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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「ジェンダー・ギャップ指数」過去最低121位の日本で、女性リーダーが活躍するには

    『女性リーダーが生まれるとき 「一皮むけた経験」に学ぶキャリア形成(光文社新書)』(野村浩子/光文社) なかなか出口が見えないコロナ禍だが、最近は「アフター・コロ…

    社会

    2020/5/25

  • レビュー

    一つ屋根の下に住む、女性と少年。彼らの関係は姉弟ではなくて…?

    『昴とスーさん』(高橋那津子/KADOKAWA) 大人になると、時折「ああ、小学生の頃に戻りたいなあ」なんて思う瞬間がある。無責任で、ただ楽しいことに夢中になる日々。で…

    マンガ

    2020/5/24

  • レビュー

    『サザエさん』マスオさんの“優しい忖度”に「こんな旦那さんがいい」「相性抜群の夫婦」

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 新型コロナウイルスの影響で45年ぶりに再放送となった、5月17日放送のアニメ『サザエさん』。“尻に敷…

    エンタメ

    2020/5/24

  • レビュー

    【3分で読んだ気になる】三島由紀夫のおすすめ4作品。ステイホームをいかして名作に挑戦!

    作家、三島由紀夫。作品を読んだことがない方でも、その最期はご存じではないだろうか? 1970(昭和45)年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地にて、バルコニーから自衛隊決…

    文芸・カルチャー

    2020/5/24

  • レビュー

    「それでも人間か」事件報道は他人の不幸を娯楽にするだけ? 事件記者が見出す答えは――

    『事件持ち』(伊兼源太郎/KADOKAWA) 『地検のS』『巨悪』『ブラックリスト』など、骨太な社会派ミステリーで知られる作家・伊兼源太郎の最新刊『事件持ち』(KADOKAWA)…

    文芸・カルチャー

    2020/5/24

  • レビュー

    直木賞作家・荻原浩が漫画家デビュー! “マンガでしか描けない”その世界とは?【試し読み】

    『人生がそんなにも美しいのなら荻原浩漫画作品集』(荻原浩/集英社) 「小説を書くとき、いつもはこういうこと、あんまりやらないんですけど」と言いながら、ささっとノ…

    マンガ

    2020/5/24

  • レビュー

    コロナショックで拡散する「ウソ」をどう見抜く? ウソつきの特徴と見抜きかた教えます

    『まんが 弁護士が教えるウソを見抜く方法』(深澤諭史/宝島社) 新型コロナウイルス対策によるさまざまな自粛要請が経済に影響を与える中、給付金などを装った詐欺も横行…

    暮らし

    2020/5/24

  • レビュー

    あなたの親の愛は“贈与”か“交換”か…「おくる」を哲学的に考える贈与の世界

    『世界は贈与でできている』(近内悠汰/NewsPicksパブリッシング) ある考え方と出会うとき、人生が変わることがある。わかりやすいのは「自分をブランディングしよう」や…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    『乙嫁語り』で学ぶ19世紀中央アジアのお嫁さん事情

    『乙嫁語り』(森薫/KADOKAWA) 恋愛や結婚のしきたりは、住んでいる国や時代によって大きく異なります。お相手の選び方から、嫁入り道具、結婚式の方法まで、じつに多種…

    マンガ

    2020/5/23

  • レビュー

    “神隠し”に遭って消えた少年の行方をめぐり恐怖が感染…伝奇ホラーの鬼才の原点が新装版となって登場!

    『Missing 神隠しの物語』(甲田学人/KADOKAWA) 聖創学院大付属高校の文芸部員・近藤武巳は、同じく文芸部員で博覧強記の変人であり、〈魔王陛下〉の異名をもつ空目恭一…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    私は「都合のいい女」「セフレ」なの? でも離れられない…しまおまほ初の長編恋愛小説!

    『スーベニア』(しまおまほ/文藝春秋) 近年は『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』や、その後継番組『アフター6ジャンクション』(ともにTBSラジオ)へ…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    『わたしの幸せな結婚』に続く待望の新作は、愛憎渦巻く後宮を舞台にした中華ファンタジー! 顎木あくみ『宮廷のまじない師』読みどころは?

    『宮廷のまじない師白妃、後宮の闇夜に舞う』(顎木あくみ/ポプラ社) “シンデレラ”の敵は強ければ強いほどいい。意地悪や嫉妬を剥き出しに、あの手この手で攻撃してくる…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    夫がいまだに関係を続ける女性に心乱される妻、認知症の母の看病で出会った中年技師──男女の微妙な関係を描く短編集

    『恋愛未満』(篠田節子/光文社) 先日、テレビで放映されていた映画を見た。傑作と名高いコメディだ。その作品はずいぶん前に見たことがあったが、当時はおもしろいと思…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    コロナ太りは気になるけどダイエットの気力が起こらないという人にも! 「ゆるっと」糖質オフごはん【作ってみた】

    『しっかり食べてやせる ゆるっと糖質オフごはん』(汲玉/笠倉出版社) 外出自粛で家にこもっていた分、気づいたら体重が…という人も多いはず。新型コロナウイルス感染症…

    暮らし

    2020/5/23

  • レビュー

    「愛せない家族は、愛せないままでいい」機能不全のDV家庭を生き抜いた著者が気づいた家族の選び方

    『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』(小林エリコ/大和書房) “私の家族は小さな国家だったと思う。力のあるものが暴利を貪り、それ以外の…

