ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。
『ミノタウロス現象』(潮谷験/KADOKAWA) コロナ禍を経験した今、もはや何が起きてもおかしくはないような気がしている。「未知の感染症が世界を変えてしまう」だなんて…
文芸・カルチャー
2024/2/15
『風に立つ』(柚月裕子/中央公論新社) 親子は距離が近すぎる分、かえって気持ちが伝わりにくい。仕事第一で不器用な父とその息子となれば、なおのこと。些細な行き違い…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/15
『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』(アゴ山:企画・原案、鳥頭ゆば:著/KADOKAWA) 「パートナーと分かり合えない」「何を言っ…
マンガ
2024/2/15
『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』(五百田達成/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 他愛もない雑談をするのが苦手だ。相手がたとえ笑顔で…
文芸・カルチャー
2024/2/15
『その仕事、AIエージェントがやっておきました。 ――ChatGPTの次に来る自律型AI革命』(西見公宏/技術評論社) ChatGPTに代表されるチャット型AIの「さらに次」の時代は、既…
ビジネス
2024/2/15
『30年でこんなに変わった! 47都道府県の平成と令和』(内田宗治/実業之日本社) 元号が「令和」となって久しく、昨今、平成から令和への変化がメディアで話題になる機会…
文芸・カルチャー
2024/2/15
『鬼の花嫁4』(富樫じゅん:漫画、クレハ:原作/スターツ出版) 成功を勝ち取るというストーリーは、多くの場合、本人だけの実力で得られるものではない。タイミングや運…
マンガ
PR 2024/2/14
『百の影』(オ・ヨンア:訳/亜紀書房) 「2000年代韓国文学における最も美しい小説」と言われるファン・ジョンウン『百の影』(オ・ヨンア:訳/亜紀書房)が2023年10月に…
文芸・カルチャー
2024/2/14
『1日10分のときめき NHK国際放送が選んだ日本の名作』(石田衣良:著、恩田陸:著、川上未映子:著、津村記久子:著、松田青子:著、宮部みゆき:著、森絵都:著、森浩美…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/14
『文系オトナですが、今から数学を楽しめますか?』(math channel、横山明日希/笠間書院) お釣りをキリのいい金額でもらいたい。でも、いくら出せばいいのかわからず、…
文芸・カルチャー
2024/2/14
『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(小島 よしお/朝日新聞出版) 3学期の終わりが見えてきた。春に進級する子どもも、新しい場所で新生活をスタートする子どもも…
文芸・カルチャー
2024/2/14
『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』(KADOKAWA) 『魔女の宅急便』が代表作として知られる、児童作家の角野栄子さん。お正月に89歳になった今も現役作家…
文芸・カルチャー
2024/2/14
『グリム、イソップ、日本昔話…… 人生に効く寓話』(池上彰、佐藤優/中央公論新社) 時代を超えて語り継がれる、世界中の童話や寓話。子どもの頃から、多くの人が慣れ親し…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/14
『身代わり忠臣蔵』(土橋章宏/幻冬舎時代小説文庫) 近年、時代劇のドラマが少なくなったと言われる。もちろん、NHKでは大河ドラマが通年放送していて、BSチャンネルでも…
文芸・カルチャー
2024/2/13
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~ La maquilleuse』(みやのはる:漫画、堀江宏樹:企画・原案・監修/KADOKAWA) 服や化粧、髪型、ネイル。世の中には、「着飾る…
マンガ
2024/2/13
『校閲記者も迷う日本語表現』(毎日新聞校閲センター/毎日新聞出版) 年末から忘年会、新年会、成人式…次々と続いたイベントが終わり、2024年の日々が安定してきた人がほ…
文芸・カルチャー
2024/2/13
『てつおとよしえ』(山本さほ/新潮社) 普段、家族との思い出を振り返ることなどない。しかし『てつおとよしえ』(山本さほ/新潮社)を読むと、「そういえばうちもこんな…
マンガ
2024/2/12
『「皮膚の変態」が本気で選んだ270品 悩みに「効く」コスメ』(大野真理子/講談社) いつまでもキレイでいたいと願う女性にとって重要なパーツのひとつが「肌」。若い頃…
暮らし
PR 2024/2/12
『健康以下、介護未満 親のトリセツ』(カータン/KADOKAWA) 親の老いほど、理解しがたいものはない。自分を教え導き、ここまで育ててくれた親は、当然、元気ハツラツなお…
マンガ
2024/2/12
『め組の大吾 救国のオレンジ』(曽田正人、冨山玖呂/講談社) 特定の季節が来ると思い出す。風の匂いや湿度、温度といった空気感がトリガーとなって強烈な記憶が呼び起こ…
マンガ
2024/2/11
『公式本ウチ、”断捨離”しました!』(BS朝日「ウチ、”断捨離”しました!」スタッフ:著、やましたひでこ:監修/大和書房) すっかりお馴染みとなった言葉「断捨離」。ヨ…
暮らし
2024/2/11
『ホタルの嫁入り』(橘オレコ/小学館) 年齢、文化、職業…あらゆる障害は恋愛を盛り上げるスパイスになる。リアルでもフィクションでも、2人の前に立ちはだかる壁が高け…
マンガ
2024/2/10
『厨房の哲学者』(幻冬舎) 職人の世界とイメージされる、中国料理界“一筋”で50年。メディア出演も多数の脇屋友詞シェフの自伝『厨房の哲学者』(幻冬舎)には、強く心を…
文芸・カルチャー
2024/2/10
『化学の授業をはじめます』(ボニー・ガルマス:著、鈴木美朋:翻訳/文藝春秋) Apple TV+のドラマ「レッスン in ケミストリー」を視聴している人は多いかと思います。…
文芸・カルチャー
2024/2/10
『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社) “アート系スポコン漫画”として、青年・矢口八虎が美術との劇的な出会いからその道を歩む様を描いた『ブルーピリオド』(山口つ…
マンガ
2024/2/10
『まぼろしを織る』(ポプラ社) 雑貨や衣料品などで、時折見かける「草木染め」。その名の通り、草木=植物を染料にして生地を染める昔から伝わる技法で、自然由来のやさ…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/10
『カンタンなのに家族に人気のお魚おうちごはん』(モチダちひろ/KADOKAWA) 魚介が健康にいいというのは周知の事実だが、肉に比べて下準備にかかる手間も時間も多く、つ…
暮らし
2024/2/10
『八秒で跳べ』(文藝春秋) 中学3年時の夏休みの課題として執筆した小説『探偵はぼっちじゃない』(KADOKAWA)が史上最年少でボイルドエッグズ新人賞を受賞し、作家デビ…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/10
『ともぐい』(新潮社) “少しだけ、人の股座の臭いに似ていると思う。命の匂いだ” 読み初めてすぐに現れた言葉で、この小説は傑作だと確信した。 河﨑秋子さんの『ともぐ…
文芸・カルチャー
2024/2/9
『甘神さんちの縁結び』(内藤マーシー/講談社) 神社の三姉妹と、一つ屋根の下で同居することになった少年との恋物語『甘神さんちの縁結び』(内藤マーシー/講談社)がつ…
マンガ
2024/2/9
1
2
娘がいじめを受けていることの真偽を確かめるため担任に問い合わせ。すると翌日、担任が報告してきたのは耳を疑う対応だった【漫画家インタビュー】
3
「意地悪をした自覚がない」という子ども。娘をいじめる“放置子”との距離感に悩む母親の姿を描いたコミックエッセイ。『コウノドリ』ふらいと先生のコラム付き!【書評】
4
5
人気記事をもっとみる
レビュー
「ネグレクトしてる」「出会い系アプリ中毒」全く身に覚えのない噂がママ友の間に広まっていた… 誰が? 何のために? 友達だと思っていた相手はフレネミーだった【書評】
インタビュー・対談
娘は4年間も無視されていた!? 重すぎる事実と親として全く気付けなかった自分に大きなショックを受ける【漫画家インタビュー】
連載
短期間で一流剣士になった転生ゲーマー。婚約者とたった二人で危険な魔獣退治へ/勇者の当て馬でしかない悪役貴族に転生した俺⑫
レビュー
ママ活相手の女性が本当のママに。「私と一緒に…ママとやりたかったことやってみない?」血の繋がらない男女、その背徳の親子愛【書評】
連載
朝起きると水浴びする少女。その肌には強い香りを放つ花が/花燭の白⑤
レビュー
「お前は俺のシンデレラになるんだ」暴君御曹司の寵愛が運命を変える! ざまぁ×溺愛が爽快な大正ラブロマンス【書評】
PR
レビュー
彼が死ななければこの恋は始まらなかった……大人が泣ける10万部ヒット作が復刊!切ない青春ラブストーリー『夏空に、きみと見た夢』【書評】
レビュー
NHK夜ドラ「あおぞらビール」の原作!小説家・森沢明夫の野遊び体験を綴った、抱腹絶倒のエッセイ集が新装版になって登場【書評】
PR
インタビュー・対談
脱出ゲーム中に殺人事件発生!? 16万字の初小説が話題になった三日市零さんに聞く「読者参加型謎解きミステリー」の楽しみ方【インタビュー】
ニュース
トランプ政権は日本にとって追い風になる? 元内閣官房参与・藤井聡が日本再生の道を語る『トランプ・ディールで日本復活!』リリース