol.33 ホットケーキミックス使いきり!』(KADOKAWA) おうち時間を過ごす人が増え、品薄状態が続いていたホットケーキミックス。最近ようやく品…
暮らし
2020/8/8
『一人称単数』(村上春樹/文藝春秋) 短篇集というのは、長篇小説や連作短篇集とは違って基本的にどこから読んでもいいものだ。しかし村上春樹が『女のいない男たち』以…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『これはミステリではない』(竹本健治/講談社) これまで僕が書いてきたなかでも、最大級に歪。――そんな作者の言葉が裏表紙に記されている『これはミステリではない』(…
文芸・カルチャー
2020/8/8
『地下アイドルの法律相談』(深井剛志、姫乃たま、西島大介/日本加除出版) アイドル戦国時代といわれたのも今や昔。日本のエンターテインメント産業を支えるひとつの文…
エンタメ
2020/8/7
『お嬢と番犬くん』(はつはる/講談社) 充実した高校生活とキケンな極道生活…両極に位置するふたつの生活を両立するのは、なかなかスリルがありそうです。『お嬢と番犬く…
マンガ
2020/8/7
KADOKAWAのコミックスフェア「カドコミ」が、今年も絶賛開催中! 対象コミックスを1冊購入すると、描き下ろしマンガやイラストを収録した小冊子をプレゼント。対象コミッ…
文芸・カルチャー
2020/8/7
『鬼人幻燈抄 幕末編 天邪鬼の理』(中西モトオ/双葉社) 江戸時代、刀鍛冶の集落として名高い葛野には、土着の神に祈りを捧げる「いつきひめ」がいた。幼い頃に妹と共に…
文芸・カルチャー
2020/8/7
『禅僧が教える不安に負けない心の整え方』(枡野俊明/主婦の友社) 情報にあふれる現代社会において“禅”の世界に心惹かれる人は多いだろう。無駄のない空間で衣食住をし…
暮らし
2020/8/7
『毛穴道もう一生悩まない』(講談社) 毛穴。それは、開けば脂が浮いててかり、化粧がくずれ、詰まればニキビとなり顔色がくすみ、フェイスラインもたるんでいく、美容の…
健康・美容
2020/8/7
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(八木仁平/KADOKAWA) 「私、やりたいことが特にないんです…」 社会人にな…
ビジネス
2020/8/7
『ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか』(酒井大輔/日経BP) 国内店舗数はユニクロをも抜き去り、2020年5月末で869店舗まで拡大。一時は時…
ビジネス
2020/8/7
『げいさい』(会田誠/文藝春秋) 国内外を問わず、会田誠ほど独自のポジションと作風を確立した美術家は珍しいだろう。代表作「あぜ道」が中学校の美術の教科書に載る一…
文芸・カルチャー
2020/8/6
『すべての女子はメンヘラである』(スイスイ/飛鳥新社) 「メンヘラ」という言葉を初めて知った時、これは自分のことだと思い、ギクっとした。誰かに依存し、底なしの愛…
暮らし
2020/8/6
『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君(1)』(東ふゆ/KADOKAWA) アニメやマンガによく登場する、いわゆる「無表情キャラ」。基本的に感情の変化が乏しく淡々としていて…
マンガ
2020/8/6
BookLiveが、フレックスコミックスの新刊『推しが我が家にやってきた!』第3巻を総合電子書籍ストア「BookLive!」にて8月6日(木)より配信スタート。 その新刊発売記念と…
エンタメ
2020/8/6
『鳥獣戯画の国 たのしい日本美術』(金子信久/講談社) 先日、脱走したサーバルキャットが無事捕獲されたニュースがネット上で話題になった。サーバルキャットは動物たち…
文芸・カルチャー
2020/8/6
『サキの忘れ物』 ●あらすじ● 喫茶店でアルバイトをしている千春は、ある日常連客の女性が忘れていった一冊の本を手にする。それは親や友達、誰からもまともに取り合って…
今月のプラチナ本
2020/8/6
1
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
2
冷徹社長が妻にだけ見せる甘い顔にキュン…! すれ違うふたりの結末は? 離婚から始まる逆転ラブストーリー『冷徹社長の執愛プロポーズ』が完結【書評】
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見覚えのない“夫と娘”。あなたたちは誰?昔の記憶を辿っていくと…/認識上の処女懐胎①
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面接に来たはずが異世界へ!? ニートの青年が転送されたのは、20年以内に滅亡する世界/ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた①
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夫の浮気調査を義母へ任せることに。義母の指示を信じて待っていたら…/サレ妻になり今は浮気探偵やってます 夫が知らない女と結婚式挙げてました②
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一条ゆかり「私が不幸になったほうが、読者は喜ぶんじゃない?」少女漫画家が考える、自分と世の中の女性の違い【『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集2』インタビュー 後編】
レビュー
過去にもうひとりの自分が存在した――記憶のない女主人公がたどり着く驚愕の事実、そして恋心の行方は? TVアニメ化&実写映画化で話題のコミック『九龍ジェネリックロマンス』
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レビュー
「持たない暮らし」で人生がラクになる! ミニマリストになってわかった自分らしさ【書評】
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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編集者ってどんな仕事? 現役書籍編集者が現場の生の声をお伝えします
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