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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    疎遠になった過去の友達「元トモ」との黒歴史が笑えない…メンタルに突き刺さるせつない体験談

    『拝啓 元トモ様』(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」&「アフター6ジャンクション」:編/筑摩書房) 「せつない」「記憶のフタが爆発した」…

    エンタメ

    2019/9/29

  • レビュー

    目の前で肉親を惨殺されても無表情。感情が分からない失感情症の少年が愛を見つけるまで

    『アーモンド』(ソン・ウォンピョン:著、矢島暁子:訳/祥伝社) 喜び、怒り、悲しみ、恐怖…。私たちの日常にはいろいろな感情が当たり前のように溢れている。だが、もし…

    文芸・カルチャー

    2019/9/29

  • レビュー

    会社や家族にも秘密…〇〇好きなおじさんが抱える苦悩を描く『おじさんはカワイイものがお好き。』

    『おじさんはカワイイものがお好き。』(ツトム/フレックスコミックス) アイドルや俳優、アニメのキャラクター、ドラマの登場人物…彼らに心奪われ、現場に足を運び、グッ…

    マンガ

    2019/9/29

  • レビュー

    【作ってみた】食生活が確実にレベルアップする缶詰レシピ! さば缶以外のおすすめは…?

    『缶詰のベストアイディア』(晋遊舎) 骨まで食べられて栄養価が高いという「さば缶」から火がついた缶詰ブーム。保存性の高さや扱いやすさから、今やそのブームはあらゆ…

    暮らし

    2019/9/29

  • レビュー

    推しと身体が「入れ替わってる~!?」強火のヲタクには“気を失うレベル”! まさに夢のようなコメディ漫画

    『ヲタ ドル 推しが私で 私が推しで』(ぢゅん子/講談社) アイドルや2次元のキャラクターなどで、自分が最も気に入っている存在を「推し」と呼んだりする。推しに対する…

    マンガ

    2019/9/28

  • レビュー

    絶海の孤島で起こった異変。死を呼ぶのは流人の呪いか、それとも……。荻原浩のダークサイドが炸裂するサスペンス小説

    『楽園の真下』(荻原浩/文藝春秋) 本土から遠く離れた絶海の孤島。飛行場はなく、唯一の交通手段である船は週に一度しか発着しない。だが、だからこそ残った豊かな自然…

    文芸・カルチャー

    2019/9/28

  • レビュー

    第二次大戦末期に起きたユダヤ人大量虐殺事件に秘められた「闇」とは? あるハンガリー貴族の家族史

    『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…

    社会

    2019/9/28

  • レビュー

    大人のオシャレとは? 簡単にマネできる肩ひじ張らない大人の着こなしのルール

    『簡単におしゃれ度UP! 大人の着こなしルール』(進藤やす子/宝島社) 失敗のないはずの定番アイテムが着こなせない、シンプルなのにおしゃれに見える人とそうじゃない人…

    暮らし

    2019/9/28

  • レビュー

    もしもヤクザの大親分が幼女に生まれ変わったら? 小学生とヤクザの「二足わらじ」は何かと大変!

    『ヤクザの大親分が幼女に生まれ変わった話(1)』(アメノ/スクウェア・エニックス) いつからか、小説なり漫画なりで「内容が非常に分かりやすい」タイトルを付ける作品…

    マンガ

    2019/9/28

  • レビュー

    「読みながらぼたぼたと涙をこぼしていました」――文の向こうに絵が見えると大反響! 『線は、僕を描く』

    『線は、僕を描く』(砥上裕將/講談社) この6月に『週刊少年マガジン』(講談社)での漫画連載もスタートした『線は、僕を描く』(講談社)は、現役の水墨画家でもある砥…

    文芸・カルチャー

    2019/9/28

  • レビュー

    栄養不足を解消して、いつまでも元気に過ごしたいシニア世代のための簡単&おいしいレシピ

    『手順3つで、しっかりおいしい 毎日のシニアごはん』(横山タカ子:料理、髙田和子:監修/主婦の友社) 日本では高齢化が加速し、平均寿命は年々延びている。しかし、平…

    食・料理

    2019/9/28

  • レビュー

    天性の“旅にゃんこ”とは? 2匹のネコ「だいきち」と「ふくちゃん」が、旅先で教えてくれたこと

    『旅にゃんこ』(長澤大輔、長澤知美:著/マキノ出版) 昨今、旅するライフスタイルやワークスタイルが注目を集めるようになった。ノマドワーカーやアドレスホッパーと呼…

    文芸・カルチャー

    2019/9/28

  • レビュー

    成長した被検体No.77は、命懸けで人とロボットの宥和を目指す――/『やさしさいっぱいの土の上で』

    『やさしさいっぱいの土の上で』(アボガド6/KADOKAWA) 心を打つ風刺的なイラストが大人気で、Twitterフォロワーは140万人オーバーとなっているクリエイター・アボガド6…

    マンガ

    2019/9/28

  • レビュー

    鬼才にして理屈屋の押井監督が放つ、初の人生相談本。そのアドバイスは相談者にどう響く?

