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『リウーを待ちながら』(朱戸アオ/講談社) 「感染症を一人で封じ込めるのは無理だよ」 「そしてたくさんの人を動かすには時間がかかる」 この台詞を読んだとき、まるで…
マンガ
2020/4/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
ビジネス
2020/4/8
『空気を読む脳』(中野信子/講談社) 日本人は基本的にまじめで、協調性を重んじ、義理や礼儀を大切にする、と思われている。実際、そういう人は多いと思うのだが、“村八…
暮らし
2020/4/8
『新入社員がまいります!』(らおや/講談社) 新型コロナウイルスによって多くのイベントが中止となり、卒業式も規模を縮小して行なわれるなど厳しい状況が続く昨今。とは…
マンガ
2020/4/7
犯罪は時として、常人には理解の及ばない理由で、想像を絶する凶悪さをもって行なわれる場合がある。人はそれを「猟奇殺人」と呼ぶこともあるのだが、そのような事件に対…
マンガ
2020/4/7
去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩っ…
文芸・カルチャー
2020/4/7
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/4/7
『空洞電車』(朝倉宏景/双葉社) 大切な人を失って初めて、大切なことに気づくことがある。けれど、そこには後悔や無念が伴う。どうして人間は、なにかを失う前に気づく…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『神さまのビオトープ』(凪良ゆう/講談社) 凪良ゆうさんの小説を読んだあとは、なにか甘いものが食べたくなる。アイスとか、チョコレートとか。さみしさや切なさの余韻…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ』(米田まりな/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 引越しや進級のシーズンがやってきた。正…
暮らし
2020/4/7
『オイシい場面(ところ)がつながるつまみ食い世界史』(歴史の謎研究会:編/青春出版社) 学校の授業を思い浮かべると、「世界史」という科目で覚えなければならない項…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『熱源』(川越宗一/文藝春秋) 極寒の地を舞台にした熱い小説が話題となっている。『熱源』(川越宗一/文藝春秋)は、著者の書き下ろし長編の2作目にして第162回直木賞を…
文芸・カルチャー
2020/4/6
『なんで僕に聞くんだろう。』 ●あらすじ● webメディア『cakes』史上、最も読まれた連載が書籍化。「家庭のある人の子どもを産みたい」「ガンになった父になんて声をかけ…
今月のプラチナ本
2020/4/6
『哲学人生問答 17歳の特別教室』(岸見一郎/講談社) 発売から6年経った今、累計発行部数200万部を突破した大ベストセラー『嫌われる勇気』。アドラー心理学を解説し「嫌…
ビジネス
2020/4/6
『30代を無駄に生きるな』(永松茂久/きずな出版) かつて中国の思想家・孔子は、「三十にして立つ」という言葉を残した。それは、孔子みずからが学問の研鑽を図った末に…
ビジネス
2020/4/6
『棒の手紙』(折原一/光文社) 「○日後までにこの手紙を○人に送らないと、あなたに不幸が訪れます」 そんな文言がしたためられている手紙やメールを受け取った経験がある…
文芸・カルチャー
2020/4/5
『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 長年、フグ田マスオの声優を務めた増岡弘さんの訃報を受け、3月29日放送のアニメ『サザエさん』では追…
エンタメ
2020/4/5
『死にたいけどトッポッキは食べたい』(ペク・セヒ:著、山口ミル:訳/光文社) 近ごろ韓国発の文学に注目が集まっている。その中でも際立って存在感を放っているのが、…
文芸・カルチャー
2020/4/5
『忍者だけど、OLやってます』(橘もも/双葉社) たとえば電車に乗っているとき、想像してしまうことがある。今、隣にいるこの人、エスパーだったらどうしよう。頭の中を…
文芸・カルチャー
2020/4/5
『学校では教えてくれない 異性のヒミツ』(セカイノフシギ/KADOKAWA) 「もし、ドラえもんの道具がひとつだけもらえるなら」 「もし、自分が世界にひとりだけの男だった…
エンタメ
2020/4/5
『なんでもない絵日記』(usao/扶桑社) 小学校で先生をしている女性、usao(@_usa_ooo)さんの漫画がTwitterで人気だ。その単行本『なんでもない絵日記』(扶桑社)が発…
マンガ
2020/4/5
『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 人体』(橋本尚詞:監修/ニュートンプレス) 新型コロナウイルス禍は、この原稿執筆時点でなお終息の兆しが見えない。人間というも…
暮らし
2020/4/5
『趣味の園芸』(NHK出版) 玄関や庭先にきれいな植物がある家を見ると、「きっと健全な人が住んでいるんだろうな」と考えてしまうのだが、あながち思い込みではなさそう…
暮らし
2020/4/5
『強者の流儀』(朝倉未来/KADOKAWA) “人間としては弱点だらけで、とても一人では生きていけない。それだけ脆弱な存在だと、自分では思っている” 総合格闘家として強さを…
エンタメ
2020/4/5
『Number』1000号(文藝春秋) スポーツ好き、本好きなら知らない人はいないだろう。日本初のスポーツ総合誌『Number』(文藝春秋)。携わってきた人物には、村上春樹、沢…
スポーツ・科学
2020/4/4
『虚像の織田信長 覆された九つの定説』(渡邊大門/柏書房) 歴史研究というのは、実験などを必要としないため誰でもアプローチが可能な反面、自説に導くために史料の解釈…
文芸・カルチャー
2020/4/4
『かんもくの声』(入江紗代/学苑社) あなたは「かんもく」を知っているだろうか。 “家では普通に話せるが、園や学校では話せなくなる”といった特性がある「場面緘黙症」…
暮らし
2020/4/4
『ギャルと恐竜』(森もり子:原作、トミムラコタ:漫画/講談社) 高校時代、同じクラスにギャルがいました。最初は「ちょっと怖そう……」なんて思っていたけれど、一緒に…
アニメ
2020/4/4
『二月の勝者』(高瀬志帆/小学館) 「受験」。この言葉を聞くと、学生時代に死に物狂いで勉強した記憶が蘇ります。受験の合否が、その後の人生を大きく左右するかもしれ…
マンガ
2020/4/4
『ドリトル先生アフリカへ行く』(ヒュー・ロフティング:著、金原瑞人・藤嶋桂子:訳/竹書房) 川のほとりのパドルビー。なんて素敵な響きだろうと幼心に憧れたその場所…
文芸・カルチャー
2020/4/4
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ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が“たっぷり増量”して帰ってきた! 大人も子どもと一緒に楽しんでしまう、魅惑の展覧会をレポート!
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悪女に仕立て上げられ追放された令嬢が出会ったのは美しくも恐ろしいオオカミ。さらに、孤高の陛下から溺愛されて――【書評】
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「オーダーは探偵に」シリーズ著者最新作! パンを愛する変人教授が名推理!? パン×理系×日常の謎! ほっこり新感覚ミステリー【書評】
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あなたの不運は考え方が原因かも? 「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術をまとめた、真木あかりの1冊【書評】
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