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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    墓じまいが急増中…ところで「墓じまい」って何? お墓のことを漫画で考える

    『まんが 墓活それでどうする、うちの墓?』(井上ミノル/140B) この世に生を受けたということは、親が存在することはいうまでもない。それは私たちの親にもいえることで…

    マンガ

    2019/11/21

  • レビュー

    幕末の渦の真ん中、会津の女と薩摩藩士は“終末”へひた走る。『荒城に白百合ありて』

    『荒城に白百合ありて』(須賀しのぶ/KADOKAWA) 病めるときも健やかなるときも、共に生きていく――。恋が行き着く先には、おおむねそんな健全な誓いが待っている。けれど…

    文芸・カルチャー

    2019/11/21

  • レビュー

    7つの体型と14の肌色。髪型も目の色も自由に選べる! 世界のファッショニスタ「バービー人形」60年の歴史

    『Barbie 60周年アニバーサリー 公式ブック』(講談社) 異国からやってきたバービー人形はどこか大人びていて、意志の強そうな瞳と立ち姿に凛としたカッコよさをそなえて…

    エンタメ

    2019/11/21

  • レビュー

    ペイペイは今後も流行る? 便利なだけでは済まない「キャッシュレス」をどう活用するか

    『キャッシュレス覇権戦争』(岩田昭男/NHK出版) 消費税率が10パーセントに上がり、消費活動の形に何らかの変化があったという方は多いだろう。筆者はこれまでコンビニ・…

    ビジネス

    2019/11/21

  • レビュー

    唐突に容疑者が浮上する違和感…『ストロベリーナイト』著者が描く、前人未到、衝撃の警察小説

    『背中の蜘蛛』(誉田哲也/双葉社) 科学技術の進歩により、かつて迷宮入りしていた事件が解決に導かれることは少なくない。では、情報社会の現代において、警察はどのよ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    7億円金塊強奪犯と宮迫氏の関係は? 半グレ&パリピ人生を謳歌した主犯格が語る

    『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』(野口和樹/宝島社) 今年大いに世間を騒がせ、流行語大賞の候補にもノミネートされた言葉のひとつ「闇営業」。 現…

    社会

    2019/11/20

  • レビュー

    【累計10万部突破】猫を愛し、猫に振り回され続けるすべての人に読んでほしい“通い猫物語”最新刊!

    『通い猫アルフィーの約束』(レイチェル・ウェルズ:著、中西和美:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 「猫科の一番小さな動物、つまり猫は最高傑作である」。かのレオナ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    初心者でもアートな文字が描ける! ブラッシュペンで手軽に始めるハンドレタリング入門【やってみた】

    『カジュアルハンドレタリングライフ』(FUN ART STUDIO:監修/主婦の友社) デジタル化が進み、文字を手書きする機会が減っている昨今。でも贈り物に添える手紙やメッセ…

    暮らし

    2019/11/20

  • レビュー

    壇蜜初の小説集! “人命救助のようなセックスをした”死んだ夫の遺骨と暮らす未亡人を描く『はんぶんのユウジと』

    『はんぶんのユウジと』(壇蜜/文藝春秋) エロティックさを売りにした女性タレントは、一般的にあまり女性受けがよくない。しかし、壇蜜さんだけは別だ。トレードマーク…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    女性の脳は「論理的ではなく感情的」というのは科学がついたウソだった?

    『科学の女性差別とたたかう: 脳科学から人類の進化史まで』(アンジェラ・サイニー:著、東郷えりか:訳/作品社) 理路整然としない怪しげな考え方を「非科学的」と呼ぶ…

    社会

    2019/11/20

  • レビュー

    人間が話せるようになったのは犬のおかげだった! ヒトとイヌが出会うまでの驚くべき事実

    『ヒト、犬に会う』(島泰三/講談社) イヌのおかげでヒトは人間になった 『ヒト、犬に会う』(島泰三/講談社)の冒頭の言葉に、きっと読者は驚くだろう。本書が語るのは…

    暮らし

    2019/11/20

  • レビュー

    夫に浮気された「サレ妻」は、もう幸せになれないのか?あるサレ妻による、壮絶な体験記

    『渦婚 夫の浮気で、なぜ幸せになれたのか?』(黒木いづみ/みらいパブリッシング) 夫に浮気をされてしまった妻=「サレ妻」がここ数年話題だ。SNSではサレ妻の告白アカ…

    暮らし

    2019/11/19

  • レビュー

    芥川賞作家・又吉直樹の最新作『人間』。過去の作品にも見られた、根底に漂うテーマとは

    『人間』(又吉直樹/毎日新聞出版) “僕達は人間をやるのが下手だ。” 又吉直樹さんの最新作『人間』(毎日新聞出版)発売時のキャンペーンでは、帯にも書かれたこの言葉を…

    文芸・カルチャー

    2019/11/19

  • レビュー

    別れたあとも連絡をしてくる…そんな元カレの心理とは

    ■友達としてキープしておきたい ここは男性たちに意見を聞きたいところ。ダイチさん(33歳)は、やはり自分から別れておきながら、元カノに連絡をとっていた経験があると…

    恋愛・結婚

    2019/11/19

  • レビュー

    その肥満、もしかしたら「栄養失調」が原因かも! 1年半でマイナス40kgの減量が叶った“卒デブ法”

    『マンガで卒デブ 40kgやせ ちゃんと食べて生まれ変わるダイエット』(比嘉直子:著、今西康次:監修、おちゃずけ:マンガ/主婦の友社) 冬が近づきつつあるこの時期は、…

