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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「リアルに泣く」ほど仕事と育児でツライ気持ち、思い切り吐き出してください! 小島慶子の子育てエッセイ

    『仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!』(小島慶子/日経BP) タイトルで「……あっ、私のことだ!」と思った方、ぜひ読んでください。『仕事と子育て…

    出産・子育て

    2020/1/15

  • レビュー

    寺子屋にも行かない悪童だった!? 教科書では教えてくれない板垣退助の生涯

    立派なあごひげ、「板垣死すとも自由は死せず」の名ゼリフ──板垣退助は、日本史の教科書に見る人物の中でも、とくに印象の強い政治家だ。しかし、教科書にある板垣につい…

    文芸・カルチャー

    2020/1/15

  • レビュー

    社内会議や報告会で失敗する理由はコレ! 話しベタでもプレゼン上手になる「3つの型」

    『話しベタさんでも伝わるプレゼン』(清水久三子/翔泳社) 社内会議や報告会、商談などで必須のプレゼン能力。相手に伝えたいことを分かりやすく聞きやすく心を射止める…

    ビジネス

    2020/1/15

  • レビュー

    新年の目標を達成したいなら「1人戦略会議」を開こう! 楽しみながら実現に近づくコツ

    『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』(伊藤良/明日香出版社) 年明けは、新たな挑戦をするにはもってこいのタイミングだ。資格の勉強や難読本の読破、ダイエット…

    ビジネス

    2020/1/15

  • レビュー

    短気な寅さんは、呑気に鈍行で旅をしていた──『男はつらいよ』50周年を鉄道とともに振り返る

    『旅と鉄道2020年増刊2月号寅さんの鉄道旅お帰り寅さん編』(旅と鉄道編集部/天夢人) 戦後の邦画史に残る人気作、映画『男はつらいよ』シリーズはついに50周年を迎えた。…

    エンタメ

    2020/1/14

  • レビュー

    郵便配達員として働きながら41歳で東大合格! 前代未聞の「学び直し」を後押ししたのは?

    『41歳の東大生』(小川和人/草思社) かつて受験勉強で毎日机に向かっていた人でも、一度社会に出るとなかなか勉強はできないものだ。勉強する時間をとることが難しい。1…

    ビジネス

    2020/1/14

  • レビュー

    「人見知りとして生きていく」という提案。おしゃべりが苦手でも、人間関係や仕事に悩まない生き方のコツ

    『「人見知り」として生きていくと決めたら読む本』(午堂登紀雄/すばる舎) 「人見知りをどうにかしたい」そう思っているのに、なかなか変われない自分に劣等感や自己嫌…

    暮らし

    2020/1/14

  • レビュー

    誰か俺の「やる気スイッチ」を押してくれ! でもスイッチが見つからない…というときに読みたい本

    『すぐやるスイッチ』(尾藤克之/総合法令出版) 年末年始などの長期休暇は、心や体をリフレッシュさせる素晴らしい機会だ。しかし、多くの人はその長期休暇明けの、休み…

    ビジネス

    2020/1/14

  • レビュー

    徳川家康や明治天皇も愛読した! 中国の古典『貞観政要』が読み継がれるワケ

    『座右の書「貞観政要」中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」』(出口治明/KADOKAWA/角川新書) 初めて「令和」と書かれた年賀状が行き交い、2010年代が終わって2020年…

    ビジネス

    2020/1/14

  • レビュー

    【第162回芥川賞候補作】「抱かれればいいのに。いい男に」――気鋭の哲学者による“哲学×青春”小説

    『デッドライン』(千葉雅也/新潮社) 自分らしく生きるとはどういうことかを示唆した『勉強の哲学 来たるべきバカのために』が、“東大・京大でいま1番読まれている本!”…

    文芸・カルチャー

    2020/1/13

  • レビュー

    秀才なのに職場に恵まれず放浪生活? こんな人だった(かも)な明智光秀!【『麒麟がくる』の主人公を4コマで】

    『明智光秀放浪記』(重野なおき/白泉社) 2020年の記念すべき大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公は、みなさまご存じの明智光秀! 「信長を裏切り、倒した人」ということで…

