KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    糀調味料ってこんなにあるの!? ヨーグルトメーカーで簡単に作れる、いいこと尽くしの調味料レシピ

    『砂糖なし。お家で作る万能発酵調味料 糀の提案帖』(こころのたね。yasuyo/エムディエヌコーポレーション) 複雑かつ奥深い味わいで、肉や魚をしっとり柔らかくしてくれ…

    暮らし

    2024/3/16

  • レビュー

    これで幸せになれると思ったのに――妊娠中に発覚した夫の不倫!ショックを受けた妻の狂気的な復讐劇

    『紙きれの中の幸せ』(木村イマ/DPNブックス) 子どもの頃に思い描いていた幸せを、私は手にしているのだろうか。大人になるにつれ、そう考える日が増えた気がする。街で…

    マンガ

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    離島で今なお続く“異様なコロナ対策”。徹底したマスク着用、黙食、ソーシャルディスタンス――奥底に蔓延るものとは? 最恐離島ホラー漫画『ぼくらの夏が裂けていく』

    『ぼくらの夏が裂けていく』(宮月新:原作、佐藤健太郎:作画/白泉社) 思い返せば少し前までは「マスク着用」が当たり前の世の中だった。ご存じの通り、新型コロナの感…

    マンガ

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』

    『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(清原達郎/講談社) 日本では「貯蓄から投資へ」と叫ばれて久しい。世界的なインフレの波を受けて、上昇し続ける物価。反比例して、下…

    暮らし

    2024/3/15

  • レビュー

    少女ふたりが馬車型の宇宙船で星々をさすらう 期待のSFファンタジー×百合小説が開幕!

    『少女星間漂流記』(東崎惟子/電撃文庫/KADOKAWA) 慌ただしくも代わり映えのしない毎日を過ごしていると、日常に心が膿み、どこか遠いところへ行きたくなる瞬間がある。…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    世界で唯一「野生化した馬」がいる北海道のまっ平らな孤島。幻想的な島と馬に関わる人々が生み出す“物語のある写真集”

    『エピタフ 幻の島、ユルリの光跡』(インプレス) 北海道の東、海沿いを通るJR根室本線(花咲線)と並行する道道142号線を車で走っていると、奇妙な景色が海に見えてくる…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    春日部市の小学生がしんちゃんと一緒にお勉強。『クレヨンしんちゃんドリル』創刊イベントで児童たち大興奮!

    2024年3月4日、埼玉県春日部市内の小学校で『クレヨンしんちゃんドリル』(双葉社)の創刊記念イベントが行われた。当日は、人気キャラクター・しんちゃんこと野原しんの…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    どうして給食には、ごはんの日にも絶対「牛乳」がつくのか? “給食バカ”と呼ばれる学校栄養士が語る給食の秘密

    『給食の謎 日本人の食生活の礎を探る(幻冬舎新書)』(松丸奨/幻冬舎) 大人になった私たちが小学生時代を思い出すときに、きっと浮かんでくるシーンの一つが「給食の時…

    文芸・カルチャー

    2024/3/15

  • レビュー

    日本の給与が上がらない理由って何? 投票したい候補者がいない場合はどうする? 明るい未来を自分で選ぶための「政治の知識」が身につく一冊

    『選挙、誰に入れる? ちょっとでも良い未来を「選ぶ」ために知っておきたいこと』(Gakken) 止まらない物価高に上がらない給料。それに加えてステルス増税、さらには老…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/15

  • レビュー

    チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』

    『チェルノブイリの祈り』(熊谷雄太:著、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ:原作、今中哲二、後藤一信:監修/白泉社) 事故や病気、災害、人災などで、当たり前だと…

    マンガ

    PR 2024/3/14

  • レビュー

    超有名映画『シャイニング』の原作ってどんなの? 幽霊屋敷に狂わされる一家を描いたスティーブン・キング入門本

    『シャイニング』(スティーブン・キング/文藝春秋) 2024年は「ホラーの帝王」といわれるスティーブン・キングのデビュー50周年イヤーです。著作の中でも映画化されて特…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • レビュー