    文芸・カルチャー

    2020/5/22

  • レビュー

    『コナン』ファンに“しあわせ”をくれたキャラランキング! トップ争いを制したのは、やはりあの男⁉

    『ダ・ヴィンチ』6月号(KADOKAWA) 連載スタートから26年を経て、なおも勢いを増し続ける国民的マンガ『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)。先が気になる展開、奇想天外…

    マンガ

    2020/5/22

  • レビュー

    フンころがしが「フンころがさず」に改名!? だけど… 自分らしく生きる勇気をくれる絵本

    『フンころがさず』(大塚健太:作、高畠純:絵/KADOKAWA) 成長するにつれ、「自分と周りの違い」に気づいていく子ども。それぞれ持って生まれた個性は、言うまでもなく…

    文芸・カルチャー

    2020/5/22

  • レビュー

    大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる、しかも文庫本で!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    ビジネス

    2020/5/22

  • レビュー

    「ステイホーム」のいまだから実践したい! 塾に通わず東大現役合格。本で人生を変えた吉田裕子が勧める「一日10分」からの読書習慣

    『明日の自分が確実に変わる 10分読書』(吉田裕子/ 集英社) 一冊の本で劇的に人生が変わることなどあるのだろうか。 少し前にあるバラエティ番組の中で、人気のお笑…

    文芸・カルチャー

    2020/5/22

  • レビュー

    「ゾンビ学」で『鬼滅の刃』のヒットの理由を探る! ゾンビはいつから全力疾走をはじめた?

    『大学で学ぶゾンビ学 〜人はなぜゾンビに惹かれるのか〜』(岡本健/扶桑社) 外出自粛で自宅時間が増え、動画配信サービスが好調だという。一部のサービスでは、アニメに…

    文芸・カルチャー

    2020/5/21

  • レビュー

    二重スパイは収入も二重!? 第二次大戦下で繰り広げられた緻密で熾烈な情報戦

    『ドキュメント第二次世界大戦 情報戦略の真実 スパイ合戦から日本空襲計画まで』(吉田一彦/PHPエディターズ・グループ) 今、ネット上では、コロナウイルス感染症騒動の…

    社会

    2020/5/21

  • レビュー

    “Loves it.”(大好きだわ)は文法ミス! ネイティブでも間違える「残念な英語」から見えてくること

    『残念な英語』(デイビッド・セイン/光文社) 中学高校6年間、大学を入れると10年間も英語を勉強するというのに、多くの日本人が英語に苦手意識を持っている。TOEIC900点…

    暮らし

    2020/5/21

  • レビュー

    感染症に翻弄されるパンデミック小説『夏の災厄』 感染症が流行したとき、私たちはどうすれば良い?

    『夏の災厄(角川文庫)』(篠田節子/KADOKAWA) 日常を壊していくパンデミック。乗り越えるためのヒントは、フィクションの小説から得られるかも知れない。 最近、1969年…

    文芸・カルチャー

    2020/5/20

  • レビュー

    美しさに泣ける!「桜」にまつわるファンタジックなラブストーリー『僕の涙がいつか桜の雨になる』

    『僕の涙がいつか桜の雨になる』(犀川みい:著、みっ君:イラスト/KADOKAWA) 初恋の人って、なぜだか忘れられないものですよね。しかもそれが兄妹みたいに育った幼馴染…

    文芸・カルチャー

    2020/5/20

  • レビュー

    二人のアウトロー作家が読者の悩みに答えながら、波瀾万丈な人生を歩む!『愛してるよ、愛してるぜ』

    『愛してるよ、愛してるぜ(中公文庫)』(安部譲二、山田詠美/中央公論新社) 街中で知らない人たちの会話を耳にしたとき、私たちは何も思わず通り過ぎるだろう。会話の…

    文芸・カルチャー

    2020/5/20

  • レビュー

    病院の選び方から薬のことまで専門医が解説! マンガでわかる子どものアトピー性皮膚炎

    『マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア』(堀向健太、青鹿ユウ/内外出版社) デリケートな赤ちゃんには肌トラブルがつきもの。もしかしてアトピー?と不安に…

    出産・子育て

    2020/5/20

  • レビュー

    会話下手な人のNG例から、「会話がスムーズに続く究極の方法」を学ぶ! 決め手は聞く力

    『「話す」は1割、「聞く」は9割 どんな人とでも会話が途切れない究極の方法』(丘村奈央子/大和出版) “会話上手”と聞いてどんな人を思い浮かべるだろう? 「会話が途切…

    ビジネス

    2020/5/20

  • レビュー

    巣ごもり中の疲れやストレスを吹き飛ばせ! 童謡・唱歌を音読して心身ともに健康に

    『音読でたのしむ思い出の童謡・唱歌』(齋藤孝/KADOKAWA) コロナ禍の影響で、巣ごもりしている人は多いだろう。おうちで読書を楽しむ人も増えているが、せっかく本を読…

    暮らし

    2020/5/20

  • レビュー

    あの人気作『けいおん!』待望の最新作! 懐かしい顔ぶれも登場するなど期待値高し!!

    『けいおん! Shuffle(1)』(かきふらい/芳文社) 現在、アニメなどでは「音楽バンド」をテーマにした作品が人気だが、やはりその火付け役といえるのが、2009年にアニメ化…

    マンガ

    2020/5/19

  • レビュー

    発売したばかりなのにドラマの原作!? ツイッターで大人気のレンタルなんもしない人、最新刊発売

    『レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話』(レンタルなんもしない人/晶文社) 「レンタルなんもしない人」はサービス名であり、人名でもある。レンタルな…

    文芸・カルチャー

    2020/5/19