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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「胸触っていい?」女性記者が受けるセクハラの実態。マスコミで働く女性たちが再び前を向くために

    『マスコミ・セクハラ白書』(WiMN/文藝春秋) 国内外問わず、セクハラに敏感な時代になった。2016年にアメリカ最大の放送局・FOXで「テレビ業界の帝王」ことロジャー・エ…

    社会

    2020/3/12

  • レビュー

    【休校中のお子様にも】コアラが1日20時間近く眠る切ない事情とは。「動物」×「夜」の図鑑にワクワクが止まらない!

    続々と新刊が登場している、子ども向けの「いきもの図鑑」「いきもの事典」。 さまざまな切り口で生き物を紹介したこれらの本は、子どもたちに人気の一大ジャンルとなって…

    暮らし

    2020/3/11

  • レビュー

    お腹の赤ちゃんのためには“たんぱくリッチ食”! 脂質もOK! 医師がすすめる「妊婦食」とは

    『産科医が教える赤ちゃんのための妊婦食』(宗田哲男/アチーブメント出版) 妊娠したお母さんは、お腹の赤ちゃんへの様々な「影響」が気になるもの。タバコやお酒をやめ…

    出産・子育て

    2020/3/11

  • レビュー

    【科学的雑学】知っていると自慢できる。缶ビールを急冷する意外な方法!

    『誰かに教えたくなる 科学の雑学』(池田圭一:著、造事務所:編/光文社) 日々進化し続ける科学。高度なテクノロジーが編み出され、世界を変えていく可能性を秘めた分野…

    スポーツ・科学

    2020/3/11

  • レビュー

    あなたの家は安全? 自分が住む地域の“地震の歴史”を知って防災意識を高めよう

    『地図で見る日本の地震』(山川徹:著、寒川旭:監修/偕成社) 日本に住む以上、避けては通れない災害がある。地震だ。東日本大震災や阪神淡路大震災をはじめ、その地域…

    暮らし

    2020/3/11

  • レビュー

    レジェンド少女漫画家の創作現場は修羅場の連続!? 70年代の情熱が甦る一冊

    『薔薇はシュラバで生まれる【70年代少女漫画アシスタント奮闘記】』(笹生那実/イースト・プレス) 1970年代は俗に「少女漫画黄金期」とも呼ばれるそうだ。小生自身はそ…

    マンガ

    2020/3/10

  • レビュー

    レンチンや炊飯器調理で超簡単! 人気料理研究家が教える「ラクしておいしい神レシピ」【作ってみた】

    『ジョーさんのねとめし神レシピ』(ジョーさん。/KADOKAWA) 毎日ラクしておいしいものを食べたい、というのはぜいたくでしょうか。ヘトヘトで帰宅してから、“ちゃんとご…

    暮らし

    2020/3/10

  • レビュー

    “日本一の開運寺”住職が説く「ビンボー財布」にある3つの共通点

    『日本一の開運寺住職が教える金運財布の作り方』(今井長秀/KADOKAWA) 三大ビンボー財布をやめることが、金運爆上げ財布を作る第一歩。 そう語るのは、テレビや雑誌で「日…

    暮らし

    2020/3/10

  • レビュー

    「マツコロイド」作者・石黒浩が1000年後のロボットと人間を語る「最終的に生き残るのは機械だけ」

    『最後の講義 完全版 石黒浩1000年後のロボットと人間』(石黒浩/主婦の友社) 「あなたは人生最後の日に何を語りますか」。NHK BSで放送され、大反響を呼んだ番組「最後…

    スポーツ・科学

    2020/3/10

  • レビュー

    死体の声を聞く監察医の世界とは? ミステリー作家御用達のネタ本に30年ぶりの続篇!

    『死体は語る2上野博士の法医学ノート』(上野正彦/文藝春秋) 『死体は語る』という本をご存じだろうか。 1989年に上梓されたこの本は、東京都監察医務院の監察医として3…

    暮らし

    2020/3/10

  • レビュー

    『裁判官も人である』――出世のために上司への忖度は当たり前!? 前例主義、倫理観で揺れ動く、裁判官の重圧とは

    『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』(岩瀬達哉/講談社) 人生で「できれば行きたくない場所」はいろいろあるが、「裁判所」は確実に上位にランクインする場所だ。訴…

    暮らし

    2020/3/10

  • レビュー

    読書好きのヤンキーたちが大暴れ? 異色の読書マンガ『どくヤン』が面白すぎる件

    『どくヤン』(左近洋一郎:原作、カミムラ晋作:漫画/講談社) 本は真面目な人が読む難しいものという先入観を、読書好きなヤンキーが破壊する。そんな異色のヤンキーマ…

    マンガ

    2020/3/9

  • レビュー

    どれほどの悲劇を重ねれば、その“時”にたどりつけるのか――人と鬼の織りなす170年の大河を描く「鬼人幻燈抄」シリーズ第3弾

    『鬼人幻燈抄江戸編 残雪酔夢』(中西モトオ/双葉社) 読み終えたあと表紙のイラストを見かえして、まさかそんな意味があったとはと、思わず嘆息が漏れた。『鬼人幻燈抄江…

    文芸・カルチャー

    2020/3/9

  • レビュー

    カルト宗教をやめた“宗教2世”は、その後しあわせになれたのか? 衝撃作の続編が登場。

    『カルト宗教やめました。~「エホバの証人2世」の私が信仰を捨てた後の物語~』(たもさん/彩図社) 夢の中で「伝道」をしていた印象的なシーンから、本書は始まる。 「…

    マンガ

    2020/3/9

  • レビュー

    あなたは何型クズ? 人気作家・カレー沢薫が、世にはびこるクズたちを類型化!

