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過去のレビュー

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過去のレビューの記事一覧(15,998件)

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    二重三重に張り巡らされた陰謀劇、没落令嬢に隠された秘密。自由を求めた戦いの先に待ち受けるのは…?

    『汝、わが騎士として』(畑リンタロウ/電撃文庫/KADOKAWA) 私たちは自分の人生は自分の意思で選んでいると思っている。しかし本当にそうだろうか。食事や習慣は生まれた…

    文芸・カルチャー

    2024/4/11

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    読むと友達に連絡したくなる絵本3選。絵本作家ひろたあきらが選ぶ“大人に読んでほしい絵本”

    初めまして。絵本作家のひろたあきらです。友達って曖昧な存在ですよね。一回会って、インスタだけ繋がってて、お互いなんとなく生活を覗き合ってるだけの関係も、友達な…

    文芸・カルチャー

    2024/4/11

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    小市眞琴×関根明良らでアニメ化の異世界成り上がりストーリー。『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』

    『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(石沢庸介:作画、謙虚なサークル:原作、メル:キャラクター原案/講談社) 彼の願いはただひとつ。魔術を楽…

    マンガ

    2024/4/10

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    SNSで200万人が絶賛した「材料4つまで」レシピ。シンプルで簡単に作れるアイデアおやつ100選【作ってみた】

    『常識やぶりのアイデアおやつ 「材料4つまで」の100レシピ』(syun cooking/大和書房) お菓子作りをしてみたいけれど、材料や道具をそろえるのが大変そうで、ハードルが…

    暮らし

    2024/4/10

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    理路整然と論破するのはただのインチキ? 『絶望名人カフカの人生論』著者が潰瘍性大腸炎になって気づいた言語化について

    『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社) 私は口が立つ子供だった。小学校の休み時間はひとりで図書室にこもりきり、棚の端から端までを黙々と読んでいた。だ…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

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    二転三転する展開に誰も信じられなくなる 安部公房『人間そっくり』。火星人を名乗る男の正体とは?

    『人間そっくり』(安部公房/新潮社) これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

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    ブッダの髪や体の一部が入っている? 仏塔に祈る63人の少女たちの、ミステリー要素がある異色の写真集

    『ほとけの乙女 ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち』(むそうたかし/雷鳥社) 安全、平和の貴重さや価値が増している。日本では戦後、戦争こそ経験していないが、海を越え…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

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    娘を救うため、人工心臓の開発に挑んだ家族のノンフィクション『アトムの心臓「ディア・ファミリー」23年間の記録』 大泉洋、菅野美穂、福本莉子で「ディア・ファミリー」として映画化

    『アトムの心臓 「ディア・ファミリー」23年間の記録』(文藝春秋) 人間の成人の安静時の心拍数は1分間に60~100回程度(平均は60~70回)だという。仮に1分間の心拍数を…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/9

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    佐久間宣行氏のブレイクの理由は? 「絶対寝かせない」高校生に向けた講演会の秘話などを詰め込んだ一冊

    『ラジオパーソナリティ佐久間の話したりない毎日~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2022-2023~』(佐久間宣行/扶桑社) 佐久間宣行氏がブレイクしている。昨年…

    文芸・カルチャー

    2024/4/9

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    生誕100年安部公房『箱男』ってどんな話? 永瀬正敏・浅野忠信・佐藤浩市らで映画化予定の実験作

    『箱男(新潮文庫)』(安部公房/新潮社) 2024年は小説家・安部公房生誕100周年。本記事でご紹介するのは、同氏の著作の中でも実験的なことで知られる1973年の作品『箱男…

    文芸・カルチャー

    2024/4/8

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    ディカプリオ主演で映画化が噂されるクライム・サスペンス。小説家に扮した殺し屋が街に潜入する、奇妙な暗殺計画とは