    マンガ

    2020/1/13

  • レビュー

    解剖台の上の「異状死」から見えてくる、現代女性の苦しみとは? 現役法医解剖医・西尾元氏インタビュー

    ここ数年、法医学を扱うテレビドラマが話題になっている。記憶に新しいのは、石原さとみさんが女性法医解剖医を演じる『アンナチュラル』(TBS)だが、このたび「法医学と…

    暮らし

    2020/1/13

  • レビュー

    昨日の美人は今日のブス!? 人生訓も詰め込まれた高須克弥院長の独白本

    『全身美容外科医 道なき先にカネはある』(高須克弥/講談社) とっさに「イエス!」と言われたら、十中八九「高須クリニック!」と返したくなるのではないか。それほどま…

    ビジネス

    2020/1/13

  • レビュー

    日本昔ばなしは「異常犯罪」の記録だった!? 残虐な殺人事件を「昔ばなし」で解決するバディミステリー!

    『てっぺんぐらりん ~日本昔ばなし犯罪捜査~』(キリエ/白泉社) 日本昔ばなしは異常犯罪の記録だ――。 そんな風に言われたら、誰もが耳を疑うのではないだろうか。あん…

    マンガ

    2020/1/12

  • レビュー

    キュン死必至…! 高校時代の片想いの相手そっくりなイケメンが自分のクラスに!? アラサー教師の恋愛がとてつもなくうらやましい

    『私の町の千葉くんは。』(おかもととかさ/講談社) アラサーに突入すると、将来を見据えたお付き合いを考えるため、「好き」という気持ちだけを見つめて、恋に突っ走る…

    マンガ

    2020/1/12

  • レビュー

    3.11後に風俗店が繁盛した本当の理由は? 家族を亡くした風俗嬢が明かす、東日本大震災の裏側

    『震災風俗嬢』(小野一光/集英社) もうすぐ9年。2011年3月11日に起きた東日本大震災を思い出し、時の流れの早さに驚く人は多いだろう。 あの日自分が住んでいた地域は幸…

    社会

    2020/1/12

  • レビュー

    『サザエさん』タイコさんの“ホットケーキ隠し味”に驚愕「正気か!?」

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 1月5日に放送されたアニメ『サザエさん』では、タイコのホットケーキの“隠し味”が話題に。 そのエピソ…

    エンタメ

    2020/1/12

  • レビュー

    水野美紀さんの言葉のパワーに圧倒される“余力ゼロ”の子育て奮闘記

    (写真提供/朝日新聞出版) 名もなき家事という言葉があるように、名もなき子育てミッションもそれこそ無数に存在する。43歳で第1子を出産した水野美紀さんによる『水野…

    出産・子育て

    2020/1/12

  • レビュー

    市原悦子が遺した、役者のプライドと愛あふれる言葉――「人には、美しい瞬間と醜い瞬間があるだけだ」

    『いいことだけかんがえる市原悦子のことば』(沢部ひとみ/文藝春秋) ころころと可愛らしい声の印象に反して、人のプライバシーに無遠慮に入りこむむきだしの好奇心。そ…

    暮らし

    2020/1/12

  • レビュー

    『男子ごはん』栗原心平の“たまごはん”。食卓の定番食材「たまご」の可能性を探る47の簡単レシピ【作ってみた】

    『栗原心平のたまごはん』(栗原心平/山と渓谷社) 黄身がとろーっとあふれ出す目玉焼きや、甘め・しょっぱめなど家庭の味が出やすいたまご焼き。野菜嫌いの子どもでも大…

    暮らし

    2020/1/12

  • レビュー

    日本三大○○に迫る! 日本が傾くレベルでやばい「日本三大悪女」は誰?

