KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去のレビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

過去のレビューの記事一覧(15,998件)

  • レビュー

    大人も楽しいおりがみの世界! 可憐で愛らしい、心ときめく「花おりがみ」を作ってみた

    『nanahoshiの大人かわいい花おりがみ』(たかはしなな/主婦の友社) 子どもの頃、一枚の紙からお花や動物が作れることに夢中になって、数えきれないほど折った「おりがみ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/27

  • レビュー

    「スマスマ」「めちゃイケ」放送作家・鈴木おさむ氏の『仕事の辞め方』。サラリーマンでも役に立つ会社を辞めてもうまくいくコツとは?

    『仕事の辞め方』(鈴木おさむ/幻冬舎) 2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむ氏が自身のX(旧Twitter)で、放送作家業を「辞める」と発表した。このことは、日本最大の…

    ビジネス

    2024/2/27

  • レビュー

    アカデミー賞最多13部門ノミネート『オッペンハイマー』。ようやく日本上陸したクリストファー・ノーラン最新作の原案本をご紹介

    『オッペンハイマー 上 異才』(カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン:著、河邉俊彦:訳、山崎詩郎:監修/早川書房) ゴールデングローブ賞をはじめ様々な映画賞を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/27

  • レビュー

    『闇金ウシジマくん』作者の描く、悪徳弁護士マンガ『九条の大罪』10巻レビュー。9巻で半グレに裏切られて逮捕された九条は…

    『九条の大罪』(真鍋昌平/小学館) 主人公の九条弁護士は、感情と法律を切り離して考えることを信条としている。半グレやヤクザの弁護をしていることから悪徳弁護士と呼…

    マンガ

    2024/2/26

  • レビュー

    伊藤美来×豊田萌絵でアニメ化『声優ラジオのウラオモテ』。ラジオオンエア中は超仲良しな声優女子高生2人…でも収録後は嫌味と罵りの応酬!?

    『声優ラジオのウラオモテ』(巻本梅実:漫画、二月公:原作、さばみぞれ:キャラクターデザイン/KADOKAWA) どうしてもウマが合わない人というのは、誰にでもいるだろう…

    マンガ

    2024/2/26

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート『レーエンデ国物語』著者の原点。2つの月が浮かび、本は目で読まない世界の長編ファンタジー『〈本の姫〉は謳う』

    『〈本の姫〉は謳う』(講談社) “「知りたいと思う真実が隠蔽されることなく、万人に平等に開示される。すべての情報は、本来そうあるべきなんじゃないか?」” 『レーエ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/26

  • レビュー

    「あした死のうと思って…」という相談を引き留めない友人。それなのに気づけば“僕”の死ぬ日はどんどん遠ざかるのはなぜ? 優しい空間が広がる『あした死のうと思ってたのに』

    『あした死のうと思ってたのに』(吉本ユータヌキ/扶桑社) 思わず手を差し伸べたくなるタイトルがつけられた漫画家・吉本ユータヌキさんの新作『あした死のうと思ってたの…

    マンガ

    2024/2/26

  • レビュー

    動物嫌いの漫画家がトイプーを飼い始めた結果。犬の表情豊かな愛おしい顔と生態を巧みに描き、見る者を癒す犬マンガ

    『うちのトイプーがアイドルすぎる。』(道雪葵/KADOKAWA) 漫画家の道雪葵が仕事の合間に描いてX(旧Twitter)にあげていた、トイプーとのエッセイ漫画が反響を呼び、シ…

    マンガ

    2024/2/26

  • レビュー

    ブレイディみかこ×詩人・谷川俊太郎の往復書簡をまとめた本。実は面識もなかった2人のやりとりが異色すぎる

    『その世とこの世』(岩波書店) 『その世とこの世』(岩波書店)は、英国在住歴の長いライターのブレイディみかこ氏と詩人の谷川俊太郎氏による、1年半に及ぶ往復書簡を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/25

  • レビュー

    童顔になるために家庭用脱毛器でおでこを脱毛!? 美容オタク歴23年の漫画家・まんきつ氏が体を張って実証した本当に効く美容法

    『そうです、私が美容バカです。』(まんきつ/マガジンハウス) 人間は、見た目よりも中身と言われる。そう言われても、外見が気になるものは気になるのだ。毛穴やシミを…