    東村アキコがいち早くウェブトゥーン連載をはじめた理由とは? 半生を振り返ったエッセイ『もしもしアッコちゃん』

    『もしもし、アッコちゃん?~漫画と電話とチキン南蛮~』(東村アキコ/光文社) 『海月姫』『東京タラレバ娘』など多くのヒット作を持つ東村アキコ氏。ハイテンションで…

    文芸・カルチャー

    2024/3/14

  • レビュー

    床上60センチのゴミの上で毒親と暮らした日々。東京藝大&東大に合格した主人公が過去と向き合うマンガ『なんで私が不倫の子』

    『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』(ハミ山クリニカ/竹書房) “毒親”とは昨今よく聞かれる言葉ですが、その背景は子どもの主観でしかないものからハードな…

    マンガ

    2024/3/14

  • レビュー

    室町時代から続く種麹メーカー当主が伝授! 味噌汁の温め方の誤解など、意外と知らない発酵食品の知識と活用法

    『ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵』(村井裕一郎/あさ出版) ここ最近、何度目かのブームになっている「麹(こうじ)」。十数年前の出始めのころは自分で…

    暮らし

    2024/3/14

  • レビュー

    開かずのトイレの秘密、ママそっくりのママではないもの… 怪異と戦う園児に中毒者続出! ホラーマンガ『カヤちゃんはコワくない』

    主人公である幼稚園児・カヤちゃんの愛らしいイラストで侮るなかれ。怖いけどかわいいけど怖い。そのくりかえしがクセになる、『カヤちゃんはコワくない』(百合太郎/新潮…

    マンガ

    2024/3/13

  • レビュー

    『看守の流儀』で話題、このミス大賞作家の最新作。強盗犯を取り逃がし、娘が家出して公私ともに大ピンチ?

    『ダブルバインド』(城山真一/双葉社) 「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    3日後に鵺に食われて死ぬ呪い? 家族に無能呼ばわりされて生贄にささげられた女の、復活ラブコメ小説

    『四国遍路の宿 道しるべ 呪われ花嫁は仮初めの愛を契る』(田井ノエル/双葉社) 自分には、何ができるのだろうか。そう考えれば考えるほど、私という存在がちっぽけに思…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    用水路で見つかった「魔女」の水死体から始まる物語。麻薬に溺れ、常に朦朧としている青年が欲望と暴力の先に見つけたものとは

    『ハリケーンの季節』(宇野和美:訳/早川書房) ある日、少年たちが用水路で“魔女”の死体を見つけるところから物語が始まる。 フェルナンダ・メルチョール『ハリケーンの…

    文芸・カルチャー

    2024/3/13

  • レビュー

    小学生が金銭感覚を身につけるにはお小遣いの失敗から? まる子と一緒に、お小遣いから社会制度まで詳しく学べる『満点ゲットシリーズせいかつプラス ちびまる子ちゃんのお金の使いかた』

    『満点ゲットシリーズせいかつプラス ちびまる子ちゃんのお金の使いかた』(さくらももこ:キャラクター原作、沼田晶弘:監修/集英社) 我が家には小1と5歳の男子がいるの…

    暮らし

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    こぐまの3兄弟のがんばる姿に共感。子どもが「おいしそう」と自然に拍手する絵本『パッピプッペポーのいちごパーティー』保育士・先生100人も推薦!