    『日本人が意外と知らない日本三大○○』(もぐら/竹書房) 日本人は「日本三大○○」が大好きだ。日本三大夜景、日本三大珍味、日本三大巨桜、日本三大花火など、挙げればキ…

    エンタメ

    2020/1/11

  • レビュー

    カマキリの交尾が残酷なワケは…?『池の水ぜんぶ抜く』加藤英明氏の1冊が、動物の生態を学びながら小説集としても楽しめる!

    『ありのままに生きてます見習いたくなるいきもの物語』(加藤英明、秦本幸弥/KADOKAWA) ナマケモノやクマノミ、クラゲにパンダ。さまざまな動物たちの生態を描いた『あ…

    スポーツ・科学

    2020/1/11

  • レビュー

    発売後1カ月で3刷! 誰もが知っているけど、誰も知らない感情と情景を描く歌人・岡野大嗣の歌集第二弾『たやすみなさい』

    『たやすみなさい』(岡野大嗣/書肆侃侃房) 〈二回目で気づく仕草のある映画みたいに一回目を生きたいよ〉。短い言葉に詰まった切実さが共感を呼ぶのか、岡野大嗣さん2作…

    文芸・カルチャー

    2020/1/11

  • レビュー

    距離が近すぎる“なまらめんこい”道産子ギャルに、ドキドキが止まらない!

    『道産子ギャルはなまらめんこい 1』(伊科田海/集英社) 高校生活でこんな“なまらめんこい”ギャルと出会いたかった。甘酸っぱい青春を送りたかった。『道産子ギャルはな…

    マンガ

    2020/1/11

  • レビュー

    歌野晶午『間宵の母』の後味がトラウマに……! 2つの家庭が崩壊した後に待ち受けるものとは?

    『間宵の母』(歌野晶午/双葉社) また一作、しみじみ嫌な小説(褒め言葉)が誕生した。 歌野晶午の新刊『間宵の母』(双葉社)である。 歌野晶午といえば本格ミステリー…

    文芸・カルチャー

    2020/1/11

  • レビュー

    東大生多数輩出の超名門校で、3階の窓枠から吊るされるハードなイジメが発生⁉︎ 天才集団の中でもがく味の濃すぎる青春小説

    『灘校物語』(和田秀樹/サイゾー) 「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」という言葉があるように、子どもの頃は誰もが自分のことを天才だと思っていた。そう…

    文芸・カルチャー

    2020/1/11

  • レビュー

    ごはんかな? 山かな? いや、「ごはん山」だ! 身近なたべもので想像力を広げる絵本

    『ごはん山』(はらぺこめがね/白泉社) みんな大好き、たきたてごはん! 頂点に向かってなめらかなカーブを描く三角形。これって何かに似てる!? 『ごはん山』(白泉社)…

    文芸・カルチャー

    2020/1/11

  • レビュー

    「おもてなし」の料理はとことん手を抜いてOK! 年末年始疲労困憊してしまった人におくる「疲れないおもてなし」術

    『おもてなしが疲れる いつもの料理で人を招く』(本多理恵子/平凡社) 親戚や友人知人と集まるホームパーティーや食事会など「おもてなし」シーンが増える年末年始。クリ…

    暮らし

    2020/1/11

  • レビュー

    「もしかして怒ってる…?」女性を怒らせない奥義をマスターして、2020年を健やかに過ごそう

    『女の人を怒らせない技術 マンガでよくわかる女性とのコミュニケーションの鉄則』(近藤俊太郎:著、サカモトトシカズ:漫画/ダイヤモンド社) 「俺、なんかマズイことし…

    暮らし

    2020/1/10

  • レビュー

    生涯賃金2億円を手放してでも専業主婦になるべきか? 子どもを産むと差別を実感する日本社会で夫婦の豊かさを考える

    『2億円と専業主婦』(橘玲/マガジンハウス) 2017年11月、あるニュース記事が大炎上した。『専業主婦は2億円損をする』(マガジンハウス)という本の紹介記事がYahoo!ニ…

    恋愛・結婚

    2020/1/10