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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    刑務所に衣食住を求めて犯罪をくり返す老人。急速に「福祉施設化」する刑務所の実態

    『ルポ 老人受刑者』(斎藤充功/中央公論新社) 格差が広がりつつある今の日本では、高齢者も上層階級と下層階級に二分化され、優雅な生活を送る高齢者がいる一方で、日々…

    社会

    2020/6/3

  • レビュー

    発達障害に向き合う“るーくんママ”の奮闘記! 医師の解説つきで実践マニュアルにも

    『発達障害の子るーくんとお母さんのマンガ子育て日記』(裕木晶子:著、山国英彦:監修/星和書店) 『発達障害の子るーくんとお母さんのマンガ子育て日記』(裕木晶子:…

    出産・子育て

    2020/6/3

  • レビュー

    「人間は、実に馬鹿なり」…若き日の山田風太郎は戦時下の日本でなにを見たのか

    『風太郎不戦日記(1)』(山田風太郎:原作、勝田文:漫画/講談社) 日本を代表する作家のひとりである山田風太郎といえば、やはり「忍法帖シリーズ」がお馴染みであろう…

    マンガ

    2020/6/2

  • レビュー

    共感しすぎて疲労困憊、空気読みすぎでパニック…社会不適合なダメ人間だと思った私は、HSPだった!

    『ダメ人間だと思ったらHSPでした!』(染井アキ/産業編集センター) “どーも、はじめまして染井アキと申します。32歳、女、独身のしがない一般人です” 『ダメ人間だと思…

    暮らし

    2020/6/2

  • レビュー

    男性の前で無知なフリをしたり夫を主人と呼んでみたり。男尊女卑ギライの女性にも潜む“男尊女子”の矛盾

    『男尊女子』(酒井順子/集英社) 男尊女子。それは〈「女は男を立てるもの。女は男を助けるもの」という感覚を持ち、そこに生きがいを感じる女子〉のことだと、著書『男…

    文芸・カルチャー

    2020/6/2

  • レビュー

    平野レミさん×和田誠さん、夫婦共作のレシピ本が21年ぶりに復刊! 憧れファミリーの食卓を彩った料理とは?

    『新版平野レミの作って幸せ・食べて幸せ』(平野レミ:料理、和田誠:絵とデザイン/主婦の友社) 「皆さん、おうちゴハン頑張ってますか? 皆さんの力になりたくて私もノ…

    暮らし

    2020/6/2

  • レビュー

    「顔の毛穴よ、目立たなくなれ…!」毛穴悩みを根本から解決。今すぐ実践できるスキンケアの極意とは?

    『毛穴道 もう一生悩まない。(講談社の実用BOOK) 』(毛穴道研究会:著、亀山孝一郎:監修/講談社) 肌悩みの中でも、かなり手ごわい悩みの種といえば、毛穴。広がってい…

    健康・美容

    2020/6/2

  • レビュー

    果たして公正? コロナ禍で見つめなおしたい、私たちが税を払っている「本当の」理由

    『人はなぜ税を払うのか 超借金政府の命運』(浜矩子/東洋経済新報社) 最近、税について考える機会が増えた。大きな理由は、新型コロナウイルスに対する政府の対策・支援…

    ビジネス

    2020/6/2

  • レビュー

    憧れの女優と瓜二つだったのは、男子高校生でした――。ふたりの男子高校生の奇妙な関係を描く『幕が上がれば君がいる』

    『幕が上がれば君がいる』(浅岡キョウジ/芳文社) 忘れられないあの人に“似ている”から、きみのことが好きだ――。もしもそんなことを言われたら、どう感じるだろうか。決…

    マンガ

    2020/6/1

  • レビュー

    参加者同士仲良くなれるってホント!? 読書会コミュニティ「ブックラブ」初のオンライン読書会リポート

    外出できない間、本の魅力、読書の魅力に改めて気が付いた人も多かったのではないでしょうか。とは言え、人と交流したいのも本音のところ。読書会コミュニティの「ブック…

    文芸・カルチャー

    2020/6/1

  • レビュー

    大盛況の美術展の裏に隠された“不都合な真実”とは…?