    『パッピプッペポーのいちごパーティー 』(あいはらひろゆき:原案、宮野聡子:文・絵/KADOKAWA) 絵本を選ぶときの理由はさまざまですが、読み聞かせで子どもから反応が返…

    文芸・カルチャー

    2024/3/13

  • レビュー

    「それってあなたの感想ですよね」論破王・ひろゆきは家では宇宙語を喋る。妻・西村ゆかさんから見たひろゆきの素顔が面白い

    『だんな様はひろゆき』(原作:西村ゆか・漫画:wako/朝日新聞出版) 「それってあなたの感想ですよね」という言葉で有名なひろゆきこと西村博之さん。「2ちゃんねる」…

    マンガ

    2024/3/13

  • レビュー

    天﨑滉平×中島由貴でTVアニメ化『義妹生活』。他人だった同級生が妹に!? 1つ屋根の下で暮らす義兄妹ラブコメディ

    『義妹生活』(奏ユミカ:漫画、三河ごーすと:原作、Hiten:キャラクター原案/KADOKAWA) もしも、思春期真っ盛りの時に同い年の綺麗な妹が突然できたらどうする? 新し…

    マンガ

    2024/3/12

  • レビュー

    芥川賞作家・九段理江の真骨頂! 言葉が壊れた後、人間はどこへ行くのか――圧倒的な純文学体験に度肝を抜かれる

    『しをかくうま』(九段理江/文藝春秋) 『東京都同情塔』(新潮社)で第170回芥川賞を受賞した小説家・九段理江氏。受賞後の会見で語った「執筆に生成AIを活用した」とい…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/12

  • レビュー

    物価高の時代に強い味方! 安さ、ボリューム、栄養、そして独自性が光る10大学13食堂の学食探訪コミックエッセイ『学生食堂ワンダフルワールド』

    『学生食堂ワンダフルワールド』(増田薫/JAFメディアワークス) 令和となった今もなお、学生食堂は貴重な存在である。安価でお腹いっぱい食べられるイメージの強い学生食…

    暮らし

    2024/3/12

  • レビュー

    1970~80年代の「シティ・ポップ」音楽がリバイバルした背景に迫る。東京都立大学で開催された人気講義が書籍化!

    『シティ・ポップ文化論』(日高良祐:編集/フィルムアート社) 1970~80年代、「シティ・ポップ」。こう聞いてどんなイメージをするでしょうか。はっぴいえんど、シュガ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/12

  • レビュー

    村上春樹が愛する伝説的デザイナーのレコードジャケット188枚を紹介。目と耳で堪能する村上流ジャズの楽しみ方

    『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界』(村上春樹/文藝春秋) 「ジャケ買い」という言葉にどれくらい親しみがありますか? 世代や、レコードや音楽が好き…

    文芸・カルチャー

    2024/3/11

  • レビュー

    矢田亜希子主演でドラマ化「ナースが婚活」の続編発売。将来就きたい職業ランキング上位の「ナース」の転職事情を巡る物語

    『ナースが就活!?』(イマジカインフォス) 「将来就きたい職業ランキング」で毎年上位に選ばれる人気の仕事、ナース。就業者は173.4万人、平均年収は女性506万円、男性52…

    ビジネス

    PR 2024/3/11

  • レビュー

    アニメ化『妖怪学校の先生はじめました!』。気弱な新米教師・安倍晴明と妖怪の絡みが痛快なドタバタコメディ

    『妖怪学校の先生はじめました!』(田中まい/スクウェア・エニックス) 昨今、教師の労働時間や就労範囲について疑問を投げかける記事を多く見る。働き方や長時間労働に…

    マンガ

    2024/3/11

  • レビュー

    大谷翔平も愛読する、戦時中スパイとして活躍した思想家の哲学。現代社会の多すぎる情報を取捨選択してうまく生きる

    『またうっかり、自分を後回しにするところだった』(中村天風:著、中村天風財団:協力、アスコム編集部:編集/アスコム) お願いされたらNOとは言えない。周りの意見が…

    ビジネス

    2024/3/11

  • レビュー

    黒ギャルの女医がガチで活躍する4コマ医療ギャグ漫画『ギャル医者あやっぺ』。血圧アゲアゲの患者に見せたものとは?

    『ギャル医者あやっぺ』(長イキアキヒコ/竹書房) 1990年代後半から2000年初頭頃、都心に数多くいた黒ギャル。いまではK-POPスタイルを中心にファッションセンスが多様化…

    マンガ

    2024/3/10