    暮らし

    2019/11/19

  • レビュー

    「ガッシリ肩幅」も一瞬でやせて見えるようになる!体型に悩む女性を救う、「着やせ」の極意

    『「着やせの神」が教える どんな体型でもやせてキレイにみえるコーデの魔法』(岡田友梨/洋泉社) 雑誌やインスタをオシャレの参考にしようと思ってみても、スタイルのい…

    暮らし

    2019/11/19

  • レビュー

    「カンブリア宮殿」にも出演! 公立中学校の校長が、宿題・定期テストを廃止した理由

    『麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること』(工藤勇一/かんき出版) 子どもたちが不確定な未来を生き抜くためには、たくましく「生きる力」が…

    出産・子育て

    2019/11/19

  • レビュー

    「マジョリティ」からはこぼれ落ちる人々がいる。いまこそ、「公」を考えるべき時代だ

    『公の時代』(卯城竜太、松田修/朝日出版社) 「みんな」とは実際のところ、誰なのだろうか。 「表現の自由」とは何なのだろうか。 『公の時代』(朝日出版社)では、ア…

    社会

    2019/11/19

  • レビュー

    【作ってみた】旬に見直したい最強の健康食材「鮭」! 元気や美肌を取り戻す簡単レシピ

    『さび取りごはん カラダがよみがえる! かんたん鮭レシピ40』(MENUS by DMM.com:著、新生暁子:監修/セブン&アイ出版) 鉄がさびてボロボロになるように、人の体も「…

    暮らし

    2019/11/18

  • レビュー

    「話し方」ひとつで人生は変わる! 禅僧・良寛に教わる今日から魅力的になれるコツ

    『一日一戒 良寛さん 清々しい人になる90の教え』(枡野俊明/自由国民社) 人の印象は見た目から始まるというが、いくら好感のある見た目を心がけていても話し方がガッカ…

    暮らし

    2019/11/18

  • レビュー

    成長を続ける美容室AFLOAT・宮村浩気が語る「任せ切る経営」

    『任せ切る勇気』(宮村浩気/エイ出版社) チームや組織を束ねる立場になると、「リーダーシップ」について考え始める。「リーダーシップ」とはどのようなものか。「リー…

    ビジネス

    2019/11/18

  • レビュー

    「こんな気持ちは生まれてはじめて」夫のいる女教師と女性バー店員のおとなじゃない、ほろ苦百合物語

    『おとなになっても』(志村貴子/講談社) 社会人になると途端にときめく出会いから縁遠くなってしまう、と知ったのは、当然だが社会人になってからだった。歳を重ねるご…

    マンガ

    2019/11/17

  • レビュー

    『サザエさん』学生時代のフネの“将来の夢”に驚き! そんな才能が…

    『アニメ サザエさん公式大図鑑サザエでございま~す!』(扶桑社) 11月10日に放送されたアニメ『サザエさん』で、フネの昔の“将来の夢”が明らかになり、その意外さに視…

    エンタメ

    2019/11/17

  • レビュー

    ラブドールの製造工程がわかる恋愛小説? 映画化目前の『ロマンスドール』がおもしろい

    『ロマンスドール』(タナダユキ/KADOKAWA) 2020年1月24日から全国ロードショーされる『ロマンスドール』。同作はある夫婦が過ごした日々を丁寧に描いたラブストーリーだ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    「ラグビー」が俳句の季語って知ってた? 季語についての情報満載のうんちく事典

    『季語うんちく事典』(新海均:編/KADOKAWA) 日本人は季節に敏感である。それは当然、文化にも表れてくるが、顕著なのは「俳句」であろう。俳句の中には基本的に「季語…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    江戸川乱歩は耳フェチだった!? 新婚夫婦と“女児人形”に起きた悲劇を描く「人と人形の恋」

    『人でなしの恋』(江戸川乱歩/東京創元社) 奇想天外なストーリーとトリック、人間の奥底に潜む欲望や愛憎を独特な筆致で描く推理小説家・江戸川乱歩。その妖しい作品世…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    さらけ出すってこういうこと! 女の「生」を突き詰めた新しい感性の小説集

    『マミトの天使』(市原佐都子/早川書房) そよそよ、そーよ、そーよ。私は茶色いイヌを飼っていたのだった。っていうのを思い出したのはタロー君というニンゲンのオスの…

    文芸・カルチャー

    2019/11/17

  • レビュー

    漁師から球団常務取締役まで…「ドラフト最下位」からスタートした野球人生のその後

    『ドラフト最下位』(村瀬秀信/KADOKAWA) 2019年のNPBドラフト会議もドラマがあった。注目されていた佐々木朗希投手(大船渡高)はロッテ、奥川恭伸投手(星稜高)はヤク…

    スポーツ・科学

    2019/11/16

  • レビュー

    ディズニー映画が東京大空襲のきっかけに?『最も危険なアメリカ映画』にみる米国の闇

    『最も危険なアメリカ映画』(町山智浩/集英社文庫) 現在、「バットマン」シリーズのエキセントリックな悪役・ジョーカーの誕生秘話を描いた映画『JOKER』が世界中で大き…

    エンタメ

    2019/11/16

  • レビュー

    セックスレスで家庭崩壊。摂食障害・うつ病を乗り越えて、『夫のHがイヤだった』の著者がたどり着いた答えとは?

    『夫のHがイヤだった』(Mio/亜紀書房) どれだけ好きな相手でも、その人とのセックスが「気持ちいい」とは限らない。気持ちのいいセックスには、愛情だけではなく、知識…

    恋愛・結婚

    2019/11/16