    『押井守の人生のツボ』(押井守、渡辺麻紀/徳間書店) 押井守といえばアニメーション演出家として、または映画監督として知られている。アニメ版『うる星やつら』や『機…

    暮らし

    2019/9/27

  • レビュー

    バツイチのシングルマザーが、得意の家事で奇跡を起こす!『今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私』

    『今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私』(成田名璃子/KADOKAWA) 突然ですが、掃除は好きですか?私は微妙です。自宅を綺麗にしたところで、誰も褒…

    文芸・カルチャー

    2019/9/27

  • レビュー

    「似たもの同士が結婚する」説は本当? マッチングサイトのデータ解析が明かす恋愛と結婚の真実

    『「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』(山口慎太郎/光文社) 「結局モテるのは○○な人」 「子育てには△△が絶対必要」 ――恋愛や結婚、…

    ビジネス

    2019/9/27

  • レビュー

    実は奥深い「トロッコ問題」でサバイブ力を身につける

    『マンガ 考える力を鍛える思考実験』(田代伶奈:監修/ナツメ社) トロッコ問題を知らない人は少ないだろう。 ・暴走トロッコがこっちに来る ・このままでは、5人の作業…

    暮らし

    2019/9/27

  • レビュー

    オリラジ中田敦彦が実践する“鉄壁の勝ちメンタル”とは? 「自信はいらない、夢は見なくていい!」

    『中田式 ウルトラ・メンタル教本』(中田敦彦/徳間書店) オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、たくさんの肩書きを持つ人である。お笑い芸人、ダンス&ボーカルユニット…

    ビジネス

    2019/9/27

  • レビュー

    ふいに訪れた神様が叶えたのは、子供たちの残酷な願いだった――/『空っぽのやつでいっぱい』

    『空っぽのやつでいっぱい』(アボガド6/KADOKAWA) 心を打つ風刺的なイラストが人気で、Twitterフォロワーは140万人オーバーとなっているクリエイター・アボガド6の、原…

    マンガ

    2019/9/27

  • レビュー

    親の老いが受け入れられないあなたへ

    『あおいアヒル』(リリア:作、前田まゆみ:訳/主婦の友社) いつまでも変わらないでほしい家族との大切な時間。けれど、親は必ず老いていくもの。それを受け止めるとき…

    文芸・カルチャー

    2019/9/27

  • レビュー

    あなたの地頭を試してみよう! 暗号文の法則を見つけ出すことができる? 佐藤優からの挑戦状

    『佐藤優の挑戦状 地頭を鍛える60題(講談社現代新書)』(佐藤優/講談社) 高校で学ぶ科目は、社会で生きていくのに必要な「理解力の土台」になりうるという。しかし、大…

    ビジネス

    2019/9/27

  • レビュー

    スマートフォンの中には格差が隠れている! SNSで棲み分ける現代女性たち

    『露出する女子、覗き見る女子 (ちくま新書)』(三浦展、天笠邦一/筑摩書房) ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなど、スマートフォンをタップするだけで多様…

    社会

    2019/9/26

  • レビュー

    ヤクザ映画に追い風!? 令和の時代に「任俠」シリーズあり! 世の中の閉塞感に風穴を開けるのは“阿岐本組”かもしれない!

    ヤクザはヤクザでも、そんじょそこらの堅気より善人でお人好し。困っている人を見ると放っておけず、世直しに命をかけるあまり組員たちへの無茶振りもハンパない……。 そん…

    文芸・カルチャー

    2019/9/26

  • レビュー

    ポイ捨てを減らす目からウロコのしかけとは…? 親子で読みたい「世界をよくするユニークなしかけ」

    『毎日がたのしくなる! まほうのしかけ しかけは世界を変える!!』(松村真宏/徳間書店) 電車を降りるとエスカレーターの前に列ができている。急ぐなら階段を使えばいい…

    暮らし

    2019/9/26

  • レビュー

    孤独死の凄惨な現場をミニチュアで再現。ごみ屋敷や残されたペットから「人の思い」を読み取る

    『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』(小島美羽/原書房) 日本では現在、年間3万人が孤独死しており、社会問題にもなっている。誰にも看…

    社会

    2019/9/26

  • レビュー

    人前でオナラが出てしまったら!? ピンチをチャンスに変える“魔法の書”に子どもも大人も大共感

    『ピンチ!! それはチャンスだ!』(大野正人/高橋書店) 毎日は楽しいことばかりだけではなく、嫌なことや困ったこともたくさん起こる。「友だちとケンカしちゃった」「テ…

    暮らし

    2019/9/26

  • レビュー

    取引先でロボットが人を襲った⁉ うちのポンコツロボットには不可能です!

    『お騒がせロボット営業部!』(辻堂ゆめ/文春文庫) 今や、ロボットやAI(人工知能)は身近な存在だ。2014年には、ソフトバンクがAI搭載ロボットである「Pepper」を発表し…

    文芸・カルチャー

    2019/9/26

  • レビュー

    「ふわふわ卵の肉野菜炒め」「ぶりのガーリックバターステーキ」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’19 10月11月合併号』(KADOKAWA) みなさまこんにちは。漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今回は山本テンション高いです! 何故ならば、人気料…

    食・料理

    2019/9/26

  • レビュー

    あなたは何に疲れている? 現代人が知っておきたい自分の心の休め方

    『疲れたら動け!』(小林弘幸/クロスメディア・パブリッシング) 「疲れたら、動け」とは逆説的なタイトルではないでしょうか。なぜ疲れているときに休むのではなく、動…

    暮らし

    2019/9/26

  • レビュー

    日本人に不足している「辞める練習」

    『日本人は「やめる練習」がたりてない』(野本響子/集英社) 日本人は勤勉な民族だといわれる。何かを始めたら、ちょっとやそっとではやめない。真面目に続けることで必…

    ビジネス

    2019/9/25