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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    報道の現場は意外と「地味」!? 新米カメラマンアシスタントが求める「好き」のある仕事とは

    『ニュースの現場から! 1』(都陽子/KADOKAWA) 新型コロナウィルスのニュースが連日伝えられているが、現場の報道スタッフたちはリスクも含めて、さぞ大変なことだろうと…

    マンガ

    2020/2/25

  • レビュー

    「結婚しない」「結婚できない」独身中年男たちがハマる“ひとりぼっち沼”の現実

    『未婚中年ひとりぼっち社会』(能勢桂介、小倉敏彦/イースト・プレス) 現在、日本の男性の生涯未婚率は23%を超えている。男性のおよそ4人に1人は、一生結婚しないとい…

    社会

    2020/2/25

  • レビュー

    力尽きた日は…「あんかけ焼きそば」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’20 3月号』(KADOKAWA) みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月のレタスクラブは「力尽きた日の晩ごはん」です。 仕事して…

    食・料理

    2020/2/25

  • レビュー

    卵焼き器でおかず3品作るだけ! “お弁当作り”のベテランが たどり着いた「ワンパターン弁当」

    『藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!』(藤井恵/学研プラス) 毎日のお弁当作り。やったことのある人なら分かると思いますが、意外と手間がかかるもの。 冷凍食品を…

    食・料理

    2020/2/25

  • レビュー

    唇の乾燥はリップの塗り方が原因!? 世界で一番分かりやすい“かわいい私の作り方”

    『メイクはただの魔法じゃないの テクニック』(六多いくみ/講談社) ファッションと同じでメイクも年齢やその時のトレンドに合わせて変化させていきたいものですが、やり…

    健康・美容

    2020/2/25

  • レビュー

    「半額シール」に騙されるな! 節約家がうっかりハマりがちな「落とし穴」に注意

    『騙されてませんか 人生を壊すお金の「落とし穴」42』(荻原博子/新潮社) 物事の裏側や真実にはなかなか気が付きづらいもの。甘い誘い文句に釣られやすい「お金」に関わ…

    ビジネス

    2020/2/25

  • レビュー

    「イケメン=モテる」は大間違い! 非イケメンでもモテる禁断の恋愛テクニック

    『イケメンはモテない』(仮メンタリストえる/KADOKAWA) 多くの女性はイケメンが好きだ。「だがイケメンに限る」という言葉が象徴するように、一般的には、イケメンなら…

    恋愛・結婚

    2020/2/24

  • レビュー

    ベンチャー企業に「家政婦」⁉ おいしいごはんに心が癒される…だけじゃない! 登場人物の葛藤と秘密が重なり合って思いもよらぬ結末が……

    『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉社) 主人公なのになんて性格の悪い女なんだ……と最初は思った。『まずはこれ食べて』(原田ひ香/双葉社)の胡雪である。学生時代の仲…

    文芸・カルチャー

    2020/2/24

  • レビュー

    恋人に「秘密」を追求された時に使える「魔法の言葉」がある!? 欧州最強のメンタリストが教える「秘密」を上手に使いこなす方法

    『秘密を上手に使いこなす方法』(トルステン・ハーフェナー:著、柴田さとみ:訳/サンマーク出版) 「秘密」。この言葉にトクベツな印象を抱く人は多いだろう。 友だちに…

    ビジネス

    2020/2/24

  • レビュー

    美人で巨乳のエロいお姉さんに振り回される、ウブな男子高生にドキドキ……。進撃の“えろ子”さんの恋の行方は?

    『進撃のえろ子さん~変なお姉さんは男子高生と仲良くなりたい~』(此ノ木よしる/白泉社) ちょっとエッチなお姉さんに振り回される男の子。これは数あるマンガのなかで…

    マンガ

    2020/2/23

  • レビュー

    『サザエさん』サザエが“離婚”を示唆!? マスオ憤慨も「私、恋愛するわ」

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 2月16日に放送されたアニメ『サザエさん』では、サザエとマスオさんが離婚の危機に晒され、視聴者から…

    エンタメ

    2020/2/23

  • レビュー

    食事は自分で調理、外泊もOK。受刑者をあえて自由に扱う刑務所は実現可能か?

    『世界の刑務所を訪ねて 犯罪のない社会づくり』(田中和徳、渡辺博道、秋葉賢也/小学館) つい先日も、ある有名歌手が覚せい剤取締法違反の疑いで2度目の逮捕となった。…

    社会

    2020/2/23

  • レビュー

    滅亡寸前の世界で「一日三食絶対食べる」ために働く――。ヘタレ男子としっかり者の少女が愛おしい『一日三食絶対食べたい』。

    『一日三食絶対食べたい』1巻(久野田ショウ/講談社) 働く理由は色々あれど、「ご飯を食べるため」という理由はかなり大きなウエイトを占めていると思う。当然だが、人は…

    マンガ

    2020/2/23

  • レビュー

    わが子がしわくちゃの異物に見える…「育てられない母親」が増える理由。虐待と育児困難の実態

    『育てられない母親たち』(石井光太/祥伝社) テレビで凄惨な児童虐待ニュースを見かけることが絶えない。そうした報道を目にすると、私たち第三者は加害した保護者を批…

    社会

    2020/2/23

  • レビュー

    戦国武将は何を食べていた? 再現して食べてみると「まずい!」

    『戦国、まずい飯!』(黒澤はゆま/集英社) 歴史小説や時代劇などには、登場人物たちがメシを食っているシーンがよく出てくる。池波正太郎の時代小説の食事場面がどれも…

    文芸・カルチャー

    2020/2/23

  • レビュー

    スキルがあるだけではダメ!? 現代における「仕事ができる人」の定義とはなにか

    『「仕事ができる」とはどういうことか?』(楠木建、山口周/宝島社) 「明らかにプレゼンテーションのスキルがあるにもかかわらず、話がものすごくつまらない人」がいる…

    社会

    2020/2/23

  • レビュー

    「玄関の鍵かけたっけ?」「テレビ消したっけ?」──そういう「不安」があまりに強いと、それは病気かも!

    『几帳面だと思っていたら心の病気になっていました』(菊晴/KADOKAWA) 私に限らず、誰でも一度は外出時に「出かける前に鍵かけたっけ?」とか「テレビ消したっけ?」な…

    暮らし

    2020/2/23

  • レビュー

    美容院で「おまかせ」と言ってはいけない! 自分史上最高に似合う髪型の見つけ方

    『女は、髪と、生きていく』(佐藤友美/幻冬舎) 美容師さんに「今日はどうしますか?」と聞かれると、困ってしまう。どうしたいという明確なビジョンがわたしにはない。…

    健康・美容

    2020/2/23

  • レビュー

    前科21犯の著者が語る、笑いと涙のトンデモナイ犯行現場! プロの泥棒が防犯対策を教えます!!

    『今だから話せる泥棒日記』(青木一成/ベストブック) 今の自分の仕事に、不平や不満を持っている人は少なくないだろう。もとより、望んだ仕事があっても就くこと自体が大…

    文芸・カルチャー

    2020/2/22

  • レビュー

    戦死者の遺品を返還する帰還兵が、自身の過去に隠された真実と向き合うとき――死とは何かを考えさせられる、圧倒的デビュー作

    『そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙―』(酒場御行/メディアワークス文庫/KADOKAWA) 日本最大級にして最高倍率の新人賞、電撃小説大賞。本年度の第26回で応募総数4607…

    文芸・カルチャー

    2020/2/22

  • レビュー

    新たなイケメン登場で、転生悪女大ピンチ!? 黒歴史あるあるが痛気持ちイイ『転生悪女の黒歴史』最新第3巻!!

    『転生悪女の黒歴史』(冬夏アキハル/白泉社) かの文豪ですら言いました、恥の多い生涯を送ってきたと。いわんや凡人の我々をや(反語)。というわけで、昨年末の大掃除…

    マンガ

    2020/2/22

  • レビュー

    ネットでもたびたび見られる「自己責任論」。その言葉の本質に、気鋭の政治学者が切り込む

    『自己責任の時代 その先に構築する、支えあう福祉国家』(ヤシャ・モンク:著、那須耕介、栗村亜寿香:訳/みすず書房) 「自己責任」という言葉を、私たちは実はよくわか…

    社会

    2020/2/22

  • レビュー

    障害者を支援するとき、支援者は「健常者の思い込み」に彼らを引き込んでいないだろうか?

    『ありのままがあるところ』(福森伸/晶文社) 『ありのままがあるところ』(福森伸/晶文社)は、知的障害のある人々が過ごす福祉施設を舞台とした本だ。その名を「しょう…

    暮らし

    2020/2/22

  • レビュー

    「たった100円」の食費でどこまでおいしい料理が可能? 人気ブロガーたちが節約術を公開

    『レシピブログの“ほぼ100円”レシピ BEST100』(宝島社) 先日ふと「食費を下げてみよう」と思い立ち、一定期間節約料理にチャレンジしました。しかし、いざやってみると…

    暮らし

    2020/2/22

  • レビュー

    猫好きな人にもあえて『私はネコが嫌いだ。』を読んでほしい。その理由は?

    『私はネコが嫌いだ。』(よこただいすけ/つちや書店) 2月22日は、ニャンニャンニャンという語呂合わせで「猫の日」です。ロシアでは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日、…

    文芸・カルチャー

    2020/2/22

  • レビュー

    食前30分の野菜ジュースがラクやせの秘訣!? 今度こそ糖質オフでリバウンドしない!

    『朝ごはんの食べ方で糖質オフダイエットも挫折しない』(金本郁男:監修/主婦の友社) やせたいなら「食べ方」を工夫しよう ラクしてやせたい。ガマンしたくない。ダイエ…

    健康・美容

    2020/2/22

  • レビュー

    シャバから隔離された“刑務所”が舞台。警察小説の名手、横山秀夫氏が称賛! 濃厚な人間ドラマを描く連作ミステリー『看守の流儀』

    『看守の流儀』(城山真一/宝島社) かつてアメリカでおこなわれた「スタンフォード監獄実験」をご存じだろうか。心身ともに健康な被験者を看守役と囚人役に分け、実際の…

    文芸・カルチャー

    2020/2/22

  • レビュー

    職業、「死神」!? 死者の未練を晴らす少年少女の青春ストーリーを読書メーターユーザーはどう読んだのか

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2020年 レビューキャンペーン」対象作品 『時給三〇〇円の死神』(藤まる/双葉社) 累計15万部突破。『時給三〇〇円の死神』(双葉社)…

    文芸・カルチャー

    2020/2/21

  • レビュー

    「恋愛、向いてなかった…」恋愛感情のないゲイの夫(仮)と“偽装結婚”した能町みね子さんの「結婚への道」

    『結婚の奴』(能町みね子/平凡社) 能町みね子さんが、ゲイのサムソン高橋さんと「偽装結婚」した経緯を綴ったエッセイ『結婚の奴』(平凡社)。感想を一言でいうと「こ…

    恋愛・結婚

    2020/2/21

  • レビュー

    『覆面系ノイズ』福山リョウコの最新作は、無駄口とバカやることに全力をそそぐ男4人の笑い&胸キュンの恋模様

    『恋に無駄口』(福山リョウコ/白泉社) この人の描くものなら絶対におもしろいに決まってる、と信頼のおけるマンガ家はみんな、その人にしかない“変態性”をもっている。…

    マンガ

    2020/2/21