    『ビリー・サマーズ』(スティーヴン・キング:著、白石朗:訳/文藝春秋) 2024年、デビュー50周年を迎える“モダン・ホラーの帝王”ことスティーヴン・キング。『IT』『シ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/8

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    おばさんシルエットの原因は「もっこり首」? 集中力・記憶力も上がり自然と痩せていく姿勢をイラストで学ぶ

    『脱・おばさんシルエットで人生が変わる! 痩せる姿勢』(井上剛志/イマジカインフォス) 「私の後ろ姿って、こんなに丸いの?」「肩まわり、こんなにゴツかったっけ?」 …

    健康・美容

    PR 2024/4/8

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    無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた! 「やりすぎセキュリティ」や「察してちゃん」をぶった斬る

    『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(元山文菜/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)) 新年度が始まり、良好なスタートダッシュを決めたいところだ。…

    ビジネス

    2024/4/8

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    河川敷に小屋を建てたら罰金? アウトドアを楽しみたい人が知っておきたい法律&マナー

    『いきものづきあいルールブック: 街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律』(一日一種:著、水谷知生・長谷成人:監修/誠文堂新光社) コロナ禍の影響もあ…

    暮らし

    2024/4/7

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    朝、コーヒー飲みたくなるのはなぜ? 料理や、コスメ、日焼け止め、睡眠、掃除など日常を化学する本

    『世界の見え方が変わる特別講義さぁ、化学に目覚めよう』(ケイト・ビバードーフ:著、梶山あゆみ:訳/山と渓谷社) 恥ずかしながら、化学が本当に苦手である。理解でき…

    文芸・カルチャー

    2024/4/7

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    山﨑賢人主演で話題『ゴールデンカムイ』の世界を深掘りする1冊。コミックスのカバーに書かれた謎の言葉の意味とは?

    『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化(集英社新書)』(中川裕:著、野田サトル:イラスト/集英社) 北海道や樺太の大自然、アイヌの埋蔵金、網走監獄の囚人たち……さ…

    マンガ

    2024/4/7

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    【安部公房・生誕100周年】失踪者を捜索する探偵が、やがて自分を見失う不条理小説『燃えつきた地図』

    『燃えつきた地図(新潮文庫)』(安部公房/新潮社) 都会の喧騒にまみれていると、自分の輪郭がどんどん揺らいでいくのを感じる。自分は何者なのだろう。雑踏の中、無数…

    文芸・カルチャー

    2024/4/6

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    中華料理の油分の多さを解決するレシピ本。少量の油で美味しい中華料理をたくさん食べたい人は必見の『太らない中華』

    『太らない中華』(毎日中華/マイナビ出版) 『太らない中華』(毎日中華/マイナビ出版)という、何とも頼もしいタイトルのレシピ本を発見した。 中華料理は美味しい。毎…

    暮らし

    2024/4/6

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    「はなびらはやさしい地雷」ってどういう意味? 「情熱大陸」にも出演した歌人・木下龍也の現代短歌

    『オールアラウンドユー』(木下龍也/ナナロク社) 「もう本当に、木っ端みじんに撃ち抜かれてしまいました。何度読んでも、全身に力がみなぎるような、全身の力をすべて…

    文芸・カルチャー

    2024/4/6

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    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、恩田陸『spring』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年5月号からの転載になります。 『spring』 ●あらすじ● 「あたしはずっと春ちゃんの存在に戦慄し続けている。」その名に一万もの春を…

    今月のプラチナ本

    2024/4/6

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    TRPGの大ヒットシナリオ『壊胎』がノベライズ化。人気クリエイターが手掛ける、ホラー・ミステリー・SFが絡み合うハイブリッドストーリーとは?

    『壊胎』(原案・監修=むつー、執筆協力=黒十字、イラスト=東西/KADOKAWA) 人気クリエイターむつーが原案・監修を手掛ける最新作『壊胎』が、2024年1月22日(月)に発…

    エンタメ

    2024/4/5