    マンガ

    2024/2/25

  • レビュー

    これまでの大震災時の初動対応は適切だったのか? 関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災から考える、災害と人間社会の在り方

    『大災害の時代 三大震災から考える』(五百旗頭 真/岩波書店) 災害とは、大自然が一方的に人間社会に科すものではなく、両者の相互作用の結果である。その観点に立てば…

    文芸・カルチャー

    2024/2/25

  • レビュー

    “心の病気”と“体の病気”当事者たちの対談。発達障害当事者と、難病・潰瘍性大腸炎患者の2名による『当事者対決! 心と体でケンカする』

    『当事者対決! 心と体でケンカする』(頭木弘樹、横道誠/世界思想社) 『当事者対決! 心と体でケンカする』(頭木弘樹、横道誠/世界思想社)という面白いタイトルの本を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/24

  • レビュー

    アライグマを逃がしてしまうと罰金は1億円!? 大小さまざまの動物たちはいくらで飼育できるのか、獣医が妄想してみた

    『妄想お金ガイド パンダを飼ったらいくらかかる?』(北澤功/日経ナショナルジオグラフィック) 十数年前、東北のとある温泉に行った時に裏庭でツキノワグマを2頭飼って…

    文芸・カルチャー

    2024/2/24

  • レビュー

    自分の息子がテロリストに志願したらどうしますか? 警視庁公安部のエリート刑事が家族や職場での立場を失う中で見つけたものとは?

    『テロリストの家』(中山七里/双葉社) ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/24

  • レビュー

    【第30回電撃小説大賞《大賞》受賞】選考委員騒然の問題作!「驚愕の一行」で全てがひっくり返る、恐ろしくも美しい異形の物語

    『竜胆の乙女わたしの中で永久に光る』(fudaraku/メディアワークス文庫/KADOKAWA) むせ返るような花の香に混ざる、夥しい血の匂い。美青年の絶叫と、抉られていく皮膚、…

    文芸・カルチャー

    2024/2/24

  • レビュー

    発酵食品×肉の元気レシピ「えのきバーグ ヨーグルトチーズソース」「新玉ねぎとツナのレンジ煮」【つくってみた】『レタスクラブ』

    『レタスクラブ ’24 3月号』(KADOKAWA) みなさま、こんにちは。 漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は、「発酵食品×肉の元気レシピ」特…

    暮らし

    2024/2/24

  • レビュー

    一夜の関係から「本物」の家族へ。妊娠から恋を育む順序逆転ラブストーリー待望の第2巻!

    『ご懐妊!!』(真條りの:漫画、砂川雨路:原作/スターツ出版) 人生にはときに、予想もしていなかったような事態が起こりうる。けれどもその想定外が、“超絶苦手な鬼上…

    マンガ

    PR 2024/2/23

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート作『リカバリー・カバヒコ』。触れると痛みや悩みが回復する!? 公園のカバの遊具を巡る物語

    『リカバリー・カバヒコ』(青山美智子/光文社) 体と心と頭はつながっていて、ときにこんがらがってしまう。行きたくないと思いながら学校や会社に向かう途中でお腹が痛…

    文芸・カルチャー

    2024/2/23

  • レビュー

    サクッもちっがたまらない!子どもが泣いて欲しがると話題の「サクッもちポテチ」「ザックザクチーズチキン」簡単・安うまレシピ【つくってみた】

    『まい飯レシピ やるしかないから、今日もごはんを作る!』(まい/主婦の友社) “料理歴32年 酒飲み5kidsママレシピ”というキャッチコピーで多くのファンを持つインフルエ…

    暮らし

    2024/2/23

  • レビュー

    累計25万部突破の人気シリーズ。最新刊のテーマは「四年後の冬、君は死ぬ。」――温かさとミステリーが共存する、待望の第4弾が刊行

    『この冬、いなくなる君へ長い嘘が終わる日に』(ポプラ社) 「四年後の冬、君は死ぬ」 出会ったばかりの人から突然そう告げられたら、あなたはどうするだろう。 怒るか、…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/23

