KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

  • レビュー

    駅伝選手の兄弟が抱く葛藤を、栄養たっぷりの料理が溶かす。「走ること」への葛藤と情熱を描いた物語『タスキメシ』

    『タスキメシ』(額賀澪/小学館) 年始に行われる「東京箱根間往復大学駅伝競走」通称「箱根駅伝」では、毎年多くのドラマが生まれる。だが、そのドラマは当日のみ起こる…

    文芸・カルチャー

    2025/1/1

  • レビュー

  • レビュー

    セックスの誘いをはぐらかされて気づいた、夫婦の危険信号。毒親育ちで“ワンオペ症候群”の私が、夫との危機を乗り越えた方法とは

    ワンオペの辛さや、夫婦での平行線の話し合い。そんなしんどい時間に覚えがある人も多いのではないだろうか。 母からの虐待、歴代彼氏のDVを経験してきた作者が、セックス…

    マンガ

    2024/12/31

  • レビュー

    「夜逃げをする人ってどんな人?」好奇心から飛び込んだ夜逃げ屋の世界で見た、“逃げられない人”“追い詰める人”

    世の中には、私たちが思っている以上にさまざまな仕事がある。中には「本当にそんな仕事があるの?」と思いたくなるような業種も。 そんなかなり特殊な仕事のひとつ“夜逃…

    マンガ

    2024/12/31

  • レビュー

    ОLは“元・忍者”。得意の変身術で社内の危機を乗り切れ!新ジャンルお仕事ラブコメに刮目せよ

    戦国の世が終わり、姿を消したはずの忍者たち。しかし、現代社会のさまざまな場所に彼らは潜んでいるかもしれない…。 大人気小説のコミカライズ『忍者だけど、OLやってま…

    マンガ

    2024/12/31

  • レビュー

    お見合いに現れたのは虚無僧姿のコミュ症!?ドキハラ満載の新感覚ラブコメ『お見合いにすごいコミュ症が来た』

    結婚相談所に通い始めて1年。そろそろ心が折れそうな中年サラリーマンと異色のお見合い相手との交流を描いた『お見合いにすごいコミュ症が来た』(矢野としたか/KADOKAWA…

    マンガ

    2024/12/31

  • レビュー

    毒親に連れてこられた娘は結婚できるのか!?『本日はご成婚なり!』で描かれる結婚相談所のリアルとは

    結婚相談所ではどんな物語が生まれているのか、想像したことはあるだろうか?結婚相談所にも、さまざまなドラマが眠っている。『本日はご成婚なり!』(桃缶、SAKI:漫画…

    マンガ

    2024/12/31

  • レビュー

    モラハラ夫との生活から抜け出したい!反抗期の息子と母が挑む離婚への道

    近年よく耳にするモラハラという言葉。繰り返される人格の否定や侮辱によって、心が蝕まれていく。直接的な暴力はないため、その被害を証明することは難しいという問題が…

    マンガ

    2024/12/30

  • レビュー

    傍若無人なモンスターにうんざり!新居を好き勝手使う義妹と戦いを描いた実話に基づくコミック

    デリカシーのない相手とのコミュニケーションに心を消耗してしまった。そんな経験がある方も多いのではないか。もし身内にそんな無神経モンスターがいたら、どのように向…

    マンガ

    2024/12/30

  • レビュー

    「女装したらデート」女装から始まったちょっぴり不思議な交友関係。その先にいた、ありのままの自分を愛してくれる人

    恋人の前で、好きな人の前で、素の自分を出すことができない。 好きな人の前ではかわいく、そしてかっこよくいたいからこそ、さまざまな人が抱えがちなこの悩み。各々がそ…

    マンガ

    2024/12/30

  • レビュー

    夫の不倫に追い詰められた妻が選んだのは…不倫の道。泥沼化する夫婦関係の行方とは?

    パートナーが不倫をしたら? 逆に、自分が不倫する側になったら? エッセイや実録コミックで多くの関心を集めるテーマ、不倫。『不倫シタ側彼女 シノブの場合』(加藤かと…

    マンガ

    2024/12/30

  • レビュー

    その考え方、時代遅れ!?慣れない料理を通して「あたりまえ」を見つめ直す恋物語『じゃあ、あんたが作ってみろよ』

    「筑前煮は簡単」「めんつゆ料理は手抜き」「コークハイは食べ物に合わない」「もつはグロテスク」そんな料理や食事への思い込み。イラッとしたり、はたまた共感できたり…

    マンガ

    2024/12/30

  • レビュー

    読むと呪われ取り憑かれる――出版社に伝わる「禁忌題目」に触れた作家の戦慄ホラードキュメンタリー

    『Re:Re:Re:Re:ホラー小説のプロット案』(八方鈴斗/KADOKAWA) 情報を求めてインターネットの世界をあれやこれやと彷徨ううちに、いつの間にか、この世ならざるものに出…

    文芸・カルチャー

    2024/12/29

  • レビュー

    「この人、嫌いかも」と感じたときどうする?夫婦や職場の嫌な人間関係のモヤモヤをすっきり解消する方法

    人間関係のモヤモヤが次々と押し寄せるのはなぜ? そんな疑問を抱えたことはないだろうか。『人間関係のモヤモヤは3日で片付く-忘れられない嫌なヤツも、毎日顔を合わせ…

    マンガ

    2024/12/29

  • レビュー

    愛しているからこその諦観と葛藤。互いを思うが故の切ない純愛ボーイズラブ『もう少しだけ、そばにいて』

    この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 大好きだからこそ、言えないことがある。大切だからこそ、離れなければならない時がある。『もう…