    『クズより怖いものはない』(カレー沢薫/大和書房) “みんなそれぞれ、全員クズなんだから、不必要に他人と比べて劣等感感じることはない” 「下から目線」のマンガやコラ…

    文芸・カルチャー

    2020/3/9

  • レビュー

    「ドラえもんを本気でつくる!」量産型ドラえもんの実現がもたらす新しい幸福の方法論

    『ドラえもんを本気でつくる(PHP新書)』(大澤正彦/PHP研究所) ドラえもんを知らない人はほぼいない。ほとんどの人が、「ドラえもんが友達だったらいいな」と思ったこ…

    ビジネス

    2020/3/9

  • レビュー

    面倒な仕事、家事、人間関係…「イヤ」なことはやらなくていい。そのシンプルな理由

    『イヤなことは死んでもやるな』(金川顕教/KADOKAWA) 「イヤなことは死んでもやるな」 そう言われて、「そんなことができたらば苦労しないよ!」と思う人は多いだろう。…

    ビジネス

    2020/3/9

  • レビュー

    社会的に「孤立」することが、寿命にも影響する――。地域とのつながりを構築するためには

    『社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法』(西智弘:編著/学芸出版社) あなたには、近所で気軽にあいさつを交わせるようなつながりがあるだろうか。 社会…

    暮らし

    2020/3/9

  • レビュー

    「私は人じゃない…?」事故で家族を失った少女と陰陽師の少年の運命が交錯して――高橋留美子『MAO』

    『MAO』(高橋留美子/小学館) 「私は死んだ事がある」。謎の事故で両親を亡くした少女が、運命に立ち向かう物語が高橋留美子氏の最新作『MAO』(小学館)だ。 本作は『う…

    マンガ

    2020/3/8

  • レビュー

    「似非リア充」を演じると疲れるワケ。嫌われたくない症候群とは?

    『“他人の目”が気にならなくなる たった1つの習慣』(植西聰/青春出版社) 新年度や新学期が迫りくるこれからの時期。そうでなくても、さまざまな人間関係で疲れてしまう…

    暮らし

    2020/3/8

  • レビュー

    趣味は女装、稼いだバイト代はデリヘルに。「私」でありたいともがく男子大学生が遭遇したのは…

    『改良』(遠野遥/河出書房新社) 女の腹には、卵子のもととなる原始卵胞というものが存在する。女は、一生ぶんの原始卵胞を、胎児のうちから腹に抱えているという。つま…

    文芸・カルチャー

    2020/3/8

  • レビュー

    『サザエさん』堀川くんが“真昼”にとった行動に衝撃「安定のサイコ」

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 3月1日に放送されたアニメ『サザエさん』では、数々の突飛な言動からネット上で“サイコパス”呼ばわり…

    エンタメ

    2020/3/8

  • レビュー

    電撃小説大賞 注目の2作品を大解剖‼ ~『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙―』~

    日本最大級かつ最難関の新人賞・電撃小説大賞の新たな受賞作が決定した。第26回目となる本年度の応募総数4607作品の中から頂点に輝いたのは、いずれ劣らぬ傑作・感動作・…

    小説・エッセイ

    2020/3/8

  • レビュー

    股間をガン見、骨折なのに“打ち身”と誤診…読者投稿によるヤブ医者体験談がズラリ!

    『通院するたびに寿命を削られてます』(安斎かなえ/竹書房) 新型コロナウイルス関連のニュースが連日報道される中、医療現場の負担も伝えられるようになってきた。生命…

    暮らし

    2020/3/8

  • レビュー

    【本屋大賞ノミネート】史上空前の読書体験! ユタの力を手に入れた女医の医療×ミステリー×ファンタジー『ムゲンのi』

    『ムゲンのi』(知念実希人/双葉社) 医療ミステリーとファンタジーの世界が融合した「新感覚」の物語が今大きな話題を集めている。それは、『ムゲンのi』(知念実希人/双…

    文芸・カルチャー

    2020/3/8

  • レビュー

    エロ漫画に関わる人々の生き様をリアルに描いた異色の作品『あーとかうーしか言えない』

    『あーとかうーしか言えない』(近藤笑真/小学館) 数ある漫画の中で、成人漫画、つまりエロ漫画は異色なジャンルに入るはずだ。ラブコメでもアクションでもホラーでも、…

    マンガ

    2020/3/7

  • レビュー

    女の子同士の安全なセックスや初心者向けの「自慰行為」の方法 も…多感で多様な女子高生に明るく画期的な性教育

    『性教育120%』(田滝ききき:原作、ほとむら:作画/KADOKAWA) 思春期真っ只中の学生時代、学校で保健体育の時間に受ける「性教育」。教科書通りに身体の変化や生理や妊…

    マンガ

    2020/3/7

  • レビュー

    ノンフィクションかつフィクション。人気ミステリー作家が仕掛ける前代未聞の「平成史」

    『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社) 『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社)は不思議な「作品」だ――。 この本は、平成元(1989)年の大晦日、渋谷の居酒…

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • レビュー

    電撃小説大賞 注目の2作品を大解剖‼ ~『今夜、世界からこの恋が消えても』~

    日本最大級かつ最難関の新人賞・電撃小説大賞の新たな受賞作が決定した。第26回目となる本年度の応募総数4607作品の中から頂点に輝いたのは、いずれ劣らぬ傑作・感動作・…

    小説・エッセイ

    2020/3/7

  • レビュー

    子どもを産むのは親のエゴ? パートナーなしの出産を芥川賞作家・川上未映子が描く、2020年本屋大賞ノミネート作!

    『夏物語』(川上未映子/文藝春秋) 人は、なぜ子どもを産むのだろう。「子どもが欲しい」という思いはどこから来るのか。そこに、生まれてくる側の意思などないのに──。 …

    文芸・カルチャー

    2020/3/7