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『ともぐい』(新潮社) “少しだけ、人の股座の臭いに似ていると思う。命の匂いだ” 読み初めてすぐに現れた言葉で、この小説は傑作だと確信した。 河﨑秋子さんの『ともぐ…
文芸・カルチャー
2024/2/9
『甘神さんちの縁結び』(内藤マーシー/講談社) 神社の三姉妹と、一つ屋根の下で同居することになった少年との恋物語『甘神さんちの縁結び』(内藤マーシー/講談社)がつ…
マンガ
2024/2/9
『世界奇想美術館』(エドワード・ブルック=ヒッチング:著、藤井留美:訳、田中久美子:日本語版監修/日経ナショナル ジオグラフィック) 本書は、いわば裏の美術史案内…
文芸・カルチャー
2024/2/9
『あずかりやさん 満天の星(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 「一日百円」でなんでもあずかってくれる「あずかりや」。そんなお店がもしあったなら、何をあずけるだろう。 大…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/9
『どんな人でも1番結果が出る勉強法 合格は「あたりまえ化」の法則』(TAC出版) 試験にも“プロ”がいる。社会人としてシステムアナリスト、ファイナンシャルプランナー(…
ビジネス
2024/2/9
『ボウケンクエスト』(KADOKAWA) 同じような毎日を繰り返していると、たまにふと非日常な世界へ紛れ込みたくなる。いつでも旅をしたり新しいことを始めたりできればいい…
エンタメ
2024/2/9
『魔女に首輪は付けられない』(夢見夕利/電撃文庫//KADOKAWA) 今年で30年の歴史的な節目を迎えるライトノベルの登竜門、第30回電撃小説大賞。応募総数4467作の栄えある…
文芸・カルチャー
2024/2/9
『二人キリ』(村山由佳/集英社) 私が「阿部定事件」を知ったのは、中学の社会の授業だったと記憶している。昭和11年5月18日、阿部定と名乗る女性が、愛人の石田吉蔵を絞…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/9
『夜明けの花園』(恩田陸/講談社) 『三月は深き紅の淵を』(恩田陸/講談社文庫)に収録された「回転木馬」からはじまった、恩田陸氏による「理瀬シリーズ」。ファンの間…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/9
『魔女と野獣』(佐竹幸典/講談社) “魔女の呪い”を解く方法をご存じだろうか。おとぎ話で聞いたことがあるかもしれない。一つは「白馬の王子様の愛の口づけ」。ロマンテ…
マンガ
2024/2/8
『青に、ふれる。』(鈴木望/双葉社) 「あなたは自分の顔が好きですか?」と聞かれて、胸を張ってイエスと答えられる人がいったいどれだけいるだろう。マンガ『青に、ふ…
マンガ
PR 2024/2/8
『ラブレターの書き方』(布施琳太郎/晶文社) 打ち明けておこう。私は片思いをしている。この恋のヒントになるかもしれない、と考えて、布施琳太郎『ラブレターの書き方…
文芸・カルチャー
2024/2/8
『うまく老いる楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ』(講談社) 時間だけは平等で、誰もがいずれは「老いる」。1960年6月生まれで63歳(2024年1月現在)の精神科医・和田秀…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/8
©bouquet garni films 『繕い裁つ人』等で知られる三島有紀子監督が前田敦子、哀川翔、カルーセル麻紀らと共に作り上げた映画『一月の声に歓びを刻め』が、2月9日に劇場公…
エンタメ
2024/2/8
『7日間で英語がペラペラになるカタカナ英会話』(甲斐ナオミ/Gakken) 英会話ができればと、誰しも一度は思ったことがあるはず。しかし、義務教育から英語の授業があるに…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/8
『星なき王冠上・下』(ジェームズ・ロリンズ:著、桑田健:訳/竹書房) 世界が終わりを告げる頃、日陰で生きてきた者たちの人生が動き出す。他人から疎まれ、蔑まれてき…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/7
『学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話』(産業編集センター) 美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/7
『アミとミアのプリンセス・ドレス かがみの国のときめきジュエル』(和田奈津子:著、七海喜つゆり:イラスト/KADOKAWA) 大人になるにつれて、なりたい自分となれる自分…
文芸・カルチャー
2024/2/7
『魔女リュシアンの証明』(トナミショウ/KADOKAWA) 魔女とはどのような存在だろうか。杖から華々しい魔法を繰り出して派手なアクションをするイメージだろうか、それとも…
マンガ
2024/2/6
『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載になります。 『スーパースターを唄って。』(1〜2巻) ●あらすじ● 「だから詩が、いるんか」。幼い頃に母と姉を喪…
今月のプラチナ本
2024/2/6
『人魚のあわ恋』(顎木あくみ/文藝春秋) 2019年に始まったデビュー作「わたしの幸せな結婚」シリーズ(KADOKAWA)でいきなり累計800万部を記録し、一躍注目の若手作家と…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/6
『「むなしさ」の味わい方』(きたやまおさむ/岩波書店) 年末年始のにぎやかな時期が終わり、また日常へ。そのギャップに「ああ、もう終わってしまった」「また日常に戻…
暮らし
2024/2/6
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(東野 圭吾、光文社) 待ちに待った東野圭吾の新作『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』が2024年1月24日に刊行された。…
文芸・カルチャー
2024/2/5
『夢をお金で諦めたくないと思ったら一生使える投資脳のつくり方』(エミン・ユルマズ/扶桑社) お金で手に入らないものはたくさんあるが、お金で手に入るものもたくさん…
ビジネス
2024/2/5
『有害超獣』(Nykken:著、Toy(e):原著/KADOKAWA) 未知の怪物と戦う話は星の数ほどあり人を魅了してきた。どうしてそんなに惹かれるのかと思いもするが、人間側がかっこ…
マンガ
2024/2/4
『還暦不行届』(安野モヨコ/祥伝社) クリエイター界の超有名夫婦・庵野秀明氏と安野モヨコ氏。2005年に刊行された安野氏によるマンガ『監督不行届』には夫婦の日常と可…
文芸・カルチャー
2024/2/4
竹野内豊が好きだ。 タクシーで流れるCMの、スーツが似合ってダンディなのに、ちょっと抜けていてチャーミングな姿に、つい釘付けになってしまう。 だから、Prime Videoの…
エンタメ
2024/2/3
『アフターマン 人類滅亡後の動物の図鑑児童書版』(ドゥーガル・ディクソン/学研プラス) 地球沸騰化時代と言われ、各地で記録的な暑さだったのが記憶に新しい2023年。こ…
文芸・カルチャー
2024/2/2
『大室家』(著:なもり) 一迅社の百合ジャンル専門誌「コミック百合姫」で15年以上の長きにわたって連載中の看板作品、TVアニメなどの各種メディア展開でもよく知られて…
マンガ
PR 2024/2/2
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芳根京子と本田響矢が新婚夫婦に。ドラマ『波うららかに、めおと日和』衝撃の「写真」との結婚式はこうして生まれた【原作者・西香はちインタビュー 前編】
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ついに完結!岩田剛典、田中みな実ら出演の実写ドラマも人気の漫画『あなたがしてくれなくても』。結末を迎えるまでの過程を振り返る【原作者・ハルノ晴インタビュー】
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夜会を抜け出して王子の部屋にお泊り。関係を迫られた悪役令嬢は?/邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです⑦
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パーソナリティに抜擢された引きこもりの女子大生。自信がない彼女をラジオの声が後押し/夜の檸檬にリクエスト1⑥
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高校時代から交際していた彼と結婚! 息子にも恵まれて幸せな毎日のはずが/夫の家庭を壊すまで①
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「まとめてかかってこいやぁ!!!」最恐のヤクザが最強の主夫に。爆笑必至の大人気シリーズ『極主夫道』【書評】
連載
目の前の女子をお持ち帰り? チャラ男が企んでいることとは/人数合わせで合コンに参加した俺は、なぜか余り物になってた元人気アイドルで国宝級の美少女をお持ち帰りしました。②
インタビュー・対談
ついに完結!岩田剛典、田中みな実ら出演の実写ドラマも人気の漫画『あなたがしてくれなくても』。結末を迎えるまでの過程を振り返る【原作者・ハルノ晴インタビュー】
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レビュー
自分らしく輝くために必要なことを教えてくれる「アミとミアのプリンセス・ドレス」シリーズ! 最新刊は夢を叶えるためのチュチュづくり【書評】
レビュー
人生を変えたマンガ、ありますか?最古参強火オタクと漫画家が紡ぐ壮大なSF青春ドラマ『星描けるぼくら』【書評】
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レビュー
芦沢央の新作ミステリ!「可哀想なわたし」を演じるため、大きな罪を隠すため――さまざまな理由で「嘘」をつく隣人と、元刑事の思考合戦を描く
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15年ぶり新作アニメも話題! ハイクオリティな笑いとクセ強キャラを25年にわたって生み出し続ける『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB』
PR転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(19) (マガジンポケットコミックス)
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~(18) (マガジンポケットコミックス)
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