  • レビュー

    いじめ、虐待、同性愛によるいじめなど思春期の辛い経験…。「どうやって乗り越えたのか?」エピソードを集めたマンガに涙が止まらない

    『10代の時のつらい経験、私たちはこう乗り越えました』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA) 繊細で、傷つきやすい、多感な10代。人生経験も大人よりは少なく、辛い出来事に遭遇し…

    マンガ

    2024/2/23

  • レビュー

    ダイエット中でも罪悪感なしの生クリーム! 低脂肪なのに、ちゃんと美味しい「牛乳ふわふわホイップ」で作るスイーツレシピ集

    『牛乳さえあれば ふわふわホイップもクリームチーズも。かんたんおいしいスイーツ55』(小松友子/イカロス出版) 「生クリーム食べたい」という気持ちは突然やってきます…

    暮らし

    2024/2/22

  • レビュー

    これが『宇宙兄弟』のリアル! 新宇宙飛行士候補生の諏訪さん&米田さんインタビューほか、宇宙開発の“今”に迫る『宇宙兄弟公式コミックガイド 人はなぜ月を目指すのか!?〜宇宙開発最新ルポ~』

    『宇宙兄弟公式コミックガイド 人はなぜ月を目指すのか!?〜宇宙開発最新ルポ~』(小山宙哉:原作/講談社) 人類が最後に月に降り立った年を、あなたは知っているだろうか…

    マンガ

    PR 2024/2/22

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート『スピノザの診察室』は『神様のカルテ』著者の最新作。患者と向き合う医療と、京都の和菓子から生きる幸せを考える

    『スピノザの診察室』(夏川草介/水鈴社) 自分の人生の終わり方を想像したことはあるだろうか。どんなに強靭な肉体を持っていても、折れない精神力を持っていても、死は…

    文芸・カルチャー

    2024/2/22

  • レビュー

    「ここは俺にまかせて先に行け!!」と言って戦っていたら10年経過? 魔神王を倒してから始まる冒険ファンタジー漫画

    『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』(えぞぎんぎつね、阿倍野ちゃこ:著、天王寺きつね、DeeCHA:他/スクウェア・エニックス) …

    マンガ

    2024/2/22

  • レビュー

    米人気小説家ポール・オースターが過去の自分と語り合う異色短編。人間を「豆」だと思っていた幼少期の記憶

    『冬の日誌/内面からの報告書』(ポール・オースター:著、柴田元幸:訳/新潮社) 「この小説家の頭の中って、どうなっているんだろう?」とか「こんな変わった話、一体…

    文芸・カルチャー

    2024/2/22

  • レビュー

    「夏休み中に彼女を作る」まで8月31日から抜け出せない! 夢の国・図書館・カラオケの定番デートがエモキュン『8月31日のロングサマー』

    『8月31日のロングサマー』(伊藤一角/講談社) お正月にはみなさん、今年の目標を立てられたことと思います。2024年もあっというまにひと月が終わってしまいましたが、そ…

    マンガ

    PR 2024/2/22

  • レビュー

    年末年始で余ったお餅が大変身! SNSでは見つからなかった“お餅アレンジレシピ”の宝庫はここにあった

    『お餅の便利帖』(飛田和緒/東京書籍) お正月が近くなったあたりから、SNSに大量投下されるようになった「お餅のアレンジレシピ」。お正月気分でお餅を買ってみたけど大…

    暮らし

    2024/2/22

  • レビュー

    『水は海に向かって流れる』田島列島 最新作はホラーな雰囲気ただようファンタジー。「神様になるか」と迫られる田舎の小学生が翻弄されるジュブナイル漫画『みちかとまり』

    『みちかとまり』(田島列島/講談社) 「竹やぶに生えていた子供を、神様にするか、人間にするか決めるのは、最初に見つけた人間なんだよ」。このたったひとつのセリフか…

    マンガ

    PR 2024/2/22

  • レビュー

    働く大人に必要なのはご褒美タイム!「見守り屋」であるアラサー女性の奮闘と夜勤明けの癒しを描いたお仕事×グルメコミック『ランチ酒』

    『ランチ酒』(原田ひ香:原作、高田サンコ:漫画/KADOKAWA) 仕事や用事を終えたあと、開放的な気持ちで味わうおいしい食事やお酒。ちゃんと頑張ったからこそ味わえる、…

    マンガ

    2024/2/22