    『美術展の不都合な真実(新潮新書)』(古賀太/新潮社) 緊急事態宣言解除のニュースが、疲弊した人々を元気づけている。行きたかった所へ行け、楽しみたかったことを存…

    社会

    2020/6/1

  • レビュー

    コロナショックを生き抜く新しい就活力。今企業が学歴より求める「3つの力」とは?

    『新しい就活 自己分析はやめる! 15万人にキャリア指導してきたプロが伝授する内定獲得メソッド』(佐藤裕/河出書房新社) 今年就活をしている2021年卒の学生は、最も新…

    ビジネス

    2020/6/1

  • レビュー

    歴史の偉人は、しくじり先生!? 「人生オワタ」と思った瞬間を乗り越えた人と駄目だった人

    『日本史 しくじり大図鑑』(小和田泰経:監修、中川いさみ:イラスト/ホビージャパン) 成功者が語るノウハウを真似してみても、様々な条件の違いによって、あるいは努力…

    文芸・カルチャー

    2020/5/31

  • レビュー

    『美食探偵』東村アキコ先生が描く異色の起業ファンタジーが笑えて泣けてタメになる!

    『稲荷神社のキツネさん』(東村アキコ:作画、町田真知子:原作/光文社) 『海月姫』、『東京タラレバ娘』、『偽装不倫』と、作品が次々にテレビドラマ化され、現在『美…

    マンガ

    2020/5/31

  • レビュー

    「添加物は身体に悪い」はデマだった? 食の健康にまつわる嘘と真実

    『科学が暴く「食べてはいけない」の嘘』(アーロン・キャロル:著、寺町朋子:訳/白揚社) 2015年、世界保健機関WHOの外部組織である国際がん研究機関(IARC)はベーコン…

    暮らし

    2020/5/31

  • レビュー

    繊細すぎて生きづらい…なのになんだか笑えるHSP漫画家の日常。落ち込みやすい自分のトリセツを作ろう!

    『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』(おがたちえ:著、みさきじゅり:監修/ぶんか社) 「HSPって最近よく聞くけど、詳しく知りたい」 「そもそもHSPって、一体ど…

    暮らし

    2020/5/31

  • レビュー

    『サザエさん』堀川くんの“手帳”に恐怖の声「相変わらずブッ飛んでいる」

    『サザエさん』14巻(長谷川町子/朝日新聞出版) 新型コロナウイルスの影響で再放送となった、5月24日放送のアニメ『サザエさん』。数々の突飛な言動からネット上で“サイ…

    エンタメ

    2020/5/31

  • レビュー

    苦しむ人達を救ってきた「マカン・マラン」の店主シャールがカフェを開いた理由が明らかに…!「読書メーター」読みたい本ランキング1位のシリーズ最終話

    『さよならの夜食カフェマカン・マランおしまい』(古内一絵/中央公論新社) 舞台化粧のような派手なメイクに、ラメやスパンコールで輝いたやっぱり派手な衣装を身にまと…

    文芸・カルチャー

    2020/5/31

  • レビュー

    【ある意味表紙詐欺】エッチなラブコメと思いきや、優しい世界に号泣『アラサー女勇者とショタオーク』

    『アラサー女勇者とショタオーク』(斎創/KADOKAWA) 失礼ながら、表紙を見たときは想像だにしなかった。この本に、こんなに泣かされるなんて。 5/28に新刊『アラサー女勇…

    マンガ

    2020/5/31

  • レビュー

    5本指ソックスに、アキレス腱伸ばしにも、思わぬ弊害が……!? 「骨ストレッチウォーキング」まずは自分の歩き方をチェック!

    『歩く力骨ストレッチ式ウォーキング』(松村卓/文藝春秋) 運動が苦手でも、時間さえあれば気軽にできるウォーキング。だが、健康やダイエットが目的なのに〈“無駄な力”…

    健康・美容

    2020/5/31

  • レビュー

    『君は月夜に光り輝く』著者の原点! 死にかけると特殊な力を発動できる少年少女の道行きの果てには――

    『さよなら世界の終わり(新潮文庫nex)』(佐野徹夜/新潮社) 死にかけると未来を見ることができる“僕”こと間中成理。その日も屋上のドアノブで首を吊って、ナンバーズの…

    文芸・カルチャー

    2020/5/31

  • レビュー

    部屋から数歩でキャンプ気分! じゅんいちダビッドソンが教える“へたキャン”ご飯

    『へたキャンごはん なんなら全品ベランダでも楽しめますね〜!』(じゅんいちダビッドソン/主婦の友社) 昨年ごろから続くキャンプブームの中では、芸能人をはじめさまざ…

    暮らし

    2020/5/31

  • レビュー

    つい自分に甘く、人に厳しくなっていませんか? 誰もが捨てられない“バイアス”とうまく付き合う

    『「勘違い」を科学的に使えば武器になる 正しい話し方よりも納得される伝え方』(堀田秀吾/秀和システム) 新型コロナウイルスとの終わりの見えない闘いが続いているが、情…

    暮らし

    2020/5/31

  • レビュー

    怨霊、妖怪、七不思議! 江戸の人々が恐れた怖い話の現場を辿る「バーチャル散歩」が楽しい

    『江戸の怪異と魔界を探る』(飯倉義之/カンゼン) せっかくのGWや気候のよい春の季節も新型コロナウイルスによる感染予防のために外出自粛となってしまい、普段アクティブ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/30

  • レビュー

    黒髪のクールな捜査官、心ざわめくキュートなメイド、ちょっとブラックな遺体修復士の双子姉妹……多彩なキャラクターが織りなす魔法ファンタジー

    『魔法で人は殺せない』(蒲生竜哉/幻冬舎) “From Hell”という書き出しで始まる赤いインクで書かれた挑戦状。警察に送り付けられた被害者の腎臓の一部、わずか10分の間の…

    文芸・カルチャー

    2020/5/30

  • レビュー

    あなたのペット、誘拐されていませんか? 20年間で3000件を捜索した「ペット探偵」が説く家出したペットを探すコツ

    『210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコペット探偵の奮闘記』(藤原博史/新潮社) ペットを飼うとはすなわち、家の中に愛と難儀を増やすことではないか。愛犬や愛猫と過ごす時…

    暮らし

    2020/5/30

  • レビュー

    ビッチで一途ってどゆことよ? 恋愛初期の無敵時間が詰まった至福の160ページを体験せよ『一途ビッチちゃん』

    『一途ビッチちゃん』(色のん/KADOKAWA) まだ付き合ってないけど、いつか付き合うのかもしれない。 恋愛の初期において、もっともテンションが上がるのが、そんなふうに…

    マンガ

    2020/5/30

  • レビュー

    「あなたに料理はつくれない」――お客の素性を見抜いた店主がそう言い放った理由とは? 悩みに効く小説『マカン・マラン』

    『きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび』(古内一絵/中央公論新社) 自分が彼らを傷つけたとしても、罰なんて当たらない。だって、私は不幸だもの。弱い者苛めをし…

    文芸・カルチャー

    2020/5/30

  • レビュー

    洗濯物からいやなにおいが…タオルが黒ずむ…それは間違った洗濯方法が原因かも!?

    いやなにおいがする、タオルが黒ずむ、かゆい…。そんなあなたの洗濯方法はここが間違っていた! 『ナチュラルおせんたく大全』(本橋ひろえ/主婦の友社) 「いやなにおい…

    暮らし

    2020/5/30

  • レビュー

    “死にたい少女”をつけ狙う罠。自殺の闇に挑む、衝撃のノンストップ・ミステリ

    『銀色の国』(逸木裕/東京創元社) ノベルの語源は“新奇なもの”を意味するイタリア語・novellaであるという。第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞したデビュー作『虹を待つ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/30

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