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『住んでる人の性格は家と土地が教えてくれる』(平田真義/自由国民社) 隣に住む人を知っているだろうか。今、隣人の顔や名前すら知らない人が増えており、現代は人との…
暮らし
2024/3/9
『蒙古タンメン中本が本気で考えた辛旨レシピ100』(飛鳥新社) 癖になる辛いラーメンのお店と言えば、激辛・辛旨メニューで知られる「蒙古タンメン中本」。関東を中心に2…
暮らし
PR 2024/3/9
『DT転生 ~30歳まで童貞で転生したら、史上最強の魔法使いになりました!~』(石田衣良:原作、山田秋太郎:漫画/講談社) 『池袋ウエストゲートパーク』で小説家として…
マンガ
PR 2024/3/8
『旅のつばくろ』(沢木耕太郎/新潮社) 80年代と90年代の日本における個人旅行の流行の一翼を担った紀行小説といえば、『深夜特急』(沢木耕太郎/新潮社)だ。私も20代半…
文芸・カルチャー
2024/3/8
『蒼剣の歪み絶ち』(那西崇那/電撃文庫/KADOKAWA) 人はなぜ生きるのか。古来より、数多くの宗教家や哲学者がその問いに向き合ってきた。信仰を貫いて天国へ行くため、生…
文芸・カルチャー
2024/3/8
『DOGA』(武田登竜門/双葉社) 『大好きな妻だった』『BADDUCKS』で人気をはくした武田登竜門さんによるマンガ『DOGA』は、砂漠にかこまれた街から海を目指して旅する骨…
マンガ
PR 2024/3/8
『偉人の年収 How much? 年収でわかる!? 歴史のヒーロー偉業伝』(NHK「偉人の年収 How much?」制作班:監修/KADOKAWA) 私たちが生きる上で欠かせないお金。稼ぐことや…
文芸・カルチャー
2024/3/8
『Blue』(川野芽生/集英社) 「多様性の時代」と言われる現在。制服のスタイルを性別で規定しない学校がでてきたり、「誰でもトイレ」が増えてきたり、以前の社会よりは…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/8
『ふたごパンダのおくりもの』(西島三重子:文、はせがわゆうじ:絵/中央公論新社) カバーに描かれたのは、愛くるしい双子のパンダがプレゼントのようにくるまれた優し…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/8
『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…
文芸・カルチャー
2024/3/8
『売れない漫画家と世話焼きの怨霊さん』(三戸/竹書房) 引っ越す際、多くの人が絶対に避けたいと考える事故物件。万が一家で心霊現象に出くわそうものなら、筆者ならあ…
マンガ
2024/3/8
『うまいダッツ』(坂木司/文藝春秋) 「何となく口寂しいから」とスナックを口に放り込むように、何となく物語で心を満たしたい時がある。それもサクッと読みやすく、甘…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/8
『48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。』(化け子:著、あらいぴろよ:イラスト/主婦の友社) 激動の子育てとコロナ禍という言い訳で、メイクに手を抜…
暮らし
2024/3/7
『トラと陽子』(黒崎冬子/KADOKAWA) 猫が好きで、一風変わった猫漫画が読みたい、という人にお勧めしたいのが、黒崎冬子が描く『トラと陽子』(KADOKAWA)だ。 この作品…
マンガ
2024/3/7
あなたは、自分の実家が好き? 嫌い? そう尋ねられて、純粋な100%の気持ちで「好き」だと答えられる人は、きっと思ったほど多くはないのかもしれない。正直な心情を吐露…
マンガ
2024/3/7
『卒業のための犯罪プラン』(浅瀬明/宝島社) 2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/6
『成瀬は信じた道をいく』(新潮社) 宮島未奈氏『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)を購入したのは書店で同書と「目が合った」からだった。本のタイトルはもちろんの…
文芸・カルチャー
2024/3/6
『キャリー』(スティーブン・キング:著、永井淳:訳/新潮社) 頭の固い親によるスパルタ的指導を常に受けながら、自分の意思をうまく表現したり自由に行動したりできず…
文芸・カルチャー
2024/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 『パッキパキ北京』 ●あらすじ● 舞台はコロナ禍の中国。単身赴任中の夫に呼ばれ、しぶしぶ北京で生活…
今月のプラチナ本
2024/3/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年4月号からの転載になります。 発売中の『ダ・ヴィンチ』2024年4月号では「思い出を呼び覚ます、スヌーピーミュージアム」と題して…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/6
『うらはぐさ風土記』(中島京子/集英社) 久々に学生時代に過ごした街を訪れると、何だか立ちすくむような、泣きたいような気持ちにさせられる。胸をつくような郷愁。物…
文芸・カルチャー
PR 2024/3/6
『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』(光文社) かつてサムライ・ゼンと呼ばれた元マジシャンの神尾武史が探偵役を務める東野圭吾の「ブラック・ショーマン」シリー…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『イギリス人の患者』(マイケル・オンダーチェ:著、土屋政雄:訳/東京創元社) 学生時代、歴史の授業でそれとなく学んできた戦争のこと。「大義」という言葉に隠れた「…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『現地在住日本人ライターが案内する 魅惑の食文化 クアラルンプール・マラッカ・イポー』(栁澤 順子/東京ニュース通信社) マレー系、中国系、インド系などで構成される…
文芸・カルチャー
2024/3/5
『モフモフはなぜ可愛いのか 動物行動学でヒトを解き明かす』(小林朋道/新潮社) 「野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる動物行動学者」とXのプロフィール欄に書いて…
暮らし
2024/3/5
『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を…
マンガ
2024/3/4
『恋は双子で割り切れない』(高村 資本:原作、OKARI:作画、あるみっく:キャラクターデザイン/KADOKAWA) “初恋は幼馴染のお隣さんだった” 双子の姉妹と少年のこじらせ…
マンガ
2024/3/4
『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム介護ど真ん中!親のトリセツ』(カータン/KADOKAWA) 30代になり、徐々に感じ始めるのが親の“老い”だ。兄弟とも顔を合わせれば…
マンガ
2024/3/4
『おデブ管理栄養士だった私が20kgやせた お腹がすかないダイエット』(前田量子/主婦の友社) ダイエットをしていて一番辛いのは、やっぱり食べる量を減らさなくてはなら…
暮らし
PR 2024/3/4
『話し方が上手くなる! 声まで良くなる! 1日1分朗読 これぞ日本語最高峰! 何度でも読みたい名文・名作編』』(魚住りえ/東洋経済新報社) 「音読」と「朗読」の違いを知…
暮らし
2024/3/4
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