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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,996件)

  • レビュー

    「すいか」など人気ドラマからの名台詞も収録! 木皿泉の創作の秘密が明かされる

    『ぱくりぱくられし』(木皿泉/紀伊國屋書店) 本やテレビドラマの中に登場する言葉に、勇気をもらったり元気づけられたりした経験がある人は多いのではないだろうか。登…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    職場や学校、仲間内で「居場所がない」のはどうして? 現代人に送る“居場所論”

    『自分の居場所はどこにある?』(渡辺龍太/CCCメディアハウス) あなたは無理していないだろうか? 私たちはときに「居場所がない」と感じ、ネガティブな気持ちになって…

    暮らし

    2019/9/1

  • レビュー

    最凶の「山怖」が登場! 恐ろしい“なにか”が蠢く奇怪な山々を舞台にした『マガマガヤマ』

    『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻冬舎コミックス) 山は神秘的な場所だ。その神聖さ故に、ときに“霊界への入り口”と呼ばれることもある。『マガマガヤマ』(小池ノクト/幻…

    マンガ

    2019/8/31

  • レビュー

    暗躍する“黒幕”を1冊にまとめたら「大人の怪人図鑑」のよう!? 政界、財界、芸能界の裏を操る黒幕の横顔

    『知ってはいけない! 日本の「黒幕」図鑑』(別冊宝島編集部:編/宝島社) つい先日、芸人と反社会勢力の関係が社会問題となったが、この一件への反応は世代によって、か…

    社会

    2019/8/31

  • レビュー

    ある日、突然に激しい動悸や呼吸困難に襲われた── その症状は「パニック症」かもしれない!

    『マンガでわかる パニック症・広場恐怖症』(貝谷久宣:監修、ふじいまさこ:マンガ/主婦の友社) テレビのワイドショーをよく観るという人ならば、「パニック症」や「パ…

    健康・美容

    2019/8/31

  • レビュー

    老老介護の果ての夫婦無理心中…法医解剖で明かされた背景は? 死体が語るメッセージ

    『いまどきの死体 法医学者が見た幸せな死に方』(西尾元/幻冬舎) 人は必ず死ぬ。――これは事実だが、「死」そのものは私たちにとって非日常のものだ。おそらく多くの人が…

    社会

    2019/8/31

  • レビュー

    『魔法科高校の劣等生』の主人公がイケメンでなかったら!? 新作ラノベ総選挙2019年2位の話題作

    『西野~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~』(ぶんころり:著、またのんき▼:イラスト/KADOKAWA) MF文庫Jから刊行されている『西野~学内カースト最下位に…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    ガラスの部屋に閉じこもる青年を、水墨画のエネルギーが再生させる。『線は、僕を描く』

    『線は、僕を描く』 (砥上裕將/講談社) 人生の岐路に立たされた時、人の心に「自分はいつか、ちゃんと“何か”になれるのだろうか」という、漠然とした不安が芽生える。そ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    数学×料理で神の領域へ!? 数学的思考で絶品ナポリタン爆誕! まさに飯テロな新しい料理マンガ

    『フェルマーの料理』(小林有吾/講談社) 神に挑む料理を生み出すのは“数学的思考”! まったく新しい料理マンガが『フェルマーの料理』(小林有吾/講談社)である。 数学…

    マンガ

    2019/8/31

  • レビュー

    シリーズ累計30万部突破! 意外な人の過去も明かされ、ますます謎と波乱がひしめく『後宮の烏』第3巻

    『後宮の烏(集英社オレンジ文庫)』(白川紺子/集英社) どんなに愛情を注がれても、胸の奥底に欠けている部分が埋まることはないだろう――そんな諦念を抱いて孤独に生き…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    フジコ・ヘミングが14歳で綴った幻の絵日記! 彼女が描いた戦後まもない日本は――

    『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』(フジコ・ヘミング/暮しの手帖社) 絵日記といえば、夏休みの宿題の定番。誰もが一度は描いた経験をお持ちでしょう。それは、世…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    Twitterフォロワー数が90万人超えの料理研究家が作る #つまみメシ がうますぎる理由

    ソースが絶品の「よだれ鷄」は、電子レンジで作れてしまう 「居酒屋とか鉄板焼き屋で食べてうまいと思ったものを自分なりにアレンジしてレシピを考えるのは得意です。その…

    暮らし

    2019/8/31

  • レビュー

    団地の世界は摩訶不思議…子どもも大人も楽しめる「パンツの持ち主」探しの大冒険絵本

    『だれのパンツ?』(シゲリカツヒコ/KADOKAWA) 冒険は日常の中にこそ眠っています。いつも通りの道から少し外れただけで、私たちはまだ見ぬ世界へ繰り出すことができる…

    文芸・カルチャー

    2019/8/31

  • レビュー

    40歳の地味処女「田中さん」――スタイル抜群のセクシーダンサーの生き様に全女子が惚れる…!

    『セクシー田中さん』(芦原妃名子/小学館) 女性として生きる上で「若さ」という言葉は、あまりに残酷な響きをもって迫ってくる。それは単純に、妊娠や出産など身体面で…

    マンガ

    2019/8/30

  • レビュー

    怖いだけじゃなく思わずクスッと笑わされる! 芥川賞作家・藤野可織の“幽霊探し”エッセイ

    『私は幽霊を見ない』(藤野可織/KADOKAWA) この世から何の未練も残さず去ることのできる人などいるわけがないのだから、世の中に無数の幽霊が潜んでいたとしても何もお…

    文芸・カルチャー

    2019/8/30

  • レビュー

    70歳からでも体は若返る! 「スクワット」と「かかと落とし」で生涯元気に楽しく生きる

    『鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」』(鎌田實/集英社) 人生100年時代も現実になってきた昨今、本当に100歳まで生きたいと願う人はどれだけいるのでしょうか。病…

    健康・美容

    2019/8/30

  • レビュー

    個性あふれるキラキラネームの子供たち。彼らの未来もキラキラなのか?