    マンガ

    2024/12/29

  • レビュー

    夢は「日本一のレコード屋」!愛すべき偏愛とシュールな笑いが詰まった『レコード大好き小学生カケル』

    「僕の夢は日本一のレコード屋さんを開くことです!」。音楽を聴く手段がサブスクやYouTube全盛の現代に、あえてレコードというアナログな音楽媒体を愛し、「日本一のレコ…

    マンガ

    2024/12/29

  • レビュー

    料理で紡がれる心の絆とあたたかい記憶『さんしょく弁当』が届ける家族の温もり

    甘い卵焼きとしょっぱい卵焼き、どちらがあなたにとっての「実家の味」だろうか。私にとっては、ほんのり甘めのだし巻き卵が幼い頃から慣れ親しんだ母の味である。味の記…

    マンガ

    2024/12/29

  • レビュー

    ビール瓶はなぜ茶色? 知らなかったお酒の知識に仰天! バーのマスターが“お酒の楽しみ方”を教えます!【書評】

    『マスター、お酒の飲み方教えてください』(林伸次/産業編集センター) 溜まったストレスや疲れを吹き飛ばすお酒は、大人だからこそ味わえる娯楽。だが、ふとした時に思…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/28

  • レビュー

    「効果てきめん」「ど忘れした」は英語で? 見て、覚えて、すぐ話せるリアルな英語フレーズ【書評】

    『イラストでニュアンスがすぐわかる!らくがき英語フレーズ 英会話がはずむひとこと150』(Rika/KADOKAWA) 日常的によく使う表現でも、英語で伝えようとすると、「これ…

    ビジネス

    2024/12/28

  • レビュー

    「疲れやすい」「薬を飲み忘れる」「眠れない」…そんな発達障害による悩みは、スマホや100円ショップのアイテムを活用して手軽に改善!

    『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に体調管理するための本』(鈴木慶太、川端大輔/翔泳社) 何だかいつも身体の調子が悪い。発達障害を抱える人の多くは…

    暮らし

    PR 2024/12/28

  • レビュー

    「家賃が払えないなら身体で払え」クールで冷血な友人の兄と同居生活? 刺激的な大人の恋にドキドキが止まらない…!

    『イジワル同居人は御曹司!?』(三星マユハ:作画、悠木にこら:原作/スターツ出版) 出会いは最悪。けれど少しずつ距離を縮めるうちに、どんどん彼に惹かれてしまった。…

    マンガ

    PR 2024/12/27

  • レビュー

    一萬と一ピン、どちらを切るべき? 「Mリーグ」で活躍する“プロ雀士”が指南する麻雀戦略

    『基本を覚えて強くなる 麻雀の教科書』(菅原千瑛:監修/新星出版社) 今や、麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE(Mリーグ)」などをきっかけに、かつてのイメージとは打って変…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/27

  • レビュー

    『精霊の守り人』『獣の奏者』『鹿の王』の上橋菜穂子、新たな代表作の文庫版が完結! 植物や虫の「香り」を声として聞く孤独な少女の運命を描く壮大ファンタジー

    『香君1 西から来た少女』(上橋菜穂子/文藝春秋) むせ返るほど馨しい草木の香りを嗅いだ。植物は、物言わぬようで、香りによって、互いの危機を伝え合ったり、会話をし…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/12/27

  • レビュー

  • レビュー

    玄関に書かれた「出テイケ」の文字。閑静な住宅地に潜む謎の真相に迫る、サスペンスセミフィクション『この街の誰かに嫌われています』

    世の中、人間関係ほど難しいものはない。分かり合いたい、心を通わせたいとどれほど強く願っても、人にはそれぞれ異なる価値観や背景がある。そして時には、こじれにこじ…

    マンガ

    2024/12/27

  • レビュー

    間寛平を陰で支えたマラソントレーナー・坂本雄次。その波乱に満ちた半生と亡き妻への思い

    『天国ゆきのラブレター』(坂本雄次/主婦の友社) 目標に向かって真っ直ぐ突き進む姿、困難にみまわれながらも多数の声援に支えられ、自分に打ち勝ちゴールインするラン…

    文芸・カルチャー

    2024/12/26

  • レビュー

    男嫌い処女が恋愛指南を求めたのは同級生の腹黒女。迷走するアラサー女性たちのエンパワメント物語

    「私、このままでいいの?」漠然とした不安や焦りを、年齢を重ねた女性なら一度は感じたことがあるのではないだろうか。 『地獄の三十路録』(結木万紀子/KADOKAWA)は、…

    マンガ

    2024/12/26

  • レビュー

    “タピオカ”をド忘れ!とっさに言い換えた言葉に思わずクスッ。3人の子を育てるシングルマザーの愉快な日常ショートコミック集

    ブログやInstagram、Web連載などで絶大な支持を得るクリエイター・まめさんは、いまやコミックエッセイ界の重鎮のひとりだ。 そんな彼女による「凡人すたいる。」シリーズ…

    マンガ

    2024/12/26

  • レビュー

    あの「信長の野望」がかるたになった! 信長の読み札「乱世で/天下統一まで/あと一歩」→自然と歴史の知識が身につきそう

    『信長の野望 戦国武将かるた』(講談社) 1983年にパソコン用ゲームソフトとして1作目がリリースされて以来、40年以上の長きにわたってファンに親しまれてきた歴史シミュ…

    エンタメ

    PR 2024/12/25