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『医療記者のダイエット 最新科学を武器に40キロやせた』(朽木 誠一郎/KADOKAWA) 頑張って食事制限をしているのに、まったく痩せられない。毎日ジョギングしているのに…
健康・美容
2020/7/16
『お金の真理』(与沢翼/宝島社) 2020年の上半期、人々の生活を直撃した新型コロナの大流行。感染拡大防止策やマスク姿の人々、リモートワークの実施など、この半年間で…
ビジネス
2020/7/16
『死んでもいい』(櫛木理宇/早川書房) 加害者と被害者に、運命的な結び付きがある。 そんなことは現実ではありえないし、被害者や被害者の家族の気持ちを想像すると考え…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『1つの恋愛で必ず誰か傷つくならあなたのこと傷つけてもいいよね?』(羅生門の老婆/KADOKAWA) 「彼氏に寄ってくる女全員死んで~~! 彼氏が女と笑ってるだけで死ぬほど…
恋愛・結婚
2020/7/15
『愛の不時着』(Netflix公式HPより) 「STAY HOME中、何をしていましたか?」 友だちや仕事仲間はもちろん、俳優さんやアイドルにインタビューをすると、ほぼ即答で「『…
エンタメ
2020/7/15
『ひとりぼっちで恋をしてみた』(田川とまた/講談社) 人は誰でも、短所や欠点を持っている。多くの人はそれらを改善しようと努力するだろう。しかし短所や欠点も「自分…
マンガ
2020/7/15
『少年と犬』(馳星周/文藝春秋) 「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」。まさに、犬とはそういう存在だ。従順で賢く、どんな人の心にも寄り添う。そんな温…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『ふーってして』(松田奈那子/KADOKAWA) “シンプルで、たのしくて、うつくしい。”という紹介文が添えられた絵本『ふーってして』(KADOKAWA)。画家であり、絵本作家で…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『マンガで分かる心療内科19ゲーミフィケーション編』(ゆうきゆう、ソウ:著/少年画報社) 「ゲーミフィケーション」。正直、初めて聞く言葉だった。日本大百科全書を繙…
マンガ
2020/7/15
『街場の親子論-父と娘の困難なものがたり』(内田樹、内田るん:著/中央公論新社) 共感への圧力が漂う家庭の中で私は常に親から「秘密を抱えず私生活を共有し合える関係…
出産・子育て
2020/7/15
『地方議員は必要か3万2千人の大アンケート』(NHKスペシャル取材班/文藝春秋) 先日、前法相による大規模買収事件をめぐり、続々と広島県議の議員たちが金を受け取ったこ…
社会
2020/7/15
『私たちはふつうに老いることができない 高齢化する障害者家族』(児玉真美/大月書店) 「あなたのことは一生、私たちが面倒見ていかなければならないって思ってた…」そ…
社会
2020/7/15
『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン:著、高見浩:翻訳/早川書房) 2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『コーポ・ア・コーポ』(岩浪れんじ/ジーオーティー) 初めて「卑しさ」という言葉が似合う人間を見たのは、大学時代だったと思う。当時の僕はそんな卑しさ満載の他人を…
マンガ
2020/7/14
『異世界ヤンキー八王子』(奥嶋ひろまさ/双葉社) ヤンキー×弁当、ヤンキー×銭湯など、ヤンキーを主人公にさまざまなテーマを組み合わせ、独特の世界観を魅せてきたマン…
マンガ
2020/7/14
『マンガで読む お客様対応奮闘記 営業店クレームの防ぎかた』(塩塚淳子:著、SHIRO:イラスト/経済法令研究会) おそらくどこの業界にも、「クレーム」というものは存在…
マンガ
2020/7/14
『でっちあげ』(イラスト:田近康平、企画・原案:福田ますみ/新潮社) 「嘘」や「デマ」は、情報過多の時代を生きる僕らにとって脅威でしかない。一方向の情報だけを鵜…
マンガ
2020/7/14
『法廷遊戯』(五十嵐律人/講談社) 罪のない“無辜”の者が罰を受けたとき、それを救済する道はあるのか。また、罰を与えてしまった者が払うべき代償とは――。 第62回メフィ…
文芸・カルチャー
2020/7/14
『メンヘラの精神構造(PHP新書)』(加藤諦三/PHP研究所) 心を病んだ人、という意味をもつメンヘラ。人間関係において、自分勝手な行動で次々とトラブルを起こす困った…
暮らし
2020/7/14
『結果を出し続ける人が夜やること』(後藤勇人/あさ出版) テレワークが当たり前になると、夜の自由時間が増える。仕事を終えた瞬間に家にいるし、翌朝起きる時間も1~2…
暮らし
2020/7/14
『高杉課長のコンサル手帖』(竹本順司、福田謙二、佐々木一彰、箱崎博信/きんざい) まだ日本経済が輝きを放っていたその昔、銀行の主な役割は、私たち消費者から預金を…
文芸・カルチャー
2020/7/14
『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(池井戸潤/講談社) 42.2%という驚異的な高視聴率を記録した人気ドラマ「半沢直樹」がコロナによる延期を経て、ついに帰ってくる。…
エンタメ
2020/7/13
『赤い砂を蹴る』(石原燃/文藝春秋) 第163回芥川賞直木賞候補作が発表され、その候補作家のひとりが“太宰治の孫”にあたることが話題になった。芥川賞候補作『赤い砂を蹴…
文芸・カルチャー
2020/7/13
『パワースピーチ入門』(橋爪大三郎/KADOKAWA) 新型コロナウィルス危機下、あらためて問われたのは「リーダーの指導力」だ。 人びとの信頼を勝ちえたリーダーもいる一方…
ビジネス
2020/7/13
『心をつかむ超言葉術』(阿部広太郎/ダイヤモンド社) 「愛」と書かずに、「愛」を伝える。 かつて夏目漱石は「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と訳したという。 ――今…
ビジネス
2020/7/13
『NとS』(金田一蓮十郎/講談社) 先日、マンガ家・金田一蓮十郎さんの名作『ライアー×ライアー』(講談社)が実写映画化されるという、非常にうれしいニュースが入ってき…
マンガ
2020/7/12
『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(池井戸潤/講談社) 「やられたらやり返す。倍返しだ!」のフレーズが社会現象になり、最終回の視聴率“42.2%”という驚異的な数字を…
エンタメ
2020/7/12
『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』(イザベラ・ディオニシオ/淡交社) 記憶に残らない文章がある一方で、たくさんの人に長く読み継が…
文芸・カルチャー
2020/7/12
『医者と病院をうまく使い倒す34の心得 人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方』(山本 健人/KADOKAWA) 新型コロナウイルスの報道で「軽症」と「重症」という言葉が…
暮らし
2020/7/12
『化石ドラマチック』(芝原暁彦:監修、土屋健:著、ツク之助:絵/イースト・プレス) 小生は幼い頃より、恐竜が好きで博物館などの化石展示には、何度も通ったものだ。…
文芸・カルチャー
2020/7/11