    『キラキラネームが多すぎる 元ホスト先生の事件日誌』(黒川慈雨/宝島社) 2012年、新語・流行語大賞に「キラキラネーム」がノミネートされた。キラキラネームとは、一般…

    文芸・カルチャー

    2019/8/30

  • レビュー

    汚部屋の人ほど、実は才能がある! 埋もれた魅力が輝く、すごい片づけって?

    『あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから』(伊藤勇司/主婦の友社) 「なんでこんなに部屋が汚いんだろう」「片づけられない自分は、ダメ人間なのではないか」そ…

    暮らし

    2019/8/30

  • レビュー

    好かれる人が無意識にやっているルール。今日からマネできる秘策とは?

    『神トーーク』(星渉/KADOKAWA) 「みんなが自分の思い通りに動いてくれたら…」なんて妄想を一度はしたことがあるかもしれない。もちろん相手は人間なので、難しいことは…

    ビジネス

    2019/8/30

  • レビュー

    さりげなく感じのいい人になりたい!いい人間関係を手に入れる「ちょっとした気配り」

    『さりげなく「感じのいい」人 心がほっとする気くばりのヒント』(山﨑武也/三笠書房) 人間関係の良し悪しは人生を大きく左右する。誰からも好かれる人、信頼される人、…

    暮らし

    2019/8/30

  • レビュー

    ヤクザの語る仕事メソッドがほぼ「自己啓発系」? グレーゾーン・ビジネスでボロ儲けした男の素顔

    『闇経済の怪物たち』(溝口敦/光文社) 誰でも、人がやりたがらない“ヤバイ仕事”のほうがカネになることは薄々知っている。だが、完全に非合法なビジネスは警察に捕まっ…

    社会

    2019/8/29

  • レビュー

    公務員に光を…。“税金で食っている”からこそ、市民のために奔走した職員の記録

    『なぜ、彼らは「お役所仕事」を変えられたのか?』(加藤年紀/学陽書房) 公務員は難儀な仕事だ。何かにつけやり玉に挙げられ、市民がわずかでも不満を持つようならば“お…

    ビジネス

    2019/8/29

  • レビュー

    『私のことが好きじゃないとかセンスないよね』――自分らしく、楽しく恋して生きるために。フォロワー数38万人の著者の、響く言葉

    『私のことが好きじゃないとかセンスないよね』(あたりめ/KADOKAWA) 落ち込んでいるときに聞きたいのは、合理的な解決策でも正論にもとづいた叱咤でもなく、暴論でいい…

    文芸・カルチャー

    2019/8/29

  • レビュー

    手を抜いてるのに“デキてる風”の食卓に! ラクして家族の心をつかむ「ずるメシ」【作ってみた】

    『がんばらなくてもデキてる風 めんどくさがり母さんの最強ずるメシ』(マルサイ/扶桑社) 毎日台所に立つ主婦にとって、日々の夕食作りは大変な作業だ。正直献立を考える…

    暮らし

    2019/8/29

  • レビュー

    おもろくて本気になれる働き方をしたい。LCCの優等生ピーチに学ぶ仕事をおもろくするための「やりくり」とは

    『「おもろい」働き方で社員も会社も急上昇する Peachのやりくり』(井上慎一/東洋経済新報社) 2012年3月から、より私たちに身近になったものがあります。それは飛行機で…

    ビジネス

    2019/8/29

  • レビュー

    中国ビジネスの話題に追いつけ! 中国ビジネスリーダー・経営スタイルに詳しくなれる1冊

    『チャイナ・ウェイ――中国ビジネスリーダーの経営スタイル』(マイケル・ユシーム、ハビール・シン、ネン・リャン、ピーター・カペッリ:著、池上重輔:監訳、月谷真紀:…

    ビジネス

    2019/8/29

  • レビュー

    昔の日本人は、うんこがデカかった? 読めば君もうんこ博士になれる!!

    『うんこミュージアムpresents うんこのひみつ』(うんこミュージアム:著、藤田紘一郎:監修/宝島社) 2019年3月に横浜駅直通の「アソビル」内に開設された「うんこミュ…

    暮らし

    2019/8/29

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    夜しか開かない精神科診療所。風俗嬢やニートが駆け込むクリニックの人間模様

    『夜しか開かない精神科診療所』(片上徹也/河出書房新社) 大阪ミナミは言わずと知れた、関西随一の繁華街。昼夜問わず、多くの人々が行きかっている。そんな町の一角に…

    社会

    2019/8/28

  • レビュー

    「セックス・アンド・ザ・シティ」ファンも必見!? 『コスモポリタン』元カリスマ編集長によるマッチングアプリ時代の新しい恋愛本!

    『ラブ・ルールズ ネット時代に最高のパートナーを見つける15の法則』(ジョアンナ・コールズ:著、石山淳:訳/飛鳥新社) SNSやマッチングアプリでの出会いが徐々に浸透…

    暮らし

    2019/8/28