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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    正月太りは“たんぱく質”で解決! シリーズ累計110万部突破の眠れなくなるほど面白い図解シリーズ最新作

    『眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話』(藤田聡:監修/日本文芸社) 年末年始に飲み食いしすぎて太ってしまった…という人も多いはず。そんな正月太りの解決に一…

    健康・美容

    2020/1/20

  • レビュー

    新聞が消える?盤石だったはずのものがいかに脆いのか、現代メディアのあり方を問う事件小説

    『社長室の冬』(堂場瞬一/集英社文庫) 世界経済への影響力の巨大さで「GAFA(ガーファ G=Google、A=Apple、F=Facebook、A=Amazon)」が注目されたり、サブスク消費が…

    文芸・カルチャー

    2020/1/20

  • レビュー

    満員電車に乗る人は要注意!? 脳科学でひもとく『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造の誘惑の手口。人はなぜ簡単に騙されるのか?

    『悪の脳科学(集英社新書)』(中野信子/集英社) 黒ずくめで常に笑みを浮かべる不気味なサラリーマン・喪黒福造。ターゲットに「♥ココロのスキマ…お埋めします」と記さ…

    ビジネス

    2020/1/20

  • レビュー

    その演技法は危険…! 役者になるために生まれてきた少女の人気絶頂アクターストーリー

    『アクタージュact-age』(マツキタツヤ:原作、宇佐崎しろ:漫画/集英社) 「現実と芝居との境界が曖昧過ぎる」「あの娘は危険…」オーディションで才能を認められながら…

    マンガ

    2020/1/19

  • レビュー

    『サザエさん』サザエの友人が不倫!? カツオが目撃も「買収されてて草」

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 1月12日に放送されたアニメ『サザエさん』では、サザエの友人の“不倫”疑惑シーンが流れ、お茶の間を騒…

    エンタメ

    2020/1/19

  • レビュー

    42歳シングルマザー、突然拉致監禁される。平穏をぶち壊すおぞましい転落は、彼女のせいなのか?

    『ママ』(神津凛子/講談社) 展開がスリリングでホラー要素もあるサスペンス小説は、筆者の大好物。これまで数多くの作品を手に取りハラハラしてきたが、中でも神津凛子…

    文芸・カルチャー

    2020/1/19

  • レビュー

    血液型を決めるのは“糖コード”? 賢くておしゃべりな糖鎖の世界をいきいきと伝える入門書

    『おしゃべりな糖』(笠井献一/岩波書店) 「腸は第二の脳」という説がある。腸には脳の神経細胞と同じ細胞が分布しており、他の臓器と“おしゃべり”することで連絡を取り…

    暮らし

    2020/1/19

  • レビュー

    普段のおにぎりがもっともっとおいしくなる! 「おにぎり協会」が教える簡単アイデア【作ってみた】

    『一般社団法人おにぎり協会公認 おにぎりの本』(一般社団法人おにぎり協会、尾田衣子:監修/辰巳出版) 日本人にとって最も身近といっても過言ではないソウルフードが、…

    暮らし

    2020/1/19

  • レビュー

    シングルマザーが性風俗を選択し、やめられない理由とは? 深刻な貧困の連鎖は解決できるか?

    『性風俗シングルマザー 地方都市における女性と子どもの貧困』(坂爪真吾/集英社) “地方都市における風俗は、DVや離婚によって夫という経済的支えを失った女性に対して…

    社会

    2020/1/18

  • レビュー

    明智光秀が将軍になれる可能性はあったのか? 大河ドラマの時代考証を担当した著者による「征夷大将軍になり損ねた男たち」から見る異色の日本史

    『征夷大将軍になり損ねた男たち トップの座を逃した人物に学ぶ教訓の日本史』(二木謙一/ウェッジ) 放送前からスキャンダルに見舞われた今年のNHK大河ドラマ『麒麟がく…

    文芸・カルチャー

    2020/1/18

  • レビュー

    気まぐれで勝手なのに、不思議と癒やされる……。疲れ切った夜に読みたい、猫たちとの日々を描いた『ねこだまり』

    『ねこだまり』(郷本/芳文社) 猫というのは、とても不思議な生き物だ。気まぐれで自由気まま、飼い主に従順な犬と比べると、若干飼いづらそうな印象すらある。けれど、…

    マンガ

    2020/1/18

  • レビュー

    『食堂かたつむり』の小川糸さんが選ぶ「おいしい文学賞」――第1回受賞作は高校生“主夫”の成長物語

    『母さんは料理がへたすぎる』(白石睦月/ポプラ社) 『食堂かたつむり』(小川糸)、『真夜中のパン屋さん』(大沼紀子)、『月のぶどう』(寺地はるな)など、おいしい…

    文芸・カルチャー

    2020/1/18

  • レビュー

    ゲイの叔父とその恋人、叔父に恋をする私──三角関係の行方は? R-18文学賞で絶賛、さまざまな愛のかたちを描く『なないろ』

    『なないろ』(夏樹玲奈/新潮社) 旅行を趣味にしているので、時間が空けばいろいろな土地に行く。憧れていた夜の砂漠も歩いたし、地雷が埋まる土地にも行った。観光客向…

    文芸・カルチャー

    2020/1/18

  • レビュー

    「発達障害」のある人は働くうえで、一体どんなことに困っている?

    『まんがでわかる 発達障害の人のためのお仕事スキル 楽しく働くためのヒント&セルフアドボカシー』(鈴木慶太:監修、株式会社Kaien:編著/合同出版) 発達障害のある人…

    ビジネス

    2020/1/18

  • レビュー

    激狭キッチンでも料理は十分楽しめる! 超簡単&良コスパのアイデア献立集【作ってみた】

    『激せまキッチンで楽ウマごはん』(草野かおる/ぴあ) 1人暮らしを始めて「よし、今日から自炊を頑張ろう!」「憧れの1人暮らしを満喫しよう!」と思っても、「キッチン…

    暮らし

    2020/1/18

  • レビュー

    「つぎは何!?」と目を見開く我が子のかわいさを目撃せよ! 1000人の子どもたちとつくった絵本

    『はっはっはくしょーん』(たあ先生:作、あいはらひろゆき:文、ちゅうがんじたかむ:絵/KADOKAWA) 絵本を選ぶとき、「うちの子喜んでくれるかな〜」と迷ってしまいま…

    文芸・カルチャー

    2020/1/18

  • レビュー

    配偶者が苦手な人も“大切な誰か”がいないという人も…精神科医が教える「パートナーとの向き合い方」

    『夫婦・パートナー関係も それでいい。』(細川貂々、水島広子/創元社) さまざまな生き方が認められつつある現代では、多様化したパートナーの形に悩みを抱くことも多い…

    恋愛・結婚

    2020/1/17

  • レビュー

    日本語はなんでもありの言語!? 小説家・京極夏彦が説く、「日本語の不完全さ」とは

    『地獄の楽しみ方 17歳の特別教室』(京極夏彦/講談社) “言葉は、この世にあるものの何万分の一、いや、何百万分の一ぐらいしか表現できないものなんです” 小説家の京極…

    文芸・カルチャー

    2020/1/17

  • レビュー

    「ポラロイドカメラ」のポラロイド社はなぜ倒産したのか。「倒産」に見る、企業の生き残り戦略

    『世界「倒産」図鑑波乱万丈25社でわかる失敗の理由』(荒木博行/日経BP) 『世界「倒産」図鑑波乱万丈25社でわかる失敗の理由』(荒木博行/日経BP)は、前向きな本だ。決…

    ビジネス

    2020/1/17

  • レビュー

    新たな恐怖絵本が誕生! 有栖川有栖が初めて手がけた絵本『おろしてください』がコワおもしろい

    『おろしてください』(有栖川有栖:作、市川友章:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 「臨床犯罪学者・火村英生」シリーズなどで絶大な人気を誇るミステリー作家・有栖川有栖が…

    文芸・カルチャー

    2020/1/17

  • レビュー

    変化を続ける東京の“ダークサイド”事件現場や元売春街に迫る『東京裏23区』

    『東京裏23区』(本橋信宏/大洋図書) 片田舎で育った筆者にとって、テレビドラマに映る“東京”は高いビルが立ち並ぶ、きらびやかな街だった。当時は「東京全域がドラマの…

    社会

    2020/1/17

  • レビュー

    執拗な嫌がらせや暴力、セクハラ――。闇に葬りたい十代の記憶を鮮烈に書き綴ったエッセイ

    『生きながら十代に葬られ』(小林エリコ/イースト・プレス) あなたに心残りはあるだろうか? 『生きながら十代に葬られ』(小林エリコ/イースト・プレス)で、著者の小…

    文芸・カルチャー

    2020/1/16

  • レビュー

    生きづらい世の中で、「当事者の身になってみろ」はどこまで実現可能? 明るく考えてみた

    『ほんのちょっと当事者』(青山ゆみこ/ミシマ社) 「他人事を自分事にする」とよく聞く。しかし、現代社会における“他人事”は量が膨大だ。おそらくリストアップしていく…

    社会

    2020/1/16

  • レビュー

    「好きを仕事にする」は、本当に正しいことなのか? 脳のバグに左右されない、適職選び

    『科学的な適職 ~4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方~』(鈴木祐/クロスメディア・パブリッシング) 「人生でもっとも後悔したことは?」 コーネル大学の…

    ビジネス

    2020/1/16

  • レビュー

    愛の力で魔を討て! 春日山城を舞台に怨霊と戦う長編伝奇ロマン『破邪一睡の夢』

    『破邪一睡の夢』(北織聖健/伊藤印刷株式会社) 永禄4(1561)年の越後。後に上杉謙信と名乗る政虎(まさとら)は、毘沙門天を深く崇拝し、清く強い武将として国を治めて…

    文芸・カルチャー

    2020/1/16

  • レビュー

    構想3年! マツコをうならせた大人気料理研究家がついに出したHM(ホットケーキミックス)の最強レシピ本

    『Mizukiの 混ぜて焼くだけ。はじめてでも失敗しない ホットケーキミックスのお菓子 CAKES & COOKIES』(Mizuki:林瑞季/KADOKAWA) 女性誌や生活情報誌で最近よく目にす…

    暮らし

    2020/1/16

  • レビュー

    あなたはただの「知的バカ」になっていないか? 2020年リスクを背負って生きる“攻め”のすすめ

    『身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質』(ナシーム・ニコラス・タレブ:著、望月衛:監訳、千葉敏生:訳/ダイヤモンド社) 2020年はちょっとでも…

    ビジネス

    2020/1/16

  • レビュー

    発達障害の人が「お金の使い方」に困ったときは? ASD当事者が提案するお金と上手に付き合うためのアドバイス

    『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手にお金と付き合うための本』(村上由美/翔詠社) お金と上手に付き合うにはコツが必要だ。仕事で稼ぐことはもちろん、…

    暮らし

    2020/1/16

  • レビュー

    巨大企業でも一寸先は闇! あなたの会社は大丈夫? 危険なパターンを分類してみると…

    『世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由』(荒木博行/日経BP) 成功よりも失敗に学ぶべき、とは昔からよく聞く言葉だ。成功の背景には時代や環境といった“運”…

    ビジネス

    2020/1/15

  • レビュー

    「ぎゃあああああっ!」――2月に映画公開、全米を震わせた「ホラー短編集」が本当に怖い!

    『スケアリーストーリーズ 怖い本1 いばりんぼうをつかまえた』(アルビン・シュワルツ:編、関麻衣子:訳、カワズミ:絵/岩崎書店) 「ぎゃあああああっ!」とおびえなが…

    文芸・カルチャー

